ベッド選びの基本!ベッドフレームとマットレスは別売り!?

ベッドとは基本的に「ベッドフレーム」と「マットレス」を別で購入し、組み合わせて使うものです。

しかしどのように選び、購入したらよいか分からない人も多いでしょう。

ここではベッド選びの手助けになるような、ベッドフレームとマットレスの詳しい特徴をご紹介していきます。

ベッドフレームとマットレスは別売り?まずはサイズを決めよう!

ベッドを購入すると決めたら、ベッドフレームとマットレスを別で購入しなければなりません。

まずはサイズを決めるところから始めましょう。

ベッドのサイズは基本的に6種類あります。

●スモールサイズ

幅が80~85センチとなっており、子供や小柄な人向けの小さなサイズです。

折りたたみ式ベッドや簡易ベッドに多いサイズになります。

●シングル

1人用の標準サイズで、幅は90~100センチです。

小さな子供なら2人で眠れるサイズで、大人1人でもらくに寝返りがうてます。

●セミダブル

シングルより少し大きい、幅は120センチほどのサイズです。

2人で寝るには少し狭いので、1人でゆったり眠りたい人におすすめです。

●ダブル

2人用のベッドで幅は160~180センチです。

身体の大きさにもよりますが、人によっては少し狭く感じるサイズです。

●クイーン

幅は160~180センチで、ゆったり使用できる2人用のベッドです。

シングル2枚に近い大きさなので、快適に眠ることができるサイズです。

●キング

最大の大きさを誇り、幅は180~200センチです。

家族3人で並んで眠ることも可能ですが、自宅で使用する際は8畳以上の部屋が必要になるので注意が必要です。

ベッドフレームを素材で選ぼう!

サイズを決めたら、次は別売りのベッドフレームを選びましょう。

実は、快適な睡眠を送るためにはマットレスの質で99%決まると言われているのです。

ベッドを購入する予算が決まっているならば、なるべくマットレスの方にお金をかけるのが理想的です。

しかしベッドフレームも部屋のインテリアに影響する、大事な寝具アイテムですよね。

ここではベッドフレームの「素材」をご説明していきます。

寝心地や強度に違いがありますので、ベッドフレーム選びの参考にしてください。

●ウッドベッドフレーム

ナチュラルな色合いが特徴で、どんなインテリアにも馴染むのが特徴です。

桐やヒノキといった高級素材のタイプは、抗菌・防虫効果があります。

●ファブリックベッドフレーム

フレームをすべて布で覆ってあるタイプで、見た目がやわらかく、温かい印象を持ちます。

注目すべき点はヘッドボード部分で、硬さのあるものやクッション性に優れたものがあります。

しかし布素材のため、汚れが付きやすいというデメリットがあります。

●レザーベッドフレーム

シックなインテリアにしたい人におすすめです。

ゴージャスで高級感のあるレザーフレームは、大人っぽいヴィンテージ感のある部屋にぴったりです。

レザーと言っても、本革だけでなく、合成皮革、人工皮革があるので価格設定は広く定められています。

性質やお手入れ方法もそれぞれ異なるので、購入する際はきちんと調べてからにしましょう。

ベッドフレームの機能はどんなものがあるの?

つづいて、素材とは別にベッドフレームの「機能」についてお話していきます。

購入の参考にしていただき、ベッドを使い始めてから「あってよかった!」と思えるような機能の付いたベッドフレームを探しましょう。

●収納機能

空間を有効活用できるのが、収納機能が付いたベッドフレームです。

マットレスをどかさずに、ベッドの底が大きな収納ケースとして使用できるのです。

引き出しタイプを選ぶと、ものを出し入れする際に広いスペースが必要になってしまうので、注意が必要です。

●リクライニング

自力で起き上がるのがつらい時、手助けになるのがリクライニング機能です。

モーターが1つだと背もたれが上がるのみですが、2つになると足上げも可能となります。

さらにモーターが3つつくと、高さ調節が可能となり便利です。

●棚付き

ベッド周りには、携帯電話やリモコン、本や眼鏡など、こまかいアイテムが集まりがちです。

収納棚付きのベッドフレームであれば、それらをすべてすっきり棚へとまとめることができます。

●フットランプ付き

夜中にトイレへや飲み物を飲みに行く際、寝室は真っ暗ですよね。

センサーつきのフットランプがついたベッドフレームであれば、足を感知して光で瞬時に照らしてくれます。

落ちていたものを踏んで転倒する危険もなくなるでしょう。

マットレスを選ぼう!

ベッドフレームを決めたら、次はマットレスを別で選びましょう。

マットレスには「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」の2種類があります。

ボンネルコイルはバネが縦・横に渦巻き状に連結しており、体を面で支えるため、安価なマットレスであるという特徴があります。

さらに横になった時、ギシギシと音が鳴るという特徴もあります。

一方のポケットコイルは、バネが1つ1つコイルに包まれているため、体を点で支える構造になっています。

そのため、ボンネルコイルよりも高額になります。

ポケットコイルは「平行配列」「交互配列」にさらに細かく分類できます。

平行配列は柔らかな寝心地が特徴で、交互配列は横揺れしない、しっかりとした寝心地となります。

コイルの密度が高くなるほど、値段も上がっていきますが、値段の高いマットレスが自分の身体に合うかと言ったら、必ずしもそうではありません。

体の大きさ、腰痛持ちなど、人の体はそれぞれです。

店頭で試してから、納得のいくマットレスを購入しましょう。

別売りじゃない!無印良品の「脚付マットレス」①

ベッドフレームとマットレスは基本的に別売りであると先述しました。

しかし無印良品からベッドフレームとマットレスが一体化した「脚付マットレス」というベッドが販売されています。

ベッドフレームとマットレスが一体化していたら、コストが抑えられますよね。

また、ベッドフレーム、マットレスを選ぶ時間も単純に半分に短縮されるのではないでしょうか。

無印良品の脚付マットレスは1991年から販売が開始されました。

20年以上たった今でも改良を続け、100万台以上を売り上げるヒット商品となっているのです。

気になる脚付マットレスの構造ですが、上から、

・カバー
・マットレス
・すのこフレーム
・4本の脚

という順番になっています。

上記の4つは分解することが可能です。

一番上のカバーの裾にはマジックテープがついており、すのこフレームの下側まですっぽりと覆えるようになっているのです。

無駄な機能がなく、シンプルなデザインにこだわったベッドになっています。

また、マットレスも改良されています。

発売当初はボンネルコイルでギシギシとなっていた音も、2005年にはポケットコイルへと変わり、寝心地がよくなりました。

別売りじゃない!無印良品の「脚付マットレス」②

ここでは無印良品の脚付マットレスのおすすめポイントをご紹介します。

【ソファとしても使える】

マットレスの外周部分のコイルのみ、中心部よりも固いものになっています。

これによってソファとして使用することが可能なのです。

また、マットレスカバーはポリエステル素材を使用しているので、家庭用の洗濯機が使用できるようになっています。

【脚は3種類から選べる】

脚は現在3タイプから選べるようになっています。

高さが「12センチ」「20センチ」「26センチ」と分かれており、1番高い26センチを選べば、ベッド下に収納ケースを入れて空間をうまく使用することができます。

脚は別売りしているので、ハイタイプのベッドにあきたら、ロータイプのものを購入してもいいでしょう。

【昔と見た目が変わらない】

定番商品として使えるように、長い間デザインが変わっていません。

中身の改良が行われても見た目が変わらないので、同じ脚付マットレスでベッドを揃えている家庭は、安心して使用できるのではないでしょうか。

ベッドフレームとマットレスを別売りで購入するよりも、魅力が多い脚付マットレスをおすすめします。

ベッドフレームとマットレスにこだわりを持とう!

ベッドは快適な睡眠を送るための大切な家具の1つです。

それと同時に寝室のインテリアを左右する重要なものでもあります。

今回はベッドフレームの機能や素材、マットレスの種類などをお話させていただきました。

ベッドは長い期間使うものなので、じっくりと選び、こだわりをもって購入するようにしましょう。