ベッドパッドの正しい使い方が知りたい!その種類や寿命は?

快適な睡眠のため、ベッドマットレスにこだわりを持っている方は多いでしょう。

しかし、睡眠の質を向上させるには、「ベッドパッド」も重要です。

そこでこの記事では、ベッドパッドの種類や正しい使い方、寿命などについてお話ししていきます。

スプリングタイプのベッドマットレスをお使いの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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ベッドパッドには種類があった!寿命はどのくらい?

まずはじめに、ベッドパッドについて学んでいきましょう。

ベッドパッドには2種類のタイプがあり、それぞれ役割が異なっています。

【寝心地調整タイプ】

寝心地を調整するタイプのベッドパッドには厚みがあります。

そのため、スプリングが背中に当たってしまうときや、ベッドマットレスの硬さを調整する目的で使用されます。

直接肌には触れませんが、丸洗いできないこともあるので取り扱いには注意が必要です。

中材には、ウレタンやラテックスなどが用いられます。

【汗取りタイプ】

前述したように、寝心地調整タイプのベッドパッドは洗うことができないケースもあります。

そのため、汚れ防止として汗取りタイプのベッドパッドを併用するのです。

汗取りタイプのベッドパッドは、丸洗いができるので睡眠環境を衛生的に保つことができます。

ベッドマットレスの寝心地に問題がなかったとしても、こちらのタイプのベッドパッドは欠かさず用意しておきましょう。

敷き方は、下から「ベッドマットレス→寝心地調整タイプのベッドパッド→汗取りタイプのベッドパッド→カバー(シーツ)→敷パッド」の順番となります。

また、寿命に関しては、素材や厚みに個体差があるため明言できませんが、本来の機能が発揮しにくくなったり、快適な状態で使用できなくなった時点で買い替えましょう。

ちなみに、ベッドマットレスの寿命は長くても10年とされています。

敷パッドとは何が違うの?

前章でご説明した敷き方の中に、「敷パッド」が出てきましたね。

この敷パッドは、ベッドパッドと混同されることが多いのですが、やはり役割が異なります。

そこで、敷パッドについても知識を深めておきましょう。

敷パッドは、肌に直接触れることを前提としてつくられています。

そのため、温度調節としての役割が重要となります。

暑い時期には冷感タイプ、寒い時期には保温タイプと使い分けることが求められます。

さらに、汚れやすいのでこまめなメンテナンスが必要です。

敷パッドには、ホコリやゴミ、髪の毛やフケなどがすぐに溜まってしまいます。

週に一度は洗濯をして、ベッドパッドやベッドマットレスの寿命に影響しないようお手入れしてください。

すると、より快適な睡眠環境を得ることができるでしょう。

敷パッドの機能例をご紹介するので、購入時の参考にしてください。

●吸湿速乾機能

寝汗対策に効果的で、寝ている間の不快感を軽減することができます。

●接触冷感機能

真夏におすすめで、寝返りを打つ度に、ひんやりとした感触を実感できます。

●吸湿発熱機能

寝汗による水分から熱を生み出す特殊な機能で、寒い時期におすすめです。

●抗菌・防臭機能

抗菌や防臭加工が施された、衛生的な敷パッドもあります。

ベッドパッドの選び方を伝授!

ここでは、ベッドパッドの選び方についてお話ししていきます。

まず、寝心地調整タイプの場合には、ボリュームや厚みが重要視されます。

目安としては、3~5cm前後が適しているでしょう。

そして、ベッドマットレスは、経年劣化によってへたりやすくなります。

そのため、数年使い込んだベッドマットレスには、厚手の寝心地調整タイプが適しているでしょう。

また、高品質なウレタンが使用されているオーバーレイタイプが人気ですが、天然素材のウールや、麻わた、綿わたなどが使用されているものもおすすめです。

特に、ウールは吸湿放湿能力が高いため、ベッドパッドの中材に適しています。

高品質なウールが使用されていれば、本体の寿命は長い傾向にあります。

一方で、汗取りタイプの場合は、扱いやすさに目を向けてみましょう。

定期的に洗うことを考慮すると、ポリエステルわたがおすすめです。

ポリエステルわたであれば、洗濯したあとでも乾きやすくなります。

さらに、通気性に優れており、軽くて運びやすいという特徴があります。

寿命をのばすためにはメンテナンスが必要!

ここでは、ベッドパッドのメンテナンスについてお話しします。

寝心地を調整するオーバーレイタイプであれば、洗えるものと洗えないものとで分かれます。

エアーウィーブなどの新素材を使用していれば、自宅で丸洗いすることも可能になります。

そして、汚れ防止の目的で使用する汗取りタイプの場合には、2~3ヶ月に1度の洗濯が必要です。

しかし、これはきちんと敷パッドとカバー類を併用しているケースの目安です。

もしも、敷パッド代わりにベッドパッドを使用していて、直接肌に触れてしまっているならば、1~2週間に1度の洗濯が必要になります。

すると、本来の寿命よりも早くへたってしまう恐れがあるでしょう。

正しい敷き方をしていれば、このように頻繁に洗わなくても済みますので、ぜひ敷パッドやカバー、シーツを忘れずに用意してください。

寿命重視!おすすめのベッドパッド①

それではここから、おすすめのベッドパッドをご紹介していきます。

寿命が長くなることを見込める、上質なベッドパッドを厳選しました。

【日本ベッド:ウールパッド】

・ネット参考価格(シングルサイズ):24,840円

こちらは、特選の英国ウールが100%使用された高級ベッドパッドです。

裏面はメッシュ素材なので、吸水性や速乾性に優れています。

有名なホテルで採用されていることもあり、その品質や使い心地には定評があります。

さらに、へたり防止、ちぎれ防止、片寄り防止加工が施されているため、長い期間使用することができるでしょう。

また、家庭洗濯可能なところもうれしいポイントです。

【ベッドスプレッドハウス:ベッドパッド ディランウール】

・ネット参考価格(シングルサイズ):10,228円

こちらのベッドパッドもウール100%で、高品質なファイングレードウールが使用されています。

中綿の重量も1.5kgと問題なく、ボリュームたっぷりです。

寝心地が改善できる上に、お手入れもしやすいため、大変重宝するでしょう。

寿命重視!おすすめのベッドパッド②

引き続き、おすすめのベッドパッドをご紹介します。

こちらは、メンテナンスのしやすさ重視で選びました。

ベッドマットレスの寿命をのばすためにも、適度に正しいお手入れをしていきましょう。

【帝人アクフィット(R)eco使用 ベッドパッド】

・ネット参考価格(シングルサイズ):4,611円

「タンスのゲン」にて取り扱いのある、清潔仕様のベッドパッドです。

中綿には、アクフィット(R)という機能的な新素材が使用されています。

防ダニ・抗菌効果が期待できる上に、防臭・吸汗性に優れています。

さらに、皮膚刺激性の検査が行われているため、お子さんのいるご家庭でも安心して使えます。

国内で職人の手によってつくられているため、安全面もばっちりですね。

手軽に洗濯可能なので、敷パッドのように使用することも想定されています。

ベッドパッドで快適な睡眠環境を!

今回は、ベッドパッドの種類や使い方などについてお話ししてきました。

ベッドパッドには役割別の種類があり、それぞれ素材や選び方、お手入れ方法に違いがありました。

さらに、混同されがちな「敷パッド」との違いも理解できたと思います。

この記事を参考に寝具の見直しをして、よりよい環境で眠れるようになるといいですね。