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リビングや寝室の照明をLED電球に切り替える際のポイント

2016.11.17

ご家庭の照明を、白熱電球からLED電球に変えたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

できれば、節約するため、自分でホームセンターへ行って電球を購入し、取り付けも自分で行いたいですよね。

今回はリビングや寝室にLED電球を取り付ける際のポイントや注意点をご紹介します。

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リビングの照明をLED電球に!まずはルーメンをチェック

家庭用のLED照明が出回るようになってもうだいぶ経ちます。
販売開始当初はとても効果だったLED電球も比較的手に入りやすい価格帯になってきました。
そろそろ家のリビングなどの電球をLEDに変更しようかと考えている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、電球を買い替えるときに気を付けておかなければならないことをいくつか挙げておきましょう。

まずは、明るさです。
従来型の白熱電球ならワットで表示されていますが、LED電球はルーメンをチェックします。

表記ではlmと書かれているものもあります。
ルーメンの数値が大きいほど明るいことを示し、白熱電球の20wがLED電球の170lm~、40wなら485lmなどとなっています。

白熱電球のように数字がはっきりしていないので分かりにくいのですが、外箱の表記に白熱電球の何ワット相当などと書かれていることが多いので、そこをしっかりチェックして購入するようにしましょう。

また、店頭に電球の明るさ見本が置かれていることも多いので、参考にしてみてください。

リビングの照明をLED電球に!光の色と口金サイズ

白熱電球でもそうですが、電球はその部屋や場所にあわせた色や明るさのものを選ぶことが大切です。

LED電球にも何種類か光の種類があり、オレンジがかった光の「電球色」と、白い光の「昼白色」、そして自然光のような光の「昼光色」等があります。

人が居ることが一番多いと思われるリビングの照明は、あまり暗くなりすぎないほうが良いですね。
オレンジがかった光は部屋に落ち着きを与えますが、リビングに使用するには少し暗くなりすぎるようにも思います。

昼光色なら、明るくて自然な光でリビングを照らしてくれるでしょう。
昼光色は人によって感じ方が違いますが、すこし冷たくすっきりとした光のように思います。

そしてもう一つ、電球を変更する時に気を付けるのが口金のサイズです。
口金サイズは「E+数字」で表示されていることが多いです。
新しい電球を購入するときには口金のサイズも確認しておくと良いかもしれませんね。

サイズ表記が見つけられない場合は、今まで使っていた電球を確認用に持参して購入しに行きましょう。

リビングの照明をLED電球に!光のチェック

LED電球には、光の広がり方によって使い分けができるようになっているものもあります。

たとえば、光が全方位に広がるもの、下方向のみに広がるもの、一点にしぼられているものなどが登場しているのです。

リビング照明のように、部屋全体を明るくしたい場合には、もちろん全方向タイプのものが良いでしょう。

リビングがとても広く電球がいくつかついているパターンなどで、電球の場所によって部屋を区分したい場合は、下方向に広がるものを選ぶのも良いかもしれませんね。

それから、LED電球には、調光機能がついているものがあります。
スイッチやつまみによって光の明るさを調整できる調光機能つきの証明器具につけるためのものです。

この照明器具を使おうと思ったら、それに対応した機能のついた電球を選ぶ必要があります。
非対応のLED電球を使うと電球だけでなく照明器具も壊れてしまうことがあるので、購入の際には良く確認することを忘れないでください。

リビングの照明をLED電球に!その他のポイント

リビングの証明をLED電球にするときに、他に気をつけなければないことはなんでしょうか。

LED電球は、放熱がしっかりできない環境で使用すると、その熱によってコンデンサーが壊れることがあると言われています。

そのため、バスルームなどに良く見られる、プラスチックやガラスのカバーで電球が包まれるような形の照明器具(密閉型器具)があります。
その照明器具にLED電球をつけるときには、対応しているかを確認してください。

また、天井に取り付けられていることのあるダウンライトなどは、断熱材施工器具であることが多いです。
こちらも放熱を必要とするLED電球にとっては注意を必要とする照明器具です。

断熱材によって放熱が妨げられてしまうため、LED電球が故障したり短寿命になったりすることがわかっています。
もし断熱材施工器具にLED電球をつけたい方は、断熱材施工器具対応と明記されたものを選ぶようにしてください。

LED電球は、寝室には向いていない?①

LED電球はリビングの照明としては明るく長寿命で消費電力も少なく、とても適しているものだと言えます。

しかし、設置場所によってはLED照明がふさわしくない場所もあるようです。
その一例としてあげられるのが寝室で、こちらの部屋の電球はLED電球を使用しない方が良いかもしれないとされています。

眠気を感じるためには、就寝前に脳への刺激を少なくしていくことが必要だと言われていますが、パソコンやスマホの光に含まれるブルーライトは、眠気を感じることを阻害すると言われています。

LED電球は、主に460ナノメートルの波長をもつブルーライトを光源としているため、LED電球を使った部屋にいると、どうしてもブルーライトの刺激を受けてしまうというわけです。

寝室に用いるLED電球のルーメン数を下げるというのも一つの方法ですが、寝室に使う電球には、落ち着いたオレンジ色の電球色である白熱電球を使用するのが良いと言えるかもしれませんね。

LED電球は、寝室には向いていない?②

電球の色や明るさが睡眠に与える影響について、もう少し考えてみましょう。

先程、明るい照明やブルーライトは睡眠を阻害することがあるとご説明しました。

睡眠は、脳内で作られるメラトニンという物質に影響されており、メラトニンの分泌が高まってくると眠気を感じるようになります。

ブルーライトはこのメラトニンの分泌を妨げますし、たとえ同じワット数の白熱電球でも、昼光色など比較的明るく感じる照明のほうが、メラトニンの分泌を制御することが分かっています。
明るいと感じる光を受けると、メラトニンは分泌をやめてしまうのです。

世界と比較すると、日本の住宅の照明は明るすぎるものが多いと言われています。
リビングの照明などは、日本では明るいものが好まれるのですが、欧米などでは少し暗めのものが好まれます。
そういえば、レストランなどでも夜の営業ではあまり明るい照明のところはありません。
オフィスの電球は、集中力を高めるためにも明るいものが良いと思いますが、自宅の電球はその後の睡眠のためにも、全体的にもうすこし落ち着いた光にしていっても良いかもしれませんね。

照明は部屋によって使い分けよう

LED照明は、あまり睡眠には向かないとのことでしたが、「集中力を高める」「目を覚ます」という点ではプラスと考えられます。

このため、朝、目覚めてすぐに明るい光を見ると、夜にたくさん分泌されていた睡眠ホルモン・メラトニンが減ります。

そのため眠気が減って、目が覚めてくるためすっきり起床することができます。

部屋や目的によって照明を使い分けることが大切ですね。

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