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幼児の発熱は睡眠時間確保で予防できる!親がするべきこと!

2018.3.26

発熱をよくする幼児に関しては、睡眠時間をしっかりと確保することでその頻度が下がるという説があります。
大切な子供を守るために、十分な睡眠を確保するにはどうしたら良いのでしょうか?

ここでは、幼児の正しい睡眠についてご説明します。

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幼児の発熱は睡眠不足からも起きる?

大人は寝不足の状態が続くと発熱をすることがあります。

睡眠には疲れた脳を休ませて日中にたまったストレスを和らげる効果があるため、寝不足の状態が続くと、脳に十分な休息を与えられず、疲れとストレスを取り除くことができません。

このような寝不足の状態が慢性的になると、原因不明の発熱を引き起こすことがあり、「心因性発熱」と呼ばれています。

これは、決して大人の場合だけでなく、幼児にも多く見られる症状のようです。

幼児のストレスと言えば、保育園や幼稚園で友達と喧嘩したとか、誰かにひどく叱られたなど、いろいろな要素がありますが、そのストレスが原因で睡眠不足になり、何度も夜中に目が覚めたりすることがあります。

そして、その翌日に、いきなり発熱をすることはよくあることなのです。

実は、幼児の頭の方が大人よりもストレスに敏感で、またダメージも大きいとされています。

ですから、心因性発熱を起こすのも理解できますね。

子供が寝つけない時や、夜中に泣いて目を覚ます時などは、いつもよりもしっかりと子供の話を聞いて、ストレスの原因を取り除いてあげるのがベストでしょう。

その際は、子供の様子を常に観察しておくことも重要です。

幼児の心因性発熱に薬は効かない?

微熱が続くと、風邪と間違われることがよくあります。

心因性発熱の場合は、ストレスが引き起こす自律神経の乱れが原因のため、自律神経のバランスを整えない限り、解熱が難しいのが現実です。

しかし、幼児の場合は、周囲の対応ですぐに元気になることもあります。

発熱すれば、ストレスの原因となっている保育園や幼稚園を休まなくてはなりません。

そして、家族のいつもよりも暖かい看護を受けることができますので、精神的に満足感を得ることができるからです。

いつもは別室で寝ていたとしても、病気の時は一緒に寝るという家庭も多いでしょう。

信頼できる大人が隣にいることで、幼児は安心して睡眠を取ることができ、睡眠不足の解消にもなります。

子供が発熱したら、それまでの数日間のことをまず思い返してみると良いかもしれません。

小児科の先生に、そんな日常生活の変化などをお話しすると、判断材料の一つになることもあるようです。

もちろん、最初は心因性発熱であっても、睡眠不足から抵抗力が低下し、ウイルスに感染することも十分に考えられます。

病院に連れて行った際は、お医者様の診断を信じて、出された薬をきちんと飲ませましょう。

幼児が発熱した時、しっかりと睡眠を取らせる方法

幼児が発熱をすると、それだけでパニックになってしまい、慌ててしまうお母さんもいます。

幼児が発熱したら、まずは熱の高さと時間的な経過、下痢などあるか、ほかの症状をしっかりと確認しましょう。

また、発熱していても、いつもと同じように元気か、食欲はあるのかなどもメモを残しておくと良いでしょう。

小さな子供は、自分の症状を的確に伝えられない場合がほとんどです。

昼間は熱も下がって元気になったとしても、夜になると、また発熱することも多くある症状です。

子供にとって、発熱時に一番大切なことは、いかに睡眠時間をしっかりと確保できるかどうかです。

思っている以上に熱は体力を奪うので、お昼寝の場合でも途中で起こしたりせずに、眠れる間はしっかりと寝かせてあげましょう。

夜は暗い中で目を覚ますと不安になるので、横で手を握ったり、添い寝をすることで安心してぐっすりと眠ることができます。

アロマで良い香りを部屋に用意したり、ゆったりとした音楽を低音量で流してあげても気持ちが落ち着くことになるかもしれません。

幼児の睡眠を妨げるものとは?

幼児が発熱をした時には、なるべくゆっくりと眠らせてあげたいものですが、ふとしたことで子供の睡眠を妨げてしまう場合があります。

その原因についてご説明していきます。

まずは食事ですが、発熱をしている時は、消化器官も低下しているので、消化の良いものを食べさせましょう。

おかゆやおうどん、プリンやバナナなど、口当たりの良いものを食べさせてあげましょう。

子供によっては、いつも食べている揚げ物や生ものなどを欲しがることもありますが、発熱中はやはり避けなければいけません。

夜中に下痢をしたり、嘔吐で目を覚ましてしまうのは、子供にとっても辛いことです。

また、睡眠前に好きなテレビなどを数時間見せることもよくありません。

脳が刺激を受け、神経が高ぶってしまい、眠りに入りにくい原因となります。

その他にも、熱を下げようと解熱剤を使い過ぎるのも考えものです。

一気に熱を下げることは子供の体力を奪うことにもなります。

熱が急激に下がると、汗を大量にかき、パジャマやお布団を濡らすことにもなりかねません。

そうなると、途中で何度も着替えさせたりすることになってしまいます。

結果、熟睡を妨げる原因になってしまうのです。

子供の様子を見ながら、体温の変化をいつでも見守れる状態が好ましいですね。

幼児の発熱!病院に連れていく目安

幼児は本当によく熱を出します。

それまで元気だったのに、ふと気がつくと真っ赤な顔をしていて発熱していたということもあるでしょう。

幼児は体温調節が大人よりも未熟なため、部屋の温度変化や睡眠不足などで発熱をすることがあります。

病院へ連れていく目安は人それぞれでしょうが、何人か育てていくうちにその目安はおのずとわかってくるかと思います。

しかし、新米のお母さんは、目安がわからないでしょう。

まずは、子供が発熱をしたらよく観察をすることが大切です。

時間別にその経過と症状をメモしておくと、病院に連れて行った時の大きな助けになります。

もちろん熱がなくても、下痢がひどかったり、嘔吐があったりする場合は病院へ連れて行く方が良いでしょう。

ただ、37度台の熱だけの場合、病院内での待ち時間や他の患者さんからの感染を考えると、あまりお勧めはできません。

家でゆっくりと睡眠を取らせることで、治ってしまう場合も多いからです。

熱が高くても低くても、子供が元気かどうか、他の症状はあるかないかで正しい判断をしたいものですね。

幼児が常にしっかりと睡眠を取れる状態で発熱を防ぐ

昔から「寝る子は育つ」と言いますが、幼児がしっかりと睡眠時間を確保できることで、発熱の予防はかなり確立が上がるとされています。

では、睡眠時間をしっかりと確保するにはどうしたら良いのでしょう?

それにはやはり、眠るリズムをしっかりと作ってあげることです。

大人の世界では、その日によって寝る時間が変わったり、寝る環境が変わることも多いものですが、幼児の間は親が睡眠時間を確保する努力をしてあげなくてはなりません。

まず、寝る環境を変えないことは大切ですね。

いつも同じ部屋で同じ状況で眠らせることです。

親と一緒に寝る場合は、子供が寝る時間には一緒にお布団に入り、眠りに入るまで見届けましょう。

親の都合で時間をずらしたり、いつもと違う環境で寝かせることは、子供にとってはストレスとなります。

また、子供部屋に一人、あるいは子供たちだけで寝かせている場合でも、寝る時間には親が一緒にお布団の横につき、寝入るのを確認するべきです。

また、寝る直前に神経が昂るようなテレビを見せたり、ゲームをさせることはせずに、寝る前は静かに本を読むなどの習慣をつけましょう。

親だから守れる幼児の睡眠時間と発熱の関係

睡眠不足は、大人であっても体に負担がかかります。

そして、幼児も同様で、睡眠不足になることで抵抗力が落ちてしまいます。

幼児の睡眠時間は親にしか守れません。

幼児の睡眠時間と発熱は大きな関係があることをわかって頂けたでしょうか?

睡眠時間をしっかりと取って、健康な家庭を築きたいものです。

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