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ベランダに洗濯機を置く問題点と、対策方法!

2017.3.27

洗濯機を置くスペースがなく、仕方なくベランダに置いている方もいるでしょう。

そもそも、洗濯機が最初から外設置の物件もありますよね。

外に置くことで、どういった問題点があるのか、またその対処法について、見ていきましょう。

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現在の洗濯機は、全て室内使用設計になっている!

現代では、より便利でハイテクな洗濯機がメーカーによって開発され、室内に置くことを前提に設計された洗濯機が主流となりました。

もはや洗濯機は、ただ汚れを落とすだけの機械ではなくなったのです。

家の構造もまた、洗濯機をおけるようにスペースが確保され、洗面所や脱衣所といった場所に置くことが当たり前の事となりました。

しかし、かつて昭和の初め頃は洗濯機は室外においていました。
また、今のように全自動洗濯機のような便利なものではなく、洗濯機と脱水機の二槽式でした。

そういった室外に置く名残りがある年月の経ったアパートや小さなワンルームマンションでは、そもそも洗濯機を室内に置くことを想定していません。
そのため、ベランダや玄関付近に置かざるを得ません。

それどこか洗濯機を置くスペースが見つからず、予想だにしない場所に置くことだってあります。
ですがそういった場合、外に洗濯機を置くとトラブルを招きかねません。

よってトラブルを防ぐ為の対策が必要となります。

ベランダに洗濯機を置くと、どんな問題が考えられる?①

それでは、ベランダに洗濯機を置いた場合、どんなトラブルが予想されるでしょうか。
大きくわけて2つの心配が考えられます。

もし、室外に洗濯機を置くならば、この2つの点を忘れないように十分注意しなくてはなりません。

〈故障の心配〉

まず第一に、長時間外に置く以上、雨風や日当たりによる紫外線など、様々な自然現象によって、傷がついたり、外装がはげてしまったりしてしまいます。

特に操作パネル部分は一番弱い部分です。
つまり、外に洗濯機を置くと劣化が早いわけです。

〈盗難の心配〉

大きな洗濯機を盗む人がいないなんて、決めつけてはいけません。
十分可能性としてはあり得るのです。

さらに洗濯機だけでなく、女性の服まで盗難しようとする輩もいるかもしれません。
その点は特に女性は敏感です。

干すだけも危険な場合があるのに、洗濯機そのものを室外に置くなんて考えられないという人もいるわけです。
そして、長時間外にある程、盗まれる可能性も高くなっていきます。

ベランダに洗濯機を置くと、どんな問題が考えられる?②

また、その他にもベランダに洗濯機を置くと、様々なトラブルや問題点が発生します。
それらは、大きな問題から小さな問題まで様々です。

〈小さな問題〉

これは比較的我慢すれば何とかなります。

・脱いだ服を直接入れられない
まさか外で脱ぐわけにはいきません。
お風呂に入る際はちょっと億劫です。

・気温が低い季節の使用
真冬の氷点下の中、外での洗濯は辛いでしょう。
それどころか凍結して洗濯ができないかもしれません。

〈中程度の問題〉

実害がある問題で、金銭が絡む場合もあります。

・騒音問題
室内と違って、音を防ぐ物が何もありません。
ご近所への配慮が必要です。

・水漏れの心配
マンションなどで水漏れしてしまうと下の階からクレームがくるかもしれません。
反対に自分自身が、水漏れの被害に合う可能性もあります。

さらに水漏れしたら、修理等にお金がかかかもしれません。

・工事中は使用不可
改修工事等の際、ベランダに入ることすらできないかもしれません。
そうすると洗濯機も使えません。

この場合、コインランドリーなどへ行かないといけませんので、別途費用が生じます。

〈大きな問題〉

・高層階への設置の危険性
小さな子供がベランダにある洗濯機に登ったがために、ベランダの手すりよりも高くなってしまい、そこから落下してしまうという痛ましいニュースもあります。

これは命に関わりますので、十分注意しなくてはいけません。

洗濯機をベランダに置いていると、寿命を縮めてしまう可能性が!

洗濯機を室内におかずにベランダに置く場合は、しっかり対策が必要となります。
先に述べたように洗濯機は、外では大変痛みやすくなっています。

つまり、しっかり対策をしておかないと、大変洗濯機の寿命を縮める可能性が高くなってしまうのです。

何故かと言うと、外にさらされていることによって、様々な影響を受け、傷ついてしまうからです。
排気ガスといった汚い空気、季節による寒暖差、また日差しの影響でも洗濯機は傷ついていきます。

傷がつくと、その部分から雨水が入ったりして、ホースだけでなく様々な箇所がやられてしまいます。
最悪の場合は、洗濯機そのものが動かなくなってしまう事だってあります。

雨水は、機械にとっては天敵です。
操作パネルには樹脂による防水対策が施されていますが、その他のプラスチック部分は弱いのです。

パネルですら、寒暖差の繰り返しは、膨張と収縮招き弱まっていきます。
そして、雨水の侵入を許すことになってしまいます。

このような事にならないように気をつけましょう。

ベランダに設置してある洗濯機にはカバーを付けよう

ベランダといった屋外に置くと、洗濯機は大変寿命が短くなる可能性が高まっていきます。
特に雨や日差しに洗濯機は弱いのです。

つまりしっかりこれらの対策をしておく必要があるわけですが、同時にそれらを防げさえすれば、洗濯機の寿命を伸ばすことができるという事でもあります。

勿論、室内におけばそれは一気に解決しますが、そうできないのが辛い所です。
ですが、簡単な解決策があります。

その手段は至ってシンプル、洗濯機のための屋外用カバーを付けるだけです。
洗濯機全てをこのカバーで包めば、雨や日差しから守ることができます。

洗濯機用のカバーは普通に販売されているので、入手も簡単ですし、費用も安いです。
低価格で十分な効果が期待できます。

ただし、湿度が高いとカビの発生が考えられますので、その点は注意しておきましょう。
その点を除けは、カバー掛けは洗濯機の寿命を伸ばす、大変手軽にできる手段ですので、ぜひ使用しましょう。

これで、洗濯機の寿命の心配をする必要がなくなります。

ベランダに置く洗濯機の選び方!

このように洗濯機を外に置くと、色々な問題や心配事があります。
ですが、これ以外にも問題があるのです。

それは外置きによる洗濯槽の汚れです。

外置きをすると、洗濯機の外側と内側共に汚れてしまい、雑菌やホコリが溜まってしまいます。
この状態の洗濯機で服を洗えばどうなるか、もうわかることでしょう。

でも、安心して下さい。
解決策はあります。

それは、洗濯槽を洗浄できるマジックドラム式の洗濯機を使うことです。
これならば内側の洗濯槽を自動洗浄してくれます。

勿論、高機能な洗濯機を外に置かざるを得ないのは気が引けますが、これも洗濯機の中と洗濯物を清潔に保つためです。

また、加えて先程述べた騒音問題をクリアできる洗濯機もあります。

『インバーター』という機能がある洗濯機ならば、洗濯音が静かです。
これなら近所に迷惑をかけずに済み、気兼ねなく洗濯ができます。

以上のように、洗濯機をベランダ等に外置きせざるを得ない場合でも、解決策はあるのです。
このような解決策を駆使して、安心して洗濯機を使えるよう、しっかりこれらの対策を行っていきましょう。

洗濯機をベランダにおく場合はカバーを!

最近の全ての洗濯機は、そもそも外で使用するよう作られていません。

そのため、外で使用することは、洗濯機の寿命を縮めてしまうことが考えられます。

ですが、どうしても外に設置するしかない人もいるでしょう。

その場合は、必ずカバーをかけるようにしてくださいね。

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