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睡眠の質と時間はどちらが大事?自分に合ったタイプを知ろう

2018.10.3

毎日の日課ともいえる「睡眠」。

みなさんは、なぜ睡眠を行うのか考えたことはあるでしょうか。

ここでは睡眠が大切な理由についてお話ししていきます。

さらに、睡眠は時間よりも質が大切といわれていますが、この理由もあわせてご説明します。

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なぜ睡眠は大切なの?

人は皆、生まれてきてから今まで、生活の中で当たり前のように「睡眠」をとりますよね。

ですが、睡眠がなぜ大切なのか考えたことがあるでしょうか。

ここではまず、睡眠がなぜ大切なのかについてお話をしていきます。

睡眠が大切な理由として1番に挙げられるのは、疲労を回復するためでしょう。

日中に仕事や勉強、家事などの活動を、人は行っていますよね。

これらの活動を長い時間行うことにより、脳や身体には疲労が蓄積されているのです。

さらに、ストレスにより、精神的にもダメージを与えることもあります。

睡眠によって、体内の修復や回復を促進させるホルモンが分泌されるため、寝ている間に疲労やダメージが解消されていくようになります。

脳も休まれば自律神経の働きが安定するので、ストレスを解消するだけでなく耐性を高めることもできます。

心身を回復させ、また次の日も元気に活動するためにも、睡眠はとても重要といえるのです。

そのほかにも、以下のようなことに効果的といわれています。

・肥満を予防
・鬱病の予防
・肌質の改善
・記憶が定着

身体へのリスクも!睡眠不足が及ぼす効果

反対に、睡眠時間をきちんと確保しない場合についてもみていきましょう。

睡眠不足が及ぼす効果によっては、身体にリスクが伴います。

具体的にどのようなことが考えられるかというと、まずは体調不良ですね。

ホルモンのバランスも崩れていくので、身体の中で多くの異常が発生します。

例えば、交感神経が緊張状態であれば、ストレスによって生じる糖質コルチコイドというホルモンが過剰に分泌されることがあります。

これにより、血糖値が上昇したり高血圧や高血糖を引き起こしやすくなり、ひどくなってしまうと糖尿病や狭心症になる危険性もあるのです。

さらには心筋梗塞になってしまうといった、死に直結する生活習慣病を発症させるリスクも考えられます。

また、睡眠で期待できる効果とは反対に、睡眠不足によって「メタボ」や「鬱病」になってしまう危険性もあります。。

このような病気にならないためにも、睡眠を行うことはとても重要なのです。

時間は関係ない?睡眠は量より質?

先述した通り、睡眠不足は身体へのリスクが伴う可能性もありますので、睡眠を確保することがとても大切です。

しかし、多くの人は睡眠不足の解釈を「眠った時間が短いこと」と捉えていますよね。

学生の頃に、「理想の睡眠時間は7~8時間」といわれたことがある方も多いのではないでしょうか。

この理想の睡眠時間を提示されていることもあり、これより短いと睡眠不足と思っている方もいるでしょう。

ですが、人によっては平均の睡眠時間が3~5時間であっても、十分な睡眠をとれている方もいます。

それでは睡眠不足は、どのような状態のことを指すのでしょうか。

基本的に、「日中に眠気に感じずに活動ができていれば、睡眠時間が十分にとれている」と示されています。

このことから、睡眠時間が短くても長くても質の良い睡眠で眠れていれば、睡眠不足ではないということがいえるのです。

つまり、睡眠の量よりも質が重要なのです。

睡眠の質といわれてもピンときにくいと思いますので、質の良い睡眠について次項でお話ししていきます。

時間よりも大切!質の良い睡眠とは?

先ほど、睡眠は時間よりも質が重要とお話ししましたね。

睡眠時間が3時間程度であっても、質の良い睡眠をとれていれば十分な睡眠をとれていることがいえます。

それでは、質の良い睡眠とはどんな状態をいうのでしょうか。

質の良い睡眠であるポイントは以下のようなものです。

・目覚めがスッキリとしていること

・日中の活動中も眠気に襲われないこと

・身体が軽く活発であること

・「よく寝た!」と満足感があること

これらのポイントに当てはまれば、質の良い睡眠を得られているといえるでしょう。

反対に、8時間以上寝ていても身体が重く眠気に襲われる場合は、あまり質の良い睡眠を得られているとはいえないでしょう。

睡眠時間は、その日の脳の状態や疲れの蓄積度によって、必要になる量が同じ人であっても異なります。

同じ人でも日によって必要な睡眠時間は異なりますから、一人一人でも必要にある睡眠時間は異なるのです。

しかし、睡眠に当てられる時間は限りがあります。

限りがあるからこそ、時間よりも質の良い睡眠であることのほうが重要になってくるのです。

自分のタイプを知ることから!どのような睡眠時間が合っている?

必要になる睡眠時間は一人一人に違いがあれば、その日の身体の状態によって同じ人でも異なります。

そして、生活の中で睡眠に当てられる時間は限りがあるため、いかに質の良い睡眠で眠れているかが重要です。

そこでまずは、自分がどのような睡眠のタイプを知ることが大切といえるでしょう。

必要となる睡眠時間は、遺伝も関係しているといわれています。

ですから、本来持っている睡眠のタイプが一人一人あるのです。

タイプは大きく3つに分けられます。

●ロングスリーパー

長い睡眠時間が必要の人を指します。

だいたい、9時間以上眠る人が当てはまりますね。

●ショートスリーパー

こちらは睡眠時間が短い人を指し、6時間以下の睡眠時間の人が当てはまります。

単に「時間を確保できなくて睡眠時間が短い」ということではなく、6時間以下の睡眠でも健康的な生活を送れる人のことです。

●平均的なスリーパー

平均的な7~9時間の睡眠で、ちょうど良いと感じている人のことを指します。

例えば、本来ショートスリーパーの人が睡眠不足と感じて長く眠ろうとすると、かえって質の悪い睡眠にしてしまうこともあるのです。

そのため、自分が本来持っている睡眠のタイプがどれなのかを観察してみてください。

生活の中にプラスα!睡眠の質を高めよう

ここでは最後に、睡眠の質を高めるのに効果的な生活の中でできることをご紹介していきます。

少しプラスするだけでも、質の良い睡眠につなげられますから取り入れてみてください。

●朝目覚めたら、太陽の光を浴びる

太陽の光を浴びると、セロトニンという心身を安定させてくれるホルモンを分泌してくれます。

理想の目覚め方は、目覚まし時計などで設定された時間に無理矢理起こされるのではなく、自分の睡眠のリズムを知り自然に起きれることです。

これを可能にするには、ホルモンのバランスを整えることが大切です。

そのために効果的なのが、セロトニンというホルモンなのです。

これは、夜の睡眠の質を高めるのにも効果的なホルモンですので、体内時計を整えることにも役立ちますよ。

体内時計が整えられれば、睡眠のリズムをつかみやすくなるので、より質の良い睡眠につなげることができるでしょう。

●ヨガやマッサージを寝る前に行う

心身の安定には、副交感神経を高めることも効果的です。

特にストレスがたまった日などは、眠りにつくことが難しい方も多くいます。

このようなときには、寝る前にヨガやマッサージを行うことで副交感神経を刺激させ、心身を安定させるようにしましょう。

心も身体もリラックスしてくると、心地良い睡眠にもつながります。

心身を安定させ、体内時計を整え、質の良い睡眠をつなげるために、以上のような日常生活の中でもできることを行うようにしてみましょう。

自分の睡眠タイプを見つけよう!

睡眠が大切な理由と、睡眠は時間よりも質が大切だということをお話ししてきました。

とにかくまずは、自分がどの睡眠タイプを知ることが大切です。

知れるまで日数がかかってしまうこともありますが、今後質の良い睡眠を確保するためと思えば短いものです。
自分に合った睡眠タイプを見つけて、質の良い睡眠につなげられるようにしてみてくださいね。

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