地元を離れての進学となった時に、多くの学生が選択する一人暮らし。
自由を満喫できる、一人暮らしは楽しいものです。
学生時代のお部屋といえば、そんなに高い家賃を払えないということもあり、狭いお部屋が多いと思います。
そこで悩むのが、ベッドを置くかどうかということではないでしょうか?
そこで今回は、学生のみなさんにおすすめのベッドや、選ぶ際の基準を見ていきましょう。
どんな種類がある?ベッドの種類をご紹介!
ベッドといっても、たくさんの種類が売られているので、どういうものが学生の一人暮らしのお部屋に合うのか迷ってしまうものです。
まずは、ベッドにはどんな種類があるのか、主要なものを見ていきましょう。
《脚付きベッド》
ベッドフレームの下に4本脚が付いた、オーソドックスなベッドです。
ヘッドボード部分に電気やコンセントが付いたものや、小物を置けるようなスペースがあるものなどがあります。
ベッドフレームの材質やデザイン、塗装の仕上げ方法などで違いがある、いろいろなタイプのベッドがあります。
《フロアベッド》
ベッドフレームの下に脚が付いておらず、ベッドフレーム全体を床に置くイメージのベッドです。
ベッド下に空間がなく低い位置にあるため、圧迫感がなくお部屋に開放感を与えます。
また、北欧スタイルのものだったり、スタイリッシュなデザインのものだったりと、いろいろなオシャレなタイプのフロアベッドが売られているのが特徴です。
《収納付きベッド》
ベッド下のサイド部分が収納ボックスになっていたり、マットレスを上に上げると下一面が収納になっていたりするベッドです。
お部屋に収納が少ない方に、おすすめです。
《ロフトベッド》
梯子や階段で上り下りするタイプで、高い位置で眠ることが苦にならない方におすすめです。
ベッド下に机やソファを置いたりするなど、空間を有効利用できるベッドです。
スタイリッシュな雰囲気のパイプ製のものや安定感抜群の木製のものなど、いろいろなタイプのロフトベッドが売られています。
《ソファベッド》
日中はソファとして、夜眠る時にベッドとして使える、一石二鳥のベッドです。
現在では、スタイリッシュなデザインのものがあったり、寝心地も快適なものがあったりと、昔より進化したソファベッドがたくさん売られています。
《脚付きマットレスベッド》
マットレスに脚が付いた、シンプルなベッドです。
ベッドフレームがないため、狭いお部屋にもおすすめです。
また、シンプルゆえに、お部屋の雰囲気を邪魔せず、どんなお部屋にも合わせやすいベッドです。
《折りたたみベッド》
折りたたんで片付けられるベッドです。
移動がしやすいので、模様替えやお部屋の掃除の時、または、引っ越しなどをする時にとても便利です。
学生の一人暮らし!ベッド選びはどんなポイントに注意して選ぶ?
上記で、主なベッドの種類を見てきましたが、学生が一人暮らしをする際に、どのようなポイントに注目してベッドを選べばよいのでしょうか?
4つのポイントを見ていきましょう。
①価格が安いかどうか
学生のうちは、社会人と比べてあまりお金がないのが一般的です。
仕送りやバイト代などから生活費を捻出しているので、あまりベッドにお金をかける余裕がない場合が多いと思います。
大学入学時に一人暮らしをするということでベッド購入を考えている方は、特に価格の安さを重要視している人も多いでしょう。
②狭いお部屋に合うかどうか
学生が一人暮らしをする際、お部屋の広さとしては1Rや1K、広くても1DKという方が80%以上を占めるという統計があります。
広さも、15㎡〜20㎡というところが多いです。
中には、ウォークインクローゼットなど収納がたくさんあるところや、ロフトになっているところなど、収納場所に余裕があるお部屋もあるかと思います。
しかし、多くのお部屋は、収納場所も少ないため、チェストを置いたり収納ケースを置いたりと、収納家具を置く必要があります。
さらに、TVやテーブルなどの家具も置くため、ベッドは極力コンパクトなものが適しているといえるでしょう。
③オシャレかどうか
お部屋の家具を選ぶ時に、どういう雰囲気のお部屋にするか、どういうレイアウトにするかを考えながら購入するものです。
特に、学生の場合、流行やオシャレに敏感な年頃なので、お部屋の雰囲気や家具のデザインなどは重要です。
例えば、ベッドを買う場合、シンプルでカジュアルな雰囲気なら無垢材のベッド、スタイリッシュな空間にしたいならウォールナット柄のベッドなど、お部屋の雰囲気に合わせるのも重要なことの1つです。
④持ち運びに便利かどうか
学生の場合、卒業すると引っ越しをされる方が多いと思います。
そのため、引っ越し時に持ち運びがしやすいかどうかも、大事なポイントです。
ここまで、4つのポイントを見てきましたが、人それぞれ重要視するポイントは違います。
自分にとって何を優先するか考えながら、選びましょう。
価格の安さが1番!学生の一人暮らし用ベッドのおすすめ
上記で、学生が一人暮らしをする際に重要になってくるポイントを4つご紹介しました。
では、実際にどんなベッドがおすすめなのでしょうか?
まずは、「価格の安さが絶対重要!」という学生におすすめするベッドをご紹介しましょう。
《フロアベッド》
ベッドフレームの中にマットレスを落とし込むというフロアベッドは、簡単な造りのゆえ、価格が安く種類も豊富です。
その中でもおすすめの商品をご紹介します。
【棚照明付きフロアベッド ペチュニア】(税込み11,700円〜)
半世紀にわたり、ベッドを作り続けて来た国産メーカーのフロアベッドです。
マットレス込みのお値段なので、とても格安です。
ベッドフレームを組み立てて、床板とマットレスをはめ込むだけという、組み立てが簡単な点もおすすめポイントです。
ヘッドボードにはコンセントと照明が付いているので、携帯の充電をしたり本を読んだりする時に、とても便利です。
色はブラウンとブラックの2色から選べ、どちらも落ち着いた雰囲気のベッドです。
【オールレザーデザインパネルフロアベッド264】(税込み11,155円〜)
ベッドフレームが木材+ウレタン+レザーという構造をしており、手触りの良いフロアベッドです。
これも、マットレス込みのお値段なので、価格重視の方に最適です。
色は、ブラック・ブラウン・ピンクの3色からなり、女性にも男性にもおすすめのベッドです。
《脚付きマットレスベッド》
マットレスに脚が付いただけのシンプルな造りなので、低価格で提供されているベッドがたくさんあります。
その中でも、おすすめの商品を見ていきましょう。
【脚付きマットレスcocoa】(税込み9,980円〜)
一体型のマットレスになっているため、腰への負担が少ないベッドです。
さらに、腰への負担が少なく寝心地が硬めの「ボンネルコイルマットレス」と、体圧を分散させれくれ、程よいフィット感を体感できる「ポケットコイルマットレス」の2種類から選べます。
マットレスだけでなく、色も、ホワイトやグレー、ネイビーなど全7種類から選べるので、お部屋の雰囲気に合ったベッドを選ぶことができます。
組み立ても簡単で、女性でも難なく組み立てることができるのも、おすすめポイントです。
【脚付きマットレスBONO】(税込み9,980円〜)
10年以上前に販売が開始され、今でも多くの人に支持され続けているベッドです。
人気のポイントの1つが、寝心地の良さです。
面で体を支えてくれ、硬めの寝心地を体感できる特製ボンネルコイル、さらにその上には、極厚二重フェルト+1cmのウレタンが入っており、硬めの寝心地ながらも表面は柔らかいという特徴があります。
他にも、引っ張っても破れにくい生地、日本国内の耐久性品質基準に合格、さらにホルムアルデヒドが含まれないノンホルム仕様と、高品質な点も人気の理由です。
色は、ブラックやアイボリー、レッドなど全6種類から選べます。
お部屋が狭い学生におすすめする一人暮らし用ベッド
次に、お部屋の狭さが気になる学生におすすめするベッドです。
収納が抜群なベッドや、空間を有効活用できるベッドなどをご紹介しましょう。
《収納付きベッド》
一人暮らし用の狭いお部屋のため、衣類などを収納する場所が少ない方におすすめです。
【棚・コンセント付き収納ベッド フルール】(税込み21,859円〜)
女性におすすめの収納ベッドが、ボンネルコイルマットレスが付いた、こちらの「フルール」です。
真っ白なベッドフレームは、可愛らしいベッドカバーやお布団、お部屋の雰囲気にもぴったりです。
さらに、通常のベッドとは異なり、縦の長さが180cmというショート丈のため、狭いお部屋にも最適です。
ヘッドボードは、美容器具や化粧品なども置ける幅があり、さらにコンセントも付いているので、携帯の充電もばっちりです。
ベッド下には2つの引き出しが付いており、季節ものの洋服や小物類、リネンなどを片付けることができます。
【照明付き収納ベッド オーキッド】(税込み29,003円〜)
歴史ある国産ベッドメーカーが、1台1台丁寧に作っているベッドです。
ベッド下にはキャスター付きの引き出しが2つ付いており、洋服や小物類などを楽に仕まえる構造です。
値段はマットレスの種類によって変わってきますが、自分に合ったいろいろな種類のマットレスを選べるのも嬉しいポイントです。
ヘッドボードには、照明やコンセント、さらに、小物類などが落ちないようにストッパーが付いているワイド棚も付いているので、とても便利です。
色はナチュラルとウォールナットの2色から選ぶことができ、お部屋の雰囲気に合わせやすいです。
また、デザインはシンプルなので、見た目にもすっきりとした印象があり、狭いお部屋にも合います。
《ロフトベッド》
ベッド下に、机やソファ、収納棚を置けるなど、お部屋を有効活用できるのがロフトベッドです。
では、おすすめのロフトベッドをご紹介しましょう。
【高さが選べるカーテン・ハンガーポール付ロフトベッド アルトゥラ】(税込み44,700円〜)
ベッド下にハンガーパイプが4本付いているタイプのロフトベッドなので、お部屋に収納場所が少ない方におすすめです。
目隠し用のカーテンも付いているので、生活感が出ず、インテリアの邪魔になりません。
さらに、収納スペースの高さが115cmのミドルタイプから、205cmのスーパーハイタイプまでの3種類から選ぶことができるので、ベッドの好みの高さや収納すべき衣類などの量に合わせて、選べるところもおすすめです。
パイプ製のロフトベッドですが、要となる部分には50mmの極太パイプを使っており、さらに、横揺れ対策として筋交いが設置してあるなど、安全性も確保されています。
また、ベッドの床板がメッシュ仕様になっているため、通気性も抜群です。
色はホワイトとブラックの2種類があり、女性にも男性にもおすすめです。
【3段可動デスク&コンセント宮棚付きロフトベッド ステューディオ】(税込み52,800円〜)
お部屋が狭いけど、「勉強ができる広いデスクも欲しい!」という方におすすめのロフトベッドです。
ベッド下には、横幅195cm、奥行60cmのデスクが付いており、これは高さも3段階に変えれるため、椅子を置いても良し、床に座ってデスクを使っても良しと、使い勝手の良い構造になっています。
ベッドには、幅142cm・高さ30cmのサイドガードが付いているため、転落の恐れも少ない安全設計です。
太さ50mmの極太パイプの使用、横揺れ防止の筋交い、さらに湿気を逃がしてくれるメッシュ仕様の床板など、安心して使える構造にもなっています。
ベッドフレーム+マットレスはブラック、デスクはブラウンと、スタイリッシュな印象なので、クールな雰囲気のお部屋に合わせやすいベッドです。
《ソファベッド》
ソファとベッドの両方を兼ね備えているベッドなので、狭いお部屋だけどどちらの機能も欲しいという方におすすめです。
では、おすすめの商品をご紹介しましょう。
【フロアソファベッド モブ】(税込み16,700円〜)
生地の縫製やフレームの加工、組み立てまですべて日本国内で行われているため、安心の品質です。
背もたれや座面の部分にはウレタンがたくさん入っているため、ふかふかの座り心地が最高に気持ちの良いソファです。
さらに、背もたれ部分は5段階にリクライニング調節できるため、ソファの機能だけを考えても素晴らしい品質です。
ソファとして使用時、コンパクトな大きさなので、狭いお部屋でも圧迫感があまりありません。
生地には合皮素材が使われており、さっと汚れも拭き取れる生地なので、お手入れが簡単なところもおすすめポイントです。
色はブラック・ホワイト・ダークブラウンの3色があり、スタイリッシュなお部屋にしたい方にも、柔らかな雰囲気のお部屋にしたい方にもおすすめです。
【ゆったりくつろげるシングルサイズソファベッド ルーチェ】(税込み29,800円〜)
ベッドとして使う時は、ソファの座面を引っ張りだすという構造であるため、ソファとして使っている時もコンパクトで、狭いお部屋でも有効活用できる商品です。
コンパクトといっても、横幅は通常のシングルベッドと同じなので、就寝時に狭いと感じることはありません。
ソファ部分はレザー仕様なので、お手入れの簡単さも高評価です。
色はブラック・ブラウン・アイボリーの3色で、女性にも男性にもおすすめできる商品です。
やっぱりオシャレなベッドが素敵!一人暮らしの学生におすすめできるベッド
ベッドを選ぶ際に、「やはりオシャレかどうかが重要!」という一人暮らしの学生におすすめのベッドは、どういうものがあるでしょうか?
ベッドフレームの種類は問わず、素敵なデザインで人気のおすすめ商品をご紹介しましょう。
【ヘッドレスタイプすのこベッド カーズ】(税込み43,600円〜)
北欧デザインと、日本の伝統であるすのこを合体させた、シンプルな美しさを持つオシャレなベッドです。
ベッドフレームにマットレスを乗せるだけという簡単な造りで、カジュアルな雰囲気のお部屋に似合います。
ヘッドレスで、なおかつ、脚の短いロータイプのベッドであるため、すっきりとした雰囲気もあります。
ベッドフレーム自体がすのこ仕様なので、通気性も抜群で、1年中快適に眠ることができます。
【ヴィンテージデザイン頑丈すのこベッド ライオス】(税込み47,100円〜)
木の木目が美しいアクセントになっている、すのこベッドです。
ベッドフレームの枠にマットレスを落とし込むタイプなので、すっきりとした印象を与えます。
また、少し大きめのヘッドボードに存在感があるため、シンプルだけれども引き締まった雰囲気です。
色は、ナチュラル・ブラウン・ヴィンテージ・ホワイトの4種類から選べ、ナチュラルな雰囲気のお部屋からスタイリッシュなお部屋まで、いろいろな雰囲気のお部屋に合わせることができるベッドです。
【アイアンベッド エレガンス】(税込み44,200円〜)
可愛らしいものが好きな女性なら、1度は憧れるお姫様系ベッドです。
ベッドフレームのなだらかな曲線が優美で、女性らしい雰囲気を持っています。
色はホワイトとブラックの2色で、ホワイトであれば、お姫様のような可愛らしくエレガントな雰囲気のお部屋になります。
一方、ブラックの場合、フレームにアンティーク調の塗装がしてあるので、まるでパリジェンヌの雰囲気のような小粋でシックなデザインです。
【20色カバーリングポケットコイルマットレスベッド】(税込み26,600円〜)
ボンネルコイル・ポケットコイル・国産ポケットコイルの3種類のマットレスから選べる、一体型マットレスベッドです。
このベッドのおすすめポイントは、何といっても、マットレスに付けるカバーを20種類から選べることです。
オーソドックスな色はもちろん、ミルキーイエローやラベンダー、ペールグリーンなど珍しい色もあるので、お部屋の雰囲気に合わせやすい点がおすすめです。
また、このカバーは洗濯可能なので、いつでも清潔に使えるところも良いですね。
持ち運びが楽なのが良い学生におすすめのベッド
引っ越しや、後輩などにベッドを譲るとなった時に便利なのが、持ち運びしやすいベッドですね。
もちろん、それ以外にも、お部屋の中で模様替えがしやすかったり、掃除がしやすいなどのメリットもあります。
では、こういう点を重視する一人暮らしの学生には、どんな商品がおすすめでしょうか?
《折りたたみベッド》
折りたためば移動がしやすいため、持ち運びにとても便利なベッドといえます。
【宮付きリクライニング折りたたみベッド タルス】(税込み31,719円〜)
折りたたみベッドの中ではとても珍しい、ヘッドボード部分にコンセント付きの棚がある商品です。
そのため、携帯を置いたり、目覚まし時計を置いたりできるなど、就寝時にとても便利です。
また、6段階にリクライニングを調節できるので、自分の好きな姿勢に合わせることができ、使い勝手の良いベッドともいえます。
マットレスの部分の色を、ブラック・ブラウン・ホワイトの3種類から選ぶことができ、お部屋の雰囲気に合わせられるのも嬉しいポイントです。
【もこもこリクライニング折りたたみベッド モリス】(税込み29,391円〜)
特許も取得してある、もこもこのマットレスが気持ちの良い折りたたみベッドです。
このマットレスは、体圧をきれいに分散させてくれるため、心地良い眠りを体感できます。
また、メッシュ素材でできているので、通気性も良く、1年中快適です。
ヘッド部分は4段階、背部分は14段階のリクライニング調節が可能なため、自分の好きな姿勢で座ったり寝転んだりできるのも嬉しいポイントです。
さらに、サイド部分には布団ガードが付いているため、お布団がずり落ちたりする心配もありません。
色はブラウンとブラックの2色あり、スタイリッシュなお部屋やシンプルなお部屋に合います。
《分割型の脚付きマットレスベッド》
マットレスの部分が2分割されていることで移動に便利なのが、分割型の脚付きマットレスベッドです。
では、おすすめ商品を見ていきましょう。
【山善 脚付きマットレス シングル 分割】(税込み11,990円〜)
分割型の脚付きマットレスベッドでおすすめなのが、この商品です。
2つのマットレスに分かれていますが、裏面でマジックテープ止めをしており、あまりずれることもありません。
さらに、この商品の良いところが、今お使いの敷布団を上に敷いて眠れることです。
そうすることにより、分割部分の割れ目がさらに気にならなくなります。
また、2分割できるので、1つずつマットレスの位置を変えることも簡単です。
そうすれば、腰や臀部といった荷重の重い部分のへたりを、防止することも可能です。
さらに、おすすめできるポイントが、寝心地の良さです。
マットレス内のボンネルコイルスプリングの上に、2重のフェルト、さらにウレタンなどが入っており、しっかりとした寝心地を体感できます。
【脚付きマットレスベッド ボンネルコイル仕様 パルネ】(税込み9,980円〜)
耐久性もあり、丈夫なボンネルコイルマットレスを使った、分割型の脚付きマットレスベッドです。
従来のものよりコイルを圧縮させているため、マットレス部分が薄くなっており、さらにすっきりとした印象を与えます。
そんな薄型仕様ではありますが、コイルの上には900gのフェルトと、1.3cmのウレタンフォームなどが入っており、ふっくらとした寝心地が最高です。
マットレス同士は、裏面のマジックテープで付けているだけなので、分割しやすい点もおすすめです。
さらに、色はピンクやネイビー、アイボリーなど5種類から選べるので、自分のお部屋に合ったものを見つけることができます。
重要視ポイントは何かを見極めて自分に合ったベッドを見つけよう!
ベッドを選ぶ際のポイントや、学生の一人暮らしに合うベッドをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
価格の安さを重視する人、デザインを重視する人など、人によって大事となるポイントは違うものです。
安くても1万円程度はする高い買い物ゆえに、ベッドを選ぶ際には、自分にとっての優先順位は何なのかということを良く考えてから、選ぶことが大事です。
後悔がないようきちんと考えて選び、楽しい一人暮らしの生活を満喫しましょう!