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免疫力が弱い幼児でも風邪をひかせたくない!良質な睡眠が鍵

2018.3.30

幼児期の頃は熱を出しやすかったり、風邪をひきやすかったりと心配になってしまうことが多いですよね。

筆者も2歳になる子どもがいますが、突然の発熱や風邪の症状には毎度慌ててしまいます。

今回は、そんな幼児の「風邪と睡眠の関係性」についてまとめました。

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幼児はなぜ風邪をひきやすいの?

「幼児期の子どもはよく風邪をひいているな」という印象がある方もいらっしゃるかもしれません。

特に、幼稚園や保育園などに通うお子様がいらっしゃるママさんからはよく「子どもが風邪をひいた」と聞くことが多い印象です。

では、なぜ子どもは風邪をひきやすいのでしょうか?

・大人より抵抗力が弱い

幼児期の子どもは、大人と比べて抵抗力が弱いです。

そのため、外出した際などに菌が体に入ると風邪をひいてしまうのです。

特に幼稚園や保育園などの施設は、誰か1人が風邪をひけばすぐに感染が広がってしまいます。

・栄養が偏る

離乳食の終わった幼児期の子どもは、好き嫌いの好みをはっきりと主張するようになります。

そうなると、栄養バランスを考えて用意した食事も、好きなものしか食べず偏食気味になってしまうこともあります。

その結果、風邪などの菌から体を守るための栄養が足りなくなってしまうのです。

・夜なかなか寝付かない

体がつくられる幼児期に良質な睡眠は欠かせません。

幼児期には長めの睡眠が必要とされていますが、夜更かし気味になってしまうと慢性的な睡眠不足となってしまいます。

上記以外にも様々な要因がありますが、やはり上記にあげたことが、多くの子どもに共通する理由です。

幼児期からバランスの取れた食事で風邪をひきにくい体へ

風邪をひきにくい健康な体づくりには、睡眠はもちろんですが、野菜など栄養のあるものをしっかりと食べさせたいですよね。

しかし、先ほどお伝えしましたが、幼児期の子どもは好き嫌いがはっきりしてくると、偏食気味になってしまいます。

筆者の子どもも今まさにその状態で、目まぐるしく変化する子どもの好みに合わせて献立を工夫しています。

子どもが野菜を食べない理由として、「食感」「苦味」「酸味」などが嫌だ、という場合があります。

毎食出される料理も、見事に好きなものだけを食べて残されるのは悲しいですよね。

ここでは、そんな好き嫌いのある子どもへの対策をご紹介します。

・ミキサーを使ってアレンジする

ご飯に入っている野菜に口をつけないまま残してしまう子どもには、野菜をミキサーなどで細かくしてあげてみましょう。

細かくした野菜とバナナやきな粉・砂糖などを混ぜてスムージーのようにして出してあげてもいいですね。

また、ヨーグルトに混ぜたり、ホットケーキやパン・クッキーなどに練りこんでしまうと、おやつとして食べさせることもできます。

・甘い野菜から徐々に慣れさせる

野菜を食べてほしいからと無理にあげようとすると、トラウマになってしまうこともあるので注意が必要です。

まずは、カボチャやサツマイモ・トウモロコシやトマトなどの甘い野菜から徐々に慣れさせていきましょう。

それでも食べないといった場合には、野菜以外のものから栄養をとれるように工夫しましょう。

幼児の睡眠不足はどんな影響が出るの?

成長期の子どもにとって、睡眠は成長には欠かせません。

幼児期の理想的な1日の睡眠時間は約11~13時間と言われています。

健康な体づくりに欠かせない睡眠ですが、睡眠不足になるとどのような影響が出てきてしまうのでしょうか。

・学習能力、注意力の低下

睡眠不足の影響としては、学習能力の低下や集中力の低下・記憶力が悪くなる・やる気が起きない、といったことがあります。

幼稚園や保育園等の集団生活を送っている場合は、周囲にも影響を及ぼしてしまう場合があります。

・イライラしやすくなる

これは大人にも当てはまりますが、睡眠時間が不足すると自律神経の働きが乱れてイライラしやすくなります。

また、起きている時間には交感神経が働いているのですが、夜更かししていると交感神経の働く時間が長くなるため、興奮状態が続きます。

その結果、忍耐力が低下し、怒りっぽくなってしまうかもしれません。

・成長ホルモンの分泌への影響

通常、成長ホルモンは夜ぐっすりと眠っている間に分泌されます。

しかし、睡眠不足になるとホルモンの分泌が減少してしまうため、骨や筋肉の発達が妨げられて身長が伸びにくかったり、抵抗力が低下し、風邪をひきやすくなってしまいます。

睡眠不足を解消!免疫力を高めて風邪予防

睡眠時間の確保は大人も子どもも大切ですが、幼児期は成長過程にあるため、とても重要になってきます。

風邪などへの抵抗力を上げるためにも、とても大切ですよね。

しかし、寝かしつけたいのになかなか寝付いてくれない、といったお悩みをお持ちのママさんもいるかと思います。

そこで、子どもの寝付きがよくなる方法をまとめました。

・昼寝は早い時間にさせる

幼児期の子どもはお昼寝をさせることが多いかと思います。

お昼ご飯を食べたらそのままお昼寝に突入してくれるのが理想ですが、なかなか一筋縄ではいかないですよね。

しかし、夕方にお昼寝を始めてしまうと夜、寝付きが悪くなり、夜更かしに繋がってしまいます。

もし、お昼寝をするなら、お昼の早い時間にしましょう。

・体を温める

お部屋が暖かいとウトウトしてしまうこと、ありますよね。

子どもも同じで、体を温めてあげることで眠りやすくなります。

お部屋を暖めて眠りやすい環境を整えたり、お風呂で十分に体を温めてあげましょう。

また、抱きしめてあげると安心感も加わって、寝付きやすくなる場合もあります。

・寝る前にはテレビを見せない

睡眠前にテレビ・スマホ・パソコンの光を浴びてしまうと、ブルーライトの影響で睡眠を促すメラトニンの分泌がされにくくなってしまいます。

そうなると寝付くまでに時間がかかってしまうため、できれば、眠る1~2時間前にはテレビを見せないようにしましょう。

運動と睡眠で免疫力をアップ!

「子どもは風の子」といいますが、冬などは寒さや風邪の流行を避けるために、屋内で過ごしがちな方も多いと思います。

しかし、エアコンの環境下に長時間いると、自分で体温をコントロールする力が衰えてきてしまいます。

そうなると、自律神経の働きが衰えて血行が悪くなる・低体温になるといったことから、免疫力低下に繋がってしまう場合があります。

そうならないためにも、いつもより1枚薄着にして自力で体温調節する力をつけられるようにしてあげましょう。

手足が冷たくても、お腹と背中がポカポカしていて寒そうな感じでなければ、そのまま様子を見ていて大丈夫です。

そして、短時間でも外で体を動かすことで、熱を自ら生み出し血行が良くなり、体全体に栄養を巡らせていきます。

そして、体温を上げることで免疫細胞も活性化し、免疫力アップに繋がります。

また、適度な運動で体を疲れさせ、良質な睡眠がとれるようになると、効果はさらに上がります。

幼児期からこのような習慣を付けておくと、風邪をひきにくい体質になっていきます。

親がしっかりお手本になって風邪予防!

上記でお伝えしたように、幼児期に生活習慣を整えておくことは、健康な体づくりにとても重要です。

そのためにはまず、私たち親自身がお手本となることが大切ですよね。

親が自堕落な生活をしていれば、子供にいくら厳しく言っても説得力がありません。

朝は早起きして朝食を食べる・適度な運動・毎食好き嫌いのない栄養バランスのとれた食事・夜は早く就寝してたっぷり睡眠をとる、といったことを、親が意識して行動することが大切です。

親の生活習慣は子どもに良くも悪くも影響が大きいので、一緒に規則正しい生活を送るよう心がけましょう。

また、風邪の移し合いなどにならないためにも家族みんなが免疫力をアップさせるようにしましょう。

上記でご紹介した食事や睡眠前の習慣など、ぜひ参考にしてみてください。

子どものライフスタイルを見直して免疫力をアップさせよう!

幼児期の睡眠と健康には、深い関係があることがお分かりいただけたでしょうか。

もちろん、子どもの体質によって風邪をひきやすい・ひきにくいということもあると思います。

まずは、規則正しい生活習慣を身につける・栄養バランスをできるだけ整える・体を動かす環境を作る、ということを実践して、子どもの免疫力を上げてあげることが重要ですね。

子どもの強い体づくりができるよう、親としてサポートしましょう!

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