布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。

布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。│いい寝研究所

ベッドのきしみが気になって眠れない!その原因と対策とは

2018.3.17

夜熟睡することは、翌日に疲れを残さず、毎日元気に働くために必要なことです。

しかし、ベッドのきしむ音が気になってよく眠れなかったりすると、1日不快な思いをしてしまいます。

もし、ベッドのきしむ音が気になったら、原因を調べてしっかり対策したいものです。

ここでは、ベッドのきしみの原因とその対策についてご紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

寝る部屋の電気は何色を選ぶ!?睡眠にも影響する照明の色

照明は自分好みの部屋を演出する上で欠かせないものです。 それぞれの照明の色はインテリアとして部...

「ベッドのギシギシ音」の解決策!下の階にも響かせない方法

ベッドから出るギシギシ音・・・。 何とも気に障る音ですよね。 このギシギシ音に悩まされてる方...

新築時にかかる費用は!?家具・家電選びの注意ポイント

新築のときに、考えなければならないのは予算です。 家作りには、建物以外にもたくさんの費用がかか...

蛍光灯の寿命は短い?寝室に蛍光灯の光は適さないって本当?

照明には主に3種類の蛍光灯・白熱電球・LEDが存在します。 主に蛍光灯は白っぽい光が多く、会社...

寝心地がよくおしゃれなベッドが欲しい!おすすめランキング

仕事や遊びで疲れた体を癒してくれるベッド。 ぐっすりと眠れるよう、機能性で選ばれる方も多いと思...

シモンズのマットレスのお値段と品質の高さの理由は?

シモンズは「世界のベッド」と称される、世界最大級のベッドメーカーです。 シモンズのマットレ...

夏のベッドパッドはどちらを選ぶ?麻とウールの寝心地の違い

気温が暖かくなってくると、お布団も季節に合った物に替えたくなりますよね。 ベッドパッドも、寝心...

フローリングにカーペットを敷く!夏の季節に最適なのは?

夏でもフローリングにカーペットを敷きたいなんて人も多いのではないでしょうか? カーペットを敷き...

ベッドのコーディネートはおしゃれなシーツやカバーが重要!

ベッドはベッドルームの面積の多くを占めるアイテムです。 ベッド周りでベッドルームのインテリ...

ブログで紹介したい、子供部屋収納術!使えるベッド周り!

子供部屋って、なかなか片付けられず物が散乱しているイメージがありませんか? なぜ片付けられない...

知ってる?知らない?ベッドの高さの標準ってどのくらい?

あなたはベッドを購入する時、どのようなことに重点をおいて決めていますか? ついつい、デザインや...

和室に寝具を敷く時の湿気対策って?マットレス使用の注意点

畳の部屋って、藺草の香りがして落ち着きますよね。 直にお布団を敷く場合や、マットレスを敷く場合...

ベッドのヘッドボードとフットボードは必要?後付けも可能?

ベッドを購入する時は、どのようなことを意識しているでしょうか。 サイズやマットレスの硬さ、デザイン...

ベッドの選び方!セミダブルでおしゃれにスペース活用!

ベッドを選ぶ際、大きさで迷うこともありますよね。 一人で寝るには、シングルやセミダブルがちょうどい...

日本におけるベッドのシェアが大きなメーカーはどこか

日本で寝具といえばお布団ですが、畳の部屋にお布団を敷いて寝ている方は、少数派だということをご存知でし...

スポンサーリンク

ベッドのきしみの原因を突き止めよう

高級ベッドでない限り、大抵のベッドは長く使っているうちに、きしみの音が気になるようになります。

これは、ベッドが寝返りを打つたび動き回るあなたの体重を支えているからで、毎晩使っている限り、避けることは難しいものです。

しかし、ベッドがきしむ原因は他にも幾つかあります。

そして、原因に合った対策をしないと、きしみの音は消えません。

まずは、ベッドがきしむ原因を突き止めましょう。

突き止め方としては、ベッドの上で動いてみて、「どこできしむ音が出ているか」を調べてみてください。

チェックして欲しい箇所は、「パイプベッドのフレームのつなぎ目」、「すのことフレームの隙間」、「ベッドの足と床との隙間」、「ベッドのマットレスの使用期間」です。

「パイプベッドのフレームのつなぎ目」の原因としては、ベッドのフレームは組み立てた後にネジ止めされていることが原因になることがあります。

そのネジが緩んでいると、床材との間に隙間ができて、きしみの原因になります。

他に「すのことフレームの隙間」の原因ですが、すのことフレームの隙間は使用しているとどうしても変形をしてしまい、隙間ができてしまうことがあります。

そのため、ガタガタ音が鳴ったり、きしんだりしてしまうのです。

さらに、「ベッドの足と床との隙間」があることで、ベッドの足が踏んでいる床材から音がしていることもあります。

この場合は、床が傾いていたりしていることも、ベッドがきしむ原因になります。

また、「ベッドのマットレスの使用期間」も考えてみましょう。

マットレスの寿命は、長くても約10年が寿命といわれています。

このマットの寿命できしみの音が鳴ることもあります。

その理由は、長く使っているうちに、金属製のバネから音が出てしまうからです。

このようにして原因を確認してみましょう。

きしみやすいベッドとは

きしみの原因をご紹介しましたが、そもそもきしみやすいベッドもあります。

郊外の大きな家具専門店を訪れると、広い売り場にベッドがたくさん並んでいます。

そして、デザインの違いや大きさの違いなどで、ベッドには多くの種類があります。

その中でも、きしみが気になりやすいベッドとは、金属製のパイプでできたベッドです。

このタイプのベッドは、比較的安価なこともあって若い人には人気がありますが、耐久性が無いので長くは使えません。

そして、パイプでできたベッドがきしむ理由は、フレームの接続部分です。

大抵はネジで止めてあるのですが、長く使っているとネジが緩んできます。

また、金属製のパイプ材は、力がかかる場所は少しずつ曲がっていきます。

それが、きしみの原因になることもあります。

とはいえ、木製のベッドならいい、ということではありません。

木のフレームは、金属製の板とネジで固定されています。

そのため、このネジが緩んだり、金属製の板が曲がることでもきしみの原因となります。

もし、こういったベッドのきしむ音が気になったら、フレームの接合部が緩まないように対策する必要があります。

パイプベッドのきしみの対策

先ほども紹介したように、パイプベッドは、きしみが気になりやすいベッドです。

それも、こういったベッドは、分解された状態で届いた商品を、自分で組み立てることが多く、ネジがしっかり締まっていないこともあります。

そのため、徐々にネジが緩んでしまうこともあります。

そして、チェックして欲しい箇所のところでご説明した「パイプベッドのフレームのつなぎ目」がある場合の対策が必要になるのです。

また、引っ越しなどで、一度分解して組み立て直した場合も、ネジがしっかり締まっていないことがあります。

もし、きしむ音が気になりだしたら、ネジが緩んでいないかチェックしてください。

とはいえ、しっかりネジを締めたとしても、毎晩寝ているうちに寝返りなどの振動で、少しずつ緩むことがあります。

このような場所で使われるネジでは、緩み止め対策としてスプリングワッシャーを使うといいでしょう。

具体的には、ネジだけで固定するのではなく、ワッシャーリングとスプリングワッシャーを組み合わせます。

ポイントは溝があるスプリングワッシャーで、これがネジとワッシャーリングをしっかり固定してくれます。

これは、パイプベッドだけでなくネジ止めする木のフレームでも有効です。

フレームとすのこのきしみ対策

パイプペッドに限らず、木製ベッドも、長く使っていると、振動などで少しずつフレームに隙間ができます。

さらに、マットを支えるすのこも、長く使っているとゆがんできます。

木製ベッドのフレームのゆがみは、パイプベッドのようにネジを締めれば直るものではありません。

ですので、この場合の「すのことフレームの隙間」の対策は、きしみの音が出ないように隙間を埋めることです。

例えば、フレームと床材の隙間と、フェルト生地などのクッション材で埋めてみてください。

両面テープで貼りつけるか、裏面がテープになっている素材を使えば簡単に作業できます。

そして、ゆすってもすのこが動かなくなれば、気になる音が抑えられます。

また、フレームにひびが入っていると、動くたびに隙間ができて、きしみの原因になります。

この場合の対策は、ひびに木工用の接着材を塗ったり、パテで埋めたりして動かないようにすることです。

これらは、ホームセンターで売っている材料でもできるので、きしみの原因を見つけたら、ぜひ、挑戦してみてください。

床のきしみの対策

ベッドで寝ていて気になるきしみ音は、ベッドからの音とは限りません。

その原因は、「ベッドの足と床との隙間」であり、ベッドを置いている部屋の床かもしれません。

フローリングは床だから丈夫と思うかもしれませんが、床下に使われた材料が経年劣化して、床板がしなることがあります。

歩くくらいなら気にならない程度でも、ベッドの足には、ベッドの重さに加えて大人1人分の体重がかかっています。

ですので、劣化を起こした床にそんな重いベッドが置かれていたら、ベッドのきしみの原因にもなります。

また、古い家をリフォームした部屋では、家の構造上のゆがみが原因で、フローリングの床が傾いていることもあります。

もし、そのような床の部屋にベッドを置いている場合も、ベッドがきしむことがあります。

この場合の対策は、床を修理するのが一番ですが、それに伴う費用がかかります。

ですので、まずはベッドの位置を変えてみることから行ってみましょう。

また、それでもダメな場合は、ベッドの足の下にクッション材を入れて調整してみましょう。

マットのスプリングにも注意

ベッドの気になるきしみ音は、ベッドのフレームが原因とは限りません。

ベッドは、フレームの上にマットレスが乗っています。

そして、このマットに入っているスプリングが古くなると、キリキリという嫌な音がします。

先ほどもお伝えしたように、一般的に、ベッドに使われるマットの寿命は、長くて約10年とされています。

そして、その頃になると、マットに入った金属製のスプリングが劣化して、音が出るようになります。

もし、マットの中から気になる音がしているのなら、それはマットが寿命ということです。

こうなったら対策は買い替えるしかありません。

家具専門店に行けば、マットだけでも購入できます。

ベッドのサイズを調べておいて、そのサイズに合ったマットに買い替えましょう。

なお、新しいベッドでも、マットがずれていると変な音がすることもあります。

もし、ちょっと違和感を感じたら、ベッドを整える際にずれていないかチェックするといいでしょう。

ベッドのきしみ対策は原因の確認がポイント

これまでご紹介したように、ベッドのきしみの原因はベッドの種類によっても違いがあり、発生場所もさまざまです。

原因をよく調べて対策しましょう。

とはいえ、毎日使うベッドは長く使っていると、どうしても劣化してきしみがひどくなることも多いです。

長く使ったベッドの場合は、買い替えも検討してください。

 - 寝具全般