ウォシュレットをコンセントから抜くと本当に節電出来る?

ウォシュレットは、家電製品の中でも特に電力を消費する製品だと知っていますか?

今ではすっかり当たり前になっているウォシュレット、一度使うとウォシュレットが無い生活には中々戻れないですよね。

今では、海外でもその便利さが話題となり、人気が高まっています。

毎日使用するものですので、ウォシュレットの消費電力を下げることが出来れば、電気代も大きく変わってくるでしょう。

今回は、ウォシュレットをコンセントから抜くと本当に節電出来るのか、どのような方法が正しいのかということをご紹介します。

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ウォシュレットのプラグはコンセントから抜くべき?

ウォシュレットは待機電力がとても高いため、プラグをコンセントから抜くのは、高い節電効果が期待できます。

ただし、抜くタイミングや抜いておく時間によっては逆効果になることもあります。

実際に全く使用しないのであれば、コンセントからプラグを抜いたままで問題ありません。

しかし、それではウォシュレットである意味が無くなってしまいますし、冬場は寒く辛い思いをすることとなります。

そこで、夏場だけはコンセントからプラグを抜いたままにして、冬場にはまた使用する、という方法が良いでしょう。

ウォシュレットで一番電力がかかるのは、温水洗浄部分ではなく便座の部分となります。
夏場に温かい便座は必要ありませんので、プラグを抜いたままにしておいても問題は無いと言えるでしょう。

では、外出時など、使用しない短い時間だけでもプラグを抜くことに意味はあるのでしょうか?
次の項で詳しく見ていきます。

ウォシュレットのプラグは短時間でもコンセントから抜く方が良い?

節電を呼びかける時によく言われる言葉が「使用しない家電はコンセントから抜く」ということです。

外出時などで使用しないことがわかっている時には、ぜひウォシュレットのプラグも抜いていきたいところですよね。

しかし、電化製品には起動力という立ち上がりの力があります。
電源を入れた立ち上がりの時間が、一番電気代がかかることはよく知られていますよね。

エアコンを24時間つけたままにするとお得だという話が、夏場になるとよく聞く機会があるかと思いますが、ウォシュレットも同じことなのです。

あまりこまめにコンセントからプラグを抜いてしまうと、立ち上がりの時に大きな電力がかかってしまい、節電にならないこともあります。

しかも、温まるまで時間がかかるため、すぐに使用したい時には寒いですよね。
そのため、短時間であればコンセントからプラグは抜かない方が良いと言えます。

例えば、旅行に行って数日間留守にする場合や、日帰りでも朝から晩まで留守にする場合でしたら、抜いていく意味があると言えますね。

それでは、電源を入れたままで節電する方法はあるのでしょうか?

コンセントからプラグを抜かずに節電する方法

まず第一に、ウォシュレットの便座の蓋を閉めることです。

蓋が開いていると、常に温かい便座から放熱されてしまい、温度を保つためにかなりの電力を使用します。
蓋は必ず閉める習慣をつけましょう。

次に、便座の設定温度は一段階ずつ下げることです。

冬場であっても、蓋を閉めるようにすれば、便座の温度は中か低で十分に温かくなります。

温かい便座は心地良いので、寒い冬は高く設定してしまいがちですが、便座は温かいというよりも、冷たくなければ良いという考え方にしてみましょう。

温水の温度も併せて下げると良いですね。
季節に合わせて、上手に温度調節をしましょう。

さらに、洗浄部分のノズルを掃除することにも節電効果があります。
ノズルが汚れてしまっていることで余計な負荷がかかってしまい、電力も余計にかかります。

一週間に一度、きちんと掃除をすることで清潔にしつつ、節電もしてしまいましょう。

このように、コンセントからプラグを抜く以外にも節電方法はたくさんありますね。

プラグをコンセントから抜く時に気を付けること

ウォシュレットのプラグをコンセントから抜く時には、注意点があります。

コンセントは一日に何度も抜き差しすることを想定して作られていないので、あまり頻繁に抜き差しを繰り返すと劣化を早めてしまったり、最悪の場合火災に発展することもあります。

節電のためにしていたことで、他の部分の劣化や故障を招いてしまっては何の意味も無くなってしまいます。
このことから頻度を高くしすぎず、適度に上手に節電をしたいですね。

ちなみに、コンセントの抜き差しが無くても、長い間放置することでほこりが溜まってしまって火災を招く場合があります。

抜いても抜かなくても危険性があるため、掃除はいつでもしっかりと行うようにしましょう。

また、コードを引いてコンセントを抜かないようにしましょう。

トイレのコンセントは、便器の後方にある場合があります。
便器が邪魔して抜きにくい場合でも、必ずプラグを持って抜くようにしましょう。

ウォシュレットの種類を知ってる?どちらがお得?

さて、ウォシュレットには2つの種類があるのを知っていますか?
「貯湯式」と呼ばれるものと「瞬間式」と呼ばれるものがあります。

この2つは、内蔵タンクが有るか無いかで種類がわかれているのです。

貯湯式はタンクがあるタイプなので、内蔵タンクに洗浄用の水を溜めて、常にヒーターで温めてお湯にしています。

電気ポットを想像するとわかりやすいでしょうが、とても多くの電力を消費するため電気代が多く掛かります。
また、連続で使用するとタンクが水切れを起こすこともあり、少々不便でもあるでしょう。

一方、瞬間式には、内蔵タンクが無いため、洗浄するための水を文字通り瞬間的にヒーターで温めます。

その都度、水をお湯に変えるため、水切れを起こすこともなく電気代も安く済みます。
また、タンクが無いためフォルムが若干スリムなものもあります。

簡単にまとめると、

貯湯式は、商品価格が安く、電気代が高い。
瞬間式は、商品価格が高く、電気代は抑えられる。

ということです。

さらに、瞬間式は貯湯式よりもグレードの高い機能が多く、貯湯式は基本的な機能しか備わっていません。

また、貯湯式の場合、コンセントからプラグを抜いてしまうとタンクの水が冷えてしまい、また温めるのに時間と電力を多く消費します。

瞬間式ですと、コンセントからプラグを抜くことで生じるデメリットは貯湯式より少ないと言えるでしょう。

どちらが良いかは普段の使用頻度によっても変わります。
製品は見た目でわからない違いもありますので、しっかりと調べて自分に合う機種を見つけたいものです。

ウォシュレットは進化しています

ウォシュレットを10年前のものと比べると、進化してきています。
今では節水、節電効果の高いものがたくさんあり、エコを前面に打ち出した商品が多いですね。

それだけ消費者が節約に関心を示しているということもわかります。

今のウォシュレットは、蓋が自動で開け閉めされたり、水洗が自動でされるものなどもあります。

また、センサーで使用時のみ電源が入ったり、タイマーで節電が出来たり・・中には使用頻度を記憶していて、使われない時間帯は勝手に電源を切ったりしてくれる機能が付いているものもあります。

自分で節電していた部分も機械が担ってくれるようになっています。
こうなってくると、自らコンセントのプラグを抜くことは無くなりそうですよね。

もしも自宅のトイレが古くなっているようでしたら、トイレ自体を最新のものと買い替えて、節電をするという方法も選択肢のひとつとなります。

使用頻度を考えて上手に節電を

全ての家電が同じ節電方法とは限りません。

また、純粋にコンセントからプラグを抜くことが、必ずしも節電になるとは限りません。

自宅のウォシュレットの使用頻度や、在宅の時間などによって上手に節電方法を使い分けたいですね。

お得な方法で我慢をすること無く、楽しい節電生活を始めてみましょう。