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お布団の敷き方の疑問を解決!敷布団が上?マットレスが上?

2018.10.22

お布団の敷き方に決まりはなく、多くの人は小さい頃から自然と身についた、馴染みのある方法でおこなっていることでしょう。

しかし、時々ふと疑問に感じることはありませんか。

人により使い方が違う代表的なものは、敷布団とマットレスの上下です。

どちらが上で、どちらを下にして使うと良いのでしょうか。

今回は、その点に注目してお話しします。

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お布団と言えば「掛け布団」「敷布団」あとは「マットレス」!?

お布団というと、「掛布団」「敷布団」は真っ先に頭に浮かび、使い方もイメージできることでしょう。

では、「マットレス」とはどのような使い方をするのでしょうか。

マットレスとは、ベッドやお布団の下に敷く、厚く弾力性のある敷物を指します。

基本的に、マットレスの上にそのまま寝ても快適に眠れるような設計がされているので、低反発や高反発などの違いはあるものの、適度な弾力と柔らかさがあります。

また、マットレスは敷布団と併用することで、より快適で良い睡眠が得られると言われています。

しかし、多くの方が、敷布団とマットレスのどちらを上下にするか、ということに疑問を抱えているようです。

結論から言うと、マットレスの上に敷布団を敷かない方が良いと言えます。

つまり、《下:敷布団 上:マットレス》が良いということになります。

その理由については、後ほど詳しくご説明しますね。

そもそもお布団セットにマットレスは必要?

ここでは、マットレスとはそもそもどんな役割があるのかお話しします。

敷布団や掛布団は当たり前のように使っているものですが、マットレスは使っていないという方も多いのではないでしょうか。

マットレスには、理想的な寝姿勢を保ち、身体を下から支えてくれる役割があります。

肩こりや腰痛のある方は、体圧分散効果のあるマットレスを使うと、症状が緩和されるかもしれません。

そのため、できればお布団セットには、マットレスもあった方が良いと言えます。

また、マットレスは柔らかすぎると、反発力が無く、身体を下から支えられません。

逆に、硬すぎると、身体が沈みにくいので、腰やおしりに圧が掛かってしまいます。

適切なマットレスの硬さは、以下の点が重要になりますので、参考にしてくださいね。

・快適な寝姿勢で寝られる

・寝返りがしやすい

・硬さ(または柔らかさ)が心地良い

これらの項目が満たされているマットレスであれば、あなたに合っているでしょう。

マットレスはがあなたに合っていれば、快適な睡眠を得られますが、合っていないと、身体に負担を与えてしまいます。

また、敷布団や掛け布団のようにクリーニングに出せない上に、高価なものが多いので、慎重に選ぶ必要があります。

敷布団の上にマットレスが良い!?その理由とは?

マットレスの役割はお分かりいただけましたでしょうか。

ここでは、冒頭でお話しした《下:敷布団 上:マットレス》といった使い方がなぜ良いのか、その理由を探ってみましょう。

繰り返しにはなりますが、マットレスはそのまま寝ても快適な寝心地になるよう設計されています。

そのため、マットレスの上に敷布団を敷くと、せっかくのマットレスの快適な機能を活かすことができなくなってしまいます。

さらには、敷布団そのものがマットレスに沈み込んでしまいます。

そのような状態で睡眠をとると、寝姿勢が崩れ、腰痛の原因になったり、目覚めたときに疲労感が残ったりする原因になります。

理想的な寝姿勢は、横から見ると身体がS字カーブをつくる形ですが、マットレスの上に敷布団を敷いた状態の寝姿勢は、腰の部分だけが沈み込み、U字のようになってしまいます。

このような理由から、敷布団とマットレスを併用する際は、《下:敷布団 上:マットレス》が良いと言えます。

そうは言うものの、マットレスの上に直接寝ることは避けましょう。

人は睡眠中にコップ1杯の汗をかくと言われていますし、マットレスはそう簡単に干したり洗濯できるものではありません。

できるだけマットレスの上には、汗を吸ってくれる「敷パッド」を敷いて使うことをおすすめします。

マットレスが硬すぎるときは「オーバーレイ」で対策を!

これまで、《下:敷布団 上:マットレス》といった使い方をおすすめしてきました。

もし、このような使い方でも、寝心地がいまひとつ良く感じられないという方は、「オーバーレイ」を使ってみてはいかがでしょうか。

今、お使いのマットレスの上に敷いて使うことで、寝心地の改善と、向上が期待できるアイテムです。

「オーバーレイ」とは、上から覆うという意味があり、硬すぎるマットレスをソフトにするために使うものです。

低反発や高反発のウレタンタイプのものや、樹脂タイプのものがあります。

ウレタンタイプのものとして代表的なのが、お布団で有名な西川から販売されている【ムアツパッド】です。

このムアツパッドを敷くと、体が沈みすぎず、自然な寝姿勢を保てるため、背中や腰に掛かる負担を軽減してくれます。

また、樹脂タイプのオーバーレイを敷くと、弾力性が増します。

さらに、90%が空気層でできているため、通気性が優れていて、夏場でも蒸れにくく、快適な睡眠がとれるでしょう。

あくまでも「オーバーレイ」は、硬すぎるマットレスに使うものなので、柔らかすぎるマットレスやヘタってしまったマットレスには効果が期待できないので注意してくださいね。

次項では、マットレス不要の敷布団をご紹介します。

マットレスのような役割の敷布団もある!

長年使っているマットレスはどうしてもヘタって柔らかくなってきてしまうものです。

そうなると、寝姿勢も正しく保てなくなるので、寝ても疲れがとれなかったり、腰が痛くなってしまったりします。

そんな時は、思い切って買い替えるか、敷布団を変えてみることをおすすめします。

マットレスのような役割が期待できる敷布団も販売されていますよ。

マットレスを使う理由のひとつに、床面が近いがゆえの、底つき感や床の冷たさというものもあるのではないでしょうか。

理想的な寝姿勢を保つことはもちろん、このような点もクリアされた敷布団であれば、マットレスが不要とも言えますね。

おすすめのマットレス不要の敷布団をご紹介します。

【マリオット:プロ8人が熟睡を追求した敷き布団】

この敷布団は比較的固めで、フローリングの上に敷いても十分な弾力性と体圧支持性があります。

仰向けに寝転んだときに荷重が掛かる部分をバランスよく支えてくれます。

【西川:5層クッション敷布団】

中央部分に十分なボリュームがあり、腰が沈み込まないようになっています。

厚みが10cmあるものの、折り曲げやすく、三つ折り収納が可能です。

このように、マットレスの代役ともなるような敷布団も存在しますので、気になる方は検討してみてくださいね。

除湿シートを使ってお布団セットを快適に!

それでは、最後にお布団を快適に使い続けるポイントをお話しします。

お布団の湿気によるカビは、夏の暑い時期だけに限りません。

冬は、冷え込んだ床と、睡眠中に上がった体温の温度差から結露が発生し、カビの原因になり得ます。

敷布団やマットレスの裏に、黒いポツポツとした斑点が見当たる場合は、それがカビです。

このようなカビを防ぐためにも、カビが生えないように湿気対策をしましょう。

大切なお布団で快適な睡眠ができるよう、ぜひ寝具用除湿シートを使ってみてください。

【西川:除湿シートからっと寝】

敷布団の下に敷いておくだけで、湿気をぐんぐん吸い取ってくれます。

水分だけではなく、臭いも吸い取ってくれるので、快適な寝具を維持できるでしょう。

吸収した湿気を放湿させるために、センサーの色が青からピンクに変わったら干します。

きちんとお手入れをすることで、繰り返し使えますので、おすすめのアイテムです。

睡眠の質は睡眠環境で変わる!

敷布団とマットレスを併用されている方は、おすすめの使い方を参考にしてみてください。

また、身体に合わない寝具を使っていると、理想的な睡眠を得ることができず、身体に負担を与えてしまいます。

思い切ってマットレスを変えるのも手ですが、ほかのアイテムを取り入れるのも良いかもしれません。

お布団が気持ちが良いと、朝の目覚めも快適になります。

ぜひ検討してみてください。

 - 寝具, 布団, 敷布団