布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。

布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。│いい寝研究所

低反発マットレスはどう洗濯?コインランドリーは使えるの?

2018.5.3

低反発マットレスは今、とても人気が高まっています。

その人気の理由は適度に体が沈み込む寝心地の良さにあります。

ただし、意外に汚れやすいマットレスの洗濯方法として、自宅での洗濯機、コインランドリー、クリーニングと、どの方法を選べば良いのでしょうか?

ここでは、低反発マットレスの素材の特徴などからその洗濯方法について考えてみました。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

マニフレックスのマットレス!使い方を見直して快適な眠りを

世界最大の寝具ブランド、イタリアのマニフレックス社のマットレスは、世界90か国で愛用されています...

意外と知らない?布団掃除機に付いているUV機能の効果とは

近年の生活家電は、目を見張る進化があります。 布団掃除機もその一つですね。 さまざまな種...

清潔なマットレスを保つために!掃除方法を知ろう!

あまり考えたくないかもしれませんが、マットレスにはさまざまな汚れやゴミが付着していたり、ダニやカ...

マットレスにカビ!畳にカビ!取り方や予防法を教えて!

マットレスや畳にカビが生えてしまうと、落ち着かないものですよね。 特に、マットレスや畳の上にお...

冷却寝具にはどんな物がある?夏におすすめのクールアイテム

真夏ともなると、暑くて眠れない事ってありますよね。 扇風機やクーラーも涼しいのですが、付けっ放...

寝具のマットレスを床に直置きしている人は要注意!

昔は、畳に敷布団が一般的ではありましたが、最近はベッドの利用が増えてきています。 そして、住宅...

大切な寝具選び!マットレスは「三つ折り」が便利?!

毎日の睡眠にとって、重要なのは「寝具選び」です。 とくに「マットレス」は、寝心地に大きく影響し...

ふかふかお布団を手に入れよう!干し方の極意は指数にあり!

梅雨入り宣言が発表され、最近では寝苦しい夜も増えてきました。 そんな日は、肌に触れるお布団も汗...

コンパクトなベッド・マットレス特集!サイズが小さいと便利

小さいサイズのベッドやマットレスは、狭いお部屋にお住いの方や、小柄な女性に人気です。 そこでこ...

お得な寝具セットは通販サイトで購入!その利点や注意点は?

近年は、インターネットの普及により、通販サイトで買い物をする機会が増えました。 さまざまな通販...

毎日使う寝具だからこそ取り組みたい!ダニ対策のやり方とは

毎日使っている寝具の中には、実に多くのダニが生息しています。 これでは不衛生な上、アレルギーな...

ベッド周りにはダニがたくさん!?有効なダニ対処法

毎日睡眠を取る上で欠かせないのがベッドです。 ベッド周りのお掃除はこまめに行っているでしょうか...

ベッドマットのスプリングの音が気になる!原因と予防法は?

ベッドで寝ていると、ギシギシと音がすることがありませんか。 このギシギシ音の原因として考えられ...

狭い部屋なら二段ベッド!!天井までの高さを考慮して選ぼう

子供部屋にベッドを置きたいけれど場所をとるから、と躊躇してしまう方もいらっしゃいますよね。 そ...

赤ちゃんはベビーベッド?添い寝?寝具セットはどう選ぶ?

初めての出産の場合、赤ちゃんをどのように寝かせるか悩んでいる、という方も多いのではないでしょうか...

スポンサーリンク

低反発マットレスはコインランドリーで洗濯できるの?

汗をかなり吸っているであろうマットレスですが、マットレスを丸洗いして、洗濯をするのはタブーとされています。

コインランドリーの洗濯機は、家庭用と比較して、大型のものが多く、厚みがあったりサイズが大きくて、家庭用洗濯機に入らないものも入ることが多いです。

しかし、低反発マットレスの中身はウレタンであることが多いために、コインランドリーの洗濯機で丸洗いをすることは不可とされています。

ウレタンは水分を吸収する性質を持っているため、水洗いをすると水分を吸ってしまい、コインランドリーの洗濯機を故障させる原因にもなりかねません。

低反発マットレスの洗濯表示にも、洗濯は不可と書かれているはずですが、それを無視して洗濯機で洗った場合に、コインランドリーの洗濯機の故障につながり、莫大な賠償金を請求されることになることも考えられます。

このことから、無理やりコインランドリーで洗濯することは、基本的に避けた方がいいでしょう。

ウレタン素材の低反発マットレスの掃除方法は、濡れタオルで拭くことに限られています。

また、もし家庭でお風呂場などで洗ってしまった場合は、マットレスの機能は劣化してしまう可能性もあります。

また、濡れると乾かないという性質があるので、廃棄しなくてはいけない、なんてことにもなりかねません。

ウレタン素材の場合は、手入れの仕方が異なりますので、気をつけましょう。

コインランドリーでの洗濯ができない低反発マットレスはクリーニングに出すべき?

低反発マットレスを家やコインランドリーの洗濯機で洗濯ができないことが分かりました。

それでは、お布団専門のクリーニングに出すことはできるのでょうか?

低反発マットレスは、素材がウレタンであることから、水に弱く、濡れると一気に劣化することが知られています。

したがって、通常のクリーニング業者ではほとんど引き受けてもらうことはできません。

しかし、そんな中で「洗王」という布団クリーニングの専門店は、ウレタン素材の低反発マットレスでも、一部の商品を除いて、クリーニングを引き受けるサービスを行っています。

厚さ10㎝以内のものであれば、洗えるものもあると言うのです。

もちろん、一部を除くとのことですので、商品によっては受け付けられないものもあります。

その中では、トゥルースリーパーはスポンジが割れる危険性があるため、受け付け不可となっています。

また、洗濯できるウレタン素材の低反発マットレスの場合であっても、乾燥に時間がかかるため、納期が2週間ほどになるとされています。

特殊な布団クリーニング業者の場合

コインランドリーでも使用できないとされる低反発マットレスの洗濯は頭を悩ませますね。

しかし、さらにトゥルースリーパーであっても、引き受けている業者さんがありました。

「京葉クリーンライフ」という布団クリーニング会社です。

この「京葉クリーンライフ」の口コミなどによると、低反発のものであってもしっかりと汚れやシミが取れており、機能もそのまま、という声があります。

人によっては、大変満足したという声があるほどです。

費用は、シングルサイズで、5,508円(税込み価格)となっているので、買い替えることを考えれば、もちろんお得ですよね。

優れた技術を持って作業している業者さんであれば、クリーニングも可能だと考えて良いかもしれません。

ただし、必ずしも仕上がりに満足がいかないこともある、などの注意書きがホームページに書かれていますので、確認した上でお願いするようにしましょう。

コインランドリーで洗濯できる低反発マットレスがある?

低反発マットレスの素材はほぼウレタンですが、まれに他の素材でできている低反発マットレスもあります。

「スザキーズ」の低反発マットレスは、ブレスエアーという素材を使用しており、そのため、丸洗いができるマットレスとして、販売しています。

この低反発マットレスは厚みが4㎝としており、価格はシングルサイズで16,900円(18,252円税込)となっています。

では、ブレスエアーはどのような特徴を持っているのでしょうか?

優れた圧縮回復性を持っており、ゴム弾性とコイルによる適度のクッション性があります。

高耐久性があり、へたりが少ないと言われています。

また、水切り性、乾燥性も高いので、水洗いが可能なのです。

ブレスエアーは連続繊維なので、塵埃の発生がほとんどなく、抗菌防臭効果が高いのです。

同じ硬さなら、ウレタンよりも軽くすることが可能です。

さらに、ウレタン材はリサイクルが難しく、ごみとして廃棄されることがほとんどですが、ブレスエアーはポリエステルで作られているため、溶融してリサイクルが可能です。

このような素材のブレスエアーの低反発マットレスなので、コインランドリーでの洗濯も可能と言えるのです。

低反発マットレスの特徴とは?

ここまで、低反発マットレスの洗濯についてご説明してきましたが、そもそもその人気の秘密はどこにあるのでしょうか?

低反発マットレスは、今や高い人気を誇っています。

まずは、低反発マットレスの寝心地はとても良いと言われています。

それは体が必要に応じて、沈み込むフィット感が心地良いと言うことで、多くの人が体感している感想なのです。

その一方で、通気性や耐久性があまり良くないという素材面でのデメリットも有名なところです。

この低反発マットレスの素材のほとんどがウレタンで、このウレタンが洗濯ができない原因となっています。

ウレタンは水に弱く、水に濡れるとボロボロになってしまい、割れてしまうことが知られています。

また、一度濡れてしまうと、乾かないという性質もあり、濡れてしまった際には廃棄するしかないようです。

ウレタンは紫外線にも弱いため、天日干しもお勧めできません。

湿気が少ない日に、陰干しを行うことしかできません。

そのため、低反発マットレスは家でもコインランドリーでも洗濯はできませんし、汚れは濡れタオルで拭き取り、完全に乾燥させることが必要です。

また、消臭、除菌スプレーでのお手入れが必須となりますね。

低反発マットレスを長く使う方法

汚れも付きやすく、シミも付きやすいマットレスですが、なかなかお手入れがしにくいのが難点ですね。

特に低反発マットレスは家庭の洗濯機はもちろん、コインランドリーもクリーニングもなかなか受け付けてもらえず、そのお手入れ方法に迷ってしまいます。

低反発マットレスは高反発マットレスに比べて、へたりも早く、寿命も短いと言われていますが、せっかく手に入れた心地良い寝具なので、少しでも長く清潔に使いたいものです。

そこで、低反発マットレスの正しいお手入れ方法をご紹介します。

低反発マットレスに何か汚れがついてしまった場合には、硬く絞った濡れタオルで汚れ部分を拭き取ります。

その後は、乾いた別のタオルで濡れている部分を拭き、市外線の当たらないところで陰干しをします。

乾きにくい素材なので、完全に乾くまで時間をかけて乾かしましょう。

完全に乾いたら、消臭、除菌スプレーをかけますが、これも適量以上にふりかけてしまうと、水分を取り込んでしまうので、適量を守りましょう。

定期的にお手入れをすることが汚れ、シミ対策へとつながります。

コインランドリーの洗濯は不可の低反発マットレスを知る

低反発マットレスのウレタン素材の特徴を知り、コインランドリーや自宅の洗濯機の丸洗いはできないことを覚えておきましょう。

水に弱いウレタンを使用していることで、水洗いができない低反発マットレスなので、汚れたり、飲みものをこぼしてしまった時の対処を誤ると、のちに大変な処理をしなければなりません。

特殊な洗濯方法で処理してくれる、ごくわずかなクリーニング店もあるので、どうしてもの場合には相談してみると良いでしょう。

常に定期的なお手入れをすることで、低反発マットレスを長く心地良く使いたいものです。

 - 寝具全般