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敷寝具のマットレスの通気性はどれくらい重要?選び方って?

2018.6.26

お布団は、自分に合った寝心地の良い寝具を選びたいですよね。

特に敷寝具は1年を通して使用する事もあるので、できるだけ湿気を溜め込まないマットレスにしたものです。

今回は、「敷寝具のマットレスの通気性はどれくらい重要?」、「通気性の良いマットレスの選び方って?」などの疑問についてお答えします。

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敷寝具はどれくらい大事?マットレスの役割って?

仕事忙しかったり受験勉強などの疲れから、うっかりソファや硬い床で寝てしまい、節々が痛くなった経験をした事のある人は意外に多いのではないかと思います。

マットレスや敷布団のような敷寝具を使わないで寝た時は、疲れが取れないばかりか節々まで痛くなってしまいますよね。

マットレスを使用する目的は、疲れを効率良く取るという事にあります。

人の体には凹凸があるため、硬い床などに寝た際は凸部に負荷が集中してしまいます。

さらに寝返りが打ちづらいため、余計に負荷がかかりやすくもなってしまうのです。

また、ソファにように弾力性がある物でも、体を伸ばして寝る事ができなかったり、柔らか過ぎる場合は、体に負担がかかってしまう原因となる事もあります。

ではマットレスではどうでしょう。

実は、睡眠にも理想的な寝姿勢があります。

理想的な寝姿勢とは、立っている時と同じ姿勢である事を意味します。

立っている時は、姿勢を邪魔するような壁はありませんので、通常であれば背中や腰に過度の負担は掛かりません。

硬い床では理想的な寝姿勢は望めませんが、マットレスではそれが可能です。

寝ている時に一番負担が掛かるは、実は腰と背中です。

もし購入をお考えの場合は、腰と背中のカーブが立っている時のように、自然なカーブを描く寝姿勢になるマットレスを選ぶと良いでしょう。

次では、マットレスの通気性について見ていきましょう。

通気性の良いマットレスを使用するメリット①

上記では、マットレスの役割や重要性についてお話しました。

マットレスは、理想的な寝姿勢で疲れを取り、睡眠の質を上げる物でしたね。

しかし、マットレスにも様々な種類があります。

人によって体質や体重も違うため、どのマットレスでも良いというわけではありません。

ですが、選ぶ際の共通のポイントとしては、通気性の良い物を選ぶという事が重要です。

なぜ、通気性の良いマットレスを選ぶのが良いのでしょうか。

通気性の良い敷寝具の使用には、大きく分けて2つのメリットがあります。

1つ目は、「長く衛生的に使用する事ができる」という点です。

1度買ったマットレスは、季節によって取り替えるという事はあまりありません。

春先は梅雨があり、室内の湿度も上がるのでお布団も湿気を吸収してしまいます。

また、夏や秋でも雨が続くけば湿度は一気に上がりますし、冬では結露が発生してしまう場合も多く、さらに加湿器を付けているご家庭では室内の湿度が70%になってしまう事も珍しくありません。

寝室の湿度が高いまま数か月お布団を放置すると、お布団はどうなるでしょう。

湿気が多い状態で数か月放置すると、お布団内にはカビやダニが繁殖します。

敷布団をフローリングで使用している場合は、特にカビが酷く繁殖する事も考えられます。

また、室内の湿気以外にも、寝汗がプラスされますので、通気性の悪いマットレスを使用しているだけでケアしないでいると、痛みや汚れた進行して1年も経たないうちに買い替えなければいけない状況になる可能性も出てしまいます。

特にマットレスのような敷寝具は、通気性の良い物を選んで購入する事によって、清潔な状態で長く使用する事ができます。

これから購入予定の場合は、長く使う事を考えて通気性の良い物を選ぶと良いでしょう。

次では、もう1つのメリットについて見ていきましょう。

通気性の良いマットレスを使用するメリット②

通気性の良いマットレスを使う2つ目のメリットについて見ていきましょう。

通気性の良いマットレスは、「より睡眠の質を上げる」というメリットがあります。

人は寝ている時に汗をかくので、通気性の悪いマットレスを使用すると、湿気が放湿できず、気化できない湿気が水滴となってお布団に溜まってしまいます。

さらに、こもってしまった熱も逃げ場がないため温度が上がります。

温度が上がる事で体が熱くなり、大量に汗をかく事で寝いてるにもかかわらず体が疲れて睡眠の質が落ちてしまいます。

通常は1晩に200ml程といわれている寝汗ですが、通気性の悪いマットレスやお布団を使用する事で倍以上の寝汗をかいてしまう可能性も考えられます。

また、人によっては汗をかきやすい体質の人もいるため、通気性の悪いマットレスを使用する事はおすすめできません。

肌の弱い人にとっても同じ事がいえます。

通気性や放湿性の悪いマットレスは汗疹などができてしまう原因になってしまうため、おすすめできません。

これから購入をするのであれば、マットレスは通気性を重視しましょう。

次では、通気性の良い敷寝具やマットレスの種類について見ていきましょう。

通気性の良いマットレスにはどんな物がある?

マットレスにも様々な種類がありますが、通気性の良い物を選ぶ場合は、スプリングコイルを使用したマットレスを選ぶと良いでしょう。

スプリングコイルは、敷布団とは違い繊維が敷き詰められているわけではないので、多くの隙間があります。

そのため、通気性が良く、熱を溜め込まない分放湿性にも優れています。

また、スプリングコイルを使用したマットレスには、ボンネルコイルマットレスとポケットコイルマットレスの2種類があります。

どちらも通気性は良いのですが、ボンネルコイルマットレスのほうが通気性は良いとされています。

また、ボンネルコイルマットレスは硬めに作られているので、体重が重い人で体が沈み過ぎるのが苦手な人に向いています。

ポケットコイルマットレスも間隔は多いのですが、コイル自体が1つ1つ布で覆われているため、ボンネルコイルマットレスに比べると多少通気性は良くありません。

しかし、ポリエステルやウレタン素材の敷布団に比べると遥かに通気性には優れているので、湿気が溜まる事はありません。

また、ポケットコイルマットレスは、ボンネルコイルマットレスよりも柔らかい作りになっているので、体重の軽い人で硬いマットレスが苦手な人に向いています。

人気のマットレスの中には、ウレタンのように吸収材を使用している柔軟性の高いマットレスもありますが、通気性がないため、汗などの水分を放湿する事ができません。

購入の際には、寝具の通気性の他にも硬さなども考慮してみると良いかもしれませんね。

敷寝具が敷布団の場合の通気性について

これまでは、マットレスの通気性についてお話してきましたが、実際には敷布団をお使いの方もいらっしゃる事と思いますので、ここで敷布団の通気性についてご説明します。

敷布団は、お布団内に繊維が敷きつけられていますので、さぞ通気性が悪いと思う人も多いのではないかと思いますが、実はそうではありません。

敷布団に使用されている繊維にも様々な物がありますが、高級なウール素材を使用したお布団は天然の繊維にもかかわらず、通気性、放湿性、保温性に大変優れており、季節を問わず1年を通して使用する事ができます。

また、ウールは繊細な繊維であるため天日干しではなく、陰干しのみでケアが十分であるため、手間がかかりません。

しかし、比較的よく使用されている綿やポリエステルのような敷寝具は、湿気が溜まりやすくため、放っておくとカビやダニが発生しやすいので注意が必要です。

その点、ウールは性質上虫が付きにくいという特徴も持ち合わせています。

保温性があるため冬は暖かく、また通気性と放湿性に優れているため夏でもサラサラとした肌触りで涼しく使用する事ができるため、ウールのお布団は優秀といえるでしょう。

現在使用中の寝具やマットレスで通気性を改善したい場合

もしかすると、「現在お使いのマットレスの通気性が悪いけど、買い替える事なく改善したい」と考えている人もいるかもしれません。

そのような場合は、さらにアイテムを追加して対応すると良いでしょう。

通気性の悪いマットレスをお使いの場合は、湿気パットや通気性の良いマットレスを追加するのがおすすめです。

どちららも洗濯する事ができますので、替えの分も購入する事でいつでも快適に睡眠を取る事ができます。

また、敷布団の場合は、すのこマットの使用をおすすめします。

床に直接寝具を敷いてしまうと、湿気の逃げ場がないためお布団の状態が悪化してしまいます。

しかし、すのこを敷く事で床と敷布団の間に隙間ができますので、お布団には湿気が溜まりづらくなります。

最近は、木製のすのこでも収納がラクなロールタイプや、連結で大きさを変えられるすのこマットという商品も販売されていますので大変おすすめです。

通気性の良い敷寝具やマットレスの選び方

1 通気性が良いマットレスには、硬めのボンネルコイルマットレスがおすすめ

2 通気性が良く、柔らかいマットレスが良い場合はポケットコイルマットレスがおすすめ

3 通気性の良い敷布団を購入するなら、ウールがおすすめ

通気性の良いマットレスを選ぶなら、スプリングコイルを使用したマットレスが良いという事が分かりましたね。

購入の際は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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