シーリングファンを新築の勾配天井に付けたい!注意点は?!

新築の家を建てる時はモデルルームに行かれる方が多いですよね。

以前はそれほど目にしなかったのですが、最近になって、シーリングファンがついている住宅を見かけることが多くなりました。

「私もシーリングファンをつけたい!」そう思ってはいても、自宅の天井が勾配天井だったらどうでしょうか?
斜めになっていても、安心して取り付けられるのでしょうか?

今回はシーリングファンを勾配天井に取り付ける注意点についてご紹介します。

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新築の勾配天井にシーリングファンは取り付けられる?

新築の家を建てる時は夢が思いっきり膨らみますよね。

中でも、開放感あふれる吹き抜けや勾配天井など賃貸住宅では中々望めなかったことを実現出来るので、迷ってしまうことも多いでしょう。

さて、勾配天井にシーリングファンを付けることは出来るのでしょうか?
結論から言いますと、付けることは可能です。

勾配天井は空間がかなり広がりますので、シーリングファンはとても活躍してくれます。

さらに、冬場は温かい空気が上へ流れてしまうので、空気をしっかりと撹拌して部屋の温度を一定にしてくれます。

ただし、国内製品のシーリングファンは、取り付け可能な最大傾斜角というものが決まっています。

8寸勾配(およそ39°)までとなっておりますので、それ以上になるとシーリングファンは取り付けられなくなります。

海外からの輸入製品であれば選択肢が広がりますが、国内製品よりも費用が多くかかってしまいます。

家の設計によっては付けられなくなる恐れもありますので、業者の方にはシーリングファンを希望していることは最初に伝えると良いでしょう。

新築の家にシーリングファンを後付け出来る?

新築の家を建てる時には大きな費用がかかります。

そのため、工務店やハウスメーカーで家を建てた後で、出来ることは後から自分たちで少しずつ行おうと考える方もいるでしょう。

また、最初はいらないと思ったけれど、やはり後になって欲しくなるものも増えてきます。

それでは、シーリングファンは後から取り付けることは出来るのでしょうか?

シーリングファンは後から業者さんへ頼むことが出来ますし、通販でも売っているので自分で購入することも出来ます。

ただし、その場合は家を建てた業者へ事前に伝える必要が出てきます。

シーリングファンは軽量のものもありますが、それでも数㎏はしますので、天井に下地を入れて補強する必要があります。

さらに回転するものですので、実際には重量以上の負荷が天井にかかることとなります。

このことから下地が必要なんですね。

しかし、中には耳付きのローゼット(天井に付いている照明にも使用する取り付け装置)ならば大丈夫だという説があります。

また、重量が軽いので問題はないという商品もあります。

それでも、天井は壁よりも薄く出来ていますし、まして勾配天井ですと、より耐荷重に注意が必要です。

取り付け装置ごと数㎏のものが落下してくる危険性を考えると、最初から備えておくにこしたことはないでしょう。

決して後付けを否定するものではありませんが、家を建てる時に同時に取り付ける方がコスト面でも安全性でも勝っています。

もし後から取り付ける場合には、事前にしっかりと天井を補強するようにしましょう。

新築の家にシーリングファンを付ける場合に注意すべきこと

シーリングファンを取り付ける時には、傾斜や天井の下地に注意することがわかりましたが、その他にも気を付けるべきことはあるのでしょうか。

新築で家を建てる時には、当然ですがひとつひとつ間取りも広さも違います。
そのため、シーリングファンを取り付ける位置にも注意が必要となってきます。

まず、羽根の先から壁までの距離は40~50cm程度が必要になり、羽根の下から床までの距離は2メートル以上が目安です。

また、勾配天井であれば高さはクリア出来ますが、逆に高すぎるため上からパイプで吊り下げることになります。

そのため、長さを考えなくてはいけません。
さらに天井の高さが3メートル以上の場所に設置する場合などは、延長パイプなども必要になります。

また、天井にスポットライトなどを使用している場合は、シーリングファンが回っている羽根の影が床に落ちます。

そのため、シーリングファンと照明の位置も計算しなくてはなりません。

そして、照明付きのシーリングファンを使用する時は、あまりに高い位置ですと照明が暗くなってしまいます。

部屋の空気をまんべんなく撹拌するためには真ん中へつけたいものですが、照明器具や壁の位置など、最適な位置を見極めましょう。

勾配天井のシーリングファンは掃除が難しい?

勾配天井にシーリングファンを取り付けると、かなり高さがあります。
そうすると、どのように掃除をすれば良いのかわからなくなりますよね?

例えば、シーリングファンに手が届く位置に、ロフトやキャットウォークがあるならば簡単です。
そのまま手を伸ばして掃除をすることが出来ます。

しかし、どこからも手が届かないような場合には工夫が必要になります。

一つには、脚立を使う方法もありますが、かなり高さがある場合には少々危険を伴うので、シーリングファンを掃除することが出来る長いポールのついたモップなどを使うと良いでしょう。

今は専用ブラシなども出ています。

また、取り付ける時に電動昇降機付きのものを選ぶのも良いですね。
電動昇降機ですと、かなり低い位置まで降りてきますので、手で羽根を外して水洗いが出来ます。

しかし、新築の家を建てる際に、憧れのシーリングファンを付けることは考えていても、掃除までは目が向かないということもあるでしょう。

実際に24時間連続で運転していたことを想定すると、シーリングファンにはかなりほこりが付きます。
そのため、掃除は定期的に行わなければなりません。

出来れば月に1度くらい、どんなに少なくとも数ヶ月~半年に1度は必要となるでしょう。

シーリングファンは頭上で回っているものなので、ほこりが溜まっていると落ちてくることもあります。
衛生面を考えて、こまめにお手入れをするようにしましょう。

勾配天井に付けられるシーリングファンはどんな種類があるの?

先ほど、電動昇降機付きのシーリングファンについてご説明をしましたが、他にシーリングファンはどのようなものがあるのでしょうか。

シーリングファンには、ファンのみのものと、ライトが付いているものがあります。
そして、最近ではライトもLEDを使用しているものが多くなってきています。

また、リモコンを使って風量や風向きなどを変えられたり、ライト付きなら明るさを調整出来る製品も出てきています。

他には、カラーもホワイトやブラック、木目調など豊富で、羽根の形もどっしりしたものとシャープなものがあります。

羽根の枚数は、3枚~5枚ほどが主流ですが、形や大きさは異なります。

また、勾配天井に付ける時は、ものによって傾斜の角度が指定されているものもあります。

そして、LEDライトの普及によりライトを換える期間が長くなったため、電動昇降機付きのものは、減りつつあるようです。

新築の家を建てる段階で、どのシーリングファンを付けるのかをしっかりと考えておいた方が確実でしょう。

気になる電気代、シーリングファンは正解?

ここまで、シーリングファンを取り付ける時の注意点ばかり見てきましたが、気になる電気代はどうなのでしょうか?

電気代はシーリングファンの種類やサイズによって差はあります。

家庭によって電気代も違いますが、それでも平均して見てみると、1日8時間運転で月に大体200円ほどで24時間運転をしても数百円ほどで1000円には満たないようです。

ずっと回り続けていることを考えると、思ったより高くないと感じますよね。

シーリングファンを回して暖房を付けると、空気を循環してくれるため、温度設定を下げることが出来ますし、冷房なら逆も可能なので、総合してみると電気代を節約することが出来ます。

実際、勾配天井ですと高さがあるのでエアコンの効きが悪くなりますが、それをシーリングファンが助けてくれるのです。

また、シーリングファンを回して洗濯物を干すと、早く乾いて嫌なにおいも無くなります。

このことからシーリングファンはとても役にたちます。

実際に取り付けるとなると、初期費用はかかってしまうものの、新築の家の予算取りをする段階で考えておけば、そんなに問題にならないでしょう。

シーリングファンを取り付けて使うと、きっと大正解と思えることだと思います。。

計画的に理想の我が家を手に入れよう

新築の家を建てるのであれば、出来るだけ理想に近いものにしたいですよね。
勾配天井、シーリングファン、インテリアとしても素敵ですし、機能性も備わっています。

家が出来てからゆっくりと商品を選びたいという考えもあるかもしれませんが、せっかく気に入ったものも付けられなくてはなんの意味も無くなってしまいます。

もし、シーリングファンを検討しているのであれば、最初からしっかりと計画に入れておきましょう。
安全で使い勝手のいい素敵な我が家を作ってくださいね。