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日本のトイレの疑問!男女の表記、なぜ男は青で女は赤なの?

2017.4.6

私達が何気なく使っている公共トイレ。

男女の表記って気にして見たことありますか!?

ほとんどが、男性は青で女性は赤で表記されています。

これ、一体どうしてなのでしょう?

海外でも同様なのでしょうか。

今回は、そんなトイレの疑問を解消していきましょう。

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日本のトイレ表記、なぜ男女で色が違うの?

日本のトイレ表記は、男女で別れており、男性トイレは青で、女性トイレは赤で分けられいます。
しかし、緑やオレンジではなくてなぜ青と赤なのでしょう。

それも女性トイレが青でなくて、男性トイレが赤でないのはなぜなのでしょうか。
理由の一つは、赤と青には特定のイメージがないことです。

白黒だと弔事、赤白だとおめでたいこと、特定の色にはそのようなイメージがあるのですが、青と赤の組み合わせはイメージがないということで採用されているとも言われています。

また、寒色の青、暖色の赤というように対比して理解できることも理由の一つでしょう。
そして、男性が青で女性が赤というのは、男性のほうが青を好む人が多くて、女性のほうが赤を好む人が多いからだと言われています。

そのようなトイレ表記になったのは1964年の東京オリンピックがきっかけです。

世界各国から選手や観光客が訪れるため、言語の表記が煩雑になるということで、代わりにマークによる分別が進められることになったというわけです。

また、東京オリンピック以前では赤と青は使われておらず、人型マークがズホンかスカートかでだけで区別していたそうで、そのままだと男性でもスカートを履く国からやってきた人は間違えてしまう恐れがあったために色が追加されるようになりました。

そのような表記は1970年の大阪万博でも採用されることになり、色別のトイレ表記が日本にいっそうが広まることになりました。

トイレ表記、海外も男女で色が違うの?

日本のトイレ表記は、男女で色や形を分けています。

そのため、男の子は青いトイレに行こうとか、女の子は赤いトイレに行こうとか、幼いころから教えられて刷り込みのように同じことを繰り返し言われている人もいると思います。

しかしながら、外国では色で分けられることはありません。
男女を色で強制的に分けることを嫌う考えがあるようで、赤と青のように区別されている地域は少ないと言っても良いでしょう。

たとえば、アメリカのディスカウントショップのトレイの場合は、男女のマークは日本でも見慣れたズボンとスカートですが、色はどちらとも黒です。

また、他の場所ではマークが青色で塗られていることがありますが、それにしても男女で分けられることはなく、男性トイレ女性トイレ共に青マークになっています。

同様にタイとインドネシアの大学のトイレ表記も男女でマークの色に違いはありません。

また、マークだけでなく文字が添えられていることが普通です。

つまり、海外の場合は、マークの色で男女を分けることは少なく、正確性を期すためには言葉で男性か女性か示しているのです。

トイレ表記、男女の違いはどこで見分ける?

男性トイレ、女性トイレ、それを見分けるのには色で判断している人もいるでしょう。

日本では男性トイレは青、女性トイレは赤というように色で男女を区別しているのが一般的なので見た目だけで判断できます。

また、言葉による表記もあるでしょうから、文字を読むとこで男性トイレと女性トイレを区別できると言えるでしょう。

そして、マークのデザインで区別している人もいるかもしれません。
トイレ表記は人型マークですが、男性トイレではズボンのデザインで、女性トイレではスカートのデザインが取り入れられています。

そこで実験を行ってみました。

色とデザインのどちらでトイレを判断しているのかという目的で、試しに色を反転させて、男性トイレを赤、女性トイレを青にしてみました。

その結果、日本人の大半は間違ったほうのトイレに入って、外国人は間違えることが少なかったのです。

つまり、日本人は色によって区別する習慣があり、外国人は色でトイレを判断していないことが実証されたということです。

日本人はどんな色が好きなの?男女別で違いは?

トイレを表記や色で区別することが習慣になっている日本人ですが、好まれる色には違いはあるのでしょうか。

アンケートを取ることで日本人の好きな色を探ることにしました。
アンケートの結果、好きな色の第1位は白だということが分かりました。

全体の37%もの人が好きだと答えてくれたのです。

男女別で見ても、すべての年代でトップ3には入っており、男性には特に好まれているようで、30代では第3位でしたが、男性の40代50代60代では好きな色第1位になっています。

女性でもかなり好まれている色で、女性の40代と60代で白は第1位でした。

好きな色第2位は緑で、全体の31%の人が好みという結果になりました。

男女共に人気があるのですが、どちらかというと男性のほうが好みであることが多く、女性では代わりにピンクが人気になってきます。

好きな色第3位は青で、全体の28%の人が好みとなりました。

特に男性の若い年代の人は青が好みだという人が多く、30代と40代では第2位です。

女性では、青は30代40代50代で第5位ということですが、数ある色の中から選ばれたことを考えると青も女性に人気が高いと言えるでしょう。

日本人が嫌いな色・落ち着く色は?男女でも違いあり!

日本人の嫌いな色のトップ3を挙げていくとアンケートではゴールド・ピンク・紫となりました。
それぞれ嫌いだと答えてくれたのは全体の27%・24%・22%です。

どちからというと男性のほうがゴールド・ピンク・紫が嫌いだと思っているようです。

それに対して女性にはピンクが好きだという人が結構いることが分かっているので、ピンクは女性にとって好き嫌いがはっきり分かれる色だと言えそうです。

また、男性は年代を通してだいたい同じ色が嫌いですが、女性は年代で色の好みが異なっており、若い女性はピンク・紫が嫌いで、年代が上がるとゴールド・グレー・オレンジが嫌いだという傾向が強くなってきます。

落ち着く色としては、第1位がダントツで緑ということが分かりました。
全体の37%が緑が落ち着くと思っており、それから青・紺・白と続きますが、23%・20%・19%と落ち着くと答えてくれる人は少なくなりました。

トイレの表記にも使われている青は少ないながらも落ち着くイメージがあるようです。

第1位の緑は癒し効果が高いと言われていますし、平和の象徴として使われる色でもあるので、落ち着くイメージが強い色のかもしれません。

男女別に見ると、ページュやピンクは女性に特に人気で、男性の2倍も落ち着くイメージを持っている人がいることが分かりました。

トイレや寝室におすすめの色は?

最近のトイレのデザイン性は高まってきており、商業施設のトイレでは男女の表記を工夫することもありますが、それだけでなく内装をオシャレにしています。

そこで大切になってくるのがカラーコーディネートです。

また、トイレと寝室はなかなか組み合わせて考えることはないと思いますが、カラーコーディネートの観点からすればどちらも似たような雰囲気を作ると考えられます。

そこで寝室やトイレに使えるカラーコーディネートを少しご紹介します。

エレガントな雰囲気にしたいならピンクが良いでしょう。
ピンクを基調とした部屋は優雅な気持ちにさせてくれて、そこに白を足すことで柔らかで優しい印象を作れます。

カジュアルな雰囲気にしたいならイエローが良いでしょう。
イエローは明るい色で、元気なイメージがあり、トイレを嫌がるお子さんでもトイレに入りたくなる印象を作れるでしょう。

ナチュラル・モダンな印象にしたいならベージュを取り入れましょう。
部屋に入った瞬間にホッとするような印象を感じたいならベージュがおすすめで、代わりに木目調の素材を使っても良いです。

それらの色は年代を超えて人気のカラーとなっています。

リフレッシュしたいのならブルーやグリーンが良いです。

ブルーは安眠効果が高い色と言われているくらい心を落ち着かせてくれます。
グリーンは自然をイメージする色でありリラックスできる色なので緊張を緩和してくれるでしょう。

トイレの男女表記、日本と海外では違う

日本人は男女の表記の違いを色で識別しているのに対し、海外で文字や形で識別しています。

男性が青で、女性が赤というのは、世界共通の認識ではないということを理解しておきましょう。

海外に行かれる際は、戸惑うこともあるかもしれませんので注意してくださいね。

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