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冬の寝具はどう洗濯する?早く乾く良い方法ってなにかある?

2018.7.5

寝汗は1年中かくので、冬でも寝具を洗濯したくなりますよね。

しかし、夏と違って乾きが悪いので困る事も多いのではないかと思います。

今回は、「冬の寝具はどう洗濯する?」、「早く乾く良い方法ってなにかある?」などの疑問についてお答えします。

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冬の寝具はどう洗濯する?毛布の場合は?

季節に関わらず、人は寝汗をかくので、頻繁に寝具を洗濯する人も多いのではないかと思います。

夏のように気温が高く晴れた日は、洗濯をしても1日で乾く事が殆どですが、冬ではそうもいきません。

しかし、冬でも頻繁に洗濯をしたい場合は、早く乾かすために工夫が必要になってきます。

ご家庭の空調などの環境にもよりますが、冬に毛布を洗濯した場合、1日以上かかってしまうことも少なくありません。

自宅で洗濯した場合、1日でも早く乾かしたい時は、干す際に除湿機を使用するのがおすすめです。

冬は、乾燥対策などで加湿器を付けているご家庭が多く、室内の湿度が60%以上の設定されている場合も少なくありません。

洗濯物も湿気を吸収してしまいますので、大きな寝具を乾かす際は除湿機を使用すると良いでしょう。

除湿機は、空気清浄の役割もあり、洗濯の生乾きの臭いもカットしてくれる働きをしますので、冬の洗濯には大変重宝します。

また、干す際は、2つ折りで干すのではなく、ポールを何本か使用して下向きの「コ」の字になるよう干すと良いでしょう。

空気に当たる面積を広くする事で早く乾きますし、生乾きの臭いの防止にもなります。

冬は日照時間が少ないのですが、窓側に干すのも早く乾かすポイントになります。

冬の寝具を干す際は、除湿機を使用した部屋で、窓側に広げた状態で干すのがポイントです。

自宅で毛布を洗濯する際は、ぜひ試してみて下さいね。

厚手の冬寝具はどう洗濯する?

毛布1枚ならご家庭の洗濯機で洗う事も可能ですが、洗濯機の容量によっては厚手の冬用毛布や、掛け布団を洗う事は難しい場合があります。

容量の大きな洗濯機であれば、干す際に除湿機などを使用して乾燥を早める工夫をするだけになりますが、洗濯機に厚手の寝具が入らない場合は、コインランドリーをおすすめします。

持ち運ぶ手間はかかりますが、一気に何枚も洗えますし、高温で乾燥もしてくれますので大変便利です。

しかし、コインランドリーの乾燥機でも、完全に乾燥させるには相当の時間を要しますので、ある程度乾けば持ち帰って自宅で1日干すようにしましょう。

また、寝具によってはご自宅での洗濯が不可な寝具もあります。

特に厚手のウールは洗濯ができない表示になっている物も多いので、その際はクリーニングに出すと良いでしょう。

コストはかかりますが、繊維がよれて硬くなってしまうと、使用ができない状態になってしまう可能性がありますので注意が必要です。

最近のウールは、薄手であれば洗濯が可能な物も多く販売されていますので、洗濯の際は表示をよく確認するようにしましょう。

冬の敷寝具は洗濯すべき?

上記では、厚手の毛布や掛け布団の洗濯や乾燥についてご説明しましたが、敷布団ではどうでしょう。

敷布団は、夏と冬で使い分けしている人もいると思いますが、敷寝具は大型ですので冬に自宅で頻繁に洗濯するのは難しくなります。

確かに冬は夏よりも代謝が高く汗もかきやすいので、頻繁に洗濯もしたくなりますが、冬の場合は頻繁に洗濯するよりも、通気性の良い敷寝具を使用して、室内で陰干しをするようにしましょう。

特に新たに通気性の良い寝具を購入する必要はありませんが、室内で干すだけでお布団の湿気は放湿されます。

その際は加湿器をつけている部屋ではなく、除湿機が使用できる部屋で干すと良いでしょう。

また、酷い汚れに関してはコインランドリーか、クリーニングに出す必要がありますが、部分的な汚れに関しては、中性洗剤や重層、酸素系漂白剤などで対処する事ができます。

敷布団は、シーツや敷パットなど使用する事で汚れを防止できますので、なるべく使用すると良いでしょう。

また、冬は結露が発生するため、敷布団に多く湿気が含む事があり、それが原因でお布団にシミができて汚れてしまう事もあります。

冬は敷布団の洗濯が頻繁にできない代わりに、湿気対策をしっかり行いましょう。

敷布団はできるだけ毎日湿気対策として干すのが望ましいのですが、忙しくてできない場合は、湿気パットを使用するなどして対処しましょう。

冬のシーツは頻繁に洗濯したほうが良い?

夏の場合、シーツも通気性の良い薄手の物を使用する場合が多いので、洗濯をしても1日で乾く場合が殆どだと思います。

また、夏は汗もよくかきますので、洗濯も頻繁に行いたいですよね。

では、冬は夏のように頻繁に洗濯しなくても良いのでしょうか。

人は、季節にかかわらず多くの寝汗をかきます。

通常の寝汗は一般的には200mlほどですが、体調がすぐれない人や前日にアルコールを摂取した人では、1晩に900mlの汗をかくともいわれています。

また、人の代謝は夏よりも冬の方が高いので、冬こそシーツは頻繁に洗濯した方が良いのです。

特に夏の場合は、気温が高くシーツを洗濯してもすぐに乾きますので、毎日洗濯する人も多いのではないかと思います。

しかし、冬の場合は、シーツも厚みがある物を使用していたり、1日では完全に乾く事が少なくなるので、夏のように頻繁に洗濯するにも躊躇してしまいますよね。

その場合は、特に冬用寝具やシーツにこだわりがなければ、薄手のシーツも使用するようにしましょう。

厚みのある冬用のシーツの替えを何枚も用意するのも良いのですが、乾くにも時間がかかるので、頻繁に洗濯するのは少し困りものです。

それでも大丈夫である場合を除いては、通気性の良い薄手のシーツを使用して、頻繁に洗濯をして、冬でも快適に寝具を使用できるようにしましょう。

冬の枕カバーは毎日洗濯したほうが良い?

枕カバーも、季節に関わりなく直接肌や頭髪が触れるので、できる限り毎日取り替えましょう。

枕カバーであれば、冬の場合でも1日も干せば乾く事が殆どです。

また、ご自宅に衣類乾燥機があれば、すぐに乾かす事ができますので、特に洗濯や乾燥に工夫が必要な事もありません。

しかし、「衣類乾燥機がないけれども1日で確実に乾かしたい」などの場合は、除湿機の使用がおすすめですが、さらに早く乾かしたい場合は、布団乾燥機や扇風機を加えて使用すると良いでしょう。

枕カバーは、他に寝具に比べれると小さいので早く乾くのですが、使用時にまだ完全に乾いていない場合は替えの枕カバーを使うようにしましょう。

半乾きの状態での枕カバーは、衛生上良くありません。

また、湿気を帯びた寝具にはダニが繁殖しやすいので、しっかり乾燥させましょう。

ダニが発生する理由は、ダニの好物が人の皮脂であるためです。

湿気の多い半乾きの枕カバーを使用してしまうと、ダニの住処になりやすく後にハウスダストの原因にもなりますので使用しないようにして下さい。

たかが小さな枕カバーではありますが、しっかり乾かしてから使用するようにしましょう。

冬寝具を洗濯したら早く乾かした方が良い理由

冬はよほど室内が暖かく適度な湿度の環境でない限り、夏のように寝具を早く乾かす事は難しくなるでしょう。

洗濯物が早く乾いたほうが良い理由の1つは「菌」の繁殖を防ぐ事にあります。

乾きにくい状態で洗濯物を放置すると、モラクセラ菌が繁殖します。

モラクセラ菌は人が使用している衣類についている菌ですが、湿気や皮脂を栄養分として生きているため、生乾きの状態が続くと繁殖します。

また、生乾きの臭いもモラクセラ菌の繁殖によるものです。

通常は洗濯をしても、モラクセラ菌を100%死滅させる事はできないといわれています。

モラクセラ菌は湿気や皮脂によって繁殖しますが、実は乾燥に強い性質があります。

洗濯をしても取りきれなかったモラクセラ菌は、乾燥に強くても夏にように早く乾かす事で増える事はありません。

しかし、生乾きの状態が続く事で数を増やしてしまうのです。

そして、その状態では他の寝具や衣類にモラクセラ菌が移ってしまうので、衛生的にも良くありません。

また、大きな寝具の場合は、完全に乾燥させないで使用してしまうと、ダニやカビを繁殖させる原因を作る事になってしまいます。

ダニやカビも、モラクセラ菌と同様に湿気や人の皮脂を好物としているので、冬の湿気対策は洗濯と同じくらい重要という事になりますね。

冬寝具を洗濯した際の早く乾かす方法

1 冬の寝具は大きく乾かしづらいので、除湿機を使用すると良い

2 洗濯後の乾燥は、窓際に広げて干すとより早く乾く

3 除湿機を使用する際は、布団乾燥機や扇風機も加えて使用すると効果的

冬の寝具は、早く乾かす事が重要なポイントです。

洗濯の際は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 - 寝具, 寝具の問題