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コンセントにお布団があたって火事?正しい使い方を覚えよう

2017.9.7

新しい部屋に引っ越したら、家具を配置する前にまずコンセントの位置を確かめませんか?
そのくらい、私たちの生活に電気は不可欠のものとなっています。

毎日家のどこかしらで使っているコンセントですが、思わぬ原因で出火することもあります。

電源プラグは差したままでも大丈夫?
掃除は方法は合っている?
お布団があたる場合、そのままでも問題ない?

当たり前のように使っているコンセントの正しい使い方や、掃除の仕方等を覚え、安心して毎日を過ごせるようにしましょう。

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コンセントにお布団があたって火事になるって、本当?

お布団があたってというよりは、あたることで電源プラグが外れかけ、それが火事につながる可能性はあります。

電源プラグがコンセントから外れかけるということは、隙間ができます。
隙間ができるとそこに埃がたまり、トラッキング現象が起こりやすくなります。

トラッキング現象とは、コンセントの穴に埃が溜まり、そこに湿気が加わることで漏電し、発火することを言います。

自分の家に限ってそんな事はないだろう、と思うかもしれません。
しかしながら平成26年中、東京消防庁管内ではトラッキング現象による火災が33件発生しています。

冷蔵庫やテレビなど、電源プラグを差し込んだまま使い続けている家電製品、そして洗面所やキッチンのように水分が多い場所もトラッキング現象が起こりやすいです。

また、梅雨のように湿度の高い時期も要注意です。

お布団だけでなく、何かがあたって電源プラグが外れかけるというのはよくある事です。
もし外れかけているのに気付いたら、さっと拭いてから差し込み直しましょう。

どうしてもコンセントにお布団があたる!対処法は?

お布団やベッドをコンセントの近くに配置する事、多いと思います。

扇風機、空気清浄機、ヒーター等、近くに置きたいものがたくさんありますが、その中でもかなりの確率で携帯電話(スマートフォン)を置いている方はいるのではないでしょうか。

昼間外出する時に持って出掛けるとすると、必然的に夜に充電することになります。

そして、寝る前に充電しながら、インターネットをしたり、アラームとして使う方も多いのではないでしょうか。

充電しながら使うと、場所によっては無意識のうちに引っ張っていることもあります。
また、あたらないように気をつけていても、寝苦しくてお布団を蹴飛ばしたりすることもあります。

そんな時は、コンセントカバーや延長コードを利用するのがおすすめです。
コンセントカバーは、100均でも売られています。

お布団があたる心配もなくなり、また埃もたまりません。

物を置いている場所では、その物の素材によっては湿度も高くなりやすいです。

どちらにしろ、コンセントの周りにはなるべく物を置かないようにしましょう。

延長コードを使って快適に過ごそう

どうしても水がかかりそうになったり、ベッドの下で掃除がしにくい、またお布団があたってしまう場所にコンセントがある場合は、延長コードを使うことをおすすめします。

今やあらゆる種類の延長コードが売られていますが、その中でも特におすすめの商品をご紹介していきます。

●埃防止シャッター付き

未使用時に埃が入り込まないように、穴にシャッターがついています。
全ての穴を使わない場合、特におすすめです。

●ワットメーター付き

本体に消費電力が表示されるようになっているため、使っている電力量が一目でわかります。

たこ足配線は危険という意識がありますが、危険なのはたくさん差し込んでいることよりも、その延長コードの容量をオーバーしていることです。

安全装置内蔵のものなら、容量を超えると自動的に電源が落ちますが、そうでない場合は延長コードが高温になり、最悪の場合、火事になる危険もあります。

毎回差し込む際にワット数を確認するよりも、手軽に確認できるところがポイントです。

●回転式

各差込口が回転するようになっています。

パソコンなどの大きい電源アダプタを使う場合、隣と当たってきちんと差せないことも多いと思います。
奥まで差し込むことで隙間から埃が入ることを防ぐことができます。

お布団だけじゃない!思いもよらない危険な場所

お布団のように、思いもよらないものが火災の原因になることがあります。
ここでは、注意すべき場所を挙げていきます。

●トイレ

ここは埃くらいかなと思われますが、水がよく飛ぶ場所でもあります。
手洗い付トイレ、洗面台、そして男性の場合は用を足すときに意外とはねています。

広くないスペースですが、人が動くだけで埃は溜まります。
トイレ掃除のついでに、コンセントもサッと拭いておきましょう。

●ダイニングテーブルまわり

水分だけでなく、色々なものが飛び散っています。
お水など、無色のものは飛び散っていても気付きにくく、拭き忘れることも多いです。

水分を含む食べ物も多いので、何か床にこぼした際に近くにコンセントがあれば、念のため拭いておきましょう。

●キッチン

調理台の周りを掃除すると、こんなとこまで?と思うくらいあらゆる方向に何かしらの汚れがついています。

また、換気扇を回していても、夏は特に湿度が高くなり、それによって埃が固まりやすくなります。
キッチンは水分だけでなく油で汚れやすいため、埃が固まりやすくなります。

そうなると拭いただけでは、埃は取れません。

どの場所のコンセントも、頻繁に掃除していれば毎回サッと拭くだけで済みます。

コンセントに限らず、汚れは溜め込まないようにしたいものです。

コンセントや延長コードのお手入れ方法を覚えておこう

コンセントの掃除を1度もしたことがない方も、意外と多いのではないでしょうか。

コンセントに埃がたまることでトラッキング現象が発生しやすくなるので、定期的に掃除するのが望ましいです。

①コンセントから電源プラグを外す前に、各機器の電源を切ります。

②電源プラグを外し、掃除機のブラシで埃を吸い取りましょう。

③乾いた布でまわりも拭きます。
(水分を含んだもので拭くと、感電する可能性があるので注意してください)

延長コードの場合は、コードも拭きます。

一見わかりませんが、拭いてみると意外と汚れていて、布が黒く汚れることもあります。

表面がベタベタになっている場合、そこにお布団やクッション等があたるとさらに糸くずや埃が固まり、なかなか落ちません。

そんな時は、濡らして固く絞った雑巾や重曹スプレー等を使うと汚れが落ちやすくなります。
このとき、差し込み口は水分厳禁ですので、あくまでコードのみに使用してください。

コンセントに埃をためない便利グッズ

掃除は簡単でも、冷蔵庫のように頻繁に抜くことができない、または掃除しにくい場所のコンセントに電源プラグ差していることもあるでしょう。

そのような場所には、便利グッズを使って、埃が溜まらないようにすると安心です。

●コンセントカバー

電源プラグを差したまま付けられるカバーなら、埃が溜まらないうえ、お布団で覆ってしまったとしても、熱がこもることがありません。

特に赤ちゃんやペットのいる家庭におすすめです。

●穴キャップ

カバーのようにまるごと覆ってしまうのではなく、穴に差し込むタイプです。
色も形も種類が豊富ですので、部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます。

●延長コード用ケース

延長コードをそのまま入れられるケースも売られていますが、自宅にある蓋付きのカゴ等でも代用できます。
延長コードが入っているようには見えず、インテリアにも馴染むのでぜひ試してみてください。

電気製品と共に暮らしていくために

延長コードは、大体3~5年ほどで傷みが生じることがあるそうです。
壁のコンセントに比べ、引っ張ったり踏んでしまったりと、使い方次第でかなり早く劣化が進んでしまいます。

コードが硬くなっていたり、異常に熱くなるなど、使い始めの頃と比べて明らかに状態が悪くなってきたら、それは取り替え時期のサインです。

お布団があたったり、洗面所の水がはねていたりと、意外なものが原因で火災が起こることもあります。
当たり前すぎて気にもかけないものほど、注意して手入れしていきたいものです。

今一度生活を見直していきましょう。
それが快適に毎日を過ごす第1歩かもしれません。

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