布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。

布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。│いい寝研究所

寝る子は育つって本当?1歳児の睡眠時間はどのくらい必要?

2019.2.23

寝ていることの多かった赤ちゃんも、1歳を迎える頃には活発になり、起きている時間も増えてきます。

お昼寝の回数や時間も減ってきて、夜の睡眠はまとめてとれるようにもなってきます。

しかし、なかなか寝なかったり、寝過ぎていたり、ねぐずりが酷かったりすると、その子によって成長は違うとは分かりつつも、睡眠に関してママは不安になるものです。

1歳児の子が必要な睡眠時間は一体どのくらいなのでしょうか?

この記事では、1歳児の睡眠事情についてお話しします。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

健康への影響!睡眠時間が短い生活で基礎体温が下がったら

睡眠が短いと基礎体温が下がります。 そして、基礎体温が下がることに加えて重篤な疾患の原因にもな...

お布団の中で見る夢、なぜ人は夢を見る?夢占いは当たるの?

お布団の中で、すやすやと眠っている時に見る夢。 人はなぜ夢を見るのでしょうか? 脳の動きに理...

睡眠時間は関係ない!?良い睡眠を得るためにするべきこと!

睡眠に関しては、まだまだ知られていないことが多いとされています。 睡眠の時間に関しては、何時間...

睡眠不足は肌の大敵!睡眠不足を補うことで美肌になる方法!

「睡眠不足は肌に良くない」とは、よく耳にします。 仕事や勉強などが忙しい場合は、ついつい夜...

マンションのベランダでも出来るグリーンカーテンの作り方!

住んでいるマンションの日当たりが良すぎて、夏は暑くてしょうがないとお困りの方もいらっしゃるのではない...

これで解決!夜行バスで快眠するためのおすすめグッズ紹介

寝ている間に目的地に到着する、便利な「夜行バス」を利用したことはありますか? 近年は人気や需要...

ストレス解消のために音楽を聴こう!効果的な聴き方とは

ストレス社会とも言われる現代は、いろいろなストレス解消法が提案されています。 そして、その中の...

天井の照明を移動するには?照明を選ぶのに注意するポイント

天井の照明は一度決めてしまったらなかなか移動が難しいものです。 しかし、部屋の模様替えなどしたとき...

心地良い睡眠のために導入したいストレッチとは?方法って?

長時間のデスクワークなど、同じ姿勢で仕事をすると、とても疲れますよね。 そんなとき、首や肩まわ...

北海道へ家族旅行!お値段はいくら?旅行中の安眠グッズは?

家族旅行に北海道を選ぶ方、多いですよね。 北海道といえば夏は避暑地、冬は「札幌雪まつり」をはじ...

【忙しい方におすすめ】3時間でも質のいい睡眠をとる方法!

現代では、忙しい方などは、「短時間しか睡眠の時間を確保できない」といった方もいるかと思います。 ...

質の良い睡眠にはお風呂が決め手?一番最適な入浴時間って?

睡眠は、疲れた体の機能を正常化するためには欠かせない重要なものです。 しっかりと疲れを取るため...

良い睡眠にリラックスは大切!アロマの香りで癒し効果を!

良い睡眠を取りたいために、沢山の人達がいろいろな方法を探していると思います。 その中でもアロマ...

鉄分不足って睡眠に影響するの?鉄分が体に及ぼす影響とは

鉄分の不足は、体に様々な影響を及ぼします。 「鉄分が不足すると貧血になる」ということは、特に女...

夢が怖いから寝れない!怖い夢を見てしまう原因はなに??

寝ると怖い夢を見てしまって、寝れない。なんてことはないでしょうか。 まず、怖い夢を見るにも実は...

スポンサーリンク

1歳児が必要な睡眠時間はどのくらい?

1日の中で寝ている時間が多かった赤ちゃんも、成長と共に少しずつ起きている時間が長くなってきます。

1歳児になると、日中の運動量もグンと上がり、同時に体力もついてきます。

そして、お昼寝の回数も時間も少なくなり夜まとめて眠ることが増えてきますね。

しかし、「寝ない」「夜泣きをする」「すぐ起きる」「寝過ぎる」など、睡眠リズムがなかなか定まらないという子もいます。

そんなとき、ママはお子さんの睡眠に関して心配になってしまうものです。

1歳児が必要とする睡眠時間はいったいどのくらいなのでしょうか。

1歳~2歳児の子が1日に必要な睡眠時間は約11~14時間であると言われています。

もちろん、夜だけでこの睡眠時間を確保することは難しいので、お昼寝の時間を調整し、睡眠環境を整える必要があります。

大人がしっかりサポートをして、お子さんの睡眠リズムを整えてあげましょう。

寝る子は育つ?成長ホルモンの働きとは?

前項では、1歳児の必要な睡眠時間についてお話ししました。

「寝る子は育つ」と耳にしたことがある方も多いと思いますが、実際に、睡眠と成長は密接な関わりがあります。

人は睡眠をとることで、体と脳を休ませ回復させます。

さらに、深い睡眠はお子さんの成長に欠かせない「成長ホルモン」をつくりだしてくれます。

特に小児期は、骨や筋肉などの各器官を成長させる役割を果たしている欠かせない物質です。

また、免疫機能や代謝調整などにも関わる重要なホルモンの一種でもあります。

そして、この成長ホルモンが分泌される主な時間帯が、夜間の眠りが最も深いときだと言われています。

逆に言うと、お子さんの睡眠リズムが整ってないと、眠りが浅くなり、成長ホルモンが分泌されにくくなってしまうということです。

では、お子さんの睡眠リズムを整えるために、大人はどのようなサポートをしてあげたらいいのでしょうか。

「生活リズム」が整うと「睡眠リズム」も整う!必要な睡眠時間を確保

1歳から1歳半くらいの時期は、まだまだ睡眠リズムが安定しない子が多くいます。

まずは、生活リズムを整えてあげることが大切です。

起床、お昼寝、就寝の時間に加え、ごはんやお風呂の時間も決め、毎日続けることで自然と生活リズムが整ってきます。

ポイントは、「起床」と「お昼寝」の時間です。

お子さんが気持ち良さそうに眠っているとついそのまま寝かしてあげたくなってしまいますが、決まった時間に起床とお昼寝ができるように、大人であるママやパパが調節してあげましょう。

もし、起床とお昼寝の時間の睡眠リズムが整っているのに、就寝が遅くなるという場合は、お昼寝の時間帯や長さが影響しているかもしれません。

1歳半くらいのお子さんの場合、お昼寝の平均時間は2~3時間と言われています。

もし、それ以上お昼寝をしていて、就寝時間になっても体力が有り余っているようでしたら、お昼寝を短くして様子を見てみるのも良いかもしれません。

そして、お昼寝は15時くらいまでにしておくと、夜の睡眠に影響が少なくすみます。

また、お昼寝をしっかりするタイプや夜にぐっすり長く寝るタイプなど、その子によってタイプも違います。

お子さんのタイプや成長に合わせて、睡眠のタイミングや就寝時間を調整してあげましょう。

1歳児の睡眠の質を上げる方法!朝の光をたっぷり浴びる

さて、ここではお子さんの睡眠の質を上げる方法をご紹介します。

睡眠の質を上げることで、睡眠リズムも整えやすくなりますよ。

人は太陽の光を浴びることで、体内時計を調節しています。

体内時計の周期は、1日の周期である24時間よりも若干長めだと言われています。

しかし、朝日を浴びることで体内時計もリセットされ、時間のズレをなくすことができるでしょう。

また、夜に強い眠気を引き起こすメラトニンを増やす効果も期待できます。

起床時間の15分前になったら、カーテンを開けて朝の光をたっぷり取り入れましょう。

また、1歳を迎えると体を活発に動かせるようになってきます。

日中は太陽の光を浴びてお散歩をしたり、外で元気に遊ぶことで、お昼寝のリズムもつくりやすくなります。

身体を目覚めさせるホルモン(セロトニン)は、日光や運動によって分泌され、このセロトニンを材料にして、睡眠を促すホルモン(メラトニン)が作られると言われています。

そのため、夜はホルモンの作用で自然と眠くなるはずです。

1歳児の睡眠の質を上げる方法!就寝前の過ごし方

1歳児はまだまだ睡眠リズムが整っていない時期だからこそ、就寝前の環境もしっかり整えてあげましょう。

就寝の1~2時間前になったら、ぜひ実践してほしい3つのポイントをお伝えします。

①お風呂で温まる

お風呂でじっくり温まるとリラックスした気持ちで眠りにつけます。

②テレビを消す

テレビやスマホの画面を見ると、意識が覚醒し、興奮しやすくなる傾向があるので避けましょう。

③絵本を読んだりお話をする

寝室ではトーンダウンをした声で、絵本を読んだりお話をして落ち着いた環境をつくりましょう。

このように、就寝1時間前からはスキンシップやコミュニケーションをとりながら、お子さんが安心して眠りにつけるような工夫をしてみてください。

就寝時間になったら実践したい寝かしつけのコツ!

1歳を過ぎて歩けるようになってくると、寝かしつけをしようとしてもなかなかお布団に入ってくれないこともあるかもしれません。

そんなとき、時間だけがどんどん過ぎて焦ってしまいますね。

できるだけ、お子さんが自然な睡眠モードに入れるような、寝かしつけのコツをご紹介します。

●寝たふりをする

なかなかお布団に入ってくれないときは、寝息を立てて寝たふりをするのも効果的です。

初めは遊んでくれることを期待しますが、しばらくすると諦めて横で寝てくれるかもしれません。

●背中をトントンする

胎内でママの心音を聞いていたので、トントンのリズムは安心すると言われています。

単調な一定のリズムで「トン、トン、トン」と優しく背中を叩いてあげましょう。

●ビニール袋をガサガサする

これも胎内の音に似ているので安心するのではないかという説があります。

口に入れたりしないよう、しっかり見守りましょう。

●ティッシュで顔をなでる

効果の有無は個人差がありますが、ティッシュでヒラヒラと顔をなでるだけでうっとりしてきて寝てしまう子もいます。

ご家庭によって、さまざまな寝かしつけの方法があることでしょう。

寝かしつけがうまくいかないというときには試してみてください。

1歳児が質の良い睡眠をとるには大人のサポートが必要!

お子さんの成長期にとって睡眠はとても大切なものです。

なかなか寝てくれなかったり、夜泣きをしたり、寝過ぎていたり、ママはそのたびに不安になってしまうこともありますね。

生活リズムを整えることで、睡眠のリズムも整います。

お子さんが質の良い睡眠がとれるように、大人がしっかりサポートしてあげましょう。

 - 睡眠, 睡眠の質