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寝苦しい夜、お布団に接している背中が暑いときの対処法

2018.10.19

夏の熱帯夜は寝苦しくて、睡眠不足になってしまいますね。

お布団に接している背中に熱や湿気がこもって、気持ち悪い思いをしている人も多いのではないでしょうか。

安眠のためには、背中が蒸れないようにする対策が必要です。

背中が暑いときにやるべき対処法をまとめました。

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眠れないのは暑いからだけじゃない!お布団の通気性を見直そう

最近の日本の夏は、今まで考えられなかったような暑さになっています。

都市部では、ヒートアイランド現象によってさらに暑いと感じるのではないでしょうか。

日中に熱せられたアスファルトは日が落ちても熱を放出して、夜でも温度が下がらないことがあります。

外の温度が下がらないということは、家の中の温度も下がらないということです。

そんな夜は寝苦しく、熟睡できないというお悩みをお持ちの人も多いですね。

エアコンをタイマーで付けても、エアコンが切れたとたんに暑苦しくなって起きてしまうこともあります。

夏に寝苦しくなるのは、暑いのはもちろんですが体が蒸れるのも理由のひとつです。

寝苦しいのは温度もありますが、実は湿度も大きく関係しています。

湿度が高いと汗をかいても蒸発しないので、気化熱が発生しません。

その結果、体温が下がりにくくなり、体に熱がこもってしまうのです。

マットレスや敷布団と接している背中は、特に蒸れやすくて汗をかきやすい部分です。

そのため、背中の通気性を見直すことで眠りやすくなることがあります。

まずは寝具を見直して寝苦しさを解消しましょう。

背中の通気性を良くするには敷布団を工夫する

背中と最も密着しているのは、お布団よりも敷きパッドやシーツが大きな面積を占めます。

背中が暑いと感じると、寝苦しいですよね。

そのため、敷きパッドやシーツには通気性のある素材を選びましょう。

≪立体生地≫

立体生地を使用し、吸汗・発散性に優れた敷きパッドです。

立体構造になっており、背中に空気を通して熱や湿気を発散してくれます。

≪麻・リネン≫

天然素材の麻は、速乾性のある素材です。

触るとさっぱりした肌ざわりで、背中の蒸れとほてりを取ってくれます。

丈夫な素材なので、じゃぶじゃぶ洗うことができるのも魅力です。

≪イグサ・ゴザ≫

イグサというと、畳の素材として有名です。

そのイグサを使ったイグサシーツがあります。

通気性が高くさっぱりとした寝心地です。

イグサの良い香りも安眠を誘いますね。

≪竹≫

竹を素材として作られた竹シーツがあります。

まるでフローリングで寝ているかのようなひんやり感があり、通気性も抜群です。

背中の熱を取り、また熱がこもりにくくなります。

暑い夜の掛け布団にも通気性や保温性が必要

敷きパッドやシーツだけでなく、お布団にも通気性のある素材を選ぶと相乗効果で通気性が上がり、眠りやすくなります。

≪羽毛布団≫

羽毛布団には薄手の夏用のものがあります。

エアコンをつけっぱなしで寝ると、特に女性は冷えすぎてしまう傾向があります。

羽毛肌掛け布団(ダウンケット)は、保温性にも通気性にも優れているので、夏の冷えすぎを防いでくれます。

≪麻・リネン≫

さらりとした素材ですので、熱がこもりません。

敷きパッドとあわせて使うと、背中にも熱がこもらないので冷えすぎず暑すぎず、快適な眠りを手に入れられます。

≪ガーゼ≫

ガーゼケットは、通気性や吸湿性、放湿性にも優れています。

夏用掛け布団として人気です。

≪タオルケット≫

タオル素材ですので、吸汗性はとても良いです。

保温性があるので、暑いのが気になるのであれば、ガーゼケットや麻のほうがおすすめです。

暑いからといって裸はNG!背中の蒸れには抱き枕を

寝具には、敷きパッドや掛け布団以外にも工夫できる部分があります。

それは、パジャマをしっかりと着て寝ることです。

裸で寝たほうが涼しいと思われるかもしれませんが、裸で寝るとかえって暑苦しくなり蒸れます。

暑い夜に何も着ないで寝ると、体中にかいた汗がそのままの状態になってしまいます。

そのままですと蒸発しにくく、蒸れてさらに寝苦しくなります。

お布団内の湿度も上がってしまうので、気持ち悪いですよね。

吸汗性と放湿性に優れたパジャマを着れば、すぐに汗を吸って蒸発させてくれます。

背中を蒸れさせないためには、パジャマを着ましょう。

吸汗性に優れた麻素材やシルク素材がおすすめです。

また、抱き枕を使うのも背中の通気性を良くしてくれます。

抱き枕を使うと自然に横向きになります。

横向きになれば背中が敷布団にくっつかずに済みますので、背中の通気性を高めてくれます。

ほかにも、冷感枕を使うのもおすすめです。

そばがらやパイプなどの素材で、冷感素材の枕カバーを使うと寝苦しさも少し軽減されます。

氷枕はかえって頭と体を冷やし過ぎてしまいますので、あまりおすすめしません。

とても暑いというときだけ、ほどほどに使いましょう。

暑い夜こそ快眠のためにお風呂に入ろう

快適な眠りのためには、体内の温度について考えておきましょう。

体内の温度が下がると、人は眠くなります。

眠りにつく前に体内の温度を一度下げるようにします。

しかし、単純に体を冷やすのはよくありません。

どうするのかといいますと、ぬるめのお風呂に入ります。

暑い夏はシャワーだけで済ませている人も多いと思いますが、シャワーだけですと眠気が起きません。

ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、体をリラックスさせることが大切です。

血流が良くなると、体は一度温まります。

しかし、リラックス状態になりますので、睡眠に入る準備は整っているのです。

お風呂から出ると体内の温度はゆっくりと下がり、自然な眠気がやってきます。

その自然な状態で眠りに入れば、熟睡しやすくなりますよ。

これとともに、ご紹介した敷きパッドや掛け布団などを使えば背中が蒸れることもありません。

ぜひ、快適な眠りを手に入れてみてください。

空調がベッドになった?これなら背中が蒸れない!

それでも暑がりで、とにかく何をしても暑い、寝苦しいという人には最終手段があります。

空調をベッドにした商品があるのです。

≪空調ベッド風眠 株式会社空調服≫

体とベッド・お布団の間に風を通して湿気や熱を逃がしてくれるという寝具です。

ツインファンにより、ベッドの内部に風を流して汗や熱を強制的に排気してくれます。

体が少し浮いているといっても良いかもしれません。

寝心地についても、独自のスーパースペーサーによりクッション性を実現しています。

1日8時間使用しても1ヶ月の電気代は30円以下の省エネ設計となっています。

使い方も簡単で、ベッドや敷布団の上に空調ベッドを設置するだけです。

背中の下に風を通してくれるのですから、暑さや蒸れによる寝苦しさは解消されます。

あの「空調服」を開発した会社が作った空調ベッドですので、試してみる価値はあるでしょう。

お値段はそこそこしますので、どうしても暑い夏に苦しんでいるという人はいかがでしょうか。

夏の睡眠はとても大切

暑い夜を乗り切るためのさまざまな安眠グッズが揃っています。

まずはベッドやお布団の環境を、夏仕様に整えましょう。

そうすることによって、暑さからくる不快感を減らすことができます。

寝不足は夏バテを招きますし、熱中症にもなりやすくなってしまいます。

夏の睡眠は体調管理の意味でもとても大切なのです。

寝苦しい夜を寝やすくするために、今回の記事を参考にしていただければと思います。

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