led電球が点滅し始めたら故障のサイン!その原因とは?

led電球は、白熱電球に比べれば消費電力が低く、寿命も長いのが特徴です。

確かに、白熱電球のように、いきなりフィラメントが切れたりしませんが、まれに故障することがあります。

もし、led電球が点滅し始めたら、それは故障のサインです。

ここでは、led電球が故障する原因と、長持ちさせるために注意したい点をご紹介します。

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led電球は故障する?点滅は故障のサイン

白熱電球と比べると、同じ明るさながら高効率と高寿命が特徴のled電球は、家電量販店はもちろん、ホームセンターや大きなスーパーなどでも買えるようになりました。

以前から使っていた白熱電球が切れたのを機会に、led電球に置き換えた方も多いことでしょう。

白熱電球は、使っているうちに、中のフィラメントが切れて点かなくなります。

しかし、led電球には、このフィラメントが無いので、長く使えます。
とはいえ、故障が全く無い工業製品はありません。

led電球も故障する可能性があります。
そのため、led電球に替えたからといって、もう電球交換は必要ない、ということではありません。

もし、led電球が点滅し始めたら、それは故障のサインです。

このように故障するならled電球にメリットはない、と思う方もいる方もいるかもしれませんが、国産メーカーの製品であれば、購入して5年以内の故障の場合は、無料で交換してもらえます。

もし、故障した場合は購入したお店に相談してみてください。

また、メーカーの公式サイトにも連絡先が載っています。

そして、新たにled電球を購入する場合は、インターネットで値段の安い商品を購入するのではなく、ちょっと値段は高くても国産メーカーの商品をおすすめします。

led電球の故障の原因とは

led電球に使われる発光ダイオードは、電球のフィラメントに比べると、寿命が遥かに長く、耐久時間は数万時間とも言われています。

では、なぜ、そんな発光ダイオードを使っているled電球が点かなくなるのでしょうか。

基本的に、家庭用のコンセントに、発光ダイオードを直接繋いでも光は出ません。
光を出すためには、発光ダイオードを光らせるための回路が必要になります。

そして、この回路に使われる部品は、発光ダイオードほどの寿命はありません。

また、発光ダイオードが光ると熱を発生します。
その熱で温度が高くなりすぎると、発光ダイオードが壊れてしまうのです。

発光ダイオードを使っているled電球は、日本以外にもいろいろな国で作られています。
中には、粗悪な製品もあります。

そして、そんな製品は部品が劣化しやすく、それが原因で壊れやすいのです。

もし、安く購入できたled電球が買ってすぐに点滅し始めたら、それは粗悪品であったため、故障してしまったのかもしれません。

故障でled電球が点滅する原因

led電球の故障で多いのは、発光ダイオードを安定して光らせる回路が故障するケースです。

この場合、「全くつかなくなる」、または「点滅し始める」ことがあります。

発光ダイオードは、直流の電気が通じることで光ります。
ですので、led電球には、家庭用の交流の電気を、直流に変換する回路が組み込まれています。

そして、発光ダイオードに電気を流しっぱなしにすると、発光に伴う発熱で壊れてしまいます。

そのため、led電球は、高速でオンオフを繰り返しています。
これにより、熱で壊れない構造になっています。

このオンとオフを高速で行うための回路も組み込まれているのです。

しかし、どんな工業製品でも、まれに不良品が発生します。
部品自体の不良の場合もありますが、組み立て時に不良になってしまうこともあります。

特に、回路で使われているコンデンサーは、性能の誤差も大きく、使用条件にもよりますが、故障しやすい部品の1つです。

そして、これが壊れると、点滅したり点かなくなったりすることがあります。

熱が原因でled電球が故障することも

一般的にled電球は、熱くならない、という印象を持つ方もいるでしょう。

しかし、led電球の光はとても強いので、実際には電球内でかなりの熱が発生します。
そのため、led電球のメーカーでは、この熱対策に取り組んでいます。

特に、ワット数の大きな明るいled電球では、商品によっては、電極の周辺に放熱板が付けられています。
これは、電球内で発生した熱を効率よく逃す工夫です。

熱がこもる場所で、led電球を長時間使用すると、製品の寿命を縮めることになります。
特に、led電球に使われている発光ダイオードは、熱に弱い部品です。

正しく使えば長寿命な発光ダイオードですが、熱によるダメージが続くと、短い期間で壊れてしまいます。
さらに、発光ダイオードを光らせる回路にも、熱に弱い部品が使われています。

それが故障すると、点滅したり点かなくなります。

そのため、国産メーカーでは、放熱対策に様々な工夫をしていますが、海外の安い製品では、対策が不十分な場合もあります。

長く使うのなら、国産メーカーのled電球を選ぶのをおすすめします。

led電球の点滅は身体によくない

照明にちらつきがあると、目が疲れやすくなります。
また、敏感な人は、蛍光灯がちらついているように感じて、気になることもあります。

先ほどもお伝えしたとおり、led電球は人の目では解らないくらい高速で、点滅を繰り返して光っています。

高速で点灯しているため、ちらつきを感じにくいといった特徴があるのですが、人によっては、そのちらつきが気になることもあります。

また、led電球に組み込まれた回路の性能が悪い場合や、熱などが原因で、回路が劣化した場合、敏感な人なら分かるくらいに点滅することもあるのです。

このように点滅を放置していると、先ほどもお伝えしたとおり、目が疲れてしまい、翌日以降の体調にも影響してきます。

現在、点滅を放置していて、「最近疲れやすい」と思っている方は、この点滅が原因かもしれないです。

このように点滅をしているled電球は、不良品か、故障している可能性があります。
特に、新品がちらついて見える場合は不良品です。

購入したお店に相談して、交換してもらってください。
また、なんともなかったled電球が、突然点滅しているように感じたら、故障かもしれません。

保証が付いている商品の場合は、同じように購入したお店に相談して、メーカーのサービスを利用できないか確認してみてください。

led電球を長持ちさせるには

白熱電球に比べれば、同じ明るさなのに消費電力が低く、また長寿命が特徴のled電球ですが、使い方次第では短い期間で壊れてしまいます。

そのため、長く使うのに注意してほしい点が幾つかあります。

まず、先にも書いたように、led電球には電子回路が組み込まれています。

この電子回路は、湿気を嫌います。
電子回路に水が入り込むと故障の原因になり、また配線が錆びて故障することもあります。

もし、屋外で使う場合は、屋外での使用に対応したled電球を使いましょう。
そして、熱のこもる場所で使う場合は、放熱がしっかりしたタイプを使ってください。

国産メーカーでは、密閉型器具に対応した製品も販売しています。
例えば、バスルームの照明器具は、防水のため、密閉構造になっています。

もし、湿気が多い場所にled電球を使用する場合は、密閉型を選んでください。
なお、それでも点滅しているように感じたら、それは故障のサインです。

メーカー保証が付いている商品なら、交換してもらいましょう。

また、最近は用途や使用場所に特化したled電球も販売されています。
この機会に使用環境に合ったled電球を探すのをおすすめします。

led電球はまれに故障することも

led電球の故障についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

寿命が長いとして知られているled電球が、急につかなくなったり、点滅したりすると、なんだか騙された気分になります。

しかし、故障しない工業製品はないため、led電球もまれに故障することがあるのです。

使い方に合った、故障しにくいled電球を選びましょう。