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アメリカでのベッドルーム!「ツインルーム」は通用しない?

2017.10.29

旅行などでホテルを利用する際に、シングルベッドが2つあるツインルームを予約したいと思う方は多いと思います。

ですが、「ツインルーム」はアメリカなど海外では、あまり通用しないということをご存知ですか?
実際に、海外旅行でツインルームを頼んだはずなのにダブルルームだったという話も耳にします。

そこで、今後海外旅行に行くときや、アメリカなどから輸入されたベッドを購入するときに困ってしまわないように、日本とどのような違いがあるのか確認してみましょう。

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アメリカではツインはない?主寝室にベッド1台が基本

アメリカを始め海外では、「ツイン」という考え方が浸透していません。

海外のホテルを予約したことがある方はご存知だと思いますが、ホテルの客室は日本での「シングル」「ダブル」「ツイン」というカテゴリーではなく、「スタンダード」「デラックス」などのカテゴリー別にラインナップされています。

そもそも、アメリカやヨーロッパなどでは寝室にはベッド1台が基本となっています。

部屋がグレードアップされ、寝室がいくつもある豪華な客室の場合でも、主寝室にはベッドは1台しか置かれません。

それもそのはずで、海外では夫婦(カップル)は同じベッドに一緒に寝ることが当たり前になっています。
海外の映画でも、よく目にしますよね。

海外の方からすると、夫婦が別のベッドで眠る方が信じられないといったところでしょうか。

そういった文化の違いもあり、日本人がアメリカなど海外旅行に行った際にホテルの部屋について悩むことがあるようです。

日本とアメリカでは「ツイン」の捉え方が違う?

実際に、アメリカやヨーロッパなどでのホテルでは、日本でいうツインルームもダブルルームも「ダブルベッドルーム」と同じ表記がされています。

よって、その「ダブルルーム」が大きなベッドが1台置かれた部屋なのか、それともシングルベッドが2台置かれた部屋なのかは、行ってみなければ分からないということもあるかもしれません。

そのとき、夫婦やカップルならば、ツインルームが良くともダブルルームであっても宿泊することができるでしょう。

しかし、例えば友達同士や仕事関係の人と宿泊する場合などは、やはり別々のベッドでないと困ってしまいますよね。

より確実にツインルームに宿泊したい場合は、予約する段階で「シングルベッドが2台、『分離』している部屋」を希望することをきちんと伝えることが大切です。

一方、毎年たくさんの日本人が訪れるハワイやアジア各国などでは、ツインルームもたくさん設定されています。

現地ホテルからすると、毎年大勢の日本人が観光にやってきてホテルを利用してくれるのであれば、より日本人のニーズに合わせた部屋作りをして、さらに観光客を呼び込みたいという狙いがあるのでしょう。

ベッドサイズにも違いが!日本でのシングルがアメリカではツインに

日本でいうツインルームには、シングルベッドが2台置かれていますよね。

実は、このベッドサイズは日本とアメリカでは違う呼び方になっています。
例えば、日本でいうシングルベッドは、実はアメリカではツインベッドと呼ばれていることがあるんです。

日本で使われるシングルやセミダブル、クィーンなどがアメリカではどのように呼ばれているのか、ここで詳しくまとめます。

◇日本でのシングルサイズ
アメリカではTwin。
日本のベッドは子供用のサイズのようです。

◇日本でのセミダブル
アメリカではFull。
厳密には、日本のセミダブルとダブルの中間です。

◇日本でのダブルサイズ
アメリカではFullまたはQueen。
日本のダブルより少し小さめがFullで、大き目がQueenになっています。

◇日本でのクィーン・キングサイズ
アメリカではKing。
日本のキングより少し大きめです。

全体的に見て、アメリカの方がゆとりを持って大きめのベッドを使っている印象があります。
体型的なこともあるかもしれませんね。

もし、アメリカから輸入されたベッドを購入する場合には、サイズの名称だけではなく、実際の大きさを確認してからの方が間違いがないでしょう。

アメリカではベッドルームも靴で入るの?

アメリカでは、主にキングサイズなどの大きいベッドでカップルで寝るのに対し、日本ではシングルサイズを2つ利用するツインタイプで寝るのが好まれるという違いについて、理解していただけたでしょうか。

そして、他にも、気になる違いがあります。

それは、「土足のままベッドルームに入る」ということです。

言わずと知れたことですが、アメリカは部屋の中でも土足で歩きますよね。
それは、ベッドルームでも同じことです。

そこで、「靴を履いたまま寝るのか?」ということも気になりますが、眠るときはさすがに靴は脱ぎます。

ただ、ベッドに腰掛けたりちょっと横になるくらいの時は、土足のままのようです。

日本人からすると、「それは衛生上どうなんだろう?」と疑問に思ってしまいますが、それがアメリカの文化なのです。

しかし、最近はアメリカでも衛生面を気遣い、家では靴を脱ぐというご家庭も増えてきました。

また、他の部屋は土足でも寝室に入る際はスリッパに履き替えるというご家庭もあるようです。
ベッドルーム1つにしても、国ごとの文化や風習には色々な違いがありますね。

安眠には最適!?アメリカのベッドルーム事情

アメリカの映画などを見ていると、ベッドルームなどで照明が暗く感じることがありませんか?

実際、アメリカでは蛍光灯はオフィスをイメージしてしまう方が多く、あまりにもはっきりとした照明は好まれていないようです。

また、古い家の場合、すべての部屋に電気回線が設置されていないこともあり、天井に照明が取り付けられないということもあります。

そのため、フロアスタンドやサイドボード、ベッドサイドライトなどを置いて灯りを採ることになり、何となく薄暗い印象になっています。

他にも、キャンドルを灯りとして利用するだけでなく、インテリアとしても楽しんで置いているようです。

「火事にならないか心配。」という声も聞こえそうですが、家中キャンドルが灯っているのはすごく素敵ですよね。

薄暗い部屋は安眠できますし、さらに、キャンドルのゆらめく光もリラックス効果があります。

アメリカのように大きなベッドで夫婦一緒に、というのはちょっと無理という方でも、ベッドは2つに分けてツインにして安眠のための照明をマネしてみるといいかもしれません。

知っておきたいアメリカのベッドメイキング方法

「ベッド」と一口に言っても、日本とアメリカではそのメイキング方法や枕にも大きな違いがあります。

アメリカでは「ツイン」という認識をすることは少なく、大きなベッドにカップルで寝るのが普通ですので、クィーンサイズ・キングサイズのベッドを想像しながら読んでみて下さい。

【メインの枕】
眠るときに使う枕ですが、カップルそれぞれが使うので、2つ置きます。

【コンフォーターカバー(掛け布団カバー)】
ホテルで見たことがあるかもしれませんが、掛け布団の上に掛けるカバーです。
これを1枚掛けるだけで、ベッドルームのイメージをガラッと変えることもできます。

【ユーロ枕】
メインの枕の後ろに置きます。
起きてテレビを見たり本を読んだりする時に便利です。

【スタンダード枕】
メインの枕と同じくらいの大きさのものを使うことが多い、フカフカしたサブ的な枕です。
ベッドのゴージャス感をアップさせます。
寝るときに外してもそのまま埋もれて寝てもOKです。

【アクセント枕】
他の枕との立体感を出すために置く枕です。
置く個数や色使いなど、おしゃれセンスの見せ所です。

【フラットシーツ】
ホテルのベッドを利用した際に、シーツとシーツの間に寝たことがありませんか?
日本ではあまりなじみがないものですが、このシーツを敷くと汗や汚れを吸い取ってくれるため、お布団の汚れを防ぐことができます。

日本とアメリカのベッド事情やサイズには大きな違いが

アメリカでは、カップルは1つの大きなベッドに一緒に寝ることが多く、日本でも、もちろんそのような仲の良いカップルもいますが、やはりツインが良いという場合もあります。

私たちが普通に使っている「ツインルーム」というのが、アメリカを始め海外では通用しないことがあるということは、よく覚えておく必要がありますね。

文化の違いや体型の違いなどもありますが、それぞれの文化の良い所を参考にして、快適な安眠がとれるようにしたいものですね。

 - 寝具全般