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猫がお布団で占領している!これは安心している証拠!?

2016.10.27

猫の行動でお布団に入ってきたり、一緒に寝てくるという行為があります。

飼い主としては、可愛い猫ちゃんが一緒に寝てきたら嬉しいものです。

時にはお布団が占領されていることも。猫はどんな思いでお布団に入ってくるのでしょうか。

また、一緒に寝て大丈夫なのかについてお話をしていきます。

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猫がお布団を占領!お布団に入ってくる理由は?

猫がお布団を占領してくるというのは、猫が安心して眠ることの出来る環境を求めているという事実が背景にあります。
たとえ飼い猫であっても、縄張り意識や危険からの防衛本能は猫から切り離すことが出来ません。

あなたのお布団を占領するということは、猫にとってはあなたのお布団が安全地帯であるということを示しているのです。
それはあなたへの信頼の証かもしれませんし、他のところで寝ている時に怖い目に遭ったことからの学習かもしれませんし、暖かい寝床を求めた結果かもしれません。
単にあなたに甘えたくてやってきた可能性もあります。

また、あなたに対してあまり懐いていない猫でも、寝ているあなたなら安心して近づくことが出来る!と考えているのもあり得ますね。
ともあれ、猫があなたに対して警戒心を解いていることが表れているのには違いないので、飼い主としては喜ばしいことですよね。
猫のせいで寝返りがうちづらくなってもついつい許してしまいます。

猫の寝方でどう思っているかが分かる?

では、猫の寝方で猫の気持ちを知る方法をご紹介していきます。
猫が最もリラックスしている状態がいわゆる「ヘソ天」、お腹を丸出しにして仰向けに寝ている状態です。
あなたのお布団を占領してヘソ天ポーズで寝ているのであれば、相当あなたのことを信頼している証拠。猫にとってお腹は急所のひとつですし、触られることを嫌がる猫がほとんど。
それを無防備にさらしている猫は、あなたに対する警戒心がゼロに等しいということですね。

横たわって足を揃えてまっすぐ伸ばしている状態も猫のリラックスポーズ。
すぐに起き上がれないような体制で寝ているということは、外敵に対する不安が全くないということなんですよね。

対して「箱座り」という、前足をお腹の下にしまって座るポーズで寝ているのであれば、猫が警戒していることを示しています。
身体を丸めて頭が地についていない状態も同様。
これらは異変があればすぐ逃げることが出来るポーズだからです。

また、気が付くと猫があなたに対しておしりを向けているということがあるかもしれません。
臭いし、正直良い思いはしませんが、おしりを向けるというのは猫にとっては信頼を表しているので、怒らないであげてください。

猫がお布団を占領していたらどうする?

猫がお布団を占領している時、あなただったらどうしますか。
あんまり気持ち良さそうな顔をして寝ている姿を見てしまったら、どかせようとする気も失せてしまうかもしれません。

また、どかそうとしてもどかせることが不可能なくらいの重量級猫を飼っている人の場合は、お布団を諦めるしかないですよね。
ついつい猫にお布団を譲ってしまうのであれば、予備のお布団をサッと出せるように用意しておくといいかもしれません。

そのために寝袋を用意しているという人までいます。
猫が小柄だったり、人が一人入れるスペースを空けてくれたりしているのであれば、ぜひ添い寝してあげましょう。
一緒に眠るということは、社会性を大切にする猫にとって重要なコミュニケーションのひとつ。

好きな体勢で寝られない不満はあるかもしれませんが、愛猫の寝姿を眺めながら自分も横になっている時間というのは至福のひと時ですよね。

もちろん、邪魔だと思うのならどかしてしまっても構いません。首根っこを掴んであなたのスペースが確保出来るように位置をずらしましょう。

猫がお布団を占領!おしっこしてしまう理由とは?

いくら可愛い猫でも、お布団を占領した上におしっこまでしてしまったら困りものです。

本来、猫とは大変清潔な生き物なので、縄張りの匂いつけである「スプレー行為」を除いては、そこかしこにおしっこをすることはないはず。
縄張り意識の強いオス猫の場合はスプレー行為は避けられませんので、そもそもおしっこをされて困るようなスペースに猫を入れない、去勢手術をするといった対処法が必要です。

強い不安を抱えている場合もスプレー行為をするので、猫にストレスを与えていないかよく見てあげてください。
トイレでするような量のおしっこをするのであれば、猫はお布団をトイレだと勘違いしている可能性が高いです。
猫がトイレを気に入っていない、トイレを学習していない場合にそういったことが起こり得るので、改善する必要があります。

そうでなければ、お布団の中身の材質がツブツブである場合、トイレ砂と勘違いしているということも。
これら全ての可能性が考えられないのであれば、泌尿器系の病気にかかっているかもしれませんので、お医者さんに相談してみてください。

お布団でのおしっこを防ぐには?

猫が占領したお布団でおしっこをするのを防ぐためには、トイレ環境を見直す必要があります。
猫は砂の上で排泄をするということが本能に組み込まれているため、トイレの場所を教えるだけですぐにそこで排泄をするようになることが一般的です。

猫の前でトイレ砂をかき混ぜて見せるだけで、そこをトイレにすればいいということを認識してくれます。
もし教えた場所で排泄をしてくれないのであれば、猫がそのトイレを気に入っていないということが考えられます。
まずはトイレ砂の素材を見直しましょう。

また、寝床のすぐ近くにトイレがあることを猫は嫌がるので、出来るだけ寝床から離れたところに設置し、かつ寝床からトイレまでの導線を常に確保しておくことが必要となります。

猫がおしっこしたお布団を良く洗って臭いを残さず、お布団はトイレではないということを教えることも大切。
そうすれば、本来はキレイ好きな猫のこと、トイレはトイレ、お布団はお布団と人間と同じように使い分けてくれることでしょう。

猫とお布団で一緒に寝るのはデメリットや危険性がある?

ここで猫がお布団を占領することによって生じるデメリットや危険性も見ておきましょう。

まずは猫が持っている寄生虫や病気を移されてしまう可能性があるということです。
寝床を共にするのであれば、猫が伝染病を持っておらず、ノミやダニに寄生されていないということが必要不可欠です。

あなたが寝ている間に猫の爪があたり、その傷口から病気に感染したり、猫の身体からノミやダニが移って、大変かゆい思いをする恐れがあります。
猫自身のためにも、お医者さんに診てもらって、そういった危険は早くに解消してあげてください。
当然ながら、よその猫や野良猫が遊びに来たのをお布団に招き入れてしまうのは非常に危険。

一緒に寝る猫の爪を短く切っておき、睡眠中にあなたがケガを負ってしまうことを防ぐのも必要です。
クリニックやペットショップに行けば猫用の爪切りがあるので、入手して定期的に切ってあげましょう。

また、あまり一緒にくっついていたり、甘やかしたりしていると猫はあなたに依存してしまい、あなたが外出している時に「分離不安」に襲われてしまう可能性があります。
日頃からべったりしすぎるのも考えものですね。

ベストな距離感を取って猫との生活を楽しんでください。

猫のしつけも大切です

飼っている猫ちゃんがお布団に入ってきたり、安心してお腹を出して寝ていると可愛いです。

しかし、おトイレなどのしつけも大切です。

甘やかすだけだとわがままになってしまいますので、しつけをしっかりして、その上で可愛がってあげてください。

甘えてくる姿は可愛いものです。

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