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要注意!!寝相のバンザイ寝は身体からのSOS!?

2016.11.6

朝、起きたら知らないうちに両手を頭の上にあげて“バンザイ”の格好で寝ていた…
心当たりのある方も多いのでは。
赤ちゃんにとっては自然な格好でも、大人でバンザイ寝をしている人が姿勢をそのままにしておくと、体にさまざまな悪影響を及ぼすと言われています。
なぜ、寝相がバンザイ寝になってしまうのか??原因と対法を説明します。

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寝相がバンザイ寝の人は要注意!バンザイ寝になる原因

眠りについた時、最初は普通の寝相だったにもかかわらず、無意識のうちに腕が持ち上がってバンザイのポーズを取っていることはありませんか。

これは身体がこの姿勢を楽だと思い込んでいるため、自然と腕を上げてしまうのです。
原因は諸説ありますが、そのひとつに呼吸が浅いという理由が入っています。

吸い込んだ空気は肺に送られますが、肺は肋骨の動きと繋がっているので、肋骨が上手く動かなければ肺の動きも鈍くなるのです。
これでは深く息を吸い込むことが出来ません。

背骨の形や位置、背中の筋肉が固まっているとこうなりますが、腕を上げると肋骨も上がるので、呼吸がしやすくなります。
ラジオ体操で深呼吸を行う時はまさにこの動きをしますね。

つまり呼吸をスムーズに行うためにバンザイをするのです。
それに加えて背中の筋肉が緩むため、凝りを感じにくくなるという効果もあります。

眠りやすくするための行動ではあるものの、バンザイで眠るのは健康面で問題が発生するので、すぐに改善するべきでしょう。

バンザイ寝の寝相が治らない!身体に起こる悪影響とは??

寝相がバンザイの格好になるという人は早めに改善することをおすすめします。
ストレッチではお馴染みのポーズですが、それを長時間続けていると悪影響しか及ぼしません。

本来は血行を良くするために行う姿勢を維持したままでは、筋肉が凝り固まって、逆に血が上手く流れなくなるのです。
すると凝りやむくみが酷くなります。
四十肩や五十肩の原因とも言われています。

また腕を上げている間は顎が圧迫されているので、気道が狭まります。
そうなるといびきをかきやすくなるのです。
これだけなら問題はないのですが、気道に余裕がないと睡眠時無呼吸症候群になりやすくなります。
同時に寝不足にも陥るため、仕事や家事に集中出来なくなってしまうでしょう。

そしてバンザイをしているということは、腕や肩がお布団からはみ出ていることを意味します。
これでは身体が冷えてしまい、血行不良を招きます。

さらに腕を上げることで疲れが溜まり、眠りが浅くなった結果、肌荒れや体重増加を引き起こします。

バンザイ寝の寝相を改善しよう!!

寝相がバンザイになっていると、健康はもちろん美容に関しても問題があるので、早めに改善しましょう。

そのためには背中の筋肉を柔らかくほぐして、肩や首の凝りを治します。
そして普段から綺麗な姿勢を維持することを意識することが大事です。

背中の筋肉は動かさないとすぐに固まってしまうので、こまめにストレッチを行いましょう。
デスクワークが中心だったり、スマホなどをいじることが多い人は特に要注意です。

時間と場所を問わず出来るのは肩甲骨を回すことです。
そのまま回しても構いませんが、背中を丸めて肩甲骨を引き離し、胸を張って肩甲骨をくっつけるというやり方もあります。
これを5~10回ほど繰り返しましょう。

また両手を頭の後ろで組み、頭を前に倒して首の後ろを伸ばします。
次に天井を見上げるような形で顎を上げ、今度は前側を伸ばします。
続いて肩が上がらないように気を付けながら、頭を右に傾けます。
反対側も同じようにやりましょう。

これを最低でも1時間おきに行うと良いですよ。

寝具が柔らかすぎるとバンザイ寝に!寝具を見直すことも大事

ベッドや敷布団が柔らかすぎると身体が沈み込むため、寝返りが上手く打てなくなります。
するとバランスを取るために寝相がバンザイの格好になることがあります。

この姿勢は身体の健康を損なうので、程良い硬さの寝具に取り替えましょう。
また枕の高さも合わせなければ首や肩が凝り固まります。

これらを改善するには、身体を動かすことを習慣付けましょう。
こまめに首や肩のストレッチを行うことも重要です。

週に3日のペースでジョギングや水泳をすることが理想です。
ついでにヨガも行えば血行が良くなるだけではなく、ストレスがなくなってリラックス出来ますよ。

何処がどう悪くなっていて具体的な治し方の見当が付かないようなら、整体やカイロプラクティックへ行って専門家の話を聞くことをおすすめします。
もし凝っているところが見つかったら、ストレッチや電気療法など、症状に合った対処をしてくれます。

眠る時の姿勢は些細なことですが大事なことです。
健康を取り戻すためにも、最適な寝具を使いましょう。

赤ちゃんのバンザイ寝は心配ないの??

赤ちゃんはよくバンザイの格好で寝ていることがあります。
この寝相は身体に良くないと言われていますが、赤ちゃんの場合は問題ありません。

何故このような寝姿になるのか、詳しい理由は判明していません。
背骨を丸めている、眠りが浅い、身体が未発達なので大量の息を吸い込めない、体温のコントロールなど諸説あるようですが、決定的な要因は未だに不明のようです。

赤ちゃんの体温は大人よりも少し高いので、お布団から手を出してバンザイのポーズをすることで、涼しさを感じているという考え方もあるようです。
それは意識的に行っているのではなく、恐らく本能から来るものなのでしょう。

また赤ちゃんは内臓器官も未熟です。
そのため呼吸をする際には小さい肺を全力で動かさなければいけません。
するとバンザイの体勢になるとも言われています。

赤ちゃんは手足の力を入れてないので、自然とこの姿勢になるそうですが、大人になると健康面に問題が発生するのですぐに改善するようにしましょう。

寝相で分かる身体のSOSとは!?

人間の寝相には現在の体調や精神状態を表すサインの役割があると言われています。
起きた時、変なポーズを取っていることが多いという人は、どんな格好で目覚めることがあるのかをチェックしてみましょう。

・仰向け(両足を伸ばしている)

仰向け寝は体力を意外と使います。
これを維持出来るのは健康だという証拠です。

・仰向け(片足を開いている)

片足が外側に開いている場合、開いている足と同じ側の顎が開いてしまうことがあります。
顎の歪みが影響して股関節も悪くなることがあるため、この格好になるようです。

・横向き(右側が下)

消化器官が弱っている可能性があります。
歯並びや噛み合わせも悪くなり、さらに右手が挙がっていると胃にも負担が掛かっていることを示しています。

・横向き(左側が下)

肝臓の調子が悪くなっています。
消化器系を圧迫することになるので、身体に大変悪い寝相です。

・横向き(両膝を抱えている)

内臓の不調か、何か悩みを抱えているとこの格好になります。
静脈を圧迫しているので、上に来ている足を前に出しましょう。

・両腕を挙げている

いわゆるバンザイのポーズです。
これは不調を知らせるのではなく、身体を不調にするポーズです。
全身の凝りをほぐすなどの方法を起きているうちに行い、早めに改善しましょう。

寝相は身体の不調が分かるサイン

今日の寝相はこうだったと毎日チェックする人は、ほとんどいないでしょう。

眠るときは誰しも、リラックスして力を抜いた状態になるので、必然的に自分が一番眠りやすい体勢になりますよね。

しかし、そんな無意識の体勢が、実は体の不調を訴える重要なサインなのです。

一度寝相を気にしてみたら、身体の不調が分かるかもしれません。

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