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狭い部屋のインテリア!生活動線を考えたベッドのレイアウト

2018.7.28

1Kやワンルームに住んでいる人は、生活に必要な家具をどのようにレイアウトすればいいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

「狭いお部屋だからインテリアにこだわっても仕方ない」とあきらめている人も多いようです。

そこで今回は、家具をレイアウトするときの注意点と、ベッドのおすすめレイアウト例をご紹介します。

狭いお部屋ならではの、生活動線を考えつつ安全でおしゃれなお部屋作りを目指してみましょう!

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ベッドや家具のレイアウトは部屋の中の生活動線を考えて

生活動線という言葉は1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

生活動線とは、家の中で日常生活を営むとき、私たちの動きを線で表したものです。

狭いお部屋は狭い部屋なりに、広いお部屋は広い部屋なりに生活動線を考えて、家具をレイアウトしなければいけません。

そのため、まずはインテリアを考えることより、生活動線に配慮することのほうが優先順位が高いのです。

広い部屋は余裕がタップリあるので、「生活動線など考えなくてもよいのでは?」と思われるかもしれませんが、部屋の空間に余裕があれば生活動線の無駄も大きくなります。

そして、狭いお部屋の生活動線に無駄があれば、窮屈感や圧迫感をより感じるようになります。

たとえば私たちが生活する上で、ベッドや家具と壁、家具と家具、ドアと壁などの距離が最低60㎝は必要だといわれています。

それ以下だと生活しにくくなり、生活動線を考え直さなければいけないということになります。

一人暮らしを始める際、まず生活動線を考えるようにしましょう。

お部屋のどこにどの家具をレイアウトすればよいのかを考えると、選ぶべき家具を決めやすくなります。

部屋やインテリア作りは危機管理が一番大切

生活動線を考えて狭いお部屋にベッドや家具をレイアウトする上で、位置を変えることがことができないものがあります。

それは、ドアと窓の位置です。

そのため、収納扉の前などに、ものを置くようなシチュエーションにならないようにすることも大切です。

例として、棚のものを取ろうとしたとき、取りづらかったり、椅子に座ろうとしたらベッドが邪魔になる、食事を運ぼうとしたときに肘が棚に当たるなど、生活上のさまざまなシーンを想定して家具の置き場所を決めましょう。

家具選びのときは、ただなんとなく「窮屈そうだから」という決め方ではなく、きちんとサイズを測り、空間のに合ったサイズを考えなければいけません。

また、日本は地震大国です。

もし寝ているときに地震で家具が倒れてきたとしても、体に被害がないよう考えなければいけません。

実際は、こういう危機管理が一番大切といえます。

生活動線を考えず、おしゃれなインテリアを重視したばかりに命の危機にさらされるようなことがあれば、元も子もありませんからね。

狭い部屋のベッドインテリアのイメージを決める

さて、家具の中で一番場所を取るのがベッドです。

危機管理と生活動線をきちんと考えた上で、ベッドレイアウトを考えましょう。

狭いお部屋、1Kやワンルームの場合はベッドをどこにレイアウトするかで、その他の家具のレイアウトが決定しやすくなります。

1Kやワンルームで一人暮らしをする場合、ベッドはシングルタイプを選ぶことになると思います。

一般的なシングルベッドのサイズは、195㎝×90㎝もしくは100㎝です。

そして実は、横幅が約10㎝狭いセミシングルタイプがあります。

ベッドが小さければ空間に余裕が生まれますので、小柄な人はこちらを選んでもよいかもしれませんね。

ただ、私たちはおしゃれなインテリアのために生きているのではありません。

いかに心地よく、快適に生活できるかが最も大切です。

仮に一人暮らしであっても、ベッドと壁や他の家具との距離が60㎝以上確保できるのであれば、よりゆったり感を得られるセミダブルという選択肢もあります。

快適な生活のことも考えて、インテリアをイメージするといいでしょう。

ベッドインテリアのレイアウト

前述したとおり、1Kやワンルームの狭いお部屋のインテリア作りで大切なのは、地震を想定しておくということです。

これは、寝ているときなどに、頭の上に家具が倒れてくることだけを想定しているわけではありません。

避難するときに、入口付近にクローゼットや本棚が倒れてドアまでたどり着けない、ということにならないよう注意も必要です。

そうすると、「家具の置き場がない」という声が聞こえてきそうですね。

確かに狭いお部屋ですべてのことを考えるのは難しいかもしれません。

しかし、やはり命最優先ということで考えた方が、いざというときに備えた方がいいです。

そのためにはベッドは中央にレイアウト、入口から遠い方のベッドの奥側に背の高い家具を置くのです。

これなら、地震で倒れて来ても自分に当たることはなく、しかも入口付近もふさぐことはありません。

では、ベランダにつながる開口部分はどうでしょう。

これは単純に「開口付近にベッドをレイアウトをしないようにしたらいいのでは?」と思うかもしれませんが、ベッドに関してはそうともいえません。

少しでもベッド脇から外に出て行くことができるのであれば、ベランダ側にベッドを置いてもかまいません。

ただ、ベランダにしょっちゅう行き来をする人にとっては、ベッドの上からベランダに出るような機会も増えることは間違いないですね。

カギを閉めるときもベッドの上に座って閉めるようになるので、生活しやすいお部屋かといわれたら難しいところです。

狭い部屋のベッドレイアウト例

これまでお話ししてきたことを踏まえて、シングルベッドやセミシングルベッド、そしてセミダブルベッドを狭いお部屋のどこにレイアウトするかを考えましょう。

レイアウト位置としては、ベッドをお部屋の真ん中に置く方法と壁際に寄せる方法があります。

このレイアウトを選択するときは、ドアがベッドの足元側もしくは、足元近くにあることが条件になります。

真ん中に置く方法というのは、単に部屋の中央にベッドを置くのではありません。

枕を置く側の位置を壁際に寄せ、ベッドの左右と壁との距離は同じ間隔が空くように配置します。

その際、生活動線を考えてベッドと壁やドアとの距離が60㎝以上取れるようにしましょう。

そうでないと、お部屋に入ってベッドの向こう側に行こうとすると、グルッと回らないといけなくなり生活動線が悪くなります。

そして、ベッドを壁際に寄せる置き方は、狭い住宅事情の日本で一番よく見るレイアウトの仕方です。

お部屋の中央部分の空間が広く使えるという利点がありますが、インテリア的には個性やファッショナブルさを出したくても出にくいレイアウトです。

お部屋のベッドや家具はとても重いので、いったん配置すると気にいらないからといって簡単に変えられるものではありません。

あれこれ頭の中で想像して好みと現実の折り合いをつけなけなければいけないのですが、決めてしまう前におすすめしたいことがあります。

それは、3Dビューで家具のレイアウトまで設計できる無料の間取り作成アプリケーションです。

このようなアプリケーションは、立体的に部屋のレイアウトを見ることができますので活用してみるのもよいですね。

試しにレイアウトしてみたインテリアが思いのほか「いいかも」ということになるかもしれません。

おしゃれなインテリアと安全性の確保

お引っ越しや家具の購入、インテリアを考えるときに一番気にしなくてはいけないのは、安全で快適な生活を送れるようにするということですが、おしゃれなインテリアはあきらめなくてはいけないのか、というとそんなことはありません。

毎日生活するお部屋ですから、視覚的に自分の気に入ったものにすることは精神衛生上とても大切です。

いくつかの法則を取り入れることで、安全性と美しさを両立させることは可能なのです。

安全性を考えたレイアウトやベッドと家具選びをした上で、パッと見た目で大切なのは色です。

壁や天井、そして床や家具などの色を統一すること、もしくは色の配分を考えることです。

次に大切なのはテイストの統一感です。

たとえば、モダンスタイルやガーリースタイルなど好きなテイストを決めます。

そして、決めたテイスト以外のものは排除していきます。

家具はモダンスタイルだけれど、クッションはエスニック柄、ということは避けた方がいいでしょう。

ここまでは、パッと見た目ですぐに分かることです。

友達が家に遊びに来たときすぐに「素敵なお部屋ね」といってくれるかどうかは、色やテイストの統一感があるかが大きな要素にもなります。

しかし、それだけではないのです。

はっきりとは分からなくても、素敵な部屋かどうかを決める要素の一つに、家具の高さがあります。

家具の高さが低めに揃っていると圧迫感がなく統一感も出ます。

あえて高さを大きく変えるというインテリア手法もありますが、狭い部屋なら低めに揃えるのがおすすめです。

デスクの高さのローボードや、テレビボードの上のテレビの高さを揃え、背の高いクローゼットは少し離れた位置にレイアウトすることで統一感が出ます。

おすすめは狭い部屋でもベッドの両脇に家具をレイアウトするインテリア

狭いお部屋でもベッドや家具のレイアウトは危機管理と生活動線を優先して考えましょう。

その上でできるかぎりのおしゃれ心と、自分なりの個性を発揮して、好みのインテリアを作り上げてくださいね。

おすすめは、ベッドの両脇に家具を配置することです。

そうすれば、たとえ地震のとき家具が倒れてきても下敷きになることを回避できます。

そうして、色とテイストの統一感や家具の高さなどをどうするかを決めましょう。

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