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お布団には、それぞれ正しい天日干し方法がある!

2017.3.5

お布団の天日干しですが、一番の目的は乾燥させることです。

お布団を天日干しすることで、ふんわりさせるほかに殺菌作用もあります。

しかし、それぞれお布団の種類によって、正しい天日干しの方法があることをご存知でしょうか?

今回はお布団の正しい干し方についてご紹介していきましょう。

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お布団を天日干しすることで得られる効果とは?

ダニやカビは、湿気のあるところに繁殖します。

人は寝ているときに、コップ1杯くらいの汗をかくのですが、汗で湿度が高くなった羽毛布団はダニやカビが出やすくなります。
お布団から湿気を取り除くことは、ダニやカビを防ぐために重要なことなのです。

また、湿気が多いお布団は、本来の機能が発揮できません。
お布団を天日干しして乾燥させ、湿気を取り除けば、ふかふかで保温性のあるお布団に蘇るでしょう。

それから、お布団の臭いはお布団に湿気があると生じます。
「最近、お布団の臭いが気になる。」と言う場合は、お布団の湿気が原因かもしれません。

そんなときも、天日干しでお布団の湿気を取り除けば、臭いがなくなるでしょう。
また、お布団の中の空気を入れ替えると、お布団の臭いがなくなることもあります。

天日干しをする前とした後に、お布団を小さく折り畳んで空気を押し出すようにすれば、お布団の空気を入れ替えることができます。

お布団の天日干しをすると、ダニやカビを防いだり、お布団の嫌な臭いを防ぐことができるでしょう。

錦布団の正しい天日干し方法

錦布団を天日干しにすると、湿気がなくなってふかふかになります。

しかし、炎天下で長い時間干せば綿の油分がなくなるため、バサバサになることもあります。
ということで、錦布団の正しい干し方をご紹介していきます。

①冬は、長時間干して問題ありません。

夏は日差しが強いため、殺菌力は強いのですが、綿にダメージを与えてしまいます。
お布団を長持ちさせたければ、夏は長時間干さないようにしましょう。

また、夏はお布団を午前中に干してください。
そして、湿気がたまりやすい肌に触れる側を日光に当てて、1、2時間くらい干しましょう。

できれば両面を干すのがベストです。

また、お布団を干し終わったときにお布団を叩く人がいますが、お布団にダメージを与えるため、叩かないようにしてください。

羽毛布団を叩いたときに出るホコリは、お布団の中身が壊れたものとも言われています。

そのため、お布団の表面のホコリが気になる場合は、お布団を叩かずに、掃除機をかけてきれいにしましょう。

羽毛布団の正しい天日干し方法は?

羽毛布団は、風通しのよい日陰に干しましょう。
窓を開けて風通しをよくすれば、羽毛布団は乾燥します。

そのため、干すことができない人は、風通しのよいところに置いておくようにしましょう。

しかし、殺菌するために月に2回程は天日干しをすることをおすすめします。
干す時間は、錦布団と同じです。

それから、羽毛布団を叩かないようにしましょう。
お布団を叩と、生地にダメージを与えるだけでなく、羽が飛び出ることもあります。

また、羽毛布団は、直射日光に当てると側生地が日焼けしてしまいます。
できれば、天日干し用のカバーを使ってください。

さらに羽毛布団にカバーを付ければ、汗、垢、フケなどがお布団に直に付くことを防ぎます。
もし、カバーがなければ、布団カバーを付けたまま天日干しをするといいでしょう。

また、布団カバーは定期的に洗ってください。
天日干しとは関係ないのですが、清潔な羽毛布団を維持するために、布団カバーを洗うことは大切です。

正しい天日干しを身に付けよう!羊毛布団の場合

羊毛布団も羽毛布団と同じで、風通しのよい日陰にときどき干せばOKです。
それでは、羊毛布団を干す方法をご紹介していきます。

①羊毛布団には、毛50%ポリエステル50%の羊毛混のものもあります。
品質表示でチェックしてみましょう。

判断できない場合は、三つ折に畳んで真ん中がヘタれば、羊毛混と判断してください。

②羊毛は吸湿性・放湿性が高いため、風通しをよくするだけでOKです。
湿気が溜まりやすい床に当たる側を、上にしましょう。

お布団を長持ちさせるために、布団カバーを使ってください。

③殺菌するために、月に2回くらいは天日干しをしてください。
空気が乾燥している朝10時から午後3時までに干すのがベストです。

天日干しの場合は1~2時間、陰干しの場合は2~3時間ほど干しましょう。

④カバーは付けて干してください。
天日干しが終わったときは、羊毛にダメージを与えてしまうため、強く叩かないようにしましょう。

ホコリが心配なら、掃除機をかけてください。

お布団が干せない人の対処法は?

お布団を干せないときの対処法をご紹介します。

必ずするべきことは、毎日お布団をめくって、湿気を放出することです。
今日は足下側、明日は頭側、というようにして毎日めくるようにしましょう。

また、天日干しができなくても、お布団を丸洗いすれば大丈夫です。
お布団の丸洗いは、専門業者に依頼する必要がありますが、クリーニングに出すとダニや臭いがなくなってふかふかになります。

最近は、お布団の丸洗いもネット通販で宅配してもらえます。

お布団をたまに天日干ししている場合でも、お布団の衣替えをするときに、お布団の丸洗いをするようにすれば、お布団に染みついた汗をきれいに落とせます。

また、布団乾燥機を使う方法もおすすめです。

布団乾燥機の温風で、お布団を乾燥させるため、熱でダニも殺せます。
もちろん、乾燥することによって、湿気もなくなります。

布団乾燥機を使うとお布団がふかふかになるので、とても気持ちいいです。

布団乾燥機は、梅雨のシーズンや花粉の多い季節、そして冬にお布団を乾燥させることができるので便利です。

お布団が頻繁に干せない!そんな方におすすめなお布団とは

お布団の天日干しができない人は、たくさんいます。

仕事で家にいなかったり、朝早く出かけて帰りが夜遅い人は、お布団を洗う時間もないですし、お布団を干して出かけることもできません。

もし、夜遅くまでお布団を干していれば、湿気を吸ってお布団が湿っぽくなってしまいます。
また、雨が降ることもあります。

そのようなお布団を干したり洗う時間がない人は、できるだけ手入れが簡単なお布団を選びましょう。
羽毛布団や羊毛布団は、繊維を使用したお布団よりも手入れが簡単です。

その理由は、乾燥しやすいからです。
陰干しだけで、しっかりと乾燥するのです。

錦布団や合成繊維のお布団は、乾燥しにくいため、忙しくてお布団が干せない場合は、錦布団や合成繊維のお布団はやめたほうがよいでしょう。

また、羽毛布団や羊毛布団は、機能面でも衛生面でもお布団が劣化しにくいため、快適に眠れます。

忙しくてお布団が干せない人は、羽毛布団や羊毛布団を購入すれば、値段以上の価値を感じることができるでしょう。

お布団は素材によって干し方が変わる!

いかがでしたか?

お布団は素材によって、こんなにも干し方が変わってくるのです。

お布団は、ただ干せばいいというわけではありません。
より快適に長持ちさせるためにも、干し方だけでなく時間などにも注意してみましょう。

布団を干す時間がなかなかない!という方は、布団乾燥機や、乾燥しやすい羽毛布団や羊毛布団がおすすめですよ。

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