気砲緩衝材のプチプチの表裏は使用する物によって変化する!

私たちが、プチプチを呼んでいる、商品を包んだり、荷物に巻いたりする緩衝材は、どちらが表でどちらが裏なのかご存知ですか?

「どちらでも同じ!」と思っている方も多いようですが、実は表裏があるのです。
正確には、用途によって表裏が変わる場合もあります。

今回は、緩衝材のプチプチを効果的に利用するため、梱包の仕方などをはじめとして、プチプチについてまとめてみました。

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緩衝材のプチプチの正式名は?

「プチプチ」と聞けば、通販で商品を買ったときに包んでいるもの、商品を送るときに使うものだと、誰もが思いつくほど、一般的な呼び名になっています。

気砲をつぶすのが楽しみだという、小さなお子さんも多いですね。

これほど、広く知れ渡っているプチプチですが、「正式な名称は本当にプチプチでいいのか」「表裏はどちらなのか」という疑問を持たれていませんか?

私たちが呼びやすい名前、見た目から呼んでいるだけだと思っている方も多いようです。

しかし、私たちがプチプチと呼んでいるのは、特定の企業の登録商標になっているものなのです。

そして、プチプチが正式名称の会社もあるということで、エアクッション、気砲シート、エアパッキン、エアキャップなどという名前をつけている会社もあります。

それらを総称して、「気砲緩衝材」というのが正式な呼び名になります。

失敗が成功の元になった!プチプチの表裏はどっち?

このプチプチこと緩衝材ですが、この製品はアメリカ発祥の商品です。

できた経緯は、壁紙作りの際、失敗してビニールシートに気砲ができてしまったということがきっかけです。
この気泡が、物を包むことに便利だということになり、商品化に至ったそうです。

まさに、「失敗は成功の元」ですね。

となると、プチプチはビニールでできている、と思いきや、販売されているプチプチは、ポリエチレンでできています。

そのため、基本的な処分方法としては、燃えるゴミ扱いでいいのですが、自治体によってはタブーとしているところもあるようです。

また、昨今の通販の普及により、一般の家庭でもプチプチを利用することが増えました。

プチプチは、文房具店やスーパー、100均や通販、そしてホームセンターで簡単に購入することもでき、壊れものの商品を包むことをはじめとして、防寒のために窓に貼りつけるなど、用途も様々です。

ただ、常用する場合は、ホームセンターか通販で購入するのが一番お得と言えるでしょう。
ロール販売で購入すれば、かなり割安になります。

さて、そのプチプチですが、品物を包むとき、凸面を内側にしますか?
外側にするでしょうか?

実は表裏に関しては、正確には、多くの場合凸面が外側になります。
ここで、「多くの場合」と申し上げたのは、場合によって変化するからなのです。

緩衝材のプチプチはどちらが表裏?

表裏がよくわからない緩衝材のプチプチは、ポリエチレンの中に気砲が入っているため、衝撃を緩和してくれるものには間違いありません。

しかし、とてもデリケートな品物の場合は、この気砲入りのポリエチレンでできた凸部分によって、傷がついたり、傷んでしまう物もあるのです。

たとえばパソコン部品のメモリや、プリント基板など、繊細なものです。
凸部分に引っ掛かり、破損してしまう恐れがあります。

その他に、凸面を外側にするものとして、ガラス製品、アルミ製品、角があるもの、封筒類、細かな凹凸があるものです。

プチプチで封筒の形を作るときには、凸部分が内側にあると、中に入れるものに気砲の跡がついてしまうので良くありません。

また、角があるものも内側に凸部分があると引っ掛かり、包みにくくなります。

これらを包む場合は、傷や引っ掛かりを防ぐために凸面を外側にしましょう。

また、逆に凸面が内側のほうが良い物もあります。

それは、傷や引っ掛かりの心配がないもので、なおかつ梱包の時にテープ留めをしたり、隙間なく梱包材に収めなければいけない場合です。

外側をツルツルした面にすると、箱詰めの際、効率よく隙間なくできるという利点があるからです。

メモリやプリント基板など、繊細なもので、なおかつ箱詰めしなければいけないものなどは、3層タイプ(両面が平ら)の緩衝材がおすすめでしょう。

緩衝材のプチプチを断熱材に!表裏は関係ある?

先ほどは、梱包に使用する場合のプチプチの表裏についてご説明しました。

では、梱包以外で緩衝材のプチプチを使用する場合は、どのような使用方法になるのでしょうか。

家庭では、プチプチを断熱材として代用するという方が多く、窓に貼る断熱材は、専用のものも売られていますが、プチプチでも十分と評判です。

そして、断熱材としてプチプチを貼る場合にも、表裏が関係あります。
必ず、凸面を窓側に貼るようにしましょう。

凸同士の隙間の空気に、外気の熱や冷気を溜めることで、断熱効果や結露の防止が期待できます。

窓に貼る際は、メンディングテープを窓に貼って、そこに両面テープを使ってプチプチを貼り付けましょう。

ちなみに、プチプチの断熱シートというものも販売されていて、霧吹きなどで、窓ガラス一面を水でぬらして、その上からプチプチを貼るだけで完了、というものもあります。

プチプチを使ってビンを梱包してみよう!

それでは、緩衝材のプチプチが必要不可欠となる、ビン類の梱包の仕方を具体的にご紹介します。

まずは、ビンをビニール袋に入れます。
台所用などのビニール袋で大丈夫でしょう。

その上からプチプチでくるむのですが、ビンに凸部分の形がつくことに神経質になる必要がないので、凸面を内側にします。

ただし、繊細なガラス製品の場合は表裏を逆に、凸面を外側にしましょう。

その上から、段ボールを巻いていきます。

プチプチがない場合は、新聞紙をくしゃくしゃっとして代用する方がいますが、新聞紙は、くしゃくしゃっとすると、考えている以上に硬くなっています。

人形など凹凸が激しい品物の場合は、新聞紙で破損してしまう恐れがあるので、素直にプチプチを使うべきでしょう。

かわいい人形やマグカップなどを、プレゼントとして梱包する場合は、カラフルなプチプチやハート型のプチプチを使ってみるのもいいですね。

プチプチでアートが出来る?!意外な利用法とは?

今回は、プチプチが緩衝材だけでなく、表裏を正しく貼り付けることで、断熱材として使用出来るとご紹介しました。

しかし、それだけではありません!

お子さまも喜ぶ、アートの道具になるのです。

使い方は簡単、凸面に絵具をつけて、画用紙などにスタンプするのです。
花や、木や、動物など、お好みのプチプチアートをお子さまと一緒に作ってみませんか?

ちなみに、通常のものは、丸く出来ているプチプチの気砲ですが、その中にハート型のものが混ざっているという都市伝説があります。

実際に、1万個のうち1個にハート型が隠れているそうです。

これにあやかり、先ほどご紹介したような、ハート型のプチプチも誕生したようですね。

また、生花のアレンジとして、プチプチを使うことが流行っています。

生花を茎の根元で切り、花の下に小さく切った(花弁よりすこし小さ目)プチプチをつけて、水の上に浮かべるのです。

パーティーでテーブルの上に、大きなガラスボールを置き、たくさん花弁を浮かべてみてはいかがでしょうか?

プチプチの表裏は時と場合による

プチプチの表裏、どちらかは、使用するものによって変わります。

繊細で、傷や跡がつくと困るものは凸面を外側に、そうでないもので箱詰めしたいときは、凸面を内側にしましょう。

プチプチは断熱材や目隠し、アートなど、さまざまなものに利用できて便利です。