ブログで紹介したい、子供部屋収納術!使えるベッド周り!

子供部屋って、なかなか片付けられず物が散乱しているイメージがありませんか?

なぜ片付けられないのか、原因を考えて収納しやすい子供部屋にしてあげましょう!

子供部屋で大きく場所を取るのがベッドです。

そこでベッドも有効活用してしまいましょう。

うまく子供が片付けやすい部屋を作り、ブログで紹介してみてはいかがでしょうか?

なぜ、子供部屋は散らかる!?ブログに書くなら、まずは原因を

なぜ散らかるのか疑問に感じる方も多いかと思います。
その理由は、ものが多いからでしょう。

そのため、子供部屋を片付けるポイントの一つは、ものを置く特定の場所を決めることです。

例えば、「ランドセルはここにかける」、「ゲーム機はテレビの下に入れる」、「教科書や本は本棚にしまう」、「洋服はベッドの下の引き出しに入れる」などしっかり特定の場所にものを置くようにしましょう。

また、子供たちが自分たちの部屋を自分たちで管理できるように、クローゼットや押し入れをしっかり片付けてあげることも大切です。

もしも入りきらないものが出た場合は、思い切って処分してしまいましょう。
あるいは、収納ボックスなどを買い足してあげるといいでしょう。

また、ものをしまうのには「ワンアクション」が必要です。
しまうのに前にあるものをどかしてとか、箱に戻してという「ワンアクション」をする必要があります。
このように面倒な作業があるとついつい出しっぱなしになってしまうものです。

何も隠す必要はないので、すぐ取り出して、すぐしまえるようにする工夫をしてあげましょう。

また、不要なものを処分する時に注意して欲しいのは、親が勝手に捨ててしまわない、ということです。
お子さんと一緒にお別れするものを決めましょう。

「そのおもちゃがないと遊べないか」と、お子さんと話し合って納得させながら数を減らしていけば、自然とお子さん自身もおもちゃを大事にするという効果も期待できます。

このように子供部屋を綺麗にして、その部屋をブログに紹介すると、周りからの反応があり、その後も自分ですすんでお片付けするようになるかもしれません。

これで片付けられる子供に!?子供部屋を綺麗にする秘訣をブログで紹介しよう

散らかり放題の子供部屋の状態をブログに載せているママたちもいます。
やはり、子供が自分でお片付けすることができないとママさんたちも大変なのです。

そこで、ついつい「片付けないと捨てちゃうからね!」ろママたちの決まり文句がでてしまうことでしょう。
しかし、この言い方がかえって逆効果になっていませんか。

もちろん親が片付けてしまうのはよくありませんが、叱られて、イヤイヤやった仕事は身につかないのです。
叱られるのが嫌だから片付けるようになるだけで、自主性は育ちません。

まず、ものの数を減らしましょう。
その時気をつけて欲しいのは、必ずお子さんと相談して、お子さんが納得することです。
そうすれば、お子さんはそのものの管理に「責任」を持つことになるのです。

次に、ものの置き場所を決めましょう。
大事なのは親の都合だけで決めないことです。

別に子供部屋は人に見せる場所でもありません。
それよりも、おもちゃは全部ベッドの下に、などとなるべくお子さんの意見を尊重して、必ずそこに置く場所を決めるようにしましょう。

そして、一番効果的なのは「ほめてあげること」です。
お子さんが片付けているのを見つけたらほめてあげましょう。

大人の目から見てあまりきれいになっていなくても、「片付けをした」とことをほめてあげることが大切なのです。
そうすることによって、自分の行為が認められた、という気持ちを強く感じて、その次の時も褒めてもらおうと思って片付けるでしょう。

そして、それが「自分のことを認めてもらえている」という大事な「自信」につながっていくのです

子供部屋の片付けは、子供の気持ちを尊重することが大切

ママさんたちのブログにも、片付けても片付けても片付かない子供部屋への愚痴がこぼれていることがあるでしょう。

しかし、これは幼稚園・保育園、そして小学校・中学校と成長する過程で、「自分のモノを管理する」大切な力を育てる過程です。
大切に育てましょう。

おもちゃの収納のポイントは、その年齢ごとの子供にお片付けへのハードルを合わせてあげることです。
例えば、「落ちていたおもちゃを箱に入れる」それだけでも、立派なお片付けです。

そこで、蓋のないバケツやケース、カラーボックス、布製のバスケットなど、オープンな収納グッズで「入れるだけ」「置くだけ」など、簡単な作業にすると、お子さんもお片付けがしやすくなります。

また、年齢に従って、おもちゃの数を減らすことも大切です。
お子さんと一緒には処分しましょう。

小学校になってきたら「ブロック」「ゲーム」など、収納する場所を決めていきましょう。

大切なのは「収納する場所は子供の目の高さ」にすることと、「手の届くは範囲」にすることです。
ベッドの下などを活用する家具などもありますから、そういったものを使うことも考えましょう。

ネームシールや色分けを使って、視覚的にも片付けがしやすいようにしてあげるといいでしょう。
小学校では授業に必要な道具や、教科書ノートが増えますし、プリントの整頓にも使えるのでおすすめです。

子供部屋に重要なベッドを選ぶポイントを、ブログで紹介しよう!

子供にとっては、子供部屋とは別に「ベッド」が自分のお城です。
逆にだからこそ上手に収納して片付けれるベッドを選ぶことが重要です。

ここでは、子供部屋にいいおすすめのベッドの種類をご紹介していきます。
ポイントは、いかに整理整頓しやすいかが重要です。

子供が一人ならロフトベッドがおすすめです。
ベッド下のスペースを有効に活かせるため、片付けスペースが多く取れます。

兄弟姉妹なら、やはり二段ベッドが王道と言えるでしょう。

また、片付けが苦手な子供には、どこにいてもすぐに収納できる子供用の収納機能付きベッドがいいでしょう。
ただし、「とにかく入れておけばいいや」という感覚になってしまわないように、季節ごとに使う棚を区切って制限するなど工夫してあげる必要があるでしょう。

子供部屋の整理整頓は単なる片付けをすることが目的ではなく、自分の持ち物を管理できる「自己管理能力」を育てていることにもつながっています。
自分で上手に片付けられるようにしてあげたいものです。

また、子供部屋の片付けを子供自らしっかり行うと、感動します。
その瞬間をブログで紹介しておくと後々見た時に思い出として蘇ることでしょう。

子供の記録も含めてブログに紹介していくと、いい思い出になるでしょう。

子供部屋には、スペース活用できるベッドがおすすめ!

狭い子供部屋の中でも「寝る場所」と「勉強する場所」を確保しなくては、とブログの中でも多くのママさんたちが悩んでいます。
そこでおすすめなのが、収納や机を同じ場所に使える「ハイベッド」です。

「ハイベッド」は、収納や勉強机をベッドの下に併設できるベッドです。
ベッドと同じ分のスペースを効率よく使うことができるので、部屋を広く使うことができます。

それでは、ここではおすすめのハイベッドの種類についてご紹介していきます。

1.木製のハイベッド
木製のハイベッドは、シンプルです。

ベッドの下の部分を引き出しや収納することで、収納スペースとベッドのスペースを共有させることができます。

2.パイプ型のハイベッド
木製のものよりもベッドが高い位置にあるので、ベッドの下に勉強机を置くことができます。

勉強机が必要になった場合には、場所をとらずに机が置けるのがポイントです。

3.ハイベッドより広々使えるロフトベッド
ロフトベッドは、ハイベッドより広々と使えるという特徴があります。

ハイベッドよりロフトベッドのほうがベッドの位置が高いためベッド下のスペースをより有効に活用することが可能です。

子供部屋の広さによっても置けるベッドが変わってくることでしょう。
子供部屋にあったベッドを選んでください。

子供部屋のベッド活用術!

ブログ等でも、子供部屋にベッドとデスクを別々に置いて、そこにデッドスペースができてしまうという悩みを見かけます。

そのデッドスペースの悩みを解決する方法をご紹介します。

●オーダー家具を使った場合
ベッドをオーダー家具で1m50cmにします。
壁側に据えつけ、その下部の空きスペースに収納家具をとりつけた木製のものを置くようにしましょう。

ベッドの高さに合わせて横向きにデスクを設置するとL字のようになります。
ベッドとデスクを壁に沿わせる角に設置するとデッドスペースがありません。

また、このくらいの高さなら小学生でも安心ですし、身長が伸びてきても対応できるでしょう。

収納スペースもしっかり設けているので、片づけもできて、部屋もスッキリ見せられます。

●壁両サイドにベッドとデスクを置く
ベッドとデスクを近くに置くとデッドスペースができやすいです。
そのため、壁に沿わせてベッドを配置し、反対の壁にデスクを置きます。

すると、真ん中にスペースができて、納まりがよく見えます。
また、デスクの形状を三角のものにすると角に配置できるので、よりデッドスペースがなくなります。

このようにベッドとデスクを角に置けるとデッドスペースがなくなります。
また、ロフトベッドもベッド下にデスクが置けるので、縦に広い場合は有効でしょう。

子供部屋は片付けやすい環境を作ってあげる

子供部屋は、片付けやすい環境を一緒に作ってあげることが大切なのです。

大切なのは、楽しみながらお片づけが出来ること。

まずは、好きな色の収納ボックスや、キャラクターなどうまく使い、子供が進んで、楽しみながらお片づけ出来る環境にしてあげましょう。