用途によって違う?ベッドに柵が必要な場合とその高さの違い

私たちが普段寝ている時に使用しているベッドですが、どんな物を使っていますか?

ご家族の中に、赤ちゃんやお年寄りの方がいる場合などは、ベッドから落ちないように、柵を取り付けている人も多いと思います。

ここでは、用途によって違う柵の高さや、その必要性などをお話します。

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ベッドにも用途の違いがある?

何気なく普段寝ているベッドですが、用途によって違いがあるのをご存知ですか。

用途の違いというと、どんな事が挙げられるのでしょうか。

例えば、冒頭にもお話した「赤ちゃんやお年寄りの方」がご家族にいる場合です。

赤ちゃんの場合は、大人が寝るような大きなベッドではなく、元々専用のベッドがあるので問題ありません。

そして、お年寄りの方が寝るベッドですが、「介護」をする場合は、これもまた専用のベッドがあります。

電動リモコン式で、ベッド自体の高さ、ヘッドや足元などが可動式になっていて、寝たきりの人でも使用できるように作られています。

その他、狭い部屋で使用する場合や、お布団をそのまま干せるようになっている「折りたたみ式ベッド」もあります。

これらのベッドの種類もかなり豊富ですが、その人に合った物を選ぶのにはそれ程の苦労はありません。

このように、同じベッドでも「用途によって」違いがある事が分かります。

また、お年寄りや赤ちゃんなどが使用するベッドには、「柵」が取り付けられている物も多いです。

これは、落下防止のような危険を防ぐために取り付けられています。

使用するベッドや柵によっては、その高さや場所を調節できる物もあります。

この事により、安全に安心して眠る事ができます。

用途の違いによってベッドに柵が必要な場合もある

先ほどお話したように、ベッドは用途によって使い分けられる事もあります。

そして、「使用する人」によっても違います。

寝たきりの人がいる場合には、ベッドから落下しないように柵を取り付けて防止します。

この柵ですが、どんな必要性があるのでしょうか。

赤ちゃんや、小さい子供が寝るベッドには、高さのある柵を付ける場合が多いです。

いずれにしても、ベッドからの落下防止のためという目的があります。

大まかにいうと、「危険防止」です。

医療や介護の場では、状況に応じて柵をするのが当たり前になっています。

ですが、一般家庭において、ベッドに柵を取り付けているのは、やはり家族に介護をしなければいけない状況があるという事です。

あまり日常生活には馴染みのない物といえますが、寝相が酷い人にも必要だといえるかも知れません。

ただ、この場合もやはり大人ではなく、子供が多いでしょう。

また、お布団がずり落ちないように柵をする場合もあります。

このように、ベッドに柵が必要な状況や場所などがあるという事も、覚えておくと良いでしょう。

柵の高さや種類の違い 病院・介護施設編

ベッドに取り付ける柵や、その高さにも違いがあるのですが、どんな物があるのでしょうか。

あまり身近な物ではないので、簡単なのは病院のベッドなどを思い浮かべると大体の種類があるので、分かりやすいでしょう。

病院や介護施設などには、ベッドから患者さんや利用者さんが落下しないように、危険防止のために柵がついています。

ただ、これは全ての患者さんや利用者さんに、ではありません。

その人の状態によっては、必要性がない場合もあります。

この病院や介護施設で使用する柵ですが、一番簡易的な物としては、サイドレールと呼ばれる格子状の物です。

ベッドサイドに穴が開いていてその穴に柵を差し込む形です。

軽く、すぐに取り外しが可能です。

ベッドの種類によっては、それ専用の物があり、他のベッドには取り付けられないようになっています。

そして、他の種類でいうと、回転式アームバーと呼ばれる柵です。

これは、柵の長さの1/3程度がドアのように開く構造になっています。

ベッドから降りて、車いすに移乗したり、立ったりする時にとても楽な柵です。

柵が開閉するので、寝る時などはまた普通の柵のように平行に戻してロックをかければ、大丈夫です。

他にも、ベッドの背上げをした時に頭や体を挟まないように、背上げ部分に直接取り付けるタイプの物もあり、安全に使用できます。

このように、柵といっても病院や介護施設に使用されている物だけでも、沢山の種類があります。

柵の高さは、大体が決められており、高さを調節できる物はあまりありません。

柵の高さや種類の違い 一般家庭編

それでは、一般家庭のベッドに使用できる柵の種類や高さの違いはどうなのでしょうか。

最初にもお話したように、家族に介護を要する人がいる場合は、病院で使用するようなベッドが必要なので、それで良いでしょう。

そうではなく、小さな子供や赤ちゃん、また、私たち大人が落下する危険がある場合は、どんな柵があるのでしょうか。

普段、私たちが寝ているベッドには、基本的に柵は付属していません。

その理由は、「用途」が違うからです。

ベッドはその日一日のストレスや疲れを癒すために、眠る場所です。

ですので、個人的な趣味や寝心地の良いベッドを使用している人が多いです。

そんな中で、普段使用しているベッドに柵を要する場合があります。

「子供の寝相が悪く落下する危険がある」「家族が急に病気になって寝たきりになった」など、何かしらの危険防止が必要な場合です。

そのような場合、普段使用しているベッドに簡単に取り付けられる柵があります。

L字型になった柵で、フォークリフトの持ち上げる腕のような部分を、ただ差し込むだけです。

病院にあるような格子状や、木製の物、洋風なモチーフの物など、種類やその柄や素材によって高さも違います。

そして、同じ差し込み型ですが、それに加えアンカーベルトでしっかり固定する事ができる柵もあります。

ベッドメイクする時は、パタンと横に倒す事ができるので邪魔になりません。

寝相が悪い人は、お布団がずり落ちてしまう事も少なくありませんよね。

このように、一般家庭向けの柵も豊富にあるという事を覚えておくと良いでしょう。

介護に使用する場合は柵だけではなくベッドの高さも重要

これまで、ベッドに取り付ける柵がどんな場面で使用されるのかをお話しました。

用途は様々ありますが、やはり主な使用方法としては、「看護や介護」を要する場合ではないでしょうか。

看護や介護が必要な人は、どうしても危険防止を一番に考えなくてはいけません。

ずっとその人の側についていられる状況であれば、あまり問題はありませんが、なかなかそうもいきません。

これは、一般家庭や病院、介護施設などの区別はありません。

どこにいても同じです。

一瞬、目を離した隙の事故というのが、実は結構あるのも事実です。

そうならないためにはどうしたらいいのでしょうか。

先ほどからお話していますが、ベッドに柵を取り付ける事が安全対策の1つです。

ただ、低い柵にはあまり意味がありません。

想像がしにくいかも知れませんが、半身麻痺の人でも意外と簡単に柵を乗り越えてベッドから落下する事例も少なくありません。

そうなると、骨折や打撲などの大怪我に繋がります。

そうならないためには、状況に応じて柵の高さが十分ある物を取り付けましょう。

柵の高さは、大体が決まっていますが、できるだけ高い物をオススメします。

寝相の悪い人にはベッドの柵がお布団の落下防止にも

ベッドの柵は、大体がベッドからの「落下防止」のために使用されています。

そのためには柵の高さも必要だという事もお話しました。

ただ、その他の用途があるのもご存知でしょうか。

最初にほんの少しだけ、お話しましたが「お布団のずり落ち防止」にも使用できます。

それ専用のベッド柵も販売されています。

結果的には、「落下防止」の柵が「お布団のずり落ち防止」になっているのですが、こういう用途もあるという事です。

さらに、お布団のずり落ち防止専用の物で、高さもそれ程なく、変わった形の物があります。

「柵」という形ではなく、L字型で滑り止め加工された棒状の物を、一般家庭用の柵同様にマットの間に差し込むだけの簡易的な物です。

ただの棒状の物ですが、滑り止め加工されているので、お布団がずり落ちません。

価格もとても安く、通販で1,000円程度で販売されています。

これはさすがに形状が棒状なので落下防止には使用できませんが、本当に寝相が悪い人にはオススメです。

柵で危険防止!安眠を

普段何気なく寝ているベッドですが、それに柵を取り付ける事で、一気に用途が変わります。

赤ちゃんや小さい子供が寝るベッドは、柵なしの物は逆に見ない程です。

かなりの高い柵が、元々あります。

これはやはり「落下防止」であり、「危険防止」に効果があるのです。

これらの事を踏まえて、必要な場合は柵を取り付けて、家族が安心して眠れるようにする事を、オススメしますよ!