梅雨時に大活躍の布団クリーナー!パナソニックの商品紹介!

今、一番主婦の熱い視線を集めているのが、布団クリーナーではないでしょうか。
しっかり布団干しをしたくても、梅雨時のグズグズ天気では無理というものです。

でも、そのままにしておくと、なんだか不潔になるのではないかと心配になってしまいます。
嫌なダニが増えるのもこの梅雨時です。

そこで、布団クリーナーを調べて見ました。
今回はパナソニックの製品です。

気になる価格はどのくらいでしょうか。
そんな疑問のあナソニックの布団クリーナーを見てみましょう。

業界初 パナソニックの紙パック式布団クリーナー

パナソニックの『MC-DF500G』は業界で初めての紙パック式布団クリーナーです。

終わったら紙パックごとポイっと捨てられるので、ハウスダストの舞い上がりが防げます。

今までのようにダストボックス内にゴミを溜め込む方式だと、どうしてもゴミを捨てる時に周りに散ってしまいますね。
これではせっかく吸い取ったはずのハウスダストが周りに散乱してしまいます。
紙パック式だときれいに捨てられるのが良いですね。

しかも、ダストボックス内やフイルターのお掃除も必要ないので主婦にとっては助かります。
お手入れがとても楽なのです。

パナソニックの掃除機にもついている「ハウスダスト発見センサー」が布団クリーナーにもついています。

ダニの死骸や糞などを約20μmのレベルまで検知するという優れものです。

「μmの単位でゴミを検知」と耳にすることもあるかと思いますが、μmってなんの単位かご存知でしょうか。
これはマイクロメートルと読み、長さの単位です。

1μmは100万分の1メートルなんです。

以前はμ(ミクロン)と言っていましたが、国際単位系の中でメートルを使っていますので、μmに改められたと言います。

目には見えないハウスダストをしっかり検知し、赤いランプが点灯します。
ゴミがすっかり無くなると青いランプで知らせます。

パナソニックの布団クリーナーは「きれい」が見た目でわかるようにできているのです。

嫌なダニの死骸や糞の取り残しを防ぎ、アレルゲンをなくしてくれるので、喘息やアレルギー体質のお子様も安心でしょう。

パナソニックの布団クリーナーは片手でスイスイお布団掃除

「ハウスダスト」といってもいろいろな種類があります。

先に挙げたダニの死骸や糞のほかに、ペットや人のフケ、繊維クズ、花粉などさまざまです。

肉眼では見えないものがほとんどですが、どれもアレルゲンの原因になります。
アレルギー体質のお子様や、喘息をお持ちの方に直撃してしまいます。

毎日使う寝具は、そんなハウスダストの溜まり場なのです。

布団干しや布団叩きでは取りきれないハウスダストはやはりパナソニックの布団クリーナーの出番ですね。

片手でスイスイとお布団の掃除ができるのは、「ビートブラシ付きスムーズパワーノズル」がついているからです。

パナソニックの布団クリーナーは、お布団の掃除に適した形状で本体を滑らかに動かすことができ、お布団の掃除が楽に行えるのです。

また、ビートブラシが毎分約6000回高速に振動して、ハウスダストなどのアレル物質を99%も取り除けるということです。

『MC-DF500G』なら色もシルバーと可愛いピンクが選べます。
価格は14,000円前後です。
(アマゾン調べ)

パナソニックの布団クリーナー『MC-DF500G』を使ってみて

実際使った人の感想を調べてみました。

・すいすい動かせて思った以上に楽です。

・パナソニックの布団クリーナーは、ダニ、ゴミを吸っているときは赤く光る機能あるので、丁寧に掃除ができます。
咳も治りました。

・パナソニックの布団クリーナーは紙パックなのでゴミ捨て時にホコリが出るのを気にせず使えます。

・少し掃除するには時間がかかりますが、すっきりと寝ることができます。

・パナソニックは、紙パック式の布団クリーナーがとても良いと思います。

・商品到着後、今では快適にサラサラのお布団で寝ることができます。

・電源コードが長くて良いのですが、巻き取りがついていれば更に良かったと思います。

・スイッチは一箇所で他に煩わしい設定もなく、お年寄りでも問題なく使用できそうです。

・初めてパナソニックの布団クリーナーを購入しましたが、とても使いやすいです。
パワーも十分だと思います。

このように全体的に使いやすいという感想をお持ちの方が多いです。

パナソニックの布団クリーナーには ミニ掃除機タイプも

『MC-DF110C』はミニ掃除機のような形をしていて、1,9kgと超軽量なのが特徴です。
アタッチメントが付いているのでお布団以外のお掃除にも使えます。

例えば、机の上のゴミやソファの上のダニ退治なども思いついたら、さっとお掃除できるのが魅力です。

さらに最近のモデルでは、新しく「ロングホース」なるものも付属品として付いてくるようになりました。

このロングホースをノズルにつなぐと本体を持たなくとも、ノズル部分を持つだけでお掃除ができます。
軽い気持ちでお掃除ができるので、お掃除回数を増やしても苦にならないかもしれませんね。

コンパクトなので小回りがきくところが良いところです。

また、紙パックは不要型です。

さらにノズルが長いので腰をかがめずにかけられるのが良いところです。

こちらもゴミを検知する機能はついています。

ノズル内部にある「赤外線センサー」が約70μmまでのゴミやダニを検知して、取り残しがあると赤いランプが点灯して教えてくれます。

目には見えないダニや、ゴミもきちんと除去できたかどうかを目でわかるようになっています。
きれいになったら消灯します。

微細なゴミまで拾ってくれる布団クリーナーで”すごい”の一言につきますね。

パナソニックの布団クリーナーは抗菌ダブル回転ローラーでゴミを叩き出す

パナソニックの布団クリーナー『MC-DF110C』には2つのローラーがついていて、お布団を叩き、ブラシが繊維に絡みついたゴミまでかき出してくれるのです。

だからしっかりとお掃除ができて、気持ちの良い仕上がりです。

お布団がノズルに吸い付かないでスイスイとお掃除ができるのも特徴となっています。

吸込仕事率180Wと小型ながら強力なパワーでお布団に潜んでいるダニをしっかりと吸い込みます。
また、吸ったゴミは4層のフィルターでしっかりとキャッチして逃しません。

この力でアレルゲン物質を含むハウスダストは99%以上除去できると言います。
吸い込んだダニも中で死んでしまいます。

アタッチメントとしてはロングホース、小型ノズル、すき間用ノズルも付いているので、どんなに狭い場所でも手が届き、お布団ばかりでなく、いろいろな所がお掃除できて清潔な暮らしができそうです。

価格は11、000円程度です。(アマゾン調べ)

また、実際使って見た人の口コミをご紹介します。

・値段が安くて手入れも簡単です。
コードレスではありませんが、ノズルヘッドも他に2つついているので車の中や階段なども掃除ができて良いと思います。

・犬を飼っており、換毛期真っ最中の我が家では重宝しています。

・吸引力が良い。
ハウスダストがよく取れた気がします。

・使いやすいしホコリもしっかりとってくれます。

パナソニックの布団クリーナーで”楽チン布団干し”を

梅雨時に限らず、天気の良い日でも布団干しは重くて主婦にとっては重労働です。

それでも一生懸命布団干しをするとして、頻繁にお布団を干しても1万匹ものダニがいると考えられます。

お布団を敷きっぱなしにしてしまったら、70万匹以上のダニがお布団の中に潜んでしまうのです。
お布団は、ダニの住処になってしまっているのです。

ミクロの世界を見ることができれば、きっと恐ろしい光景が繰り広げられるのではないでしょうか。
そんなお布団の上で私たちは毎晩寝ているのです。

お布団に入り込んだダニやダニの糞などのアレル物質は、紫外線や熱では劣化しません。
ダニは50度以上の熱で加熱しないと死滅することもありません。

毎日、張り切って布団干しをしてもダニの駆除はできないのです。

そのため、駆除するためには布団乾燥機と布団クリーナーの併用が望ましいのです。
布団クリーナーを使ってきれいに、そして少しでも楽に”布団干し”をしてしまいましょう。

また、ダニは梅雨時から秋口にかけて繁殖すると言われています。

夏の暑さで大繁殖をする前に今からこまめにお掃除をして対策を立てておきましょう。
天気の良い日には布団干しをして、布団クリーナーでしっかりダニを駆除すると良いですね。

お布団の敷きっぱなしなどはもってのほかです。

パナソニックは家電の大手メーカーで、なにより日本製なら日本の寝具のことをよくわかっているので、安心と言えるでしょう。

それに故障した時にもサービスの対応が充実しています。
お店に行けない方には、宅配修理サービスもあるということです。

パナソニックの布団クリーナー2種。あなたならどちらを選ぶ?

今回ご紹介したパナソニックの『MC-DF500G』と『MC-DF110C』、あなたならどちらを選びますか?

本格派は、『MC-DF500G』でしょうか。
それともハンデイタイプ『MC-DF110C』ですか?

どちらもダニなどをかなり強力に駆除してくれそうですね。

暑い夏はもう直ぐやってきます。
布団クリーナーを一台思い切って購入するのも良いのではないでしょうか。

この時期、布団クリーナーは今、もっとも欲しい家電の一つですね。