風水!玄関や寝室の照明の色は電球色・昼白色・昼光色どれ?

風水で重視される場所は、何処かご存知ですか?

玄関や寝室が重視される場所です。

ここでは、簡単にできる風水や運気を上げる照明の色についてご紹介していきます。

電球色、昼白色、昼光色の3色のうち、ラッキーカラーはどれなのでしょうか?

気になった方はぜひ読んでみてください。

玄関で運気が決まる!

家の運気は玄関で決まると言えるほど、玄関はとても重要な場所です。
全体運、仕事運、健康運、家庭運、恋愛運、金運などの運気を上げるのにも玄関は大切な場所です。

幸運は玄関を通って家の中に入ってきますが、その時、玄関が汚れていれば、幸運は逃げてしまいます。
きれいな玄関には、幸運は入ってきやすいので、照明が暗い場合は、電球色や昼白色の明るいものに変えましょう。

良い運気を呼ぶ玄関にするためには、とにかく掃除をすることです。
不要なものはかたずけて、いつも理整頓を心がけましょう。

玄関に不要な靴を何足も出しっぱなしにしておくのも、運気をダウンさせます。
良い運気だけではなく、悪い運気も入ってくる可能性もあるのです。

玄関は風水の影響を受けるので、良い玄関にしておくために常に整理整頓を心がけましょう。

また、風水でNGな玄関もご紹介します。

1.人形やぬいぐるみが置いてある
2.出しっぱなしの靴がある
3.ドライフラワーがある
4.犬の置物がある
5.置いてある水槽の水が汚れている
6.子供の遊び道具、ゴルフバッグが置いてある
7.表札ががない

それでは、風水で良い玄関とはどのような玄関なのでしょうか。

1.広く、明るく、きれいな玄関
2.きちんと靴が整理されている
3.玄関を入って右手に鏡がある
4.観葉植物が置いてある
5.靴を収納してる箱が白い色
6.明るい照明、間接照明

このような玄関ですと、運気が溜まりやすくなります。
悪い運気を溜めずにできるだけ良い運気が入りやすい玄関を目指しましょう。

玄関は明るい雰囲気が吉を招く!!

玄関はその家の顔でもあります。
日中でも暗い感じの玄関は、せっかく福が玄関前まで来ても逃げてしまいます。

夜間に、真っ暗な玄関は邪気や災いが家の中に入りやすくなるので、玄関は昼夜問わずほのかな明るさがあるのが良いされます。

近頃の住宅は、戸建てもマンションも防犯上の観点から、玄関に窓が無く、外からの明かりを取り入れられなくなっています。

玄関をただ単に明るくするには、照明を明るい電球色や昼白色に変えることでも可能です。
しかし、LED照明も今は主流になりつつあり、照度を高くすることはできますが、風水的な明るい雰囲気を作るというのには適していません。

玄関が明るいことが良いと言っても、照度の高さではなく、明るい雰囲気が感じられる玄関が風水的には大切で、負のエネルギーや邪気が玄関から入り込まないようにするのためには、ほのかな明かりが良いとされます。

そのため、夜間の照明は照度を絞った状態で、ほのかに灯し続けるのが玄関を良くするポイントです。 
就寝時には、明るすぎも良くないので、照度を控えめにすることと、調光機能付きランプなどを設置するのも良いですね。

また、防災上からも、突然の地震などがあった時、夜間でも常にほのかな明かりがあると、避難のため玄関にスムーズに行くことができるので安心です。

その他には、玄関の重要なアイテムとして、絵画や生花などがあり、イメージや色などを風水的に考えて選ぶことが大切です。

玄関に使う電球の色!電球色・昼白色・昼光色の特徴

風水的な玄関についてお話をしてきましたが、実際に使用している玄関の照明についてご紹介しましょう。

照明の色には、電球色・昼白色・昼光色があります。
色味の表記の仕方の違いもあります。

白熱電球の色味は、電球色、昼白色、昼光色と記載されていますし、LEDでは、電球色相当と記載されています。
また、メーカーによっては、リラックス色やウォーム色などと記載されていることもあります。

色の種類と特徴は、

電球色:落ち着いた感じで昔からある色味、暖色系のオレンジ色で温かみのある色、部屋が穏やかな感じになります。

昼白色:自然な白っぽい光、白系の色の光、マイルド色やナチュラル色と記載されている場合もあり、自然の光に近いので部屋が明るくなります。

昼光色:青みがかった清々しい色味、フレッシュ色やクール色と記載されている場合もあり、青みの光で清々しい爽やかな印象の部屋になります。

電球色は、オレンジ、昼白色は白、昼光色は青、となり、電球色の色味は特徴的でわかりやすいですが、昼白色と昼光色ではあまり差を感じないことがあります。

このようにそれぞれの特徴があり、玄関や部屋、キッチンなどそれぞれの部屋に適した色を選ぶと良いでしょう。

運気を上げる玄関の照明の色は?電球色・昼白色・昼光色どれがよい?

照明の色は電球色、昼白色、昼光色があります。
このうち、風水的にみて、良い色はどの色でしょうか?

玄関の運気を上げるポイントが2つあります。

1.玄関の照明には電球色(色温度)が良い
2.シーリングやダウンライトの主照明の他に、調光機能が付いた間接照明やランプを使用すること

この2通りです。

間接照明はリフォームが必要になるので、ランプ型照明ならすぐに活用できます。
できれは、ランプ照明は調光機能が付いてるものが良いです。

日中や夜間などの時間に合わせて、明るさの調節もできて理想的だからです。

玄関の運気を上げるために明るい雰囲気を出すには、照明は温かみを感じる色味が大切ですし、特に玄関が北方位の場合はその温かみが必要になります。

昔は電球が温かみのある色で、蛍光灯がシャープな光でしたが、今では蛍光灯で温かみのある電球色が普通に販売されています。

お使いの照明が蛍光色なら、電球色の蛍光灯に付け替えれば、風水的にも吉になりますし、手軽にできます。

玄関だけでなく、寝室の風水のポイントを掴もう!?

風水では玄関はとても大事な場所で、玄関の照明(電球色か昼白色)も運気を上げるためのポイントでした。
その玄関と同様に寝室とキッチンもとても大切な場所です。

良い運気を取り込む入口の玄関、疲れを取り寝ている間に運気を蓄える寝室、健康やエネルギーのため料理をするキッチン、この3つの場所の方位が合えば風水では良いとされています。

特に寝室が大事で、一日の疲れを取り、寝ている間にエネルギーを充電しする大切な場所なのです。
寝室の風水が良くないと、精神的に落ち着かなくなり、仕事や日常生活、健康や運気にも影響を与えます。

また、寝室のベッドの向きによっても感情や精神に影響が出て、夫婦や親子の感情面に作用すると言われています。

寝室やベッドの方位には、特に気を付けましょう。
ベッドの方位が悪いと、神経はいつも緊張状態で眠りも浅くなり、とても不安定になります。

このような時には方位より安眠できることが大事ですので、10cm単位でベッドをずらして移動させ、安眠できる場所を見つけましょう。

寝室の運気を向上しよう!照明は、電球色・昼白色・昼光色のどれがいい

家の中で寝室はどの方位が良いのでしょうか。
マンションの玄関側の部屋は、頻繁に人か通るのでうるさく感じやすいです。

あまり気にしない人でも、人の行き来が多い道や通路は寝室には向いていません。

一戸建てなどは寝室を2階や3階の部屋にしてもいいのですが、3階でも屋根裏部屋のような部屋は気の流れが良くないと言われているので、寝室にするのは避けて下さい。

寝室の窓にカーテンやブラインドなどをかけて、朝にはカーテンを開けて朝日が部屋に入ってくるのは清々しいものです。

ただ、枕位置の近くに窓があるのは良くありません。
間取りの都合か家族構成で、仕方なくそのようになってしまう場合は、必ず窓にカーテンやブラインドを掛けましょう。

部屋は基本的には暖色系の色が吉とされていて、グレー系やメタリックなどの冷たい感じは、家庭内に不運を招くとされ、逆に、赤の強い色やワインカラー、オレンジ系は影響力が強く部屋には向きません。

寝室には暖色系の照明が良く、昼白色の白い色や昼光色の青みの色よりも、暖色系の穏やかな温かみのある電球色がおすすめです。

また、天井から吊り下げるタイプの照明は、ベッドの真上にならないようにしましょう。
寝ている枕元に小さな照明などを置いている場合も多いと思いますが、電源がOFFでもやめたほうがいいでしょう。
なぜなら、人が寝ている近くに電気回路があるのは良いとは言えず、枕元での携帯の充電も、風水的には良くありません。

玄関も寝室も電球色で運気UP!

オレンジ系で温かみのある電球色。

玄関と寝室の照明は電球色を取り入れて、運気を向上させてくださいね!

また、玄関はいつも整理整頓を心がけ、清潔に掃除をしましょう。

不要なものはなくして、靴もきちんと並べれば運気がUPしますよ!

簡単風水、ぜひ試してみてください。