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2人で寝るには狭い?ダブルサイズのベッドの正しい大きさ!

2019.2.19

ダブルサイズのベッドは、シングルサイズの2倍の大きさがあると思っている方も多いでしょう。

実は、ダブルサイズは横幅が140cmで、一般的な横幅が97cmのシングルサイズの2倍には到底及びません。

ダブルサイズを大人が2人で使ってみた寝心地や、配置するのに適したお部屋の広さをまとめてみました。

ダブルベッドのメリットやデメリットも考えつつ、2人用のベッドとして適しているのかを考えてみましょう。

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ダブルサイズのベッドの大きさは?

ベッドを購入するときに、シングルサイズやダブルサイズ、セミダブルサイズといった表記を目安にする方がほとんどだと思います。

この独特の表記から、1人用だからシングル、2人用だからダブルというように、理解されている方も多いのではないでしょうか。

一般的にシングルサイズは、大人が1人で眠るのに問題ないベッドの広さとされています。

このシングルサイズを基準に、2倍の大きさがダブルサイズだと考えてしまうのも納得がいきますが、実際のダブルサイズのベッドは、そこまで大きくありません。

「D」と表記されるダブルサイズの大きさは、横幅140cm×長さ195cm。

ベッドの基本サイズともいえる「S」で表されるシングルサイズの大きさが、横幅97cm×長さ195cmです。

ベッドの長さは一律なので、サイズを考えるときは横幅が重要になってきますが、ダブルサイズの実際の横幅はシングルサイズの2倍には程遠い大きさですね。

ベッドを選ぶ際には、まず正しい大きさの認識が重要になります。

大きさから考える!ダブルサイズのベッドは本当に大人2人で使えるの?

ダブルサイズのベッドの実際の大きさはご理解いただけたかとは思いますが、この大きさで大人2人が一緒に眠ることはできるのでしょうか。

人は眠っている間に、無意識で寝返りをうっています。

この自然に寝返りがうてる環境が、質の良い睡眠にも繋がってくるのですが、この寝返りを最低限うてる広さは、「肩幅+左右それぞれ20cm」といわれています。

平均的な大人の肩幅は45cmとされていますので、寝相が悪すぎたり、どちらかの体格が大きすぎない限りは、一応2人でも眠ることが可能であるといえますね。

くっついて眠りたい仲良しカップルや新婚さんなら、特に問題ない大きさでしょう。

また、お母さんとお子さんが添い寝するのにも使いやすい大きさです。

3~4歳ぐらいまでのお子さんとなら、十分ゆったりと使えそうですね。

しかし、ゆとりをもって眠りたいのなら、「肩幅+左右それぞれ30cm」のベッドの横幅を確保しておきたいところです。

ダブルサイズのベッドは、大人2人がゆったりのびのび眠るには少し物足りない大きさともいえるでしょう。

より快適に、ゆったりと眠れる2人用のベッドをお探しの方には、クイーンサイズやキングサイズをおすすめします。

大きさから考える!ダブルサイズのベッドに適したお部屋の広さは?

ダブルサイズのベッドを配置するのなら、どれぐらいのお部屋の広さが必要でしょうか。

まずは、4畳半の寝室を想定して考えてみましょう。

4畳半は、縦270cm×横270cmの正方形のお部屋になります。

単純計算で横幅140cmのダブルサイズのベッドを配置すると、空いているスペースは130cmとなりますね。

ここで、1点気を付けなければならないのが、ベッドフレームの大きさです。

ダブルベッドのマットレスだけの大きさを考えると、4畳半の寝室には130cmの空きスペースがあるといえますが、ここにベッドフレーム分の大きさが加わるため、空きスペースは1mあればいいところです。

この空きスペースでは、ベッド以外の家具はほぼ置けないと考えられますね。

また、ダブルベッドを置いたばかりに、「クローゼットの扉が開けられなくなってしまう」なんてことがないように、配置をしっかり考えなければなりません。

ダブルベッドを配置するときは、ベッドフレームを含むベッドの大きさをしっかり把握して、最低でも4畳半以上、できれば6畳以上のお部屋の広さが必要です。

ダブルサイズのベッドのメリットは?

ここでは、大人が2人でダブルサイズのベッドを使った場合の、メリットについて考えてみましょう。

まずは、その大きさからパートナーと密着して眠ることになるため、人肌が温かいということが思い浮かびます。

冬場の寒い時期は、湯たんぽなどを用意する手間が省け、電気毛布なども使わずに済むため経済的ともいえますね。

もちろん、パートナーに寄り添って眠ることで、コミュニケーションが取りやすくなることも利点の1つでしょう。

また、シングルサイズのベッドを2台購入するより安くつくことも大きな利点ですし、シングルサイズのベッドを2台並べるよりも横幅がコンパクトなので、お部屋のスペースが空き、他の家具を配置することも可能です。

さらにシーツやカバー類の洗濯や、ベッド用マットレスのメンテナンスも1台分で済むことも、魅力の1つに挙げてよいでしょう。

季節の変わり目に、掛け布団などを取り替えるのも楽ですし、使わないお布団類やカバー類も1組だけになるので、収納場所も取りません。

このように、パートナーと仲良くできるだけでなく、日々の取り扱いやコスト面にもいくつかメリットが考えられますね。

ダブルサイズのベッドのデメリットは?

ダブルサイズのベッドで、大人が2人で眠ったときのデメリットはなんでしょうか。

やはり、2人で眠るのには大きさが少し物足りないことが、第1に挙げられるでしょう。

パートナーの寝相があまりよくなかったり、どちらかの体格が大きかったりするだけで、寝心地に影響が生じます。

密着していることで夏場は暑く、ケンカなどしたときには、気まずい思いをしながら眠るなんてこともあり得るでしょう。

また、1枚の掛け布団を取り合うこともあるかもしれませんが、これは、シングルの掛け布団を2枚使うことで対応できそうです。

さらに、パートナーの寝返りのたびにマットレスの振動が気になり、熟睡できない方も多いかもしれませんが、こちらもマットレスの種類を変えれば、振動を軽減することができます。

少し高価になりますが、ポケットコイルのマットレスなら振動や横揺れが気になりにくく、生活リズムが異なり、就寝時間にズレがあっても問題なく使えます。

いくつか気になるデメリットもありますが、対処策を考えながら、上手にダブルベッドを利用しましょう。

どうしても狭いならワイドダブルサイズのベッドがおすすめ!

ダブルサイズのベッドを大人2人で使うと、メリットも多く、いくつかあるデメリットもほんの少しの工夫で改善されそうです。

しかし、体格が大きいため、どうしてももう少し広さが欲しいという方もいらっしゃるでしょう。

「クイーンサイズのベッドを寝室に置くには大きすぎる・・・」

「ダブルサイズのベッドでは2人で寝ていて少し窮屈・・・」

そんな方にぴったりのサイズがワイドダブルサイズです。

大きさは各メーカーによって異なりますが、横幅約155cm×長さ195cmというのが一般的です。

クイーンサイズのベッドの大きさが、横幅約160cm×長さ195cmですので、大人2人で眠るのには十分な広さといえるでしょう。

ダブルサイズのベッドより、約15cm大きくなることで、格段に広さに余裕を感じられ、ご夫婦でゆったりと眠りたい方や、ご夫婦の間に赤ちゃんを挟んで川の字で眠ることも可能です。

2人で1つのベッドを使うのなら、それぞれが快適に心地よく眠れる環境を考えなければなりません。

ベッドの大きさは、特に重要です。

パートナーと話し合いながら、より自分たちにあったベッドを選んでみて下さい。

ダブルサイズのベッドの大きさをきちんと把握しよう!

ダブルサイズの実際の大きさをご存知でしょうか。

「ダブル」という表現から2人用のベッドを連想し、シングルサイズの2倍の大きさをイメージしてしまいますよね。

ダブルサイズのベッドを実際に目の当たりにして、意外と小さいと感じたり、2人で使ってみて少々狭いと感じてしまう方も多いでしょう。

2人で使うベッドの購入は、大きさとお部屋の広さを念頭に、パートナーとしっかり相談することが大切です。

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