布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。

布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。│いい寝研究所

夏の寝具を変えてみよう!ひんやりグッズおすすめはこれだ!

2018.6.17

温暖化が進んで、毎年、猛暑になることが多くなっています。

太陽が出ている日中だけではなく、夜の就寝時にも暑く、寝苦しくなることがあります。

そこで、今年こそは思い切って、寝具をひんやり体感できるものに変えて対策をしましょう。

そこで、ひんやり体感できる、おすすめの寝具をご紹介していきましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

女性の一人暮らし、寂しい気持ちを和らげるには?

一人暮らしを続けていると、ふと寂しい気持ちに襲われることはありませんか? 寒い時期には人肌が恋...

どの寝具にダニは住み付きやすい?梅雨時期の駆除方法って?

ダニはどんな寝具に住み着きやすいのでしょうか。 寝具は毎日使うものなので、湿気やダニなどのハウ...

ベッドの収納は自作できる?お部屋の収納力をupさせよう!

ベッドの上は、ただ眠るだけで使っている方と、眠る前にくつろいだり読書をしたりする方に分かれますよね...

夏も冬もエアコン使いが快眠のカギ!おすすめの設定方法は?

身体の内部の体温を低下させることで、脳自体の温度を下げて休ませることが、睡眠の本来の目的だといわ...

敷寝具のマットレスの通気性はどれくらい重要?選び方って?

お布団は、自分に合った寝心地の良い寝具を選びたいですよね。 特に敷寝具は1年を通して使用する事...

安い寝具がほしい方必見!布団カバーセット~激安編!~

生活する上で欠かせないものの1つが寝具です。 しかし、いくら生活に欠かせないものとはいえ、「激...

ベッドに収納機能が付いているときのメリットとデメリット

収納ベッドを知っていますか? 収納ベッドとは、ベッドと収納機能が融合した寝具です。 ベッドの...

寝室のカーテンを洗濯したいけど遮光カーテンの扱い方は!?

光を遮り、安眠や省エネに役立つ便利な遮光カーテン・・・。 そこで、遮光カーテンをこれから使って...

現代版日本家屋、和畳の部屋のインテリアはとてもおしゃれ!

日本伝統の畳のお部屋「和室」。 現代風にアレンジされている畳の部屋のインテリアはとてもおしゃれで、...

パソコンをお布団の上で使用した際の危険性と安全に使う方法

椅子や床に座ってパソコンを使用すると、体が疲れてしまうことが多いと思います。 お家でネットサー...

どんな基準で選ぶ?学生の一人暮らしに合うベッドは?

地元を離れての進学となった時に、多くの学生が選択する一人暮らし。 自由を満喫できる、一人暮らしは楽...

賃貸の電気が切れたら、交換は誰がする?電気交換の注意点

賃貸に住んでいれば、いずれ起こるであろう電球の電気切れ。 この場合は、大家さんに頼むか、自分でする...

アメリカの大手ベッドメーカー「3s」を比較してみよう!

「サータ」「シモンズ」「シーリー」は、アメリカの有名なベッドメーカーです。 これら3大メーカー...

かさばりがちな寝具収納!ブログ発アイディアで簡単便利に!

ご家庭の収納で、一番かさばるのは寝具ではないでしょうか。 ブログなどを見てみるとたくさんの意見...

ふかふかお布団を手に入れよう!干し方の極意は指数にあり!

梅雨入り宣言が発表され、最近では寝苦しい夜も増えてきました。 そんな日は、肌に触れるお布団も汗...

スポンサーリンク

おすすめ!敷くだけでひんやりする布製敷パッド!

ひんやり寝具の敷パッドは、毎年寝苦しい季節が近づいてくると、寝具売り場などで目にすることが多くなってきています。

ベッドや敷布団の上に敷くだけなので、簡単な寝苦しさ対策として、おすすめです。

今では、いろいろなメーカーで販売されているので、素材、サイズ、ブランド、予算などから自由に選ぶことができます。

私たちが、子どもの頃から使うことが多かった綿素材の敷パッドは、ひんやり感は若干欠けるものの、寝汗を吸水・吸湿してくれる、優しい肌触りの敷パッドです。

その肌ざわりのよさから、赤ちゃんのいるご家庭にもおすすめです。

そして、同じ天然素材の麻製のものも、綿に比べると肌触りがやや硬めですが、ひんやり感を得ることができます。

また、反対の化学繊維で作られたポリエステル素材のパッドも、夏のシーツとしてよく使われています。

洗濯しても乾きが早く、軽いので夏向きといえます。

しかし、綿や麻のような吸水・吸湿性に欠けるため、汗をかいた肌にまとわりつきやすく、綿のような肌触りはありません。

敷くだけでひんやりするジェル式敷パッド!

先ほどご紹介したような、以前から使われている寝具のほかに、今では普通に見かけることが多くなった、ジェル式のひんやり敷パッドがあります。

一見、ぐにゅぐにゅした感触のイメージがありますが、思ったよりもさわりごこちは堅めです。

そして、ひんやり感は急速ではなくじんわり効いてくるのも、おすすめのポイントです。

また、寝返りを打って違うスペースに移動するとひんやりし、しばらくしてまた元のスペースに戻ると、再度その場所でひんやり感がします。

この現象は、中に入っているジェルの熱伝導性がいいため、熱が移動しやすくなるからです。

たとえば、鉄を触った時にひんやりと感じるのは、その瞬間に皮膚の熱が奪われて、ひんやりした感触がするのと同じです。

この熱伝導性を持続できる、塩を使ったジェル式のパッドが、注目されています。

それは、「相変恒温素材」と呼ばれる、ハイテクな素材からできている寝具です。

これには、塩化カルシウムが使われていて、これが溶ける時に周囲から熱を吸収します。

この温度がおおよそ30度で、これより低い温度では固まり、高くなると溶けるのです。

30度以上の人間の体温に、塩を使ったジェル式敷パッドの中の塩化カルシウムが反応し、接触している体の熱を吸収してくれます。

そして、一般的なジェル式パッド同様に、寝返りを打つと、接触していなかった部分が反応をして、熱を吸収するという仕組みが繰り返されるのです。

掛けるだけで快適!ひんやり寝具の掛け布団で猛暑対策

このように、人の快眠温度の30度を保とうとする働きのある素材を使ったひんやり寝具や、また、「接触冷感」に重点をおいた掛け布団もあります。

「接触冷感」とは、人が布地に触れた時に感じる冷感値、つまり熱移動の数値です。

人が冷たいと感じる接触冷感値は、「Q-Max値」と呼ばれるもので、通常0.2とされています。

それを上回る、0.4という高い数値のひんやり掛け布団が販売されています。

そのひんやり掛け布団は、接触冷感生地と綿100%の生地とが、リバーシブルになっているので、吸湿性面でも優れているのです。

2局面を持ち合わせているので、猛暑の時と暑さが和らいでいる時とで、使い分けることができます。

また、速乾・抗菌防臭加工が施されているので、綿100%でも乾きやすく、大量の汗の臭いもブロックしてくれるため、猛暑中の掛け布団としておすすめです。

特に、猛暑の夜には暑いからといって、何も掛けないのはあまりよくありません。

お布団を掛けてもひんやり感を得られる、このような機能性のある掛け布団を利用してもいいでしょう。

ひんやり寝具の快適枕もおすすめ!

そして、ひんやり寝具には掛け布団や敷布団だけではなく、枕にも機能性を持ったものがあります。

頭を冷やすと、人はぐっすり眠れるといわれています。

発熱時に使用する冷却ジェル枕でもいいのですが、具合が悪い時とは別に、ひんやり枕を使うのがおすすめです。

なぜなら、発熱時に使う冷却ジェル枕は、頭を冷やすことが目的なので、寝心地が悪いからです。

頭をひんやりとさせ、快適な睡眠を取るためにも、寝心地もよい枕を選びましょう。

中でも、「粉砕低反発ウレタン」、「極小ポリスチレンビーズ」、「マイクロファイバー綿」という素材からできた、通気性のよい枕がおすすめです。

この枕は、3つの素材を使っていることにより、多くの空気層ができます。

それにより、通気性がよくなり熱がこもりにくくなります。

また、これらの素材は、体圧分散にも優れており、さらに嬉しいことにへたりづらくなっています。

しかし、このような快適な枕があっても、いま使っている枕を変えたくない人は、枕はそのままで、カバーだけひんやり感が得られるものに変えてもいいでしょう。

枕カバーの素材で、化学繊維は接触冷感は優れていますが、吸水・吸湿性には劣るので、汗かきの人には不向きです。

そのため、汗かきの人には、化学繊維と天然繊維が混合された生地や、メッシュ生地がおすすめです。

これらの生地なら、通気性がよくなるので汗が枕カバーに溜まってしまうのを防ぐことができます。

ひんやり感を追求したいならモーター式のひんやり寝具がおすすめ

購入する際に、このようなことを意識してみると、寝苦しい暑い時期でも快適に眠れるようになります。

そして、頭だけでなく足にも、ひんやり感を味わえるひんやり足枕も販売されています。

これは、暑い夏に足がだるかったり、火照った時に使うと便利です。

頭から足まで、ひんやり寝具の種類は豊富にありますが、さらにひんやり感を追求したい人や、お財布に余裕がある人には、モーターが付いているベッドパットをおすすめします。

これは、モーターが作動するとファンが作動し、敷パッド内に風を送ります。

通常の敷パッドやジェル式の敷パッドとは違い、熱が1ヵ所にこもらないように、ファンで汗や湿気を素早く乾燥させるようになっています。

さらに、冷蔵庫で冷やした付属のジェルを入れると、ひんやり感が増すようです。

また、アロマオイルを入れるカードリッジが付いているものあるので、お気に入りの香りに包まれて寝ることもできます。

そして、体圧分散もきちんとしてくれるので、安定した寝心地も得られます。

しかし、ひんやり感の持続性は望めますが、モーターを使った寝具なので、電気代がかかるのがデメリットです。

時にはアイデアも必要!ひんやり寝具プラスαで

電気代がかさむのが気になるのなら、機能性のある寝具と併せて、生活習慣にひと工夫するのもおすすめです。

熱帯夜になりそうな夜には、入浴の時間は、寝る1時間から2時間前にしておくといいでしょう。

なぜなら、人の眠気は、体温が下がる時に強くなるといいます。

その時間を狙って、入眠しやすい環境にしてあげましょう。

暑い夏でも、入浴をすることによって、汗や汚れが取れてすっきりします。

そして、お風呂の温度は38度から40度のぬるめのお湯に、20分くらい浸かるといいでしょう。

また、人の眠気を促す体温低下に役立ち、入眠がスムーズに行われるのを助ける、えびやホタテなどの魚介類や、女性には欠かせないコラーゲンに多く含まれているアミノ酸の一種、グリシンを摂取するのもいいようです。

もし、寝ている部屋が風通しが悪い場合は、エアコンに頼りがちです。

しかし、エアコンの冷気はダイレクトに当たってしまうと、ひんやりしすぎてしまいます。

そこで、エアコンと扇風機を上手に使いましょう。

人の体感温度は、室温と壁、天井からの輻射熱も関係してきます。

扇風機をエアコンの対角線に置き、天井に向けてスウィングさせて、部屋全体の温度を下げるようにします。

これらのような方法以外で簡単なのは、涼しい場所に移動して寝ることです。

その時は、南側・西側を避けて、北や東側に移動するのがいいでしょう。

自分に合ったひんやり寝具を選ぼう

どんどんと、新しいひんやり寝具の種類は増え続けています。

どれも効果が期待できそうですが、何よりも自分に合ったものを選びましょう。

暑い夏に寝不足になると、体調を崩しがちです。

体にもお財布にも優しい、ひんやり寝具を見つけて暑さにもまけない、心地よい睡眠を取れるようにしましょう。

 - 寝具全般