布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。

布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。│いい寝研究所

お布団は打ち直しするべきか買い替えか?その適切な判断は?

2018.3.15

お布団を新しく購入するとお考えの人は、ちょっと待ってください。

押し入れに古い羽毛布団は眠っていませんか?

羽毛布団を打ち直しをすることで買い替えよりもお得になる場合が多々あります。

ここでは、お布団の打ち直しと買い替えについてご説明していきます。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

お布団を干す意味って!?ダニを駆除する効果的な方法とは?

お布団を干すと、ふっくらして気持ちいいですね。 しかし、お布団を干しただけで、その後何もしないでい...

お布団にひそむダニを何とかしたい!ダニ退治に布団乾燥機!

これまで本格的にダニ退治を考えたことはありますか? あまり気にならない方もいると思いますが、ダ...

ポリエステルのお布団は洗濯できる?クリーニングに頼む?

ポリエステルのお布団は、そのほとんどが洗濯可能となっています。 家での洗濯機やコインランドリー...

保育園のお布団は通販がおすすめ!人気ランキングベスト3!

元気一杯の子ども達が、わいわい楽しく保育園に通っている光景、賑やかで可愛らしいですよね。 ...

お布団のダニやアレルギー対策に布団乾燥機!売れ筋商品は?

お布団をこまめ干していますか!? 花粉症で干せない、マンションなどの環境で干せないという事もありま...

畳の上にお布団を敷きっぱなしにするとカビが発生する?

畳にお布団を敷いて寝ている人は、毎日お布団をたたんでますか? ベットのように、敷きっぱなしにし...

お布団の乾燥除湿に役立つおすすめアイテムをご紹介!

晴れ間が少ない梅雨の時期には、お布団を洗っても外に干すことができず困ってしまいますよね。 また、...

お布団が原因で肩が痛い時の対策法とは?マットや枕も要因?

せっかく早く寝たのに「朝起きた時に肩が痛い」という経験をした事のある人は多いのではないでしょうか。 ...

布団カバーやシーツが乾燥機で縮む理由とは?対策方法って?

布団カバーやシーツって、ご自宅の洗濯機でも洗えるので、天気の良い日などに洗う人は多いと思います。 ...

こたつが壊れてしまった!自分で簡単にできる修理方法は?

寒い日にこたつでぬくぬくぽかぽか、ほっとするひと時です。 でも、ある日突然、こたつが壊れてしまった...

コンセントから発火・火事!原因はお布団?発火理由を解析

よくニュースなどで火事の話題を聞きますよね。 その火事の理由の1/3がコンセントでの発火という...

お布団を掃除機で吸うといいって本当?正しい方法と頻度とは

お布団に潜むダニは目に見えないですし、アレルギー体質の方や寝起きに体中が痒くなると辛いですよね。 ...

お布団のいらないこたつ!?利点と欠点、お値段を徹底紹介!

寒くなってくると、温かいこたつでぬくぬくとしたくなりませんか? 暖房器具は数多くありますが、エ...

お布団に熱がこもって暑い!寝苦しい夜の暑さ対策は?

暑い夏の夜には、お布団に熱がこもって寝苦しいときも多いかと思います。 しかし、エアコンの冷房機...

猫のトイレの掃除方法!お布団に付いた猫の毛の処理法!

猫を飼っていてやりたくないことと言えば、トイレ掃除ですよね。 かわいい猫のものとはいえ、好んで...

スポンサーリンク

お布団の打ち直しって何?買い替えよりもお得なの?

かつて綿のお布団が主流だった頃は、お布団が古くなってきたら打ち直しをするのが一般的でした。

そう、お布団の打ち直しとは、もともとは綿布団の打ち直しを指す言葉だったのです。

綿布団を作る時には綿を採取して、それを「わた打ち」と呼ばれる道具を使って、ふかふかにさせてから生地に詰めています。

綿布団に限ったことではありませんが、お布団を使用しているうちに中綿がヘタってきたりすることがあります。

古くなってヘタってしまったお布団を、新品のようにふかふかによみがえらせることを、打ち直しと呼んでいます。

では、羽毛布団の打ち直しはどのようにするのでしょうか?

扱う業者によって、内容は様々ですが、お布団を解体、羽毛を取り出して、洗浄、乾燥してから、足りない羽毛を足して新しい側生地で仕立て直すのが一般的な流れです。

このように考えていくと、足りない羽毛を足したり、新たに仕立て直しをするので、「買い替えの方がお得なのでは?」と思われがちです。

しかし、羽毛布団の質や使用年数などによっては、買い替えるよりも打ち直しをする方が、はるかにお得になるケースもあることを知っておきましょう。

羽毛布団の打ち直しのメリット

ここでは、羽毛布団の打ち直しのメリットについて考えてみましょう。

羽毛布団と言っても、現在はその品質によって、値段はピンからキリと言われていますね。

最近では、ダックやグースの食用需要が減少している状況下にあります。

また、動物愛護問題から羽毛原料価格が高騰している背景もあり、現在持っているお布団と同価格帯の羽毛布団を購入した場合、価格は変わらないものの、品質が落ちてしまうこともあり得ます。

つまり、高品質の羽毛布団を持っている場合であれば、新しい羽毛布団に買い替えるのではなく、打ち直しをした方がお得になることが多いのです。

打ち直しをする際、羽毛を洗浄する工程がありますが、洗浄をされることでお布団を常に清潔に保つことができます。

そして、より長持ちさせることにもなります。

また、打ち直しを頼む際は、シングルサイズの2枚をダブルの1枚に、またダブルのものをシングルに、などの要望を叶えることもできるのです。

羽毛布団をお持ちの方で、必要のない羽毛布団が押入れに眠っている方はいらっしゃいませんか?

「お客様用に用意したけど、全然利用していない」「以前子供が使っていたが、家を出たのでもう使用していない」など、理由はさまざまでしょう。

もし使っていないのであれば、その使っていないお布団を打ち直しに利用することも可能なのです。

使っていないお布団が、ふかふかの羽毛布団として生き返らせることもできるのは、打ち直しならではのメリットですね。

羽毛布団の打ち直しを考えるタイミング

その品質などによっては、羽毛布団の打ち直しをした方が買い替えよりもお得なことがわかりました。

では、打ち直しをするタイミングについて考えてみましょう。

羽毛布団を最初に購入した頃はとにかく、その温かさに感激したことでしょう。

しかし、何年か使用していると、羽毛本来の質が落ちてしまい、空気をたくさん含まなくなってしまうことで、保温性が低下してしまいます。

このような状態になってしまったら、打ち直しをする一つの時期と考えて良いでしょう。

他にも「全体的にボリュームがなくなった」と感じた時も、打ち直しを考える時期と言えます。

羽毛に汚れやほこりがついていると、羽毛本来の質が落ちてしまいますが、打ち直しで洗浄や除塵の工程を得ることで、汚れやほこりを取り除くことができます。

また、5年以上使っている場合は、打ち直しを考え始めた方が良いでしょう。

打ち直しに適しているのは10年以内で、あまり古くなりすぎると、羽毛の復元が難しくなってしまうからです。

また、側生地が傷んでくると羽毛が飛び出してくるようになります。

生地が傷んでいる場合には、丸洗いではなくお布団を解体して、羽毛を取り出してから羽毛だけを洗浄する本洗いという方法で打ち直しをしてくれる業者を選びましょう。

お布団の打ち直しよりも買い替えがお得な場合

では、お布団を打ち直しをするよりも、買い替えの方がお得な場合はあるのでしょうか?

現在は、様々な業者がお布団の販売に参入するようになり、お布団の金額もピンからキリとなっています。

特に羽毛布団に関して考えると、最初に購入した羽毛布団の品質によって、打ち直しと買い替えの場合の金額が大きく違ってきます。

高品質の羽毛布団を購入した場合、打ち直しをすることによって、その品質を長持ちさせることができます。

羽毛の価格が高騰している現在は、それだけの高品質の羽毛布団を買い替えようと思えば、以前の購入額よりもとても高くなるでしょう。

しかし、最初に購入した羽毛布団の品質がそれほど高くなかった場合には、打ち直しをしても不足している羽毛を足すだけでもかなりの金額がかかってしまいます。

そして、解体料金や洗浄料金を足すと、買い替えの方がかなりお得になるケースがあるのです。

また、長年使用した羽毛布団であれば、打ち直しをしても羽毛を回復させられない場合もあります。

そんな場合は買い替えの方がお得だということになりますね。

お布団を買い替えるよりも打ち直しをする人が増えている?

一時には、すべて買い替えるという風潮が高まった時代があります。

洋服にしても家具にしても、その価格がかなり低下したことから、使い捨て時代と呼ばれる時期がありました。

しかし、そんな時代を経て、現在はまた、ものを大切にリフォームさせようという風潮が高まっているようです。

お布団に関しても、簡単に買い替える人は少なくなり、一度は打ち直しを考えてみる人が増えています。

それはお布団を扱う業者の打ち直し技術が向上したことや、そのような業者の存在が多く知られてきたことに要因があるのかもしれません。

羽毛布団を扱う業者の中には、預かったお布団に関してまず調査をし、打ち直しをした時の細かい見積もりを提示するとともに、買い替えた場合の金額まで算出してくれるところが増えているそうです。

そのような業者が多くなってきたことで、打ち直しをすることのメリットや打ち直しをする意味が人々に浸透してきたのでしょう。

お布団を持ち込んできたお客様にとって、どちらがお得なのかを適正に判断してくれる業者がほとんどですから、迷ったらあなたも一度相談してみてはいかがでしょうか?

健康的に快眠できるお布団を保持するために

お布団を打ち直しをするにしても、買い替えをするにしても、まずはお布団を正しくお手入れする方法を知っておきましょう。

羽毛布団の寿命は8年から10年くらいと言われています。

もちろん品質によっても違いますが、お手入れ次第でその寿命を数年延ばすこともできるでしょう。

羽毛布団に関しては特に、水分が付着することが良くないと言われています。

汗や脂でお布団は常にその危機にあります。

そこで大切なのが、「お日様に干すこと」ですが、この時に必要以上にパンパンと叩いたりするのはタブーと言われています。

これは、羽毛の持つ空気層を壊してしまう原因にもなるからです。

また、過度の日光干しもお勧めできません。

なぜなら、お布団の側生地を傷ませる原因になりかねないからです。

羽毛布団は定期的に汗や脂を取り除くことと、クリーニングをすることが大切です。

5年程度を目安に専門業者に丸洗いクリーニングをしてもらうと、たまった汚れをリセットし、快適な使用期間が保たれます。

また、丸洗いでふんわりと温かな使用感が回復します。

しかし、クリーニングも過度になるとデメリットが出てくるので、注意しなければなりません。

頻繁なクリーニングは、かえって羽毛を傷めてしまうからです。

特に、ドライクリーニングはダウンを保護しているわずかな脂質を落とし、ダメージを受けやすい状態にしてしまいます。

正しいお手入れ方法を知って、長く羽毛布団を楽しみたいですね。

お布団の品質によって打ち直しか買い替えかを判断しよう

結婚時に両親から羽毛布団を贈られるということがよくありました。

そのような羽毛布団は高品質のものが多く、8年後に打ち直しをしても、十分に羽毛布団の価値はあるので、買い替える必要はほとんどなかったでしょう。

お布団の品質については、専門の業者に判断してもらうことが一番正確だと思います。

お布団の品質を知り、打ち直しか買い替えかの判断をしたいものです。

 - お布団