憧れの新築マイホーム!
家づくりはワクワクしますね。
でも,家づくりは決めなきゃいけないことがたくさんあります。
家の間取りや外壁、設備、内装などはもちろんですが、それらと同じくらい悩むのが照明です。
照明カタログを見ても似たような器具が並んでいるばかりでイメージが沸かない!
そんなときは、ぜひweb内覧会を活用してみてください。
みんなの実例がたくさん見られて参考になりますよ!
web内覧会って?新築ビギナーの強い味方
通常、内覧会はその家まで出かけて行って、実物を見せてもらうものです。
それをサイト上で見られるようにしたものがweb内覧会で、現在、多くのサイトやブログが作成されています。
試しに、検索キーワードで「web内覧会」と入力して検索してみてください。
実際に新築・リフォームをした人、設計事務所などのブログやサイトが驚くほど多く表示されてきます。
もちろん住宅展示場に行けば、各メーカーの最新の住宅設備を見ることができます。
部屋も広くて便利なオプションも満載で、理想の家がそこにあります。
ですが、そっくり同じものを建てようと思うと、費用はいくらかかるでしょうか。
おそらく予算を大きく超えてしまうはずです。
予算が無限にあればともかく、多くの人にとってそれは“手の届かない理想の家”です。
そこでweb内覧会です。
web内覧会であれば、日本全国の“手の届く理想の家”をたくさん見ることができます。
特に、実際に新築・リフォームをした人が作成したブログやサイトは、新築ビギナーの強い味方です。
照明器具では夜に点灯した雰囲気を確認できるサイトもあり、参考にできるサイトがたくさんあります。
新築の照明に悩んだら、まずはweb内覧会をのぞいてみましょう。
新築住宅の照明でよくある悩みとは
実際に新築住宅の照明で悩む方は多いようですが、その理由を考えてみましょう。
まず「選び方や配置をどうすればよいか分からない」というのが1つ目ではないでしょうか。
また、照明ですから部屋を明るくするのが役割です。
そうなると「明るさがどの程度必要なのか分からない」という悩みも出てきます。
このようにして考えると、照明器具も悩みの種になります。
分厚いカタログを見ても、どの照明器具が部屋の雰囲気に合うのか分からないということも考えられます。
ここまでを乗り越えて、納得のいく照明プランができたのに予算内に収まらないということもあるでしょう。
予算内に収めるにはどうすればよいか分からないという悩みも出てきます。
注文住宅では、間取りや部屋数・広さ、デザインだけではなく、照明にも気を配る必要があります。
照明器具をどうするか、ライトの種類はどうするか、数や位置をどうしたいかなど悩みがつきません。
web内覧会のなかには、新築時の照明について施主が悩んだこと、また、失敗談が掲載されていることもあります。
同じ悩みを解決した人、また、失敗談を参考にしてじっくりとイメージを固めていきましょう。
妥協は禁物!照明1つで部屋の印象は左右される
照明を決めるとき、その家の雰囲気はとても重要な要素の1つになります。
家にもいろいろなスタイルがあります。
北欧スタイルとか、ヨーロッパ風、和風モダンなど、好みも人それぞれです。
照明は新築マイホームの総仕上げといっても過言ではありません。
外観も内装もスタイルが統一された素敵な家が、照明1つで台無しになってしまうこともあります。
照明選びに妥協は禁物です。
それは分かっていても、照明カタログでは商品が膨大過ぎて、見れば見るほど迷うという方も多くいます。
ハウスメーカーや照明メーカーで相談するにも、具体的な希望を伝えられないと思わぬ方向に進んでしまうこともあります。
そこでweb内覧会では、多種多様なスタイルの家を見ることができます。
自分の好みのスタイルで新築マイホームを建てた人を探してみましょう。
その人のweb内覧会のサイトを見れば、どのような照明を選んでいるか分かります。
中にはインテリアコーディネーターに相談して決めている方もいるようです。
参考にしない手はありませんね。
web内覧会の活用方法①多くの実例を見ることが選択肢が広がる
web内覧会に掲載されている情報は、非常に貴重な情報です。
家づくりにあたって、この貴重な情報を活用しない手はありません。
多くの方々は、住宅の専門家ではありませんから、自分のイメージを「家」という形にうまく起こすことができません。
何かサンプルがあって初めて、「ここが少し違う」「こんな風にしたい」と具体的にイメージすることができます。
もちろん、ハウスメーカーなどでは、平面図や3D映像を作成してくれますが、実物を見るのとは大きな差があります。
しかし、ネット上ではありますが、その実物を見ることができるのがweb内覧会です。
web内覧会でたくさんの実物を見て、その中から自分の希望に近いものを見つけましょう。
照明1つとっても、玄関やリビング、お風呂やトイレ、子供部屋などありとあらゆる場所の情報があります。
複数のサイトの情報を参考に、自分にとって最適なプランを作ることも可能です。
また、web内覧会は、家づくりに並々ならぬこだわりを持った方が開催しています。
ネット上で大々的に披露するだけあって、素晴らしいアイディアが詰まっていることが多いです。
なるほど、と思ったら真似してみるのもいいかもしれません。
web内覧会はたくさん見ることで、新築でもリフォームでも、家づくりの選択肢が広がります。
照明については、メーカー名やライトの種類などが掲載されていることも多いので、大いに活用しましょう。
web内覧会の活用方法②気になる照明プランについて質問できる
web内覧会のもう1つのメリットは、質問や情報交換ができることです。
web内覧会のサイトを見ていて、気になったことや詳しく知りたいと思ったら、思い切って質問してみましょう。
例えば、気になった照明器具のメーカーを聞いたり、明るさはどうなのか、不便に感じているところはないか等です。
言ってみればweb内覧会を開催している人は、家づくりの先輩です。
家を新築するときには、最良の相談相手です。
特に照明は、予想外にお金がかかる部分でもあります。
友人や知人には聞きにくいお金の話など、他人だからこそ聞ける話もありますよね。
また、入居前からweb内覧会を始める人もいますので、いろいろな情報交換もできます。
例えばライトの種類で迷っている場合等に、悩みを共有したり、解決策としてよい情報を教えてくれるかもしれません。
家づくりに強いこだわりがある人ほど、質問にも熱く回答してくれるはずです。
web内覧会は家づくりの相談の場ですので、どんどん活用していきましょう。
新築マイホームが完成したら…web内覧会をやってみよう
web内覧会は家づくりに悩む人にとって強い味方です。
新築でマイホームを建てる時、外観、内装、照明など多くの実例を見ることができるのです。
これほど貴重な情報はありません。
そんな貴重な情報を活用しながら、ワクワクも悩みも乗り越えて家は完成します。
だからマイホームが完成した時は、誰しも大きな仕事をやり終えた気持ちになります。
もし「こだわりのマイホームをみんなに見てもらいたい」と思ったら、ぜひweb内覧会を開催してみてください。
あなたと同じように家づくりに悩む人の助けにきっとなるはずです。
ただ、web内覧会には危険もつきものです。
しっかり対策をしたうえで情報発信するようにしましょう。
最大の危険は、記事の内容や写真から家が特定されることです。
特に外観の写真は、家を特定される危険もあります。
掲載するときは写真を慎重に選んでください。
また、防犯の観点から、間取り図の掲載もおすすめしません。
どうぞ、安全にweb内覧会の開催を楽しんでください。
照明は新築マイホームの総仕上げ。悩んだらweb内覧会を活用しよう
家づくりに悩みはつきもの。
特に照明は最後の仕上げ、照明1つでそれまでの家づくりが失敗に終わってしまうこともあります。
だからこそ、妥協は禁物。
多くの実例を見ることができるweb内覧会は、妥協したくない新築ビギナーの強い味方です。
web内覧会を有効活用して、自分だけの最適な照明プランを作りましょう。