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上手にお布団を干すコツ!湿度が高くても大丈夫?役立つ商品

2018.12.24

湿度が高いと、お布団を干すのをためらってしまいますね。

しかし、ある程度湿度が高くても、気温とお日様の光が十分あって、お布団を取り込むタイミングを間違わなければ、湿度60%程度なら十分干すことができます。

むしろ湿気大国の日本で、湿度60%は珍しくないのではないでしょうか。

ただ、油断をするとお布団をすぐ湿気させてしまいます。

ここでは、湿度との上手な付き合い方をご紹介します。

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お布団を干す理想の天気・時間・湿度・回数

一般的に、お布団を干す時は、

①晴れの日

②10時~14時の間

③湿度は40%以下

の条件の時に干すのが理想だと言われています。

風と十分な太陽の光があれば、湿度が60%以上でも、お布団を乾燥させることが可能です。

ただ、湿度70%~80%となると、よほど気温が高くて日差しの強い地域でなければ、お勧めはできません。

また、太陽が南中する(1番高いところに行く)時間には地域差があります。

東日本は12時くらい、西日本は遅めの13時くらいを目安にして、「晴れた日の、一番日差しの強い時間帯に、3~4時間干す」と考えた方が良いようです。

さらに加えるなら、お布団を干す回数も重要ですね。

「その日の汗はその日に乾燥!」が理想ではありますが、お布団には吸湿力がありますので、そこまで頑張る必要はありません。

それに、干しすぎても、繊維を傷めてお布団を早くダメにしてしまいます。

一日で干せる時間はせいぜい4時間程度ですから、夏の直射日光の強い時期でもなければ、1度で乾燥させることはまず無理でしょう。

3~4日に1回、最低でも1週間に1度は干して、溜まった湿気を追い出したいものです。

お布団を取り込むタイミング

お布団を干したら、次は上手に取り込みましょう。

実は、お布団を干すことと同じくらい、取り込むタイミングも重要なのです。

お布団を取り込むベストタイミングは、まだ太陽の光がさんさんと当たっていて「もうちょっと干せる!」と思った時です。

日差しがあると、つい目いっぱい干したくなるものですね。

しかし、「少しもったいないかな?」くらいで切り上げた方が、その日一番の状態で取り込むことができるのです。

と言うのも、太陽の熱で温められ、目いっぱい膨らんでいる時のお布団の中では、内側から外へと向かう空気の流れができています。

空気と一緒に溜まった水分をじわじわと吐き出している最中なので、多少周りの湿度が高くても、外気を吸い込むことはありません。

しかし、太陽が傾いて熱のパワーが減ってくると、お布団の中の空気は収縮します。

空気の流れが逆転し、周りの空気を吸い込み始めるのです。

太陽が傾けば、大気の湿度も上がり始めます。

せっかく乾かしたのに、わざわざ湿度の上がった空気を吸い込ませるのは、かなりもったいないお話ですね。

つまり「あとちょっと!」で思い切ることが、お布団干しをパーフェクトにこなす最大のコツだと言えるのです。

お布団を干す時に気にしたいのは天気?日差し?それとも湿度?

毎日がお布団干しに最適な日だとは限りません。

日差しがあっても湿度が70%~80%だと、お布団を干すには向きません。

逆に、湿度がいくら低くても、日差しがないとやはりお布団は上手く乾いてくれません。

空気に直接触れる表面部分は乾きますが、内側まで乾かすには太陽の光が必要なのです。

また、雨の日の翌日にも、特別な配慮が必要です。

日差しがあって風もあり、どんなに湿度が低かったとしても、地面や建物からの蒸発という、隠れた湿気が潜んでいます。

ベランダに干す場合は床や壁の表面が乾くのを待ち、念のために、濡れていた場所からなるべく離して干すようにします。

干す場所が土の上なら、翌日は控えた方が無難です。

しかし、梅雨時など、どうしても干したい時もありますよね。

そんな時はお昼頃まで待ち、さらに真下からの湿気を遮るために、下にビニールシートを敷くのもひとつの手です。

また、自家用車の上にお布団を乗せて干している光景を、たまに見かけます。

車のボンネットは、暑い日なら60℃以上になっていますので、ダニ退治にも一役買い、一挙両得な方法です。

ただ、車の足下は大抵日陰ですので、思ったよりじめじめしています。

そのため、お布団が落ちない工夫をした方が良いですね。

冬にお布団を干すコツ!温度を考えた時に役立つグッズ

では、冬場はどうでしょう。

雪の積もる地域では、当然室内干しですよね。

室内干しなら、台所やお風呂場など、水蒸気が出やすく湿度が高めの部屋から、できるだけ遠く離れたところに干すようにします。

ワンルームで空間が限られている場合は、布団乾燥機や除湿シートを活用しましょう。

エアコンの吹き出し口近くに干すのも良いですね。

ストーブがある部屋では、落ちても火が燃え移らないよう十分距離を取ってください。

その時、ストーブの上にやかんや煮物の鍋を載せると、水蒸気を出してしまうので少しだけ我慢です。

一方、雪とは無縁の地域では、湿度が30%以下になることもしばしばです。

しかし、気温は低いのなら、布団干し袋(カバー)でお布団の温度を上げましょう。

布団干し袋は、ホコリや花粉避けとして使われる便利グッズとしてお馴染みですね。

しかし、それ以上に、そのまま干すよりお布団内部温度を10℃以上も上げてくれるという、嬉しい機能を持っているのです。

単に干すよりもずっとお布団を乾燥することができるのです。

しかもカバーが外気温を遮ってくれるので、取り込んだ時も温かい、というオマケ付きです。

色々な意味で、冬場にお試しいただきたいアイテムです。

曇りの日は湿度60%くらいなら1回外へ出してしまおう!

曇りの日は、一般的にはお布団を干すのには向きません。

しかし、「お布団を干したい日が曇り」というのは、仕事を持っている方であれば珍しいことではありません。

忙しい毎日を送っている方にとって、週に1度のお布団干しとお天気のタイミングが合わないのは悩みの種ですね。

人間は、どんなに些細なことでも迷ったり悩んだりすると、その分心が疲れてしまうのだそうです。

そのため、「今日は曇りだけどお布団干せるかな?」と空を見上げるくらいなら、「晴れの日以外は布団乾燥機か室内干し!」とルールを作ってしまいましょう。

作業のルーティン化は、作業も心も軽くしてくれますので大事です。

その上で、もし余力があり、そして曇りでも湿度がそれ程高くないようなら、1回お布団を外へ出してしまいましょう。

お布団をわざわざ外に持ち出して干すメリットは、殺菌・乾燥のためだけではなく、お布団に付いたホコリを外へ出し、室内掃除をしやすくする面もあるからです。

時間は、ほんの10分、15分で良いのです。

その短い間に、ベッドの隅っこやマットレス、押入れの中などに掃除機をかけてしまいましょう。

その後、お布団を取り込んで、扇風機を当てたり布団乾燥機をかけたりして乾燥させます。

そうすれば、曇りでも、晴れの日並みとまでは言えませんが、ある程度のお布団干し効果が期待できるようになります。

お布団を見直して干す回数を減らす工夫を!

どうせ眠るなら、好きな感触の寝具で眠りたいものです。

しかし、「干す」をテーマで考えるなら、軽くて扱いやすく、湿気に強くてあまり干さなくて良いものが、おすすめなお布団になります。

そういう観点から掛け布団を見ると、「羽毛布団」が良いお布団の候補になります。

羽毛布団は、暖かいだけではありません。

月に1度か2度干すだけで良いほど湿気に強く、干す時には軽くて取扱いが大変楽なので、お布団干しの手間を大幅に削減してくれます。

また、敷布団なら「折りたたみマットレス」が良いかもしれません。

折りたたみマットレスはウレタン製のマットレスで、3つ折りが主流です。

ウレタンも、羽毛と同じく湿気を吸わない素材で、通気性が良いのが特徴です。

折りたたみマットレスには、「自立する」という特性がありますので、干すのがとても簡単なのです。

また、ウレタンは日陰干しするものなので、その場に立てておくだけで良く、天候に左右されないのが強みです。

どちらも良い寝具ですが、においや肌触りなど好みは分かれます。

ただ、お布団を干す時のお天気や湿度で悩んでいるのであれば、1度検討してみるのも悪くないのではないでしょうか。

ご近所も参考に、我が家風お布団干しメソッドを作ろう!

「お布団はやっぱり天日干し!」という方は多いと思います。

上手に干すには、湿度や気温、風向きやベランダ(干す場所)の向きなど、考慮すべき事柄がたくさんあります。

しかし、どこに住んでいても「晴天の日に、太陽が南中する時間をはさんで、3~4時間」が干し時です。

これを目安に、湿気を上手く避け、ご近所のお布団干し事情や布団乾燥機などのお助けツールをプラスして「我が家流のお布団干しメソッド」を作りましょう。

そして、究極のお休みタイムをお過ごしくださいね。

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