蛍光灯が切れるときに音がする?音の原因を調査!

私たちの暮らしの中に、当たり前のようにある蛍光灯。

蛍光灯から音がする、という経験はありませんか?

この音の原因が分からないと「蛍光灯が切れる前兆なのか?」と、不安になりますよね!

今回は、蛍光灯が切れる理由と、注意すべき音についてご紹介します。

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そもそも蛍光灯が切れる原因とは?

蛍光灯も、他の機械と同じように寿命があります。

「蛍光灯が切れる前は音がするのか」を探る前に、一般的に知られている、蛍光灯が切れる原因に触れてみましょう。

蛍光灯は、蛍光管の両端に付いているフィラメントを通電させ、内蔵されている蛍光物質を光らせることで、発光します。

何回も点灯を繰り返すうちに、電子放出物質であるエミッターと呼ばれるものが劣化し、最終的に蛍光灯が切れる原因になります。

また、蛍光物質が劣化することで、点灯したにもかかわらず光が見えなくなるのです。
蛍光灯の耐久年数は、10年程と言われています。

しかし、点灯する回数によって、中のエミッターが消耗される回数も増える為、寿命が短くなることがあります。

このエミッターは、点灯した瞬間に消耗される為、トイレなど頻繁にスイッチを入れる場所には向いていません。

もし、蛍光灯を設置するのであれば、点灯回数が少なくて済む、リビングやキッチンで使用するようにしましょう。

また、蛍光灯が設置されている部屋の温度差が激しいところでも、エミッターの消耗も激しくなる為、その分寿命も早くなります。

大体20度前後の空間が、蛍光灯にとっては丁度良い温度となる為、クーラーや暖房等を使用して調節してみるのも良いかと思います。

蛍光灯から音がするのはどんな原因が考えられる?

蛍光灯が切れる原因には、内蔵されているエミッターや、フィラメントの劣化等が挙げられます。
長年使用している蛍光灯であれば、その劣化も激しい為、寿命は早く訪れるでしょう。

しかし、買って間もない蛍光灯を取り付けた際に、発光が十分でないと、故障しているのかと不安になりますよね。

ましてや、その蛍光灯から音がすると、蛍光灯が切れる前兆なのか、と思う人もいるでしょう。

1番に考えられる原因は、蛍光灯に内蔵されている部品の劣化です。
部材が劣化したことにより、何らかの形で音がするというものです。

その音で多いのが、「カラカラ」、「ジー」などの音です。

次では、蛍光灯から音がする原因には、どのようなものが挙げられるのかをまとめています。
パターン別にまとめたので、参考にしてください。

カラカラと音がする!蛍光灯が切れる前兆?故障?

新しい蛍光灯を買って、いざ使おうとしたら「カラカラ」と音がする。
これは、故障して切れる前兆なのでしょうか。

ここでは、「カラカラ」と音がなる原因について触れていきます。

この音は、故障による音ではないことを先にお伝えします。
無論、切れることもないのでご安心ください。

実は、蛍光灯の中には、個体の水銀が入っています。

大きさは1㎜程の小さい水銀ですが、蛍光灯が点灯する為にとても重要な物です。

本来は、新品の蛍光灯の表面に水銀が付着していますが、何かの拍子で外れたりすると、カラカラと音がするのです。

この水銀は熱で気化するので、蛍光灯を取り付けて点灯していれば消えてしまいます。

古い蛍光灯では音がしないのに、新しい蛍光灯から音がする理由はこの為です。

新しく蛍光灯を買ったにもかかわらず、「カラカラ」と音がなると不安になると思います。
しかし、この音は、新しい蛍光灯では正常の音ですので、ご安心ください。

蛍光灯からジーという音がしたら切れる?

蛍光灯から「ジー」という音がする時があります。
これは、切れる前兆なのか探っていきましょう。

結論から言うと、「ジー」という音は、蛍光灯が切れる前兆ではありません。
この音を発生させているのは、「安定器」と言われる装置です。

「安定器」は、蛍光灯の電流を安定させるために使われています。

この「安定器」は、スイッチを入れるとすぐに明かりが点く「インバーター式蛍光灯」以外の蛍光灯には、必ずついている装置です。

構造を分かりやすく言うと、鉄芯をエナメル線で巻き付けた電磁石が「安定器」です。
長年使用していると、磁力が不規則になり、鉄芯がブザーのような音を出すようになります。

これが、私たちの耳に「ジー」という音が届く理由です。
部品の劣化である為、放っておくと、どんどん状態は悪化していきます。

最悪の場合、ショートを起こして燃えることがある為、音がしたら早めに安定器を替えるようにしましょう。

しかし、安定器を取り換える為には、特殊な工具が必要になる場合が多い為、蛍光灯の器具を交換してしまう方が早くできるかもしれません。

蛍光灯の音を抑える方法とは?

上記でご紹介した音は、どれも、蛍光灯が切れる際に発生しているわけではないことが分かりました。
しかし、中には上記以外の音が出ることもあります。

その時に、どのような対処法があるのか見ていきましょう。
まず最初に試して頂きたい方法が、ドライバーを使用した対処法です。

この方法は、所要時間も5~10分程と短く、とても簡単なので初心者でも対処ができます。

最初に、蛍光灯のカバーを外してみてください。

蛍光灯のカバーを外したら、10か所ほどネジで固定されている場所を確認できるかと思います。
このネジをすべて半周緩め、再びカバーを取り付けます。

これで作業は完了です。

蛍光灯に限らず、すべての電気機械は稼働している間に熱を持つかと思います。

蛍光灯の場合、電源が入り、中の部材が熱で膨張することによって、音が出ることがあるそうです。
この原因として考えられるのは、固定されているネジが、きつく締められていることが挙げられます。

締め付けがきつい為、膨張した部材から音が出るということです。

「ジー」や「カラカラ」以外の音がした場合、最初に考えられる原因の1つですので、お試しください。

蛍光灯が切れる前に予備を準備しましょう

蛍光灯からの音は、切れる前兆ではないことが分かりました。
しかし、使用している蛍光灯の種類や、年数によって、突然切れてしまうということは必ずあります。

電気を点ける時間帯は、大抵の場合夜半かと思います。
もし、その時に切れてしまったら、一瞬で部屋が真っ暗になってしまいます。

人間の目は真っ暗だと何も見えない為、何かに躓いて怪我をしてしまう危険性は十分にあります。
そのような危険性を回避する為に、蛍光灯の予備を、予め用意しておくことをおすすめします。

特に、賃貸等で使用している部屋や、テナント等の蛍光灯は、取り付けから年数が経っている場合が多い為、いきなり切れてしまうということも十分に考えられます。

「まだ大丈夫」という認識ではなく「いつ切れてもいいように」と準備をしておくと、突然のことにも冷静に対処できます。

蛍光灯から音がしても慌てないで!

蛍光灯から音が聞こえる。

その音が何を意味するものかを知らなければ、「故障なのか」、「気にしなくてもいいものなのか」分からず、不安になってしまいます。

しかし、今回ご紹介した音は、どれも蛍光灯が切れる前兆ではないことが、お分かり頂けたと思います。

蛍光灯から音がしたときは、慌てずにその音に耳を澄ましてください。

どのような音か聞くことができれば、安定器の劣化によるものか、別の原因によるものか判断ができます。

ご紹介した音の種類と、原因が、何かしらの参考になればと思います。