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ベッドとお布団はどちらが優秀なの?健康のために選ぶなら?

2018.3.19

ベッドとお布団、どちらを使用していますか?

好みで選んでいる方も、お部屋に合わせて選んでいる方もいらっしゃいますよね。

しかし、健康のために選ぶのなら、ベッドとお布団のどちらで眠る方が良いのでしょうか?

ベッドとお布団それぞれのメリットとデメリットや、健康に良い使い方をまとめてみました。

ぜひご参考にしてみてくださいね。

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ベッドのメリットとは?

現在の住宅は和室のない家が多くあるため、ベッドを使用している方がたくさんいらっしゃいます。

そこで、まずはベッドのメリットから見ていきましょう。

・お布団の上げ下ろしがない

・起き上がる時に身体に負担が掛かりにくい

・床のホコリを吸い込みにくい

・インテリアとしても使えて収納もとれる

・寝たい時にすぐに寝転がれる

ベッドの多くのメリットは、負担が少ないことにあります。

起き上がる時に楽であり、お布団の上げ下ろしに時間を割かれることもありません。

また、日中でもゴロゴロすることが出来るのも大きな強みでしょう。

健康面では、床より高い位置にあるのでお布団の時よりも、床のホコリを吸いにくいという点が挙げられます。

また、ベッドは厚手のマットレスが置かれていることが多いため、床に直接お布団を敷くよりも身体に負担がかかりにくいことも挙げられるでしょう。

ただし、「腰痛持ちだからお布団の方が硬くて良い」という意見もありますので、こちらは意見が分かれるところかもしれませんね。

ベッドをより衛生的に健康に使う方法

それでは、ベッドの特性を活かして、健康的に使うにはどのようにすれば良いでしょうか?

先ほどのメリットで「ホコリを吸い込みにくい」ということを挙げましたが、ベッドはお布団と違って動かすことがないため、ベッドの下にホコリが溜まりやすくなります。

寝ている場所が高いとはいえ、たくさんのホコリが溜まっている上で眠り続けるのは、あまり健康的ではありませんよね。

出来るだけこまめにお掃除をするように心がけましょう。

また、ベッドのマットレスはお布団のように干すことが出来ません。

お布団の万年床と比べると衛生的とはいえ、カビやダニが繁殖しないというわけではありませんよね。

そのため、定期的にマットレスを立てて風を通すようにしましょう。

布団クリーナーや布団乾燥機を持っている方は、週に1~2度使用すると、より効果的です。

持っていない方は掃除機でも良いので、アレルゲンの元をしっかりと除去するようにしましょう。

そして、これはベッドを購入する前のお話になってしまいますが、質の良いマットレスを選ぶことも身体に負担を掛けない大きなポイントとなります。

適度に硬く、身体が沈み過ぎない自分に合ったマットレスを上手に選べると良いですね。

お布団のメリットとは?

次にお布団のメリットを見ていきます。

・お部屋を広く使える

・寝る場所を変更しやすい

・可動域が広く熟睡しやすい

・落下の心配がない

・生活にメリハリがつく

お布団のメリットは、ベッドのデメリットがそのまま入れ替わったようですね。

ベッドはお部屋で一番場所をとるものですが、お布団はその分のスペースを使用出来ます。

また、しっかりと上げ下ろしをすることで1日の始まりと終わりを意識することが出来て、日中にゴロゴロする習慣もつかないでしょう。

健康面では、可動域が広いことで熟睡出来ることと、落下しないということが挙げられるでしょう。

ベッドのように端があるものを使用すると、人は頭の隅で危険を意識します。

しかし、お布団には高さがないので危険は少なく、自由に動ける空間が多いことで安心して熟睡することが出来ます。

熟睡することは、身体をしっかりと休ませるだけではなく、脳の健康にも良いと言います。

そして、熟睡することで身体には活力がみなぎり、日中の過ごし方や身体の動かし方にも大きな影響を与えてくれるのです。

お布団を健康的に使う方法

それでは、お布団をより健康に良い使い方をするには、どうするべきなのでしょうか?

先ほどベッドのメリットで述べましたが、床にはホコリが溜まっているためベッドの方がホコリを吸い込みにくい傾向にあります。

つまり、お布団で寝ているとダイレクトにホコリを吸ってしまうということなのです。

そのため、お部屋のお掃除をこまめに行うことが重要です。

また、お布団は床との間に結露が生じて、カビやダニの温床になりやすい場所です。

敷きっぱなしは厳禁で、必ず毎日上げ下ろしをするようにしましょう。

お布団の上げ下ろしは力が必要なので、腕や足腰の筋肉を鍛える良い運動にもなります。

そして、定期的に天日干しを行うか、布団乾燥機の使用でしっかりと湿気を逃がすようにしましょう。

フローリングの床にお布団を敷いている方の場合は、和室で寝ている方よりも一層の注意が必要です。

最後に、お布団選びも身体のためには重要なポイントです。

床に直接お布団を敷いていると、床からの冷気で身体が冷えてしまいますし、硬すぎて節々が痛くなってしまいます。

マットレスを併用するか、厚手の上質なお布団を使用するようにしましょう。

ベッドとお布団に共通する注意点とは?

こうしてそれぞれのメリットと使い方を並べて見ると、全く正反対でもありますが、共通していることもあります。

それは、ホコリとカビやダニの存在です。

アレルギーは現代病と呼ばれて大分経ちますから、現在発症していない方でも環境によって発症してしまうこともあるでしょう。

ベッドでもお布団でも掃除はこまめに行い、寝具の湿気をしっかりと逃がして、カビやダニを繁殖させないことが肝心です。

幸いにも、除湿シートや防カビ防ダニシート、除菌スプレーなどたくさんの商品が販売されているので、それらを使用することもひとつの手となります。

また、健康のためにはストレスを溜めないことも重要です。

現在、自分の使用しているベッド、あるいはお布団は本当に身体に合っているのでしょうか?

ベッドもお布団も、頻繁に買い替えるものではありませんので、多少寝苦しさを感じたからといってもそのまま使用し続けている方もいるのではないでしょうか。

しかし、睡眠は生活の中でも長い時間を占めていますし、上質な睡眠が身体の健康にも繋がっています。

現在使用している寝具が合わないと感じているならば、健康のために買い替えるということを考えてみるのも良いかもしれませんね。

ベッドとお布団はどちらが健康に良いのか?

それでは、結論としてベッドとお布団はどちらが健康に良いのでしょうか?

これは、どちらと言い切ることが出来ないのが現状です。

ベッドもお布団も、どちらも完璧ではありませんし、どちらにも良いところがたくさんあります。

強いて挙げるのならば、洋室を使用している場合はベッド、和室を使用している場合はお布団と言えるでしょうか。

もちろん洋室でもマットレスなどで工夫は出来ますし、和室に合わせたベッドなども販売されていますから、絶対というわけではありません。

お部屋の構造上、向いているということです。

また、足や腰を痛めている方は、お布団の上げ下ろしが却って身体の負担になってしまうこともあるので、ベッドを使用すると良いでしょう。

起き上がる時も足に負担をかけないで済みます。

一方、「日頃から運動不足だ」と感じる方は、あえてお布団にしてみるのも良いのではないでしょうか?

日中ゴロゴロすることもなくなり、良い運動にもなって健康的になれますよ。

あまり頻繁にお掃除をしない方は、ホコリを吸いこみにくいベッドの方が良いかもしれませんね。

自分のライフスタイルに合わせて、使いやすい寝具を選ぶようにしてくださいね。

睡眠の質を高めて健康に

ベッドとお布団、それぞれのメリットや使い方を見てきましたが、あなたにはどちらが向いているでしょうか?

今、過ごしているお部屋の環境で、自分では選ぶことが難しい方もいるかもしれません。

しかし、ベッドにしろお布団にしろ、睡眠の質が低いとどちらを使用しても健康には良くありませんよね。

しっかりと乾いた清潔なベッドやお布団で、しっかりと熟睡することが健康の1番の秘訣です。

自分のために、もう一度寝具の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

 - 寝具, 寝具の選び方, 布団