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インバーターの蛍光灯とは?寝室の場合は交換すべき?

2017.2.3

蛍光灯には、グロー、インバーター、ラピッドといった種類がありますが、一体それぞれ何が違うのでしょうか。

インバーター蛍光灯とは、どのような物を指すのでしょうか。

今回は、インバーターの蛍光灯についてのご紹介と、寝室にオススメの電球や電球の交換方法をご紹介します。

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インバーターの蛍光灯とは①

今までの蛍光灯は「グロースターター方式」と呼ばれており、点灯管という小さい電球のようなものが最初に点き、その後で何度か点滅を繰り返してから本体となる蛍光灯が点いていました。
ですが、最近の蛍光灯には「インバーター式」と呼ばれるタイプが多く使われています。
インバーター式は、点灯管に当たる部品を電子化しているので、スイッチを押せばすぐに電気が点きます。
グロースターター方式とは違い、点くまでのタイムラグはほとんどなく、駆動音のような音も聞こえません。

また、グロースターター方式は1秒間に100回ほど点滅していますが、インバーター式は9万回という桁違いの回数に引き上げられています。
このおかげで光がちらつかないため、落ち着いて過ごすことが出来るでしょう。

蛍光灯やテレビ、パソコンのモニターなどを動画に撮って再生してみると、肉眼では見えなかった模様やちらつきがあるように感じます。
これは撮影したモニターと映像にずれが生じているからだと言われています。

しかし、インバーター式なら点滅するスピードがとても速いため、このような現象は起こらないのです。

インバーター式には専用の照明器具を使いますが、蛍光灯の種類は問わないのでこれを機にインバーター式へと交換してみるのも良いかもしれません。

インバーターの蛍光灯とは②

関東と関西では、電流の周波数に違いがあるため、照明器具はそれぞれに対応するものを使う必要があります。
ですが、インバーター式の蛍光灯はどちらでも問題なく使うことができます。

もし、関東から関西、あるいはその逆に移り住むことになったとしても、新しい照明器具と蛍光灯に交換しなくても良いので、今まで使っていたものをそのまま持って行きましょう。

通常の蛍光灯は、一直線に伸びているタイプなら20W、輪のようになっているタイプなら30、32、40Wになりますが、グロースターター方式とインバーター式ではワット数が同じでも、インバーター式の方が1.2~1.5倍ほど明るくなると言われています。

また、明るさの調節も簡単で、かつては取り付けた蛍光灯のうち1、2本を消さなければなりませんでしたが、今は最高で10段階に分けて明るくすることが可能となっています。

グロースターター方式と同じくらいの明るさまで落とせば、その分電気代も節約出来るでしょう。

なお、インバーター式の照明器具は専用のものが存在しますが、蛍光灯そのものはグロースターター方式に使用しているものが使えるので、家の電気を変更したいのなら照明器具だけ取り替えて下さい。

インバーターの良し悪し

インバーターという言葉はエアコンで目にすることの多くありましたが、最近は蛍光灯の種類にインバーター式というものが存在しているため、そちらの方が馴染み深いかもしれません。

インバーター式の特徴は、まずスイッチを入れても点滅することがありません。
また、明るさをいくつかの段階に分けて調節することが出来るので、部屋の雰囲気や自分の感覚に合った光量に設定することが可能です。

ほとんどの場合はリモコンで操作するため、ノイズのような小さい音を発することも聞こえません。

先程もお伝えしたことですが、グロースターター方式よりも1.5倍は明るいので、あえてグロースターター方式と同じ明るさにすれば、その分電気代が掛からなくなり、省エネに繋がります。

ただし、肝心の照明器具の値段が高く、安くても数千円、質の良いものなら何万円もすると言われています。
ですが、電気代は2、3割ほど少なくなるため、トータルではインバーター式の方が出費を抑えられます。

そして、グロースターター方式は数本のうち1本くらいなら取り外して明るさを調整することが出来ますが、インバーター式は全ての蛍光灯が揃っていなければ点灯しない照明器具が多いです。

しかし、このことに関してはリモコンで光量を微調整すれば良いので、デメリットというほどのことではないでしょう。

照明器具の交換を考えている人は、インバーター式をおすすめします。

寝室に蛍光灯を使用している場合は交換すべき?①

熟睡したいのなら寝る前に最適な光を浴びる必要があります。
ですが、明かりにはいろんな種類があるので、どれがどのような性能を持っており、どんなものが適しているのかを知らなければなりません。

今回は、明かりの種類について、詳しくお教えしたいと思います。

まず代表的な照明は「白熱電球」「蛍光灯」「LED」の3つです。

「白熱電球」
赤みを帯びた鮮やかな色合いが特徴で、単価は安いものの、消費電力が高いので電気代が掛かります。

寿命も使用時間によりますが、3ヶ月から半年が限界と言えるでしょう。
LEDや蛍光灯が現れてからはほとんど見かけなくなりました。

「蛍光灯」
白い光を放っており、グロースターター方式とインバーター式の2つのタイプがあります。
寿命はおよそ3年といったところで、電気代もそんなに多くは掛かりません。

コスパは良いのですが点灯と消灯を頻繁に行うので寿命を縮めやすく、光がちらついたり、低く唸るような音を発することがあります。

「LED」
10年以上という寿命の長さを誇ります。
値段は高めですが、消費電力は少ないので省エネに向いています。

ただし、熱には弱いのでバスルームなどには使えず、照らす範囲にムラがあるため、明るいところと暗いところが出来てしまいます。

これらのことを参考にして、照明を交換するかどうかを考えて下さい。

寝室に蛍光灯を使用している場合は交換すべき?②

寝室に最もふさわしい照明は白熱電球と言えるでしょう。
赤みを帯びた色合いは夕日と似ているため、夕方以降に浴びると良いとされているからです。

一方、蛍光灯やLEDは太陽光と似ているので、脳が「今は朝である」と認識してしまい、メラトニンの分泌に影響を及ぼしてしまいます。

それなら寝室だけでも白熱電球に交換したいところですが、消費電力が高いため、省エネが推奨されている今の時代ではほとんど作られなくなってしまったのです。

決してゼロではありませんが、見つけるのは難しいかと思われます。
ですが、舞台や飲食店の照明として使いたいという要望もあるので、対応しようと考えているメーカーも存在します。

白熱電球で照らしたものは鮮やかさが増し、とても映えるからです。

また、このような白熱電球の復活を希望する声だけではなく、インバーター式の蛍光灯やLEDは光量を調節することが出来ます。
そのため、眠りにつきやすい明るさにしたり、ぬくもりを感じさせるような色合いのLED電球などを選んで下さい。

電球を交換する際のポイント

電球や蛍光灯を交換したいのなら、まずは照明器具に表記されているワット数を確認しましょう。

決められたワット数を超えるものは使えませんが、それ以下なら適応されます。
仮にワット数をオーバーしている電球を取り付けても、ある程度は許容されますが、近いうちに何らかの不具合が出るでしょう。

ワットとは点灯時に消費されるエネルギーの大きさを表しています。
高ければ高いほど消費されていき、その分光量も強くなります。
しかし、それだけ電気代も上がります。

ですが、例外もあり、例えば蛍光灯ならグロースターター方式とインバーター式の2つのタイプがありますが、後者の方が光は強く、コストも結果的には安く済みます。

なお、電球を取り替える際には口金の形に気を付けて下さい。
口金とはソケットにねじ込むことで電球の落下を防ぐ部分ですが、これは照明器具によって形が違います。

間違えないように口金の型番をメモしておくか、使っていた電球を店に持って行き、店員さんに見せれば欲しい電球が手に入ることでしょう。

明かりと睡眠

明かりは睡眠に大きな影響を及ぼします。

寝室にどのくらいの光があると睡眠を阻害してしまう可能性が高まるかというと、「10ルクス以上はNG」と言われています。

豆電球が10ルクスの明るさなので、豆電球以外にも、ランプなど何らかの明るさがあるだけで、寝室としては明るすぎるということですね。

寝室の電球選びも大切ですが、寝る際は消すことが一番です。

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