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一般的なサイズの丸形30w蛍光灯の気になる消費電力は?

2017.10.26

家庭やオフィスなどの空間を明るく照らしてくれて、生活の中に無くてはならないのが蛍光灯の「灯り」です。
蛍光灯の明るさは、家族が集うリビングでは一家団らんの為に、子供部屋や書斎では、勉強や作業の効率化に役立っています。

ここでは、「30w」の蛍光灯に注目してみました。
消費電力はどのくらいで、電気代はいくらかかるのでしょうか?

そこで、気になる蛍光灯の疑問について、調べてみました。

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蛍光灯の仕組みと明るさの種類

蛍光灯は、「蛍光ランプ」「蛍光管」とも呼ばれています。

蛍光灯は一般的に使用されることが多いので、明るさに関しては問題ありません。
しかし、蛍光灯だけでは一方向にしか明るさが届きません。

そこを傘の付いた照明器具を利用することで「光の拡散」を起こすことができます。
要は、部屋全体を明るく照らしてくれるのです。

また、蛍光灯はガラスでできているため、「割れないか」と安全面で不安に感じる方もいるでしょう。

しかし、傘に取り付けられた蛍光灯は、万が一の落下にも直で蛍光灯のガラスが粉々に割れるのを防ぐ役割もあります。

このようにデメリットと思えるところを解消しているのです。

そして、蛍光灯には光の色合いが何種類かあります。

実際には、メーカーで独自の色合いがありますが、代表的なものを2種類ご紹介します。

●昼光色

自然な色合いで、主にキッチンやリビングの住空間に使用されることが多いです。
キッチンで使用するとお料理や素材がより美味しそうに見える効果が期待できます。

●昼白色

クールな色合い、オフィスや商店などに使用されることが多いです。
ブルー調の清々しい爽やかな光を提供してくれます。

色合いはこの他にも存在しますので、用途にあわせて使い分けるのが良いでしょう。

また、最近では、消費電力量を抑えて、なおかつ明るい蛍光灯も多くあります。
同じ30wの蛍光灯だったとしても、種類によっては明るさが違ったり、消費電力量が違ったりもするのです。

ちなみに、家庭では「丸形の蛍光灯」を使用することが多く、オフィス用では「長い直線型の蛍光灯」を用いることが多いです。

蛍光灯を交換するタイミング

蛍光灯の照明器具には、グロースタータ式と言って、点灯に少し時間がかかるタイプがあります。
今でも一般家庭の大半は、グロースターター式だと考えられます。

利用される割合が多い理由には、交換用の蛍光灯ランプが、リーズナブルに購入できることが関係しています。
家計に優しいという事ですね。

さて、蛍光灯の交換時期についてですが、どのタイミングで交換すれば良いのでしょうか。

蛍光灯は、交換時期が迫ると、時折チカチカとし始めます。
更には、蛍光灯の通電部のまわりが、黒ずんできます。

その時が「間もなく切れますよ」「そろそろ交換しましょう」といった、交換の合図なのです。

明かりが、点いたり消えたりを繰り返すようなら、一刻も早く交換が必要です。

慌てないためにも、蛍光灯の予備があると便利です。

蛍光灯には様々な種類があります。

買い間違えない為にも、30wの蛍光灯なら、「30w」などのようにメモをとって行くのがおすすめです。
また、写真に残す、現物を持っていく、などの方法でも買い間違えは防げるでしょう。

次では、消費電力についてお話しします。

蛍光灯の数字は何?30wで消費電力を計算する方法

蛍光灯の表面に表記されている数字を見て、お気づきの方もいるのではないでしょうか。

よく見ると、「30w形28w」や「30w形26w」などと、2種類の数字が表示されています。
この2つの数字の意味は、消費電力と関係あるのでしょうか?

まず、先に表示されている「30w形」は、蛍光灯の大きさを表しています。

規格で言えば、外形が22.5mmになります。

こちらは、それぞれワット数で規格が決まっています。
そして、後に付いてくる「28w」や「26w」は、消費電力を表しています。

したがって、28wもしくは26wで「30w」の明るさが得られるという事です。

蛍光灯の消費電力についてふれてきましたが、実は、消費電力で電気代が算出できます。

それでは、計算式をご紹介します。

〇〇÷1000(kw)×使用時間(h)×電力量単価(円/kwh)=電気代が算出できます。
例えば、30wの蛍光灯1本の場合(この場合安定器の消費電力は含まない)です。

30w÷1000×1時間×26円/kwh(今回は東京電力2017年5月8現在の従量料金単価で算出)=0.78

1時間当たりの電気代は「0.78円」と算出できます。

30w蛍光灯をつけっぱなしにしたら消費電力は?

節電に対し、色々な工夫がされている現代ですが、果たして蛍光灯についてはどうでしょうか。

例えば、電気を1ヶ月点けっぱなしにしてかかる電気代は、どのくらいなのか気になりませんか?

グローを使用するスターター型家庭の蛍光灯照明器具の場合で言えば、30wで1日約20円、1ヶ月にすると約700円程度です。

蛍光灯式の照明器具においては、点灯時が一番負荷がかかります。

節電のつもりでこまめに、つけたり消したりすることで、消費電力を抑えることができますが、逆に機器の寿命を短くしてしまうのですね。

極端に付けたり消したりするのは控え、適度に節電することが、蛍光灯の寿命を延ばすためにも必要ですね。

30wの家庭用蛍光灯は手に入れやすくて便利

蛍光灯が切れて、交換用の蛍光灯がなかった場合、30w・32w・42w形などのグローを使用するスタータータイプでしたら、身近な買い物先で購入可能です。

例えば、スーパーやドラッグストア、コンビニエンスストアでも取り扱っています。

仮に近くに家電量販店や電気屋さんがあれば問題はないですが、遠い場合は買いに行くのも一苦労です。

しかし、蛍光灯は、スーパーやコンビニで購入できるので、何件もお店をはしごせずに1ヶ所で、それも、夕飯のお買い物に行ったついでなどにも買い揃えることができるのはとても助かります。

注意したいのは、買い間違えのないように、お店に行く前には必ず、蛍光灯に表示されている「品番」「ワット数」をメモしてから行くことです。

蛍光管のはじめに記載されている数字が、ワット数だと考えて大丈夫です。

後に続いて、記載されている数字は、消費電力になります。

販売店の蛍光灯の箱に記載されたワット数と、自宅の蛍光管に記載されたワット数があっているものを購入してください。

もし、間違ったものを購入してしまうと、開封後返品ができないこともありますので要注意です。

節電なら低消費電力のLED蛍光灯

最近では、LED蛍光灯が注目を浴びています。

スターター式の30wが消費電力28w、26wに対して、LED蛍光灯は30wで消費電力が14wや9wと半分以下です。
新しい省エネタイプの蛍光灯と言えるでしょう。

普通の蛍光灯は「6000時間~12000時間」に対して、LED蛍光灯の寿命は「13000時間~16000時間」とかなりの高寿命です。

「そんなに電気代節約になるのならLEDに乗り換えよう!」とお考えの方は、切り替える際に注意することがあります。

照明器具ごとLED対応に切り替えるなら問題ありませんが、そうではない場合に注意しましょう。

その理由は、今現在取り付けている照明器具に、LED蛍光灯を取り付けたい場合、工事が必要になるものがあるからです。

工事が必要なのか、もしくは、工事無しで切り替えられるのかをしっかり確認することが大切です。

そのため、取扱説明書を必ず確認ください。

工事ができないものについては、LEDに切り替えることができない、という事になります。
確認せず、切り替えられないのにLEDに変えてしまった場合、火災などの大事故へ繋がる危険があります。

確認無しのLEDへの切り替えは、危険性があるのでやめましょう。

蛍光灯は消費電力が節電の目安に

30wの蛍光灯を1日中点けっぱなしにしても、さほど電気代はかからないという事がわかりました。

逆に、こまめなつけたり消したりは、照明器具の寿命を縮める場合もあります。

これからは、節電型LED蛍光灯の需要ももっと高まり、更に消費電力を抑えやすい環境になりそうですね。

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