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お布団を干す時間はどれくらい?冬の日照時間と天日干し対策

2018.5.27

天気が良いと、お布団を天日干ししたくなりますよね。

夏のように気温も高く日照時間が長いと、お布団の干し甲斐もありますが、冬の場合はどのように干せば良いのでしょう。

今回は、「お布団を干す時間はどれくらい?」、「冬の短い日照時間の天日干し対策って?」などの疑問についてお答えします。

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夏の日照時間はどれくらい?

お布団の天日干しといえば、気温も高くて日照時間の長い夏が好ましいですよね。

では、実際には夏の日照時間ってどれくらいなのでしょうか。

日本全国の夏の日照時間の平均は、約15時間です。

これだけ聞くと、「15時間もの間お布団を干せる!」と勘違いしてしまいますが、これは日の出や日の入りも含まれますので、実際にはお布団が干せるような高い気温の持続時間ではありません。

夏の日照時間は15時間ですが、お布団の天日干しに適した時間帯は、気温が高い午前11時から午後4時頃までとなります。

この時間帯が、最も天日干しに適している時間帯になります。

日本の夏は、概ねどの地域でも気温が高くなることが多いのですが、冬は違います。

冬は、地域によって積雪量にも大きな違いがあり、お布団を外に干すことすら難しい地域もあります。

北海道では、夏と冬の日照時間の差が8時間程も違うのに対し、沖縄では3時間弱しか差がありません。

南の地域では、同じ冬でも、天気によってはお布団を干すことも可能といえるでしょう。

次では、夏にお布団を干す時間について見ていきます。

夏にお布団を干す時間はどれくらい?

上記では、夏の日照時間や、お布団を干すのに適した時間帯を知ることができました。

では、ここでは、お布団を干す時間はどれくらいあれば良いのか、について見ていきます。

一口に、「夏にお布団を干すのに必要な時間がどれくらいなのか」といっても、日によっては、雨や曇りなどで日照時間が0時間ということも考えられますので、ここでは、真夏の炎天下という環境を例にお話しします。

太陽の熱は、その殆どが地面に吸収されますので、アスファルトの温度は60度にまで達します。

通常の天日干しであっても、お布団の表面は50度近くにまで達しますので、夏の天日干しによる除湿や除菌効果は非常に高いといえます。

お布団表面の殺菌に必要な時間は、炎天下では30分といわれていますので、殺菌目的であれば、それくらいを目安に天日干しすると良いでしょう。

しかし、ダニやお布団の湿気対策となると、お布団の内部まで乾燥させなくてはいけませんので、さらに時間はかかります。

羽毛や羊毛布団の場合は、陰干しでも片面1時間、綿の場合は片面2時間、必要といわれています。

綿のお布団の場合、両面では4時間もの時間が必要になってきますので、夏の場合は、気温が上がる11時か12時には干し始めると良いでしょう。

次は、冬の日照時間や干す時間帯について見ていきましょう。

冬の日照時間やお布団を干す時間

さて、今回のメインである、冬のお布団を干す時間に必要な日照時間は、いったい何時間くらいあるのでしょうか。

冬の場合は地域によって差がありますが、日本の平均では約10時間になります。

夏と比べて5時間の差がありますね。

しかし、降雪量の多い地域では、天候が優れず日照そのものが0時間に近かったり、そもそもの日照時間が10時間未満という地域もあります。

冬の日照時間は10時間前後ですが、実際に気温が上がる時間帯は、正午~午後2時頃までといわれていますので、冬の場合はたった2時間しかお布団を干す時間がないということになってしまいます。

これでは、通気性の良い外に干したとしても、綿布団の場合、天日干しに必要な4時間が確保できないことになってしまいますね。

そのうえ冬は、気温が上がらず殺菌効果が得られなかったり、除湿が十分にできないことも多く、冬の外での天日干しは夏のような様々な効果は期待できません。

次は、冬の天日干し対策について見ていきましょう。

日照時間の短い冬はどうする?お布団の天日干し対策

冬は日照時間も温度が上がる時間帯も短く、殺菌や除菌効果も低いため、綿布団などを外で干すメリットが夏に比べて大変低いことが分かりました。

そのため、冬は外での天日干しに代わって、家の中で干すことをおすすめします。

家の中で干すことは、干す時間帯が短いことなどを気にすることもありません。

冬の家の中は暖房が効いているので暖かく、外よりも長い時間を高い温度で干すことができます。

それだけでも、家の中で干すメリットは大きいのですが、さらに効果を高めたいと思う場合は、除湿機の使用をプラスすると良いでしょう。

冬は、加湿器をつけているご家庭が多く、風邪やインフルエンザ対策として、湿度を高く設定している場合が多いので、お布団の湿気を取りたい場合、加湿器はマイナスになってしまいます。

そのため、お布団を干す場所や部屋では、お布団の湿気対策として、除湿効果の高い除湿機を使うと良いでしょう。

除湿機は、単に部屋の湿度を下げるだけではなく、部屋の空気をきれいにする除菌効果もありますので、冬に窓を開けられない雪国などでは、もってこいの対策方法といえます。

冬の室内の布団干しに有効な除湿機

冬は、日照時間が短く、降雪量の多い地域があるなどの理由から、外でお布団を干すのは難しい季節といえます。

そのため、天候に左右されない家の中でお布団を干すほうが良いでしょう。

しかし、気温が低い冬の場合は、そのまま干していてもお布団の除湿効果が低いため、補助アイテムとして、布団干しに有効な除湿機を使うことをおすすめします。

では、どのような除湿機を使うと良いのでしょうか。

おすすめなのが、ハイブリッド式の除湿機です。

ハイブリッド式除湿機は、旧式であるコンプレッサー式除湿機とデシカント式除湿機の良いところを合わせ持った除湿機になります。

コンプレッサー式除湿機のメリットは、省エネであることです。

デメリットは、空気の温度と冷却機能の温度差によって、冬場の性能が低くなってしまうというところです。

また、デシカント式除湿機は、季節を問わず冬であっても除湿機能が正常に働くことがメリットですが、その分コストがかかるというデメリットもあります。

しかし、ハイブリッド式除湿機は、その両方の良いところを合わせ持っているので、省エネでありながら、冬でも除湿の性能が落ちることなく使用することができます。

ハイブリッド式の除湿機は、お布団を干す時間帯を気にすることなく使用できるので、冬場には大変重宝する家電といえます。

冬に家の中でお布団を干す時間はいつが良い?

天候に左右されない室内で、冬に家の中でお布団を干す時間帯を考えた場合、いつが良いのでしょうか。

もし、お布団を干す時間を限定するのであれば、やはり日中であることが望ましいでしょう。

除湿機の使用でも十分にお布団は干せますが、日中は日光を利用することができますので、日中に干す時間があれば、気温が上がる正午から午後2時までに干すのがベストといえるでしょう。

しかし、その際は、除湿機も併用して使用しましょう。

日光も利用しつつ、除湿機を使用すれば、冬の室内でもお布団を気持ち良く干すことができます。

また、除湿機は、空気清浄器機能や洗濯物の乾燥などにも使用することができる便利な家電ですので、1台あっても損はありません。

除湿機を購入の際は、ぜひハイブリッド式除湿機を検討されてみてはいかがでしょうか。

冬の短い日照時間での室内の天日干し対策

1 窓際で日光を利用してお布団を干すと良い

2 干す時間は、気温の上がる正午から午後2時ごろが良い

3 冬の室内では、ハイブリッド式除湿機を使用すると大変効果的

冬は日照時間や気温の上がる時間帯も短いので、除湿機を使った室内干しがおすすめということが分かりましたね。

ぜひ、参考にしてみて下さいね。

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