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寝る子は育つって本当?1歳児の睡眠時間はどのくらい必要?

2019.2.23

寝ていることの多かった赤ちゃんも、1歳を迎える頃には活発になり、起きている時間も増えてきます。

お昼寝の回数や時間も減ってきて、夜の睡眠はまとめてとれるようにもなってきます。

しかし、なかなか寝なかったり、寝過ぎていたり、ねぐずりが酷かったりすると、その子によって成長は違うとは分かりつつも、睡眠に関してママは不安になるものです。

1歳児の子が必要な睡眠時間は一体どのくらいなのでしょうか?

この記事では、1歳児の睡眠事情についてお話しします。

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1歳児が必要な睡眠時間はどのくらい?

1日の中で寝ている時間が多かった赤ちゃんも、成長と共に少しずつ起きている時間が長くなってきます。

1歳児になると、日中の運動量もグンと上がり、同時に体力もついてきます。

そして、お昼寝の回数も時間も少なくなり夜まとめて眠ることが増えてきますね。

しかし、「寝ない」「夜泣きをする」「すぐ起きる」「寝過ぎる」など、睡眠リズムがなかなか定まらないという子もいます。

そんなとき、ママはお子さんの睡眠に関して心配になってしまうものです。

1歳児が必要とする睡眠時間はいったいどのくらいなのでしょうか。

1歳~2歳児の子が1日に必要な睡眠時間は約11~14時間であると言われています。

もちろん、夜だけでこの睡眠時間を確保することは難しいので、お昼寝の時間を調整し、睡眠環境を整える必要があります。

大人がしっかりサポートをして、お子さんの睡眠リズムを整えてあげましょう。

寝る子は育つ?成長ホルモンの働きとは?

前項では、1歳児の必要な睡眠時間についてお話ししました。

「寝る子は育つ」と耳にしたことがある方も多いと思いますが、実際に、睡眠と成長は密接な関わりがあります。

人は睡眠をとることで、体と脳を休ませ回復させます。

さらに、深い睡眠はお子さんの成長に欠かせない「成長ホルモン」をつくりだしてくれます。

特に小児期は、骨や筋肉などの各器官を成長させる役割を果たしている欠かせない物質です。

また、免疫機能や代謝調整などにも関わる重要なホルモンの一種でもあります。

そして、この成長ホルモンが分泌される主な時間帯が、夜間の眠りが最も深いときだと言われています。

逆に言うと、お子さんの睡眠リズムが整ってないと、眠りが浅くなり、成長ホルモンが分泌されにくくなってしまうということです。

では、お子さんの睡眠リズムを整えるために、大人はどのようなサポートをしてあげたらいいのでしょうか。

「生活リズム」が整うと「睡眠リズム」も整う!必要な睡眠時間を確保

1歳から1歳半くらいの時期は、まだまだ睡眠リズムが安定しない子が多くいます。

まずは、生活リズムを整えてあげることが大切です。

起床、お昼寝、就寝の時間に加え、ごはんやお風呂の時間も決め、毎日続けることで自然と生活リズムが整ってきます。

ポイントは、「起床」と「お昼寝」の時間です。

お子さんが気持ち良さそうに眠っているとついそのまま寝かしてあげたくなってしまいますが、決まった時間に起床とお昼寝ができるように、大人であるママやパパが調節してあげましょう。

もし、起床とお昼寝の時間の睡眠リズムが整っているのに、就寝が遅くなるという場合は、お昼寝の時間帯や長さが影響しているかもしれません。

1歳半くらいのお子さんの場合、お昼寝の平均時間は2~3時間と言われています。

もし、それ以上お昼寝をしていて、就寝時間になっても体力が有り余っているようでしたら、お昼寝を短くして様子を見てみるのも良いかもしれません。

そして、お昼寝は15時くらいまでにしておくと、夜の睡眠に影響が少なくすみます。

また、お昼寝をしっかりするタイプや夜にぐっすり長く寝るタイプなど、その子によってタイプも違います。

お子さんのタイプや成長に合わせて、睡眠のタイミングや就寝時間を調整してあげましょう。

1歳児の睡眠の質を上げる方法!朝の光をたっぷり浴びる

さて、ここではお子さんの睡眠の質を上げる方法をご紹介します。

睡眠の質を上げることで、睡眠リズムも整えやすくなりますよ。

人は太陽の光を浴びることで、体内時計を調節しています。

体内時計の周期は、1日の周期である24時間よりも若干長めだと言われています。

しかし、朝日を浴びることで体内時計もリセットされ、時間のズレをなくすことができるでしょう。

また、夜に強い眠気を引き起こすメラトニンを増やす効果も期待できます。

起床時間の15分前になったら、カーテンを開けて朝の光をたっぷり取り入れましょう。

また、1歳を迎えると体を活発に動かせるようになってきます。

日中は太陽の光を浴びてお散歩をしたり、外で元気に遊ぶことで、お昼寝のリズムもつくりやすくなります。

身体を目覚めさせるホルモン(セロトニン)は、日光や運動によって分泌され、このセロトニンを材料にして、睡眠を促すホルモン(メラトニン)が作られると言われています。

そのため、夜はホルモンの作用で自然と眠くなるはずです。

1歳児の睡眠の質を上げる方法!就寝前の過ごし方

1歳児はまだまだ睡眠リズムが整っていない時期だからこそ、就寝前の環境もしっかり整えてあげましょう。

就寝の1~2時間前になったら、ぜひ実践してほしい3つのポイントをお伝えします。

①お風呂で温まる

お風呂でじっくり温まるとリラックスした気持ちで眠りにつけます。

②テレビを消す

テレビやスマホの画面を見ると、意識が覚醒し、興奮しやすくなる傾向があるので避けましょう。

③絵本を読んだりお話をする

寝室ではトーンダウンをした声で、絵本を読んだりお話をして落ち着いた環境をつくりましょう。

このように、就寝1時間前からはスキンシップやコミュニケーションをとりながら、お子さんが安心して眠りにつけるような工夫をしてみてください。

就寝時間になったら実践したい寝かしつけのコツ!

1歳を過ぎて歩けるようになってくると、寝かしつけをしようとしてもなかなかお布団に入ってくれないこともあるかもしれません。

そんなとき、時間だけがどんどん過ぎて焦ってしまいますね。

できるだけ、お子さんが自然な睡眠モードに入れるような、寝かしつけのコツをご紹介します。

●寝たふりをする

なかなかお布団に入ってくれないときは、寝息を立てて寝たふりをするのも効果的です。

初めは遊んでくれることを期待しますが、しばらくすると諦めて横で寝てくれるかもしれません。

●背中をトントンする

胎内でママの心音を聞いていたので、トントンのリズムは安心すると言われています。

単調な一定のリズムで「トン、トン、トン」と優しく背中を叩いてあげましょう。

●ビニール袋をガサガサする

これも胎内の音に似ているので安心するのではないかという説があります。

口に入れたりしないよう、しっかり見守りましょう。

●ティッシュで顔をなでる

効果の有無は個人差がありますが、ティッシュでヒラヒラと顔をなでるだけでうっとりしてきて寝てしまう子もいます。

ご家庭によって、さまざまな寝かしつけの方法があることでしょう。

寝かしつけがうまくいかないというときには試してみてください。

1歳児が質の良い睡眠をとるには大人のサポートが必要!

お子さんの成長期にとって睡眠はとても大切なものです。

なかなか寝てくれなかったり、夜泣きをしたり、寝過ぎていたり、ママはそのたびに不安になってしまうこともありますね。

生活リズムを整えることで、睡眠のリズムも整います。

お子さんが質の良い睡眠がとれるように、大人がしっかりサポートしてあげましょう。

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