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シーツを洗濯するのにネットなしはNG?洗濯手順や頻度は?

2017.12.14

皆さんはシーツをどのように洗っていますか?
シーツは洗濯物の中でも特に大きいサイズのため、洗うのも干すのも一苦労ですよね。

シーツを洗う時は、洗濯ネットに入れて洗うのが一般的ですが、どうして洗濯ネットを使用するのでしょうか。

装飾品が付いているわけではありませんので、ネットなしでも洗って良いような気がしますよね。

今回は、シーツを洗濯する時の手順や頻度、ネットなしでお洗濯するデメリットなどを見ていきます。
シーツを洗う時には参考にしてみてくださいね。

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シーツを洗濯する時の手順!

まずは、シーツを実際にお洗濯する手順を見ていきます。

しかし、その前にシーツの洗濯表示を確認して、自宅の洗濯機で洗えるのかを、確認することを忘れないようにしましょう。

もし、水洗い不可の場合には、残念ながらクリーニングに出す必要がありますよね。
ドライクリーニングでも同様です。

以下は、洗濯機対応のシーツの洗濯手順となります。

1、縦の三つ折りにして、さらにジャバラ状に折りたたむ
2、洗濯ネットに入れてから洗濯機へ入れる
3、シーツに合った洗剤を投入する
4、「毛布」や「大物洗い」などのコースを選択する
5、洗濯スタート

以上がシーツの洗濯方法となります。

手順としては、ネットなしでお洗濯するということはお勧めできません。
洗濯ネットを使用するのが正しい方法です。

さて、シーツのお洗濯にはいくつかの注意点がありますので、次の項でご説明します。

シーツを洗濯する時の注意点

シーツをお洗濯する時には、洗剤の選び方やネットへの入れ方など、いくつか気を付けなければいけないことがあります。

まず、シーツは洗濯表示やタグで、洗剤の種類も指定している場合があります。
「中性」とあれば中性洗剤を使用しますし、一般衣料用洗剤でも無蛍光のものを使用するのがお勧めです。

また、シーツにシミがある場合には、先に染み抜きをする必要があります。

よくあるシミの原因は、よだれや血液、赤ちゃんの排泄物など、落ちにくいものですね。

部分洗いをしっかりとしてから洗濯機で洗うようにしましょう。
シミがない場合でも、身体に触れた部分を外側にしてネットに入れるようにしましょう。

また、シーツは柔らかく仕上げたいものですが、柔軟剤を使用すると吸水が悪くなります。
柔軟剤は使用せずに、洗剤だけにするのがおすすめです。

さらに、脱水は、生地を傷める可能性があるため、短めに設定しましょう。

そして、洗濯ネットは大切です。
ネットなしではデメリットが多いため、必ずネットに入れるようにしましょう。

デメリットに関しては、次の項でご説明します。

シーツをネットなしで洗濯するデメリット

シーツはなぜネットなしでお洗濯をしては良くないのでしょうか?
実際にネットなしでお洗濯をしてみるとよくわかるのですが、いくつかの理由があります。

・擦れて布の繊維が傷む
・シワになりやすい
・遠心力でねじれたり絡まったりする
・ボックスシーツやフィットシーツはゴムが伸びる
・敷パッドタイプの場合はゴムも絡まる
・ファスナーシーツはファスナーが洗濯機に擦れる

シーツは肌触りの良いものを選びたいですよね。
しかし、お洗濯でこすれて繊維が傷んでは、せっかくの肌触りが台無しです。

また、遠心力でねじれたり絡まったりした場合、取り出しづらいですし、シワにもなりやすいでしょう。
ボックスシーツのゴムや、敷パッドタイプのゴム紐も同様に絡まることで伸びてしまいます。
ファスナーシーツのファスナーで、洗濯槽に傷が付く可能性もあるでしょう。

しかし、本当にどんな種類のものもネットなしではお洗濯が出来ないのでしょうか。

ネットなしでも大丈夫なシーツの種類ってある?

洗濯ネットの使用を推奨しますが、ネットなしでも比較的問題の少ないシーツもあります。
それは、一番ポピュラーなフラットタイプのシーツで、素材はポリエステルのものです。

理由は、フラットタイプはゴムやファスナーが付いていない一枚布であることと、ポリエステルはシワがつきにくいことです。

丈夫で耐久性が高いのに、安価なことも嬉しいシーツで、ご愛用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、ポリエステルは吸湿性が低いため、特に寝汗をかきやすい人などにはお勧めしません。
一方で、ネットなしで洗うのを控えた方が良いシーツも見ていきましょう。

まず、シルクはそもそも洗濯不可なので「ネットなし」からは省きます。

また、綿は、品質によっていくらか差はあるのでしょうが、シワになりやすい素材のため不向きです。
そして、テンセルはお洗濯すると縮みやすいため、こちらも丁寧に洗う必要があります。

さらに、麻は水に強い素材なのですが、シワになりやすく摩擦で毛羽立つこともあります。
そのため、出来るだけ柔らかくお洗濯する必要があります。

こうして見てみると、ネットなしでお洗濯出来る素材は非常に少ないことがわかりますね。

シーツはあまり頻繁に買い替えるものではありませんので、出来るだけ長持ちしてほしいですよね。

では、次は、シーツの洗濯頻度を見ていきましょう。

シーツの適切な洗濯頻度とは

出来るだけ長持ちさせたい、と言っても、洗濯頻度を減らすことは推奨しません。

むしろ、シーツには人の汗や皮脂がたくさん付いていてダニの温床になりやすいため、洗濯はしっかりとすることをお勧めします。

洗濯頻度の目安としては、春先~夏の終わりまでは週に1回程度、涼しくなってからは2週間に1回程度で良いでしょう。

しかし、天気などの理由でシーツをお洗濯出来ない日が続くこともありますよね。

そのような時は、漂白剤を使用したり、熱いお湯でお洗濯したり、乾燥機を使うと殺菌することができます。
ですが、どれも生地にはあまり良くないため、通常は使用しない方が良いかもしれません。

もちろん汚れが付着した場合や、非常に汗をかきやすいなどの理由があれば、洗濯は2日に1回でも良いでしょう。

どうしてもお洗濯を繰り返すとシーツは摩耗してしまいますので、より丁寧に洗うよう心掛けたいですね。
もちろん、ネットなしで洗うのではなく、洗濯コースも適切なコースを選びましょう。

ネットなしでシーツを洗濯する方法って?

ここまでネットなしは推奨しない、と述べてきましたが、ご家庭でご使用しているネットにシーツが入らなかったり、ネットがない場合にはどうしようも出来ないですよね。

ネットなしでシーツを洗う時にはどうしたら良いのでしょうか?

出来ることならば、シーツだけで洗うと他の洗濯物とは絡みません。
そして、洗濯機に入れる時には丸めて入れずに、ネットがある時と同様ジャバラに折るようにしましょう。

さらに、水量を増やすのも絡まりにくくする手段になります。

また、今は洗濯ボール、というものが販売されています。

これは、布と布の間に入り込み洗濯物を絡まないようにさせるボールのことですが、今では100円ショップでも手に入れることが出来ます。

しかし、洗濯ボールを購入するならば、洗濯ネットを購入した方が良いかもしれませんね。

さらに、少々非現実的な手段ですが、洗濯物が絡みにくい洗濯機もありますので、ご自宅の洗濯機が古い場合には買い替えるのもひとつの手かもしれません。

ドラム式洗濯機も、絡みにくいと評判です。

ですが、やはり、洗濯機を買い替えるくらいなら、洗濯ネットを購入した方が断然簡単ですよね。

洗濯ネットを使って上手にお洗濯

こうして見てみると、改めて洗濯ネットの重要性がよくわかりますね。
シーツは大きいので、畳んで洗濯ネットに入れるのはひと手間だと感じる方もいるかもしれません。

しかし、シワが強く付いてアイロンが掛けにくくなったり、絡んで取り出しにくかったりと、後で手間を感じるよりも、最初からネットに入れた方が楽です。

洗濯ネットや洗濯ボールの購入も、シーツの買い替えを考えると気軽に購入出来そうですよね。

ご自宅の洗濯方法も、ぜひ一度見直してみてはいかがでしょうか。

 - シーツ・シート, 寝具, 生活