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敷布団の湿気をなんとかしたい!断熱シートの使用効果って?

2018.5.22

朝起きた後で、寝汗などで敷布団が湿っていることに驚いたことのある人は多いと思います。

寝汗は夏特有にも思えますが、実は冬でもコップ1杯分の汗はかくものです。

今回は、「敷布団の湿気をなんとかしたい!」、「断熱シートの使用効果って?」などの疑問についてお答えします。

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お布団が湿気る理由って?

寝ている時の汗は、平均コップ1杯分ではあるものの、体調や体質、季節などによってはもっと汗をかく人もいます。

フローリングに直に敷布団を敷いている場合や、湿気対策をなにもしていない場合は特に「敷布団がとても湿気っていて驚いた」という人も多いのではないかと思います。

寝ている時にかいた汗の70%は敷布団が吸収をします。

かいた汗でお布団が湿気る原因は、湿気の逃げ場がないことにあります。

ベッドなどでは、ベッドマットの下に空間があるので湿気はお布団に溜まらず蒸発していきます。

よほど断熱性の高い床であっても、湿気の逃げ場がない限りは、敷布団は湿気ってしまうのです。

また、寒い時期などは特に床が冷たいということもあって、かいた汗は上手く蒸発できずに気化してしまいますので、ますます敷布団は水分を含んで湿気ってしまいます。

敷布団の湿り気は、寝汗以外にも、部屋の湿度や気温の寒暖差なども関係します。

断熱性の高い床や建物の場合は、お布団の湿り気は低くなりますが、そうでない場合は、工夫が必要です。

それでは次項では、断熱シートと湿気についてお話していきます。

お布団の湿気に対する断熱シートの役割って?

お布団の湿気対策の1つとして、断熱シートの使用があります。

お布団に使用する断熱シートは、敷布団の下に敷くことで床との温度差をなくし、かいた汗を気化させないという役割があります。

断熱で、熱を遮断する理由は、熱の移動を抑制することです。

熱を抑えることで温度の上昇を防ぐのが目的ですので、住居などの建物にもよく使われます。

床や壁などに断熱材を使用することで、空間の温度差を減少することができますので、暖房や冷房などの使用率も下がり、快適に過ごすことができるのです。

ですから、フローリングなどに直にお布団を敷く場合などは、その特性を利用すると湿気対策になる、というわけです。

断熱シートを使用した際の熱は、高温から低温へと熱が伝わります。

つまり、湿気対策として使用する場合は、お布団内の暖かさを逃がさない他にも、床を温める役割があるということになります。

床と敷布団の温度差をなくすことで、汗を気化させないことが目的であることがお分かりになったかと思います。

しかし、断熱のメカニズムは理解できても、実際に断熱シートを使っても敷布団が湿気ることは多く見られます。

それについては、のちほどご説明します。

次は、お布団への湿気対策として販売されている断熱シートをご紹介します。

お布団の湿気対策に使用する断熱シート紹介

お布団の湿気対策として販売されている断熱シートを、ネット通販からご紹介します。

〇ふとん用熱を逃がしにくいシート SX-037

敷布団の下に敷くだけで寒さを防ぎ、お布団からの熱を下に逃げにくくします。

防ダニ加工も施しています。

サイズ:約90x180cm

本体重量:約120g

販売元:ワイズ

ネット販売参考価格:787円

〇炭入り 保温シート消臭省エネ U-Q135

こたつやホットカーペットに使われている断熱シートですが、断熱効果や省エネ効果が高いため、お布団の断熱シートとして使用している人も多くいます。

サイズ:1.8×1.8m×厚さ4mm

本体重量:280g

販売元:USER(ユーザー)

ネット販売参考価格:1,777円

〇アルミ保温マット U-P479

お布団からの熱を逃げにくくして、床下からの冷たい空気を遮断します。

ホットカーペットにもご使用いただけます。

厚みも8mmあるので、使用感も抜群です。

サイズ:1.8×1.3m×厚さ8mm

本体重量:570g

販売元:USER(ユーザー)

ネット販売参考価格: 2,222円

〇明和グラビア アルミの保温・断熱効果アルミシート

敷布団と敷きカバーの間に使用するなど、使用方法の工夫によってアルミの断熱効果が上がります。

冷たい床にお布団を敷いている人におすすめです。

商品重量:213 g

サイズ:90×180(cm)

販売元:明和グラビア

ネット販売参考価格:600円

敷布団の湿気対策は断熱シートだけでは足りない?

お布団の湿気対策として、断熱シートのみを使用しても、100%湿気を防ぐことはできません。

断熱シートはアルミ素材を使用した物が多く、暖かさに関しての断熱効果は高いものの、通気性が良くないために、湿気の逃げ道が塞がれてしまいます。

そのため、周囲の温度差が生じた時に、どうしても気化した湿気がお布団に溜まってしまいます。

断熱シートの特性を活かしつつ、湿気をお布団に溜めないようにするためには、敷布団の通気性を良くする工夫が必要になります。

フローリングなどの床に、直にお布団を敷く場合は、すのこを使用してみるなどの工夫をしてみましょう。

寝ている時にかいた汗は、断熱シートの効果で気化しなかったとしても、逃げ場がないと蒸発することもできません。

すのこなどを敷いた上に敷布団を敷くなどの工夫をして、汗などの水分の逃げ場を作る工夫をすることで、より断熱シートの特性も活かされることでしょう。

床に直にお布団を敷く場合に湿気対策を考える時は、断熱シートの使用の他、湿気の逃げ場を作ることを意識してみましょう。

断熱シートの使用にプラスαすると良い湿気対策アイテム

上記のご説明でもお分かりの通り、断熱シートだけでは湿気対策には限界があることが分かりました。

そのため、床に直にお布団を敷く場合は、すのこなど、プラスαのアイテムを使用するのがベストな方法です。

では、断熱シートにプラスして使用すると良い、湿気に効果的なアイテムをご紹介します。

【プラスαの湿気対策アイテム】

〇除湿シート

除湿シートは、その名の通り敷布団の下に敷くことでお布団の湿気を取ってくれるシートになります。

断熱シートと一緒に使うことで、除湿率はアップします。

直に床にお布団を敷く場合には効果的といえます。

〇すのこ

すのこといえば、一昔前までは木製のすのこが主流でしたが、最近は、収納もラクなロール式のすのこや、除湿マットとして使える物も販売されています。

木製のすのこは片付けるのも大変ですが、これなら簡単に片付けられますし、湿気対策もばっちりですね。

〇除湿機

寝室で除湿機を使用するのも、1つの方法です。

部屋の湿度を下げるのが除湿機の役割ですから、断熱シートと合わせて使用するのも良い方法といえます。

次では、プラスαの湿気対策アイテム商品をご紹介します。

お布団の湿気取り商品紹介

断熱シートの特性を活かすために、プラスαの湿気対策アイテム商品をご紹介します。

【お布団の湿気取り商品の紹介】

〇帝人すのこ除湿マット

柔らかい素材でできたマットで、湿気をぐんぐん吸収します。

通気性も抜群なので、お布団に湿気が溜まる事はありません。

また、連結式なので、大きさも自由に変えることができます。

使用しない日中は、干しておくこともできますので、いつでも清潔にお使いいただけます。

販売元:テイジン

ネット販売参考価格:5,644円

〇Noblefu 寝具用除湿シート

敷布団の下に敷くだけで、どんどん湿気を吸い取ります。

また、ダニやカビの繁殖も抑える効果がありますので、安心してお使いいただけます。

サイズ:シングル 90×180cm

販売元:Noblefu

ネット販売参考価格:3,299円

〇シャープ プラズマクラスター除湿機

お部屋の湿気をどんどん吸収すると同時に、除菌消臭機能でお部屋の空気をきれいにしてくれます。

販売元:シャープ(SHARP)

ネット販売参考価格:16,326円

お布団の湿気に対する断熱シートの使用は効果あり!

1 冷たい外気を遮断する効果があるので、湿気対策には向いている

2 お布団に断熱シートを使用する時は、通気性を意識するとさらに良い

3 お布団の湿気対策は、断熱シートにプラスαアイテムを使うと効果的

除湿率を100%に近づけるには、断熱シートの他にもアイテムを併用することが望ましい、ということが分かりましたね。

購入の際は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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