みなさん「綺麗なお布団」で寝ていますか?
一日の疲れを取り、充実した日々を送るのには快適な環境での睡眠が不可欠です。
そんな快適な睡眠環境を整えるべく、様々なメーカーからお布団用の掃除機が出ていますが、その中でもパナソニックのモデルがおすすめであることをみなさんにシェアできたらと思います!
そもそもお布団用の掃除機は必要?
毎日の疲れを癒す睡眠に不可欠なのが「お布団」。
このお布団のお手入れとして、干すのが一般的と考えられますが、今日では、新たなお布団のお手入れ方法としてパナソニックやシャープなど多くのメーカーが出しているお布団用の掃除機に注目が集まっています。
●そこでお布団用の掃除機のメリットをご紹介していきます!
①外には目に見えないホコリなどが舞っている!?
上記に述べたように、お布団のお手入れとして、干すことが一般的になされていることですが、実は外には花粉やPM2.5、黄砂やホコリ等が舞い続けていて、干すだけではこれらを除去するのは困難になります。
これは、花粉症の方や小さいお子さんのいる家庭では不安ですよね。
もちろんそのような家庭でなくとも、毎日の睡眠のお供であるお布団は、清潔であるに越したことはないです。
②お日様が無くてもOK!
日中にお仕事をしている、雨が降っている日等、お布団を干せない時でも布団掃除機さえあればお布団の清潔さを保てます。
これは、ひとり暮らしの方や梅雨時期のお布団のお手入れにとって強い味方となります。
③簡単で楽チン!
お布団を外に干して、日光に当てて、布団叩きで叩いてホコリ等を落とす、そしてベッドメイキングをする、となると結構重労働ですよね。
たまにの休日はお出かけしたいと思っている方や高齢者の方でも、気軽に簡単にお布団の清潔を保てます。
布団掃除機にできないこと
上記のように、布団掃除機を利用するメリットを見ると、良いことしかないように考えられ、お布団を干す必要なんてないように思えますが、実はそんな布団掃除機にも弱点があります。
①汗や湿気を吸ったお布団を除湿することはできない
布団掃除機は、目に見えないホコリやダニの死骸等を取り除けますが、お布団を除湿することはできません。
人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくといわれていますが、この汗を吸った状態のままにしておくと、カビ菌の繁殖の原因となってしまいます。
②消臭・脱臭効果はない
布団掃除機の機種にもよりますが、一般的なものでは通常消臭・脱臭機能が付いてないものが大半です。
このように、お布団のお手入れとしては、布団掃除機のみでこなすのは衛生上問題があるといえますが、たまに天日干しすることと併用すれば問題ありません。
忙しいときやお布団の綺麗な状態を保ちたいといった場合には、布団掃除機を利用し、休日で時間があるときにしっかりお日様に当てて、除湿、消臭・脱臭する、といった利用が理想といえそうです。
そして、次ではパナソニックの布団掃除機についてご紹介していきます。
布団掃除機でパナソニックを選ぶ理由
では、布団掃除機は様々なメーカーから商品として出ており、どの布団掃除機を買えば良いのか悩む方もいると思いますので、おすすめをご紹介します。
そこで、布団掃除機としておすすめしたいのが、パナソニックの商品です。
以下、布団掃除機でパナソニックをおすすめする理由をご説明します。
①やはり安心の日本製
日本のメーカーということで、安心感は文句なしです。
日本人の生活・暮らしにマッチした商品開発という面では間違いありません。
②パナソニックはキレイがみえる!
「お布団がホントに綺麗になったのかわからない」といった声に答えてくれるのが、パナソニックの布団掃除機です。
パナソニックの布団掃除機には、ハウスダスト発見センサー(MC-DF500G)や赤外線センサー(MC-DF110C)の機能が採用されており、布団掃除機を掛けているときに、お布団が本当にキレイになっているのか視認できるようになっています。
「お布団を手軽にお手入れしたい」とせっかく布団掃除機を購入したのに、キレイになってないことに気付かずに作業を行っていたり、キレイになっているのに余計に布団掃除機を掛けていたのなら、本末転倒です。
パナソニックの布団掃除機は、そのような不安を解消してくれる機能が付いているのです。
布団掃除機を選ぶ《パナソニックのMC-DF500G》
パナソニックの布団掃除機のラインナップとしては上位に位置する「MC-DF500G」は、機能としては充実したものとなっています。
①ハウスダスト発見センサー
こちらの機能は、布団掃除機を掛けているときにハウスダストを発見すると《赤》のランプが灯り、キレイになると《青》のランプの点灯で知らせてくれるというものです。
上記に述べたように、キレイになってないことに気付かずに作業を行っていたり、キレイになっているのに余計に布団掃除機を掛けることを防げます。
ダニの死骸やフンなど、目に見えない約20μmのハウスダストまで検知してくれるので、安心です。
スギ花粉が約35μmといわれており、花粉の付着を取り除きたい方でも安心して使用できます。
②ビートブラシ付スムースパワーノズル
片手で持って簡単に布団掃除ができる構造となっており、2.0kgと軽量ボディなので操作性に優れています。
また、ノズルのビートブラシ(抗菌加工)は、毎分約6000回転の高速振動で、ハウスダスト等のアレル物質を99%以上除去してくれます。
③紙パック式
こちらは、布団掃除機に業界で初めて採用されたもです。
今までの本体内のダストボックス内にごみをためるタイプの布団掃除機では、せっかく吸い取ったハウスダストが、ゴミ捨て時に散ってしまう…なんてこともありました。
しかし、パナソニックのMC-DF500Gは、本体のフタを開けて、紙パックを取り出すだけなのでこのような心配もいりません。
また、ダストボックス内のお手入れもいらないので、メンテナンスが楽なのも嬉しいです。
布団掃除機を選ぶ《パナソニックのMC-DF110C》
こちらのモデルは、上記のMC-DF500Gよりもコンパクトなものとなっています。
コンパクトな分パワーはMC-DF500Gに劣りますが、お布団だけではなく車内の掃除など様々な用途に使用できるので、2台目の購入を考えている人にもおすすめです。
①赤外線センサー
こちらの機能は、ゴミやダニを検知すると《赤》の点灯で知らせるものとなります。
ハウスダスト発見センサーと比較すると約70μmまでの検知となっていて、スギ花粉(約35μm)やダニの死骸・フン(約20μm)の検知とまではいきませんが、十分な検知性能といえます。
②抗菌W回転ローラー
こちらは、お布団に吸い付かず、すいすいスムーズに動かせるものとなっています。
2つのローラーでお布団を叩き、ブラシによりゴミやダニを表面までかき出すので、しっかりお掃除できます。
③豊富なアタッチメント
お布団以外にも使える小型ノズルやすき間用ノズルのアタッチメントが付いており、ざまざまな用途に使用可能です。
④4層フィルター
フィルターはダニやゴミをしっかりキャッチするメッシュフィルター・スポンジフィルター・フィルター(不織布)・プレフィルターの4層のフィルターを使用しています。
吸い込んだゴミ等をしっかりキャッチしてくれるので、安心してご使用いただけます。
パナソニックのおすすめの2つの布団掃除機は、一度使用すると便利に感じること間違いないでしょう。
布団掃除機「パナソニックはコスパ抜群!」
上記のようにパナソニックの布団掃除機は、優れた性能を備えているのですが、何より嬉しいのは、他のメーカーの布団掃除機と比較して値段が安いということです。
上記のMC-DF500GとMC-DF110Cの参考価格は、MC-DF500Gが15880円、MC-DF110Cが11000円となります。
それに比べて、布団掃除機として有名なレイコップの一番安いモデル(レイコップライト)が19800円であることと比較するとかなりお得です。
しかも、パナソニック独自の機能として「キレイがみえる」ハウスダスト発見センサーや赤外線センサーが付いていること等、機能面を比較しても値段的にかなりお得といえます。
以上に検討した、機能を踏まえた上でその価格を他のメーカーと比べると、パナソニックの布団掃除機は非常にコスパが良いという結論にたどり着きます。
良いものを安く買えるのは、嬉しいことですね。
布団掃除機はやはりパナソニック
以上、布団掃除機がそもそもどのように活用するのが良いのか、また、そのためにはいかなる機能が必要か検討すると、パナソニックの布団掃除機には十分な機能が付いており、価格の面から見ても非常にコスパが良いといえます。
用途によりMC-DF500G、MC-DF110Cの二つのモデルから選べるので、より多くのニーズに応えられるラインナップとなっているのも買う側にとっては嬉しいことです!
みなさんも面倒であったお布団を干す作業を、パナソニックの布団掃除機で簡単に済ませ、充実した休日を過ごしましょう!