レオパレスの部屋の電球を交換する!その外し方と交換方法!

レオパレスは、会社の独身寮などにも多く使われることがあるようです。

それ以外でも、単身者が多く利用しているお洒落なマンション、というイメージがあるのではないでしょうか。

そんなレオパレスの一つの問題点として、部屋が暗いと言われることがあります。

そのために電球や蛍光灯を交換する人が増えていますが、「その外し方がいまいち不安」という方のために、交換方法について調べてみました。

レオパレスの部屋が暗いという噂は本当なの?

家具や家電が最初からついているというレオパレスは、単身者を中心に若い世代の利用がとても多いとされています。

家具などを買うことなく、すぐに入居が可能なので、とても便利ですよね。

ところが、このレオパレスに実際に入居した人々の口コミを見ると、「部屋の照明が暗い」ということが多く取り上げられています。

そのため、入居と同時に自分で照明器具を交換する人も多いようです。
しかし、その際の電球の外し方がわからず、困っている場合もあると聞きます。

せっかく引っ越したのに、出鼻をくじかれた気分になってしまいますよね。

特に、女性の入居者も多いので、高い天井に設けられた照明器具の交換はなかなか面倒で、難しいものがあるようです。

レオパレスで実際に照明器具を交換した人は、どんな方法で電球を外し、新しいものと交換をしたのでしょうか?

その方法について、次項から書いていきます。

レオパレスでの電球の外し方!ネットで問い合わせしてみよう

入居した部屋の蛍光灯や電球は消耗品なので、入居中の交換に関しては入居者の負担になることが前提となっています。

ただし、入居後1か月以内の電球や蛍光灯切れの場合は、無償で交換するとされています。

また、ライフサポートサービス「プラス」・サポートシステム「プラス」に加入している場合も、無償で交換してくれます。

しかし、基本的に自分で交換しなければならないことが多いので、電球の外し方や交換の仕方を知っておいた方が良いでしょう。

ですが、レオパレスの電球が切れたり、他のものに交換したい場合には、レオパレスにネットで問い合わせをすることができます。

その電球や照明器具を使用している場所や製品によって交換の方法なども違うので、レオパレスでは、リビングやキッチンなどの場所を選択して、製品を特定して対処方法を教えてくれます。

また、自分で交換することが一番安上がりではありますが、業者を頼む場合にはレオパレスから紹介してもらうこともできるようです。

こうした対応をしっかりしてくれるというのは嬉しいですね。

レオパレスに聞く!リビングの蛍光灯や電球の外し方

リビングの照明は高さもあり、慣れていないと、なかなか厄介なものです。
レオパレスにリビングの蛍光灯や電球の外し方から交換方法、不安に感じていることまで聞いておきましょう。

その前に、少しだけ予備知識を書いておきますね。

まず、レオパレスのリビングでの照明にはいくつかの種類があります。

直管タイプの蛍光灯の場合は、カバーを軽く下に引っ張ることで、本体が仮吊りしている状態になります。

そして、バネをつまんで金具から外すと、そのカバーが外れるので、蛍光灯を取り外すことができます。

球体の吊り下がりタイプの照明の場合は、ガラスグローブ上部と紐が接続している部分にあるネジを緩めると、カバーが外れます。

どちらもカバーを外してから蛍光灯、電球を外すことになりますが、慣れない作業を不自然な姿勢で行うと大変ですので、十分注意してくださいね。

蛍光灯・電球を外したら、できれば、新しい製品を購入する店に持参するようにしましょう。

なお、ledタイプの照明は電球交換ができないため、レオパレスのサービスセンターに連絡をする必要があります。

蛍光灯や電球のタイプに注意!外したらそのまま持参するのもアリ

レオパレスに入居を始めると、部屋の照明の明るさが生活できるレベルだったとしても、自分好みの照明に交換したいと思う人も多いようです。

しかし、もともと付いていた蛍光灯や電球と同じ種類のものを選ばなければ、使用できないこともあります。

なので、まずは、レオパレスのサイトで紹介されている電球の外し方を参考にして、外したものを販売店に持って行くことをおすすめします。

知識がある人なら、形状や品番でわかりますが、そうでない場合は、そのまま持参したほうが安心です。

蛍光灯、電球には様々な種類がありますので、ホームセンターや量販店で、同タイプのものを購入しましょう。

とはいえ、蛍光灯や電球の同一タイプ、あるいは取り付け可能なものがわからなければ、専門の店員さんにアドバイスしてもらいましょう。

間違って購入して、持って帰ったら付けられなかった場合には、ショックですよね。

また、どうしても自分で交換ができない人は、レオパレスに連絡をすれば、出張費と工賃の有償で作業をしてくれるようです。

レオパレスの部屋を明るく改善しよう!

レオパレスの部屋を明るくしたいと思ったら、様々な方法で改善ができます。

まず、先ほどから書いている「交換」という手段ですが、レオパレスのマニュアルの外し方を参考にします。

そして、レオパレスの電球は100Wまでの対応となっていますが、最初についている電球は60Wなので、交換することで効果を実感できることでしょう。

また、元からついている60Wの電球は「電球色」という暖色系のものなので、なおさら暗く感じることも事実です。

明るさを求めるのなら、新しいものは「昼光色」の電球を選びましょう。

そして、その他の改善方法は、照明の種類を増やすことです。
フロアランプやコンセントから直接つなげる照明を購入することを考えてみましょう。

フロアランプは、1000円以下で買える安価なものが多いのに、お洒落な品揃えで人気となっています。
持ち運びができることも、大きな魅力です。

また、コンセント照明も、好きなコンセントに設置できるので便利で、部屋がかなり明るく変化するので、おすすめです。

蛍光灯の外し方もマニュアル通りに!賃貸住宅で気を付けること

レオパレスに限らず、賃貸住宅で照明器具を交換する場合には、気をつけなければならないことがあります。
それは、電球や蛍光灯を交換する時に元の照明器具を傷つけないようにすることです。

そのためには、伝授された外し方を守り、無理やり外したり取り付け工事を行わないことです。

たとえば、LEDの照明器具を取り付けるなど、高価なものに交換した場合でも、退去する時には元のものに戻さなければなりません。

それができない場合は、原状回復するための費用を請求されることになります。

元の蛍光灯、電球を保管しておく方が良いでしょう。
そして、退去する場合には、元のものに付け替えておきます。

もちろん、元のものと全く同じ照明器具であれば問題はありません。
退去時にはできる限り出費を抑えたいものですし、この点を覚えておきましょう。

レオパレスの部屋を快適に使うために

レオパレスの部屋は家具家電が最初から付いているので便利ではありますが、電球や蛍光灯を交換することで、より快適な生活を営むことができるでしょう。

照明器具は様々な種類があるので、その取り外し方や電球、蛍光灯の種類をきちんと把握して、間違ったものを購入しないように気をつけましょう。

自分なりの工夫で明るい部屋を演出し、個性のあるお洒落な部屋を作ることができたら楽しいですね。