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毎日使うベッドがギシギシ言う!うるさい音への対処法は?

2018.1.6

勉強や仕事など、日々の疲れを癒してくれるのがベッドですよね。

そんな快眠を得るためのベッドがギシギシ言うのは、本当に困ったものです。
「動くたびにギシギシと鳴る音が気になって眠れない!」という方もいらっしゃると思います。

今回は、そんなベッドの軋み音への対処法をご紹介していきます。

「ベッドがギシギシ言ってうるさい!」とお困りの方は、必見です!

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ベッドはどんな造りになっている?

ギシギシ言うベッドは、「ゆっくり眠りたい」という方には本当に厄介なものです。
シーンとした中で、「ギシギシ、ギシギシ」と音が鳴ると気になってしまいますよね。

そんな軋み音が鳴ってしまうベッドは、そもそもどんな造りになっているのでしょうか?

ここでは、多くの方が使われている木製ベッドの基本的な構造について見ていきましょう。

【ヘッドボード】

頭側にある飾り板のことです。
棚板のないシンプルなパネルタイプのものや、ライトやコンセントが付いている宮付きタイプ、ヘッドボード自体がクッションになっているクッションタイプなど、様々な種類があります。

【床板】

マットレスを乗せる場所のことです。
主に、以下3つの種類があります。

①すのこタイプ

通気性がよいため、汗をかきやすい夏や湿気が取れにくい冬でも、1年中快適に過ごせます。
キリやヒノキ、パイン材など、それぞれの特徴を生かしたすのこのベッドが売られています。

②ウッドスプリングタイプ

すのこ板を加工してアーチ型にし、反りを持たせたもので、すのこタイプよりも通気性がよいです。
また、アーチ型なので弾力性があり、ベッドに誰も乗っていない時はマットレスが持ち上がり、湿気を逃してくれます。

③合板タイプ

布をベニヤ板に貼っているタイプで、二段ベッドや、ベッド下に収納が付いているベッドに多いです。

【フットボード】

足元側にある板のことです。

【サイドフレーム】

ベッドの側面にある板のことです。
サイドフレームの下が空間になっているタイプや、引き出しが付いているタイプ、床に付いているタイプなど、様々な種類があります。

【脚】

ベッドフレームを支えているものです。
ベッドによっては、脚がないタイプのものもあります。

ベッドがギシギシ言う原因は何?

先ほどベッドの構造を見てきましたが、ではなぜ、ギシギシ言うようになってしまうのでしょうか?

ベッドの構造の問題なのでしょうか?
それとも、他にも何かあるのでしょうか?

軋み音が鳴ってしまう原因を見ていきましょう。

《ベッドフレームが原因》

まずは、ベッドフレームが原因となっている場合を見てみましょう。

①床板とベッドフレームの間に隙間やガタがある

すのこやウッドスプリングなどの床板とベッドフレームの間に隙間があったり、床板がガタガタしていたり歪んでいたりすると、軋みの原因になってしまいます。

②ベッドフレーム自体に問題がある

【ヒビや割れがある】

ベッドフレームにヒビや割れがあると、寝ている時にベッドフレームのひずみが動いてしまい、軋み音になってしまうことがあります。

【ねじが緩んでいる】

ベッドを長年使っているうちに、ベッドフレームのねじが緩んでしまい、ねじとベッドフレームが干渉して軋み音になってしまうこともあります。

《マットレスが原因》

床板の上に置くマットレスが原因で、ギシギシ言うようになってしまう場合があります。

①マットレスの中のスプリングが劣化している

長年ベッドを使用していると、マットレスの中に入っているスプリング(金属)が劣化してしまい、軋み音になってしまいます。

②マットレスが床板の上にきちんと乗っていない

周りに囲いとなるフレームがなく、直接、床板の上にマットレスを乗せるベッドの場合、フレームの上にきちんとマットレスが乗っていないと、寝ている時の負荷が偏ってしまい、軋み音になってしまいます。

《ベッド下の床が原因》

ベッドを置いている床自体が、原因となっている場合があります。

①ベッド下の床自体が軋んでいる

フローリングなどの床の上に直接ベッドを置いている場合、床自体に軋みがあると、ベッドの軋み音の原因となってしまいます。

②ベッド下の床が傾いている

ベッド下の床に傾きがあると、ベッドが水平に置かれていないことになり、ベッドフレームへの負荷に偏りが出てしまい、軋み音に繋がってしまいます。

ベッドフレームが原因でギシギシ言う時の対策とは?

先ほどご紹介したように、ベッドがギシギシ言うのには、いくつかの原因があります。
では、その対策はどうすればいいのでしょうか。

まずは、ベッドフレームが原因で、ギシギシ言う時の対策を見ていきましょう。

①床板とベッドフレームの間に隙間やガタがある場合

このような場合は、隙間などを埋める必要があります。

簡単な方法としておすすめなのは、フェルトを貼って隙間を埋めることです。
フェルトは、100円ショップに売っているような手芸用フェルトで大丈夫です。

フェルトの裏に両面テープを貼る、もしくは、木工用ボンドを塗って貼り付ける方法で、隙間を埋めて下さい。

②ベッドフレームにヒビや割れがある場合

ベッドフレームが木材の場合、経年劣化によりヒビや割れが生じてしまう場合があります。
このような場合は、ヒビや割れを埋める必要があります。

このときにおすすめなのが、木工用パテです。
ヒビや割れがある箇所に、木工用パテを適量ずつ出し、ヘラで埋め込んでいきます。

ただ、この方法は、ヒビや割れが少ない場合のみおすすめです。

ですので、大きくヒビが入っていたり、割れている場合は、新たにベッドフレームを買い替えるか、販売店で修理の相談をしてもらった方がいいと思います。

③ねじが緩んでいる場合

ベッドを長年使い続けると、どうしてもねじが緩んできてしまいます。
そのため、ねじの締め直しをしなければなりません。

どの場所のねじが緩んでいるのか1つ1つ確認してから、ねじの締め直しをして下さい。

マットレスが原因でギシギシ言う時の対策は?

ところで、現在売られているマットレスには、いろんな種類のものがあります。

近年人気の「低反発マットレス」や「高反発マットレス」、昔ながらのスプリングが中に入っている「スプリングタイプのマットレス」など、様々です。

そして、ベッドの軋み音の原因となるのは、もちろん、マットレスの中に金属製のスプリングが入っているスプリングタイプのマットレスです。

ここでは、ギシギシ言う可能性のあるスプリングタイプのマットレスについて、見ていきましょう。

①スプリングが劣化している場合

マットレスの中に入っているスプリングは、使い続けているとどうしても劣化してしまいます。
まずは、マットレスのどの辺りからギシギシという軋み音が鳴るか確認しましょう。

その箇所が分かれば、マットレスを動かして、軋み音がしない箇所で寝るしかありません。
ただ、この方法は、マットレスの劣化がそれほど深刻でない場合だけ有効です。

一般的に、マットレスの寿命は約10年ほどと言われています。
ギシギシ言う音が大きかったり、マットレスにへたりが見られるような場合は、買い替え時かもしれません。

②マットレスの位置がずれている場合

マットレスを定期的に動かした時や、掃除のために動かした時などに、マットレスの位置がずれてしまうことがあります。

そうなると、これもまた軋み音の原因になってしまいますので、マットレスを動かした時は、ずれていないかきちんと確認しましょう。

床が原因でギシギシ言う時の対策は?

次に、ベッド下の床が原因でギシギシ言う時の対応策を見ていきましょう。

①ベッド下の床がギシギシ言っている場合

床自体がギシギシと軋んでいる場合は、ベッドを違う場所に移すことが確実な方法です。

ただ、「他の場所には移動できない!」という方もいらっしゃると思います。
そういう場合の方法を見ていきましょう。

まずは、「床の軋み音を直したい」という方におすすめなのが、ハウスボックスの「床鳴り止まるんです」という商品です。

これは、軋み音がなっている床に注入液を上から注入することにより、床鳴りを抑えてくれます。
木質の床材による浮きや反り、木質の床材の継ぎ目のこすれによって起こる床鳴りに効果的です。

その他、「寝ている時に気にならない程度に、軋み音を軽減できればいい」という方であれば、防音マットを敷くという方法もあります。

クッション性のあるマットから楽器用のきちんとした防音マットまで、いろんな種類の防音マットが売られていますので、ご自宅の状況やお値段と相談しながら購入して下さい。

②床が傾いている場合

この状況はあまり多くはないかもしれませんが、床が傾くことにより軋み音が出る場合もあります。
こういう状況の場合は、まずは床が傾いていないところにベッドを移動するのが確実です。

ただ、そうできない状況の方もいらっしゃると思います。
そのような方におすすめなのが、ベッドの脚部分に滑り止め用のゴムなどを付けることです。

ホームセンターやネットでは、いろんな種類のゴムが売られていますので、ご自宅のベッドに合ったものを購入して下さい。

ギシギシ言うベッド、軋み音の予防策は?

ここまで、ベッドがギシギシ言う時の対応策を見てきましたが、できれば、軋み音が鳴らないように予防しておきたいものです。

ここでは、軋み音の予防策を見ていきましょう。

《ベッドフレームの軋み音予防》

床板とベッドフレームの間の隙間やガタ、ベッドフレームのヒビや割れは、経年劣化とともに出てくる問題なので、事前に予防するのは難しいものがあります。

そのため、少しでも軋み音が気になりだしたら、先ほどご紹介した方法で、早めに対処することをおすすめします。

しかし、唯一予防できるのが、ねじの弛みです。
ベッドを掃除する時にでも、定期的にねじを締め直しておけば、弛みによる軋み音は予防できます。

また、その際に、ねじの弛みを防止してくれる「ねじ弛み防止剤」を付けておくのもおすすめです。
少しでも、ねじの弛みを予防できるよう対処しておきましょう。

《マットレスの軋み音予防》

マットレスのスプリングによる軋みを予防するには、特定の箇所に負荷がかかるのを防ぐ必要があります。
そのため、定期的にマットレスの位置を動かすことが重要です。

1ヶ月に1度程度、裏表・上下左右を動かして、マットレスへの負担が1箇所に集まることのないようにして下さい。

また、マットレスをベッドフレームに戻す時には、マットレスの位置がずれないよう十分気を付けて下さい。

《床の軋み音予防》

木材でできた床は、湿気を吸収することにより木材が収縮を起こし、軋み音が出るようになってしまいます。
そのため、できるだけ収縮が起きないようにすることが必要です。

どのような予防策がよいのでしょうか?

①部屋の湿度をコントロールする

加湿器や除湿器を利用して、部屋の湿度をコントロールしましょう。
ベッドを置く寝室の湿度を一定にするのは、体にも好影響なのでおすすめです。

②掃除をする時にできるだけ水を使用しない

掃除の時に、できるだけ水拭きはしないようにしましょう。
床が水分を吸収することを少しでも抑えたいからです。

どうしても水拭きをする時は、雑巾を固く絞り、短時間で終わらせるようにして下さい。

③換気を定期的にする

部屋に湿気がこもらないようにする必要があるため、換気を定期的にしておいて下さい。

丁寧なお手入れで、ベッドを長持ちさせよう!

ベッドがギシギシ言う時の対応策や予防策などをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ベッドの軋み音にはいろんな原因があり、対処法も様々でしたね。
ベッドは長年使っていると、どうしても劣化してしまうものです。

しかし、できるだけ大事に使って長持ちさせたいですよね?
そのためにも、日頃のお手入れが大事になってきます。

ギシギシと鳴る軋み音に悩まされる前に、丁寧なお手入れで予防しておきましょう!

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