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天日干しだけで大丈夫?ベビー布団とマットレスの洗い方

2018.10.2

スヤスヤと気持ちよさそうに眠る赤ちゃん。

実は大人の2倍もの寝汗をかいています。

おしっこやウンチのオムツ漏れやよだれ、ミルクの吐き戻しなど気になる汚れもいっぱい!

ベビー布団やマットレスは天日干しだけで大丈夫なのでしょうか?

「赤ちゃんが毎日使うものだから、いつも清潔にしておきたい」

このようなママのために、ベビー布団やマットレスの洗い方を教えます。

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目に見える汚れだけじゃない!ベビー布団やマットレスに潜むカビやダニ

ベビー布団やマットレスは、お漏らしやゆるゆるウンチはもちろん、よだれやミルクの吐き戻しなど、大人のお布団より目立つ汚れがたくさんあります。

さらに、目に見える汚れだけではありません。

体の調整機能が未発達な赤ちゃんは、大人の2倍の寝汗をかくと言われています。

この汗に含まれる、塩分、脂肪、尿素、タンパク質がお布団に湿気を呼び、カビを発生させます。

また、毛髪やフケ、皮脂や垢、大腸菌をはじめとする雑菌や、ほこり、ゴミ、花粉などは全て繊維にしっかり絡みつきます。

ベビー布団やマットレスはダニの最も喜ぶ環境そのものなのです。

赤ちゃんがスヤスヤと眠っているベビー布団やマットレスが、カビ菌やダニでいっぱいと知ってゾッとしませんでしたか?

赤ちゃんが毎日使うお布団に布製除菌消臭スプレーをシュッとして、天日に干しているだけで本当にいいのでしょうか。

正しい洗い方を知り、ベビー布団やマットレスを清潔で安全な状態に保ってあげましょう。

ベビー布団の掛け布団はどうやって洗うの?

ベビー布団やマットレスを洗う前に、まずはお布団についている洗濯表示を確認します。

ベビー布団の掛け布団に多いのはポリエステル素材のもので、リーズナブルで扱いやすいのが特徴です。

手洗いマークのついているものは、おうちの浴槽で「足踏み洗い」をします。

40度程度のお湯に洗濯洗剤を溶かし、浴槽の中で、畳んだ掛け布団の両面をフミフミして下さい。

綺麗な水に取り替え、2~3回、真水で踏み洗いをすればすすぎ完了です。

その後、浴槽のふちにお布団をかけて1時間ほど放置して水を抜き、天日に干します。

コインランドリーで乾燥させる方法でも構いませんが、十分に乾燥させることが重要になります。

ポリエステルの素材で洗濯機マークがついているものの他に、クオロフィル、コンフォレル素材のお布団は、繊維に特殊コーティングが施されているので、洗濯機の「布団コース」で洗えます。

洗剤を先に溶かしておくのがポイントですよ。

縦二つ折りにし、端から丸めて円柱状にしてから布団用洗濯ネットに入れると、扱いやすくなります。

また、羽毛素材のお布団にもウォッシャブルタイプのものがあり、洗濯機でも洗えます。

こちらも同じ「布団コース」ですが、30度以下の水で中性洗剤を使って下さい。

その後は洗濯機で軽く脱水するか、手絞りで水を切り、天日に干します。

特に羽毛素材は乾きにくく、生乾きは悪臭の原因になるため、2日にわたって干すことをオススメします。

素材によって洗い方は様々ですが、綺麗に洗濯した後のベビー布団は、ふんわりと優しく赤ちゃんを包み込んでくれるでしょう。

ベビー布団の敷布団はどうやって洗うの?

ベビー布団の中でも、敷布団は基本的に洗いにくいものです。

これはマットレスにも言えることですが、ある程度の硬さと厚みがあるのが理由のひとつです。

キルティング加工されていないものなどは、中の素材が動くため型崩れしやすくなります。

まずは素材を確認し、洗濯表示を見て洗い方をチェックしましょう。

敷布団の素材はポリエステルや綿などが主流で、手洗いマークのものが多く、やはり浴槽での「足踏み洗い」になります。

洗濯機で洗える特殊素材のものでも、形崩れしやすいので、布団用洗濯ネットに入れるか、紐でぐるぐる巻きに固定してから洗います。

特殊素材以外は洗濯洗剤で構いませんが、生成りや淡色のお布団は白っぽく変色するため、無蛍光洗剤を使った方がいいようです。

また、洗えない素材の気になる汚れを落としたい場合は、その部分だけをふき取るようにします。

赤ちゃんのおしっこ汚れには、40度程度のぬるま湯をスプレーして汚れを浮かせ、タオルなどで水気を吸い取る方法が有効的です。

洗いにくい敷布団には、キルトパットや防水シーツを使って、赤ちゃんのおしっこや乳吐きでの汚れに上手に対応しましょう。

上手なマットレスの洗い方は?

ベビー布団の敷布団よりもさらに、その洗い方で悩まされるのがマットレスです。

マットレスによく使われているウレタン素材は、ほとんどが洗えません。

おうちでは、中性洗剤を30度程度のぬるま湯で約20倍に薄め、かたく絞ったタオルをポンポンとあてながらシミを拭き取ります。

臭いが気になるときは、酸素系漂白剤を少し入れて拭き掃除してから、さらに30分後に清め拭きをし、最後に市販の除菌消臭スプレーを使って対処します。

同様に高反発タイプのマットレスは、素材が高反発ポリウレタンで、洗いにくいものがほとんどです。

しかし最近は、シャワーで水洗いできるものもあるので、洗濯表示をしっかりチェックしましょう。

ポリエステル、綿素材のマットレスならクリーニング可のものが多く、少し手間はかかりますが、おうちの浴槽で「足踏み洗い」ができます。

最も扱いやすいのは、キルティング加工されたポリエステル素材のマットレスです。

これだと、おうちの洗濯機やコインランドリーでも洗えます。

赤ちゃんが毎日使うマットレスにも、なるべくキルトパットや防水シーツを併用すると、ママも安心ですね。

上手なカバーリングの洗い方は?

寝汗をたっぷりかく赤ちゃんのお布団は、頻繁に洗いたいものですが、洗い方が手間なうえ、お天気にも左右されます。

洗えない素材のベビー布団やマットレスなどは、基本的に水拭きや天日干ししかできないため、カバーやキルトパットをかけておくと便利です。

また、赤ちゃんのおしっこ対策として、撥水タイプの防水シートもあります。

これらは気になったときに、洗濯機でいつでも洗えるのが利点ですね。

カバーはファスナーを閉じてから、洗濯ネットに入れて洗うと、他の洗濯物と絡みにくくなります。

キルトパットは中綿が綿素材の場合、縦8%、横5%前後縮むといわれているため、しっかりとシワを伸ばして天日干ししましょう。

撥水タイプの防水シーツは、洗濯回数を重ねると少しずつ撥水効果が軽減していくので、注意が必要です。

裏がビニール素材になっている防水シーツは、洗濯機で脱水しても水が少し残るため、タオルで拭き取るといいようです。

ベビー布団、マットレスを汚れから守るカバー類もこまめに洗濯して、赤ちゃんに素敵な睡眠環境を作ってあげましょう。

洗い方が難しいマットレスは専門業者へお任せ!

できる限りコストをかけず、おうちの洗濯機や手洗いでベビー布団やマットレスを洗いたいものです。

しかし、どうしても洗えない素材のものや、おしっこなどがシミになってしまったものは、専門のクリーニング業者にお願いするのもひとつの手です。

クリーニング業界ではマットレスは洗い方が難しく、請け負ってくれる業者が少ないようですが、全国クリーニング協会の品質基準に認定された一部の業者では可能です。

特殊な布団洗浄機で中綿まで丸洗いができ、タンブラー乾燥機で新品のようにフワフワに仕上がります。

さらに、消臭抗菌剤を配合した専用洗剤を使うことで、なんとダニの除去率が99%になるそうです。

プロのクリーニング店も利用するほどの高い除菌効果は、子育て中のママには何よりも信頼できるものですね。

ママも赤ちゃんも安心!上手にベビー寝具を洗おう

毎日赤ちゃんが使うベビー布団やマットレスには、見えない汚れ、カビやダニがいっぱいです。

こまめに天日干しするのもいいですが、定期的に洗うことをオススメします。

素材によって洗い方が違うため、洗濯表示をよく確認してお洗濯してください。

少しの手間が赤ちゃんの健康と、心地よい睡眠を守ります。

これでママもひと安心ですね!

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