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40wの蛍光灯と同等の明るさを持つLEDは?LEDと蛍光灯の違い

2017.2.11

LED照明は省エネで電気代が安いと話題ですが、まだ蛍光灯をお使いの方も多くいらっしゃいますね。

今後、蛍光灯からLEDに変えようと考えている方、LEDと蛍光灯は明るさを表す単位が違うってご存知でしたか?

「40wの蛍光灯を使っていたから、40wのLED照明を」というわけにはいきません。

今回は蛍光灯とLEDの違いをご紹介します!

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蛍光灯の特徴・40wなどガラス管には何が記載されているの?

最初に蛍光灯とは何かをはっきりさせましょう。

一言で言えば蛍光管を使った照明器具のことです。
私たちの生活のあらゆるところにありますから、見たことのない人はいないと言っていいでしょう。

蛍光灯の特徴は、白熱電球に比べて省エネ、長寿命であることです。
また、同じワット数なら明るさで勝っていました。

しかし、今ではその点でLED電球の方が優れています。
ですから蛍光灯の特徴と言えるのは、広く普及し、安く、省エネだという点です。

蛍光灯をLEDに変える時には問題が起きることがあります。
そのまま置き換えることが出来ないのです。
安定器を取り外す工事が必要になります。

中には安定器をそのまま使えるタイプのLED蛍光灯もありますが、安定器が電力を消費する分、省エネ効果も薄れます。

家庭内の照明の交換は、一度に全て変えてしまうのは費用が非常に高く付きますから、少しずつLEDに交換していくことになります。
そして、そちらの方が得になるはずです。
年々LED電球の性能は向上し、普及に伴い値段は下がっていくからです。

蛍光灯には仕様が表示されており、交換の際の参考になります。
直管、丸型といった形状、20W、40Wといったワット数、ガラス管の細さ、光源色、演色性、節電タイプの場合のワット数などです。

20w?40w?蛍光灯の明るさはワット数で表す?

ワット数とは何でしょうか?
要するに消費電力のことです。
蛍光灯に限らずあらゆる照明器具もそうです。

しかし、ここでもう一つ意味があります。
それはワット区分と呼ばれるもので、消費電力ではなく明るさのことです。

蛍光灯のパッケージには、40w型、100w型などと印刷されています。
これは消費電力ではなく、どんな白熱電灯と同じくらい明るいかを表しています。
40wの電球と同じくらいの明るさだという意味です。

そうすると本当の消費電力、明るさはどれくらいかという疑問も出てきます。

LED蛍光灯も出た当初は同様な表現をしていましたが、蛍光灯よりも暗いために問題になりました。
これはLEDの特徴に原因があるのですが、LED蛍光灯は暗いという印象を与えることになりました。

現在LED蛍光灯は、lm(ルーメン)という単位で表示されていますが、それで分かりやすくなったかというと、むしろ逆かも知れません。

ルーメンとは、「光束」という意味で、難しく言うと放射量における放射束のこと、要するに人間の目に感じる明るさのことです。
しかし、私たちは今までワット=明るさだと経験的に知っていたので、何ルーメンだと言われてもどのくらいの明るさかピンとこないことでしょう。

40wの蛍光灯と同等の明るさのLEDは?

昔の蛍光灯などは、ワット数で明るさを表していましたが、LED電球はワット数で明るさを示すことが出来ません。

そのため、購入する時はLED電球のパッケージに表記してある【40W相当 〇〇lm】や【60W相当 〇〇lm】と表記されているのを参考にすると間違えがないでしょう。

蛍光灯のルーメンは、大体約2700lm程度とも言われています。
この蛍光灯から40W型LED蛍光灯(2250lm)に交換すると明るさがどうなのかについてお話していきます。

40W型LED蛍光灯が2250lmとなると、蛍光灯の2700lmよりも明るさは少し暗くなります。
これでは、同じ明るさはではない、と思う方もいるかと思います。

しかし、光の方向次第でも明るさが変わってきます。

蛍光灯は、全方向を照らすように光を放ちますので、下方向への光の量は減るのです。
このことからLED電球を全て下方向に光を照らすようにする場合は、蛍光灯よりも明るく感じることもあるのです。

しかし、下に光を放つようにしているということは、当然天井を照らすことはありません。

このことから、LED電球のルーメンが少なくても使い方次第では、蛍光灯と同じ明るさに出来ることがあります。

デメリットもしっかり考えて使いたいものですね。

LEDと蛍光灯の違い・電気代

LEDは、信号機や街角のスクリーンなど、広い用途に使われる新しい電球です。
発光ダイオードという半導体を用い、電球の形にしたのがLED電球です。

最大のメリットは、電気代が安く済むことで、電気代は白熱電球の約5分の1です。

多くの人は、LEDが最も消費電力が少ないと考えていることかと思いますが、実は同じ明るさの蛍光灯の消費電力も大差ありません。
消費電力という点では、違いは大きくないのです。

しかし、両者の大きな違いは交換費用です。
LEDは、一つ1,000円以上のもの値段が普通ですが、蛍光灯は種類やサイズによっても違い、サイズによっては300円程度で買えるものもあります。

例えばネットで調べれば、40wの蛍光灯で145円などというものが出てきます。

このことから蛍光灯と比べてLEDは、交換費用が高く、電気代は安いという特徴ということが分かります。

また、寿命にも大きな違いがあります。

LEDの寿命は、蛍光灯の3倍と言われます。
そのため、LEDは蛍光灯の値段が3倍ですが、寿命も3倍ということです。

また、交換の手間もポイントです。
寿命が長いということは、交換頻度も少ないということです。
費用や手間を総合的に見れば、長期的にはLED電球の方がメリットが大きいでしょう。

LEDと白熱電球の違い・明るさ

白熱電灯とLED電球に共通するメリットは、スイッチを入れるとすぐに点灯することです。

しかし、白熱電灯は発熱量が大きく、電気代が高いというデメリットがあり、その点ではLED電球に軍配が上がります。

先程もお伝えした通り、LED電球の明るさは、ルーメンという単位で表されます。
40w型のLED電球だと、485ルーメン以上くらいです。

この単位は光の総量を表すものですので、白熱電球は全ての面に等しく光を発しますが、LED電球の場合はそうではなく、同じルーメンでも白熱電球とLED電球には大きな違いがあります。

しかし、使用する場所によっては、どこも同じ明るさが必要とは限りません。
ですから、白熱電球よりも低いルーメンで十分という場合もあります。

また、蛍光灯は全体的に明るさを必要とする場所に適しています。
消費電力と比較するなら、蛍光灯が最も明るい照明です。

また、広く普及しているために、交換用の電球の手配が容易です。
単価が低く、交換時の負担が小さいのもメリットです。

LED電球、蛍光灯、白熱電球はそれぞれ違う波長の光を発します。
LEDは可視光線、蛍光灯は可視光線に近い光です。
人によっては違いを感じる人もいます。

このことから可視光線に近い光を「人工的」と感じ、白熱電球を好む人もいます。
白熱電球は、暖かいと感じられるのです。

ただし、LEDや蛍光灯も間接照明として使うことで、柔らかな明るさにすることが出来ます。

おすすめの寝室照明は「調色・調光」機能付き!

寝室にはオレンジ色の電球色を好む方が多いです。
その理由は、「ほんわかと、心落ち着く光」だからです。
この影響で眠りにつきやすくなります。

電球色の直管型蛍光灯だと、長さは20wで580mm、40wで1198mmです。
しかし、好みや使用法によっては、白い昼白色を使うこともあります。

寝室を勉強やメイク、また子供の遊び場としても使う場合は、「調色」というオレンジ色や白っぽい光を操作出来る照明器具を使うとよいでしょう。

また、壁の色によっても照明を当てた時の雰囲気が変わりますから注意が必要です。

証明によっては、光の強弱を変えられる照明器具もあり、ほのかな間接照明として使ったり、光の強さで部屋の雰囲気を変えるなど、光を使った色々な演出を楽しめます。

しかし、一方で面倒だし明るさなど変えることはないと言う人もいるでしょう。
空間を簡単に美しく演出できる素晴らしい機能ですが、その必要があるかどうか、その機能が欲しいかどうか、財布や自分の気持ちとよく相談しましょう。

また、調光機能はスイッチをつけるだけではだめで、照明器具自体にその機能がなければなりませんので注意して下さい。

蛍光灯はワット・LEDはルーメン

ワットとは、明るさを表す単位ではなく消費電力を表す単位のことで、蛍光灯の場合は消費電力が大きければ大きいほど明るくなります。

LEDは明るさをルーメンで表し、数値が大きいほど明るくなります。

40Wの蛍光灯と同等の明るさを持つLEDは、4.9Wで済むなんて省エネですね。

現在、蛍光灯をお使いの方は、今後LEDに変えてみてはいかかでしょうか。

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