布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。

布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。│いい寝研究所

夏でも薄い掛け布団で気持ちの良い睡眠をしっかりととろう!

2019.1.23

夏のお布団はどのようなものを選べば良いのか、迷ったことはありませんか。

お部屋を涼しくして掛け布団はしっかりと掛けるべきなのか、とにかく薄いタオルケットなどで軽くするべきなのか、お布団の種類についても迷うことがあります。

夏はとにかく寝苦しいものですから、お布団の選び方次第で睡眠の質も変わってきます。

今回は、夏に最適なお布団についてまとめてみました。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

寒い時期の快眠方法!身体に無理なく、お布団から出るには?

寒い時期、身体が冷えて寝付けなかったり、寒くて夜中に目が覚めてしまうことはありませんか? 寒いから...

お布団の天日干しはどうしてる?ブルーシートの便利な活用法

天気の良い日って、お布団を干したくなりますよね。 マンションや、家の2階以上に住んでいる場合は...

お布団はどこで干す?マンション住まいで悩む干しスペース!

住む地域や場所によっては、ベランダにお布団を干すことを禁止しているマンションもあります。 室内...

ダニの発生を防ぐ!抗菌・防ダニ加工のお布団で快適な睡眠を

皆さんは、お布団をどれくらいの頻度で洗ったり、干したりしていますか? お布団をあまり洗わないと...

お布団を長持ちさせる干し方!カバーはつけて干すべき?

お布団を干す時には時間帯や素材を考えて干すことが大切です。 また、お布団を干すのであれば、専用...

毎日寝ているお布団にカビ?どんな漂白剤で対処ができるの?

お布団にカビが生えたら、とてもショックですね。 また、気持ちが悪くてそのまま使うのは抵抗があり...

お布団の収納グッズ6選!おしゃれで機能的なアイテムを厳選

お布団は厚みがある上、幅を取るため収納する際にかさばりがちです。 特に、お部屋に収納スペースが...

こたつ布団で変わる部屋!インテリア性の高いこたつ選び

寒い季節は、こたつに入ってゆっくりと温まりたいですよね。 冬は、室内にいても足が冷たくなりがち...

布団乾燥機なら、手軽に使えるマットなしが断然おすすめ!

お布団を外に干せない季節は、布団乾燥機が欠かせません。 もし、新しく布団乾燥機を購入するなら、...

部屋のカビってどこから生える!?カビ対策をして予防しよう

カビというのは実は、空気中どこにでも漂っているそうです。 そのカビがあちこちに付着し発育条件が...

布団乾燥機でダニは退治できる!?布団のダニ対策方法

お布団に潜んでいるダニは32万匹とも言われています。 ダニの糞や死骸は、アレルギーを引き起こす...

お布団で感じる虫刺されはもしかしたらダニかも?対策法は?

お布団で虫刺されに遭った事はありませんか? それは、もしかしたらダニによる虫刺されかもしれませ...

お布団に掃除機をかけた時に出る白い粉の正体と人体への影響

家の中で掃除機をかける際に、寝具はどうしていますか? 今は、お布団専用の掃除機も販売されて...

お布団を干す場所に困っているアパート暮らしのお布団干し

アパートやマンションでのお布団の干す場所に困ったという方は多いのではないでしょうか? その上、...

お布団の手軽なお手入れは除菌スプレーで!おすすめ商品6選

梅雨の時期や集合住宅で、お布団を外に干すことが難しい場合などに活躍するのが、除菌スプレーです。 ...

スポンサーリンク

夏の掛け布団を選ぶ時の条件とは?

近年の夏は夜中でも気温の高い時間が続くため、エアコンや扇風機などをつけたまま眠る方が多いですよね。

また、冷えすぎないためにエアコンをタイマー設定したり、温度を高めに設定したり、人それぞれ眠る時の温度は違います。

そのため、自分に合った薄さのお布団を見極めることが大切です。

それ以外にも、夏のお布団を選ぶ時にはいくつかの条件があります。

・吸湿性、放湿性に優れていること

・通気性が良いこと

・肌触りがさらりとしていること

・蒸れないように薄いお布団であること

この4点をクリアしているお布団であれば、気持ち良く眠ることができると考えます。

他にも、人より汗をかきやすい方は速乾性に優れているお布団や、洗えるお布団というのを条件に入れると良いかもしれませんね。

肌の弱い方は、夏にあせもや湿疹で悩まされることもありますので、天然素材のお布団や無添加の素材を選ぶと、肌荒れを防止することができるでしょう。

さらに、あまりこまめにお手入れをできないという方は、お手入れが難しくないものというのも条件に入れる必要があります。

夏用のお布団にはいくつかの種類がありますから、それぞれの特性を理解して、自分に合ったお布団を選ぶようにしましょう。

やっぱり羽毛が好き!薄い軽い夏の肌掛け布団

それでは、最初に羽毛布団からご紹介していきましょう。

夏に羽毛布団というと温かすぎるイメージがあるかもしれません。

しかし、夏用の羽毛布団があり、このようなものであれば夏でも暑くなりすぎないでしょう。

そのうえ、軽くて薄く、掛け心地が良いため、使い勝手が良いです。

夏用の羽毛布団は、ダウンケットや肌掛け羽毛布団などと呼ばれていて、ダウン率が50%以上で90%以下の最も薄い羽毛布団のことです。

薄くてもしっかりと保温力はあるのですが、一般的な羽毛布団と比べると、感触としてはペラペラに感じることもあるかもしれませんね。

羽毛布団は、吸湿性や放湿性、通気性など夏のお布団として必要な条件をしっかりと押さえているので、どのような方でも使いやすいお布団です。

夏用のお布団の中では比較的温かい方なので、夏だけではなく、春から秋口まで長く使えるのも特徴です。

また、エアコンを朝までつけたまま眠る方は、夜中に肌寒さを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような場合も、ダウンケットはお布団の中の温度調節にも優れているため、寝入りから明け方まで快適に過ごすことができるでしょう。

夏はやっぱりタオルケットで!薄いのに保温力はバッチリ

夏のお布団といえば、タオルケットを思い浮かべる方も多いでしょう。

文字通りタオルのようなさらりとした触り心地が、湿気でべたつく肌に心地良いですよね。

また、薄いのですが見た目以上に重量はあり、羽毛布団と比べると掛けている時に身体のラインに合わせてストンと落ちるので、保温力も低いわけではありません。

吸湿性に優れているため汗をかいてもしっかりと吸ってくれますが、放湿性はそれほど高くないため少しお布団の湿気が気になる方はいらっしゃるかもしれませんね。

タオルケットにもいくつかの素材がありますが、やはりポリエステルよりも綿の方が吸湿性が高く蒸れにくいので使い心地は良いでしょう。

タオルケットは、編み方や素材などで価格に大きな幅があります。

比較的安価な商品も多く揃っているので求めやすいといえますが、あまりに安いものはほつれやすかったり毛羽落ちが多いという可能性もあるので、ある程度の金額のものを求めた方が長持ちします。

タオルの長い歴史を持つ今治のタオルケットや、「布団の西川」のように定評のある寝具メーカーのタオルケットは、少々高値な商品もあります。

しかし、それに見合ったやわらかい使い心地と、品質の良さから非常に人気の高いものです。

長く大切に使用するために、納得のいく品質のものを購入するようにしたいですね。

汗をかきやすい方や暑がりの方は薄いガーゼケットで通気性を良く!

夏に使用する寝具といえば、ガーゼケットもおすすめの1枚です。

ガーゼケットはガーゼ素材を2重から6重に重ねた寝具のことで、お布団というよりもタオルケットに近い存在といえます。

素材を何重にも重ねることで、生地の間に空気を入れながらも生地自体の目は粗くできているので、通気性は良い上に、適度な温度も保ってくれる優れもののケットです。

タオルケットと比べると、素材や編み方からガーゼケットの方がふんわりとやわらかく軽いものが多いので、赤ちゃんの肌掛けとして使用されることも多いですよね。

タオルケットは薄いものの、前述した通りある程度の重量があるため、夏場に使用するにはガーゼケットの方が軽くて良いと考える方は多いかもしれません。

特に、非常に汗をかきやすい方や、エアコンをつけていても中々眠れない暑がりの方には向いている商品だといえます。

ちょっとした仮眠にも気軽に使うことができそうですね。

ガーゼケットの天然素材には綿と麻がありますが、どちらが良いというわけではありません。

綿はやわらかくふんわりとした正にガーゼという感じが好まれ、麻はより涼しく張りがあって、水を通すたびにやわらかくなる風合いが好まれています。

ぜひ、両方を比べて好みのものを選びたいものですね。

ひんやり涼感素材のお布団で暑い夏を乗り切ろう!

夏用のお布団といえば、涼感素材のお布団も忘れてはいけませんよね。

毎年夏になると、お布団のコーナーでは様々な涼感素材のお布団が並んでいるのを見かけるものです。

涼感素材の中でも、素材自体がひんやりとした接触涼感のもの・ジェルを内蔵しているもの・塩を利用した涼感素材など、様々な種類があります。

どの商品にもメリットやデメリットはありますが、最初に夏用のお布団の条件として吸放湿性や通気性の良さを重視していると述べました。

涼感素材のものによっては、最初は冷たくてもだんだんと蒸れてきたり、通気性の悪さから余計に暑さを感じてしまう商品もあります。

一方、接触涼感素材は、暑い夏には気持ち良く使える商品です。

接触涼感素材は麻(リネン)やテンセル、レーヨンなどが代表的な素材ですが、水に通すと縮んだりシワになったりと、お手入れに少し気を遣う場面もあります。

特に、夏用のお布団は薄いことから生地が突っ張ってしまったり、不自然な形になってしまうようなこともあるかもしれません。

しかし、熱伝導率が良くてひんやりとしながらも冷たすぎない自然な触り心地は、どのような気温でも心地良く身体を包んでくれるので、慣れてくると手放せなくなる使い勝手の良さがあります。

きっと質の良い睡眠を運んでくれるでしょう。

お手入れ簡単!洗える掛け布団でいつでも清潔に

さて、ここまでいくつかの夏用お布団をご紹介してきました。

その中で、天然素材の吸放湿性や通気性の良さも合わせて述べてきたのですが、夏用のお布団の中には化学繊維を使っているものもたくさんありますよね。

天然素材はどうしても値が張るものが多いこともあり、「安価な化学繊維のもので使い勝手の良いものを」と考える方もいらっしゃるでしょう。

確かに、化学繊維を使っているものでも、優れた商品はたくさんあります。

メリットも決して少なくなく、洗濯機でこまめに洗えるということで常にお布団を清潔に保つことができますし、汗をかきやすい方には扱いやすい素材だと考えます。

夏用の寝具は薄いのでへたりやすいことや、衛生面から短い期間で買い替える方も多いので、値段が求めやすいというのは大きな利点となります。

商品によっては、天然由来成分の素材と化学繊維の素材の配分を絶妙にして、使い心地は良く洗濯もできる、両方の良いところを取った商品もあります。

また、中綿は化学繊維でも側生地を肌当たりの良いものにしたりと工夫がなされている商品はたくさんあります。

その中でも、使い心地とお手入れの良さ、価格が上手く折り合うお布団を見つけられるようにしたいですね。

夏でもお布団でしっかりと身体を守ろう

夏になると、エアコンの効いたお部屋で何も掛けずに、伸び伸びと眠りたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、お布団を掛けないで眠ることは、身体を冷やしたり体調不良を起こすだけではなく、かえってダルさや夏バテを引き起こすことにもなりかねません。

気持ちの良い夏用のお布団でしっかりと身体を包んで、暑い夜を快適に過ごしたいものですね。

 - お布団