安眠グッズのアロマディフューザーとは?香水でも良いの?

アロマディフューザーには良いことがたくさんあります。

香りを楽しむことでリラックスすれば心に余裕が生まれ、優しい気持ちが持てますし、安眠効果も得られます。

さらに空気清浄などの便利機能が搭載されたものもたくさん出てきています。

今回はそんなアロマディフューザーについてのご説明と、香水をアロマディフューザーに手作りする方法をご紹介します。

アロマディフューザーの種類

香水をアロマディフューザーにする方法をご説明する前に、安眠効果があるアロマディフューザーの種類についてご紹介していきます。

・アロマポット
陶器製の器に水とオイルを数滴垂らして、下からロウソクなどで炙って使うタイプのアロマディフューザーです。
可愛いデザインから大人っぽいデザインまで幅広く、自分の好みの物を選ぶことができます。
火を使うため、安全には十分気をつけるようにしましょう。

・超音波式
機械の中で水とオイルを細かく振動させることで目に見える霧状にして香りを拡散するタイプのアロマディフューザーです。
洗練されたデザインのものが多く、インテリアとしても楽しめるでしょう。

・ドロップ式
原液を使うタイプのアロマディフューザーです。
そのため強い香りが広がるのが特長です。
6畳から20畳ほどの部屋でも使えるので、お家だけでなく、みんなで集まるような広い場所でも使えますね。

・ランプ式
あかりをつけたランプの上部についているお皿にオイルを数滴たらすことで、オイルを熱で気化して香りを拡散させるタイプのアロマディフューザーです。
光でさらにリラックスできるので、寝る前のアロマタイムにオススメです。

・リードディフューザー
アロマオイルを竹串や葦などを使って吸収、拡散させるタイプのアロマディフューザーです。
電気や火を使わないので経済的で安心です。
ここ数年でだいぶ流行ってきています。

睡眠の質を良くするアロマディフューザーとは①

睡眠の質を良くするアロマディフューザーとはどのようなものなのかご存じでしょうか。香水などを使ってアロマディフューザーを作るのではなく、売っているものの中で睡眠の質を良くする条件をご紹介します。

次のような条件を満たすアロマディフューザーは、睡眠の質を良くしてくれますよ。

・安全であること
睡眠中に使うのですから、安全性はとても大事ですよね。
電気のものならどれでも安全なんてことは決してありません。
電気式のアロマディフューザーの中には、熱を発するものもあります。
万が一睡眠中にペットなどが倒してしまっても、火事や水漏れが起こらないものを選びたいですね。

また、睡眠中に水がなくなって空焚きになってしまうのも危険です。
長時間使えるもので、さらに水がなくなったら自動で停止してくれるものを選ぶと良いですね。
・睡眠前と睡眠中の両方に対応する機能を備えていること
アロマディフューザーの中には、睡眠前の間接照明としてリラックス効果を得ることができるランプ機能が付いているものがあります。
これ自体は良いものですが、睡眠中はわずかにでも明かりがあると睡眠の質が下がってしまいます。
豆電球でさえ常夜灯としては明るすぎるのです。
ランプ機能のあるアロマディフューザーを使うときは、光を調節できるものを選ぶと良いでしょう。

また、睡眠前は、思いついた時に素早く香りを広げたいですよね。
しかし、睡眠中は穏やかに香りが持続することが重要です。
このような切り替えができるものを選ぶと良いですね。

睡眠の質をよくするアロマディフューザーとは②

・ミスト機能のを備えていること
睡眠中に空気が乾燥していると、喉の痛みや渇きが起きます。
その結果、睡眠が浅くなる可能性があります。
そこで、ミスト機能のついたアロマディフューザーを枕元に置いておくことで、空気の乾燥を防ぐことができます。

また、ラベンダーにはお肌を修復してくれる作用があるので、翌朝お肌の調子が良い、なんてこともあるかもしれません。
・寝室のインテリアに合うこと
機能が沢山ついているアロマディフューザーでも、お部屋にマッチしていないとなんだか落ち着きませんよね。
模様替えをしてもお部屋に合うものを使うには、シンプルなアロマディフューザーを選ぶと良いでしょう。
・お手入れが楽で毎日使えること
毎日のお手入れが簡単なのはとても良いポイントですよね。
もしかしたら安全性の次に大切かもしれません。
多くの人がアロマディフューザーを朝にお手入れすると思いますが、忙しい朝に大変なお手入れが必要だと気が滅入ってしまいます。
さっと洗うだけ、さっと拭くだけでお手入れのできるものを選ぶと良いでしょう。

お次から、いよいよ香水を使うアロマディフューザーする疑問点などをご説明していきます。

余った香水はアロマディフューザーに

「気に入って買った香水も、だんだん使わなくなってきちゃった…。でも捨てるには勿体無いし、あげる人もいない…。」
このような時、余った香水をアロマディフューザーにするのも一つの方法です。

・実は香水の寿命は結構短い!?
香水はデリケートなもので、寿命があります。
一度開けたものは、一年以内に使い切るのが理想です。

また、温度や湿度が低ければ2~3年使うことができますが、時間が経つにつれて香りが変化してしまいます。
その期間を過ぎて使うと、エタノールが揮発して濃度が高くなる、変色するなどが起きる可能性があります。
このようになると、肌に直接つけるのは少し不安になってしまいますね。
・アロマディフューザーへリメイク!
香水はお出かけの時に使いますが、たくさん持っていると使い切るのは難しいですよね。そこで、可愛い瓶を生かしてルームフレグランスにリメイクするのはどうでしょうか。
・ディフューザーにしても成分などは大丈夫?
香水をディフューザーにすることには何も問題はありません。
もともと香水は身体につけるものなので、成分は厳しくチェックされています。

しかし、ディフューザーを香水に使うのはダメです。
注意してください。

香水は化粧品の分類になるため薬事法など厳しい規制をクリアしなければなりませんが、ルームフレグランスは雑貨の分類になるのであまり規制がありませんし、肌につけることを考えて作られていません。

香水をアロマディフューザーにする方法

香水を使ってアロマディフューザーを作るのは、意外に簡単です。
必要なのは香水の香りを広げるためのウッドスティックのみです。
これは100均などで買うことができます。

スティックを1~4本程度瓶にさします。(長すぎる時はカットしてください。)
香水の瓶にそのままさしても、新しく瓶に移し替えてもOKです。
そのままさす場合は、ペンチなどを使って香水の瓶の金具を外しましょう。

作るなら使わない香水をアレンジするのも良いです。
本物のアロマリードは、ボトルに専用のウッドスティックをさして使います。
このようなスティックは300円くらいで買うことができますが、買いに行くのが面倒ですよね。
そこで、お料理用の竹串で代用しちゃいましょう。

また、スティックの色を変えることでシックなインテリアにもなります。
揮発を緩やかにするためにベビーオイルを混ぜ合わせても良いですね。

ボトル、スティックに一工夫してみるのも良いです。
シンプルなボトルは、リボンや刺繍糸を巻いたり、背面に柄布や紙を貼ったりしてアレンジしましょう。

また、スティックにはマスキングテープを貼るのも可愛いですね。
お部屋の雰囲気に合うように工夫してみてください。

アロマディフューザーがあると、香りも良くなりますし気分も晴れやかになりますよね。
使い切れない香水があるときは、是非リメイクしてみてください。

香水をアロマディフューザーにする際の一工夫

香水をアロマディフューザーにする際の一工夫をすることで、良い使い方ができます。

ちょっと香りが強すぎると思う香水もありますよね。
そんな香りの強い香水は、玄関やトイレに置いても良いですね。

また、薄めたいときは水で薄めてしまうと腐りやすくなってしまうので、無水エタノールを一緒に混ぜましょう。
ただし、香水の調香バランスが崩れるため、香りが変わってしまうことがあります。

香りが弱すぎるときも一工夫しましょう。
弱い香りのときは、竹串やウッドスティックでなく綿棒を使うと良いです。

ベビーオイルで一工夫する方法もあります。
少量のベビーオイルを混ぜることで、揮発が緩やかになります。

可愛くアレンジための一工夫をしてみましょう。
ウッドスティックをまとめてリボンで結ぶことであっという間にガーリーになります。
また、イチゴのレプリカを瓶に巻きつけたりさしたりしてもキュート!大きめのバラなどのお花を一緒にさすと、ロマンチックの雰囲気が出ます。

また、使う瓶を一工夫すればおしゃれになります。
元々香水が入っている香水瓶には可愛いものが多いので、そのまま使ってもおしゃれですね。

また、お部屋の色合いとあった色の瓶に入れると統一感が出ます。
他の色だと、海のような水色やすりガラスのようなピンクも可愛らしくて良いですね。
アンティークっぽい雰囲気にしたいのであれば、大きめの瓶に移しましょう。

アロマディフューザーは種類いろいろ

今のアロマディフューザーは、デザインや香りかもちろんですが、使い方や機能も沢山あります。

目的やシーンに合わせて選ぶことができるので、小さいお子さんがいたり、使い方が良くわからなかったりして敬遠していた人も、それぞれに合ったアロマディフューザーがきっと見つかります。

是非試してみてくださいね。