美味しいチョコレートの効果!睡眠前に食べても大丈夫?

皆さんはチョコレート、好きですか?

甘くて美味しくて、 ちょっとリラックスしたいときに食べたりしますよね。

そんなチョコレート、色々な健康効果があると言われていますが、睡眠に関することは「よい」「よくない」と意見が二分されています。

そんなチョコレートの効果、まとめてみました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

小型クーラー(スポットエアコン)のメリットと使い道とは

エアコンの購入や設置が難しくて、小型クーラーのスポットエアコンを購入しようと考えている方もいるのでは...

睡眠時間は関係ない!?良い睡眠を得るためにするべきこと!

睡眠に関しては、まだまだ知られていないことが多いとされています。睡眠の時間に関しては、何時間...

疲労や体力の回復には何より良質な睡眠!そのためにできる事

ストレス社会の現代、心身ともに疲れが取れないとお悩みの方が多いのではないでしょうか?ただ...

呼吸法でリラックスして眠る!快適な睡眠で明日も元気に

理想的な睡眠とはどのようなものでしょうか。毎日朝まで気持ち良く眠り、時間が来てすっきりと起き...

子供が深い睡眠に入るために必要な体温について考える!

子供は体も心も成長過程です。そんな中にあって、睡眠がどれだけ大切なことか考えてみました。...

40wと60wの電球の明るさは、60Wが明るいとは限らない!?

40Wと60Wの電球。どちらが明るいと思いますか?一見、60Wの電球のほうが明るいと思わ...

今日観たテレビが怖いせいで眠れない!そんなときの対処法

心霊番組や怖い話のスペシャル番組・・・怖いテレビを観てしまったせいで眠れないという経験はありますか?...

落ちた視力を回復させる方法は?睡眠や食事が重要だった!

近年、スマートフォンやパソコンの使用、睡眠不足などが原因で、視力低下に悩む人が増えています。...

睡眠グッズはプレゼントに最適!男性が喜ぶアイテム特集

ストレス社会を生き抜く男性へのプレゼントに最適なのが、睡眠グッズです。大手通販サイトでは...

2ヶ月で寝返りしようとする赤ちゃんのリスクと対策

初めての育児の中、生活のリズムがわかり始めたと思っても、次から次へどんどん心配事が生じます。...

エアコンを購入する際の選び方や注意点!寝室での使い方は?

エアコンのご購入を考えている方、各メーカーから色々な機種が発売されていて、どれを選んだらいいのか悩み...

夜のランニングも睡眠不足に効果的?その効果と方法、注意点

心身ともに疲れきってベッドに入っても、なかなか眠れないということ、ありますよね。そんな日...

精神疲労の回復には睡眠が不可欠!良質な睡眠を取ろう

ストレスは、生活する上で切っても切り離せないもので、多くの人の悩みの種になっています。ま...

睡眠が浅く、夜も目が覚めて起きるのが辛い方へのアドバイス

今の世の中では、年齢に関係なく睡眠が思うようにとれなくなるという方も増えてきています。睡眠をしっ...

短時間の睡眠で勉強の効率を上げる!そのために必要なこと!

質の良い睡眠をすれば、短時間でも十分な体の疲れが取れ、勉強の効率も上げることができる、と言われていま...

スポンサーリンク

チョコレートとは

チョコレートの睡眠に対しての効果についてご説明する前に、チョコレートについての豆知識をご紹介します。

チョコレートとは、カカオ豆を主原料とし、砂糖やミルクを加えて加工したものです。

そして、カカオ豆とはカカオの実の種で、発酵させるとチョコレートの元になります。
発酵させたカカオ豆をローストし、様々な加工をすることで初めて食べられるチョコレートになります。

このカカオは、紀元前1500年頃、初めてオルメカ文明で利用されたという記録が残っています。
当時は一般庶民には手が届かない貴重なものでした。

王様や貴族、お金持ちの食べ物だったのです。

その後、スペインからヨーロッパに伝わり、アメリカを経て日本にやってきました。
江戸時代、初めて長崎に伝来したという記録が残っています。

それまで、チョコレートは「飲み物」だったのですが、19世紀に技術が発達し、初めて「食べ物」としてのチョコレートが作られるようになったのです。

チョコレートの種類

現在、日本では大きく6種類に分けられています。

・ブラックチョコレート、ビターチョコレート

砂糖や粉乳の配合が少ないため、甘さが少なく苦味が強いのが特徴です。
最近の流行で「カカオ◯◯%」とカカオ成分が高配合されているチョコレートもたくさん販売されています。

・スイートチョコレート

粉乳など乳成分を含まないチョコレートです。
ビターチョコレートもこのスイートチョコレートに含まれます。

カカオ50%前後のものをスイートチョコレートとし、それ以上のカカオ分のチョコレートをビターチョコレートと区分することもあります。

・セミスイートチョコレート

乳成分が少し加えられたチョコレートのことをセミスイートチョコレートと呼びます。
ミルクチョコレートより乳成分が少ないものです。

・ミルクチョコレート

粉乳などの乳成分が入れられたチョコレートのことです。
ビターチョコレートと違い、乳成分がクリーミーさと濃厚な甘みを感じることができます。

・ハイミルクチョコレート

ミルクチョコレートよりもさらに乳成分を含んだチョコレートをハイミルクチョコレートと呼びます。

ミルクチョコレートよりも薄い茶色をしていて、口に含むとミルクチョコレートよりも、さらに濃厚なミルク分を感じます。

・ホワイトチョコレート

カカオマスを全く含まず作られているので白色のチョコレートです。

茶色のカカオマスが使われていませんが、カカオバターと呼ばれる、チョコレートの精製の途中でできる成分を使用しています。

いろんな種類があるチョコレート、果たしてその効果とはどんなことがあるのでしょうか?
まずは、睡眠以外の効果からご紹介します。

チョコレートの健康効果とは

チョコレートの茶色、それにはポリフェノールが多く含まれています。
カカオポリフェノールと呼ばれるもので、動脈硬化を防ぐ効果があると言われています。

チョコレートは、そのカカオポリフェノールをそのまま摂取するのに最適なのです。

同じだけの植物性ポリフェノールを摂取しようとすると、他の食べ物をかなりの量を食べなければいけません。
例えば、ダークチョコ100g(ポリフェノールおよそ840g)と同等なのは、

りんご 380g
コーヒー 420g
緑茶 730g
赤ワイン 460g

となります。

また、他にもカカオポリフェノールは血管を広げる作用があり、血圧を下げる効果があると言われています。

同じくカカオポリフェノールは酸化抑制効果が強く、LDLコレステロールの酸化を抑え、HDLコレステロールを増やす効果があるので動脈硬化の予防に繋がります。

その他にもチョコレートには食物繊維も豊富なので、便通改善に役立ち、甘いものを摂取することによって気分転換にもなります。

では、睡眠についてはどうなのでしょうか。

チョコレートに含まれる睡眠の敵・カフェイン!その量は?

気分をリフレッシュする効果もありますが、睡眠を妨害する物質としても有名なのは、カフェインですよね。
実は、チョコレートにもカフェインが含まれています。

そのカフェインは、150mg程度で睡眠に影響が出ると言われています。

では、チョコレートに含まれるカフェイン量とは一体どのくらいなのでしょうか?

チョコレートに含まれるカフェイン量は、1枚50gのうち

ミルクチョコレート…10mg
ビターチョコレート…30mg
ホワイトチョコレート…2~2.5mg

となっています。

ホワイトチョコレートはカカオマスではなくカカオバターが主となっていて、ほとんどカフェインは入っていないと言われています。

しかし、まったくないわけではなく、ごくわずかの量が含まれているものもあります。

普段、私たちが口にしている飲み物のカフェイン量は100mlあたり、

コーヒー…60mg
緑茶…20mg
ウーロン茶…20mg
紅茶…30mg

となっています。

日常的に口にする飲み物の方が、圧倒的にカフェイン量は多いのです。

チョコレートは睡眠には逆効果?

同じ量で比較すると、コーヒーや紅茶よりもチョコレートの方が、カフェイン量は少ないことがわかりました。

それでは、寝る前にチョコレートを食べるのは睡眠を妨害することになるのでしょうか。

カフェインが睡眠に影響するのは、寝る前4時間までの摂取だと言われています。

チョコレートだけでは低いと思われているカフェイン量でも、飲み物に含まれるカフェイン量と合わされば、睡眠に影響が出ると言われている150mgに達することは容易です。

カフェインは、交感神経を刺激するので脳が興奮状態になります。
寝る4時間前に150mg以上の摂取があると、眠れなくなるのはそのせいです。

寝る前だけでなく、日中のカフェイン量に気をつけることだけでも、よい睡眠を得る効果があるかもしれません。

チョコレートの効果を睡眠に活かすには

チョコレートには、カフェインが含まれていることがわかりましたが、本当に睡眠には逆効果なのでしょうか?

チョコレートの主な原材料の中にある「カカオマス」の中には、「テオブロミン」という成分があります。
この「テオブロミン」にはリラックスさせ、代謝を良くする効果があります。

チョコレートを食べると気持ちが落ち着いたり、ホッとしたりすることがありますよね?
それはこの「テオブロミン」のおかげです。

やはり「テオブロミン」は、カカオマスに含まれるので、ミルクチョコレートよりは、ビターチョコレートの方が多く含まれています。

また、同時にカフェインも多く含まれているので、寝る前には不向きかもしれません。

しかし、チョコレートに含まれる抗ストレス、リラクゼーション効果を寝る前に摂る方法はないのでしょうか?

実はあるのです。

チョコレートと同じ成分でできているココア、これが寝る前にリラックスするのに効果的なのです。
ココアの香りにもリラックス効果があります。

ココアに含まれるカフェイン量は150mlで4mgと、チョコレートに比べてはるかに低いです。
ホットミルクで作れば、心も身体も温まりますよね。

チョコレートの効果を知って美味しく食べよう

いかがでしたか?

チョコレートは美味しく、手軽に健康にも貢献できる食べ物です。 
しかし、何でも「過ぎたるは及ばざるが如し」と言います。

何気なく口にしているものでも、様々な成分があり、私たちの健康に知らずのうちに影響を与えていることもあります。

チョコレートの効果を知り、美味しい毎日を送りたいですね。